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辞典・用語】 [新漢字辞典] 「十二画」

「総画数索引」

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番外 付録


【備】 人2+10=総画数12 U+5099 [ヒ、ビ/そな・える、そな・わる、つぶさ・に]
◆必要なものを用意しておく、(いざという時のために)予め揃えておく
◆身に付いている、身に具(そな)わる
◆つぶさ・に、必要なものは全て、ことごとく
【憊】心4+12=総画数16 U+618A [ハイ、バイ/] [ハイ、バイ/]
◆疲れ切る、疲れ果てる、「困憊コンパイ」、同「𢢞」「𤸶」
◆弱る、衰(おとろ)える‡「【列子:天瑞】…知老之憊未知老之佚…」‡
【勞】 力2+10=総画数12 U+52DE [ロウ/いた・わる、ねぎら・う]
◆精一杯務める、力を尽くして働く、またそのような人
◆力を出し尽くして疲れる、困憊コンパイする
◆いた・わる、ねぎら・う、働きや骨折り・疲れや辛苦シンクを慰(なぐさ)める
【撈】手3+12=総画数15 U+6488 [ロウ/] [ロウ/]
◆水中のものを掬(すく)い上げる、手や網で掻(か)き寄せるようにして掬う
【癆】疒5+12=総画数17 U+7646 [ロウ/] [ロウ/]
◆疲労によって痩(や)せ細る、またそれに伴う病気
◆結核、特に肺結核、労咳ロウガイ
【勤】 力2+10=総画数12 U+52E4 [キン、ゴン/つと・める、いそ・しむ]
◆すべきことに(仕事に)力を注(そそ)ぐ、励(はげ)む、精セイを出す、同「廑」
【懃】心4+13=総画数17 U+61C3 [キン、ゴン、ギン/] [キン、ゴン、ギン/]
◆勤(つと)める、すべきことに心を尽くす、細かいところにまで心を配る
◆「慇懃インギン」、丁寧テイネイなさま、細かいところまで心が行き届いているさま、同「慇懄」
【厥】 厂2+10=総画数12 U+53A5 [ケツ、コチ/]
◆その~、それ、that、it、同「其」
◆本来上から下に向かって流れるものが逆に流れることによって起こる症状、血液が頭に上る逆上(のぼせ)や手足への血流が滞(とどこお)る冷え、食べ物や体内のガスgasが口から吐き出る嘔吐オウトやげっぷなどの症状、「気逆キギャク」、同「瘚」
◆掘る、掘り出す、同「撅」
◆「厥角稽首ケッカクケイシュ」、額(ひたい)で地面を叩(たた)くようにして礼をする、叩頭コウトウの礼
【獗】犬3+12=総画数15 U+7357 [ケツ、コチ/] [ケツ、コチ/]
◆「猖獗ショウケツ」、猛(たけ)り狂(くる)うさま、猛威モウイを振(ふ)るうさま
【蕨】艸3+12=総画数15 U+8568 [ケツ、コチ/わらび] [ケツ、コチ/わらび]
◆ワラビ(蕨)、コバノイシカグマ科ワラビ属のシダ植物
【蹶】足7+12=総画数19 U+8E76 [ケツ、コチ/] [ケツ、コチ/]
◆躓(つまず)く、躓いて転ぶ
◆足を踏ん張って弾みを付ける、弾みを付けてぱっと起き上がる、また立ち上がる、また走り出す
◆地を力一杯に蹴って走る、疾走する
◆突然に、急に
【善】 口3+9=総画数12 U+5584 [セン、ゼン/よ・い]
◆(形・容姿・味・状態・関係・行為・技量などが)良い、優(すぐ)れている、美しい、立派である、好(この)ましい
◆よくする、(時に、度々、何時も)よく~する
【膳】月(肉)4+12=総画数16 U+81B3 [セン、ゼン/] [セン、ゼン/]
◆よく吟味された食材で調理された美味(おい)しい食事、また美味(おい)しい食事を調(ととの)える、また食事を勧める
◆[日]用意した料理を載せる台
◆[日]飯を盛った茶碗の数、おかわりした回数を数える語
◆[日]箸の一対(二本で一組)を数える語
【繕】糸6+12=総画数18 U+7E55 [セン、ゼン/つくろ・う] [セン、ゼン/つくろ・う]
◆衣服の綻(ほころ)びなどを元通りにする、補修する、同「敾」
◆間違いや欠けたところなどを補い修正しながら書き写す、同「𧭽」
【喜】 口3+9=総画数12 U+559C [キ/よろこ・ぶ]
◆悦(よろこ)ぶ、嬉(うれ)しい、またそのような事柄
◆楽しい、心が安らぐ、楽しむ
◆めでたい、またそのような事柄
【僖】人2+12=総画数14 U+50D6 [キ/] [キ/]
◆喜ぶ、喜び楽しむ
◆春秋時代(前770年~前5世紀)の魯国(前11世紀~前256年)の君主、在位前659年~前627年、「僖公キコウ」
【嬉】女3+12=総画数15 U+5B09 [キ/うれ・しい] [キ/うれ・しい]
◆喜ぶ、喜び楽しむ、喜び戯(たわむ)れる
【憙】心4+12=総画数16 U+6199 [キ/] [キ/]
◆喜ぶ、悦(よろこ)ぶ、心から楽しむ
【橲】木4+12=総画数16 U+6A72 [未詳/じさ、ずさ] [未詳/じさ、ずさ]
◆人名‡「【弇山堂別集:卷三十五:郡王】長壽王譽橲靖第八子薨壽三十九…」‡
◆[日]「橲原(じさばら)」、地名、福島県南相馬市
【熹】火4+12=総画数16 U+71B9 [キ/] [キ/]
◆激しい勢いで燃え盛るさま
◆盛んに立ち昇る蒸気や熱気、またその蒸気や熱気で煮炊きする
◆微(かす)かに光るさま、微かな光、同「熺」
【禧】示5+12=総画数17 U+79A7 [キ、コ/] [キ、コ/]
◆幸いなこと、喜ばしいこと、めでたいこと
◆祝う、祝いの言葉、「恭賀新禧キョウガシンキ」
【鱚】魚11+12=総画数23 U+9C5A [キ/きす] [キ/きす]
◆キス(鱚)、キス科の海水魚、同「沙鑽ササン」†[元和製の漢字だが現在は中国でも同意で用いられる]†
◆「少鱗鱚ショウリンキ」、シロギス(白鱚)、キス科キス属の魚、同「青沙鮻セイササ」
◆「細鱗鱚サイリンキ」、アオギス(青鱚)、キス科キス属の魚、同「小鱗沙鮻ショウリンササ」
◆未詳‡「【字彙補:亥集:魚部:鱚】唐韻與熹同」‡
【喬】 口3+9=総画数12 U+55AC [キョウ、ギョウ/]
◆(木などが)高い、高く聳(そび)える、「喬木キョウボク」
◆驕(おご)る、思い上がる
◆うわべだけを装(よそお)う、見せかける、「喬裝キョウソウ」
【僑】人2+12=総画数14 U+50D1 [キョウ、ギョウ/] [キョウ、ギョウ/]
◆(故郷を残したまま)他郷(タキョウ、他国)に移ってそこに腰を据(す)える、また住まう、同「㝯」
◆高い
【喬】口3+9=総画数12 U+55AC [キョウ、ギョウ/] [キョウ、ギョウ/]
◆(木などが)高い、高く聳(そび)える、「喬木キョウボク」
◆驕(おご)る、思い上がる
◆うわべだけを装(よそお)う、見せかける、「喬裝キョウソウ」
【嬌】女3+12=総画数15 U+5B0C [キョウ/] [キョウ/]
◆愛らしい、愛くるしい、可愛らしい、「嬌児キョウジ(可愛い子、可愛い我が子)」
◆なよなよとして艶(なま)めかしい、「婀嬌アキョウ」
【橋】木4+12=総画数16 U+6A4B [キョウ、ギョウ/はし] [キョウ、ギョウ/はし]
◆川や谷などの深く"UV"字状になっている上を横切るように板・棒・綱などを架け人が渡れるようにしたもの
◆高いところに横に掛け渡した棒、またそのような形のもの
◆高いさま、同「喬」
◆人などを乗せる台や箱などの下に二本の棒を渡し担(かつ)ぎ上げて運ぶ乗り物、輿(こし)、同「轎」
【矯】矢5+12=総画数17 U+77EF [キョウ/た・める] [キョウ/た・める]
◆(弓のように曲がっているものの)狂いや歪(ゆが)みを調整して本来の曲がり具合にする、本来の形に整える、正しい形に直(なお)す、同「撟」、「矯正キョウセイ」
◆曲げる、歪める、むやみに(故意に)歪める、同「撟」、「矯命キョウメイ(本来の命令・指示を歪めて伝えること)」
◆力強いさま、勇ましいさま
◆ぐっと挙(あ)げる、反(そ)らせて曲げるように一方(片方)だけを持ち上げる、同「撟」、「矯首キョウシュ(頭をぐいっと上げる)」
【蕎】艸3+12=総画数15 U+854E [キョウ、ギョウ/] [キョウ、ギョウ/]
◆「蕎麥キョウバク」、ソバ(蕎麦)、タデ科ソバ属の草、またその種を挽(ひ)いて作った食べ物
◆タカトウダイ(高灯台)、トウダイグサ科トウダイグサ属の草、漢名「大戟ダイゲキ・邛鉅キョウキョ」
【轎】車7+12=総画数19 U+8F4E [キョウ、ギョウ/] [キョウ、ギョウ/]
◆人などを乗せる台や箱などの下に二本の棒を渡し担(かつ)ぎ上げて運ぶ乗り物、輿(こし)、同「橋」
◆狭い道を行くための小さな輿(こし)、「山轎サンキョウ(山道などで人を運ぶ簡便な輿)」
【驕】馬10+12=総画数22 U+9A55 [キョウ/おご・る] [キョウ/おご・る]
◆見上げるように背の高い(六尺もある)馬、大きく逞(たくま)しい馬、同「䮦」
◆高い所から他人を見下す
◆高慢コウマンで自分勝手なさま、「驕矜キョウキョウ(得意気に自らを誇るさま)」
【單】 口3+9=総画数12 U+55AE [タン、セン、ゼン/ひとえ]
◆一つ、ただ一つ、それだけ、ただそれだけ、異質のものや別物が混ざっていない状態を指す
◆ひとえ◇重ならない、繰り返さない◇裏地のない衣服
【嬋】女3+12=総画数15 U+5B0B [セン、ゼン/] [セン、ゼン/]
◆「嬋娟センケン・センエン」◇身のこなしがしなやかで何ともいえず優雅なさま◇美しいさま
◆「嬋媛センエン」、容姿ヨウシや身のこなしが引き込まれるように美しいさま
【彈】弓3+12=総画数15 U+5F48 [タン、ダン/はじ・く、ひ・く、はず・む、たま] [タン、ダン/はじ・く、ひ・く、はず・む、たま]
◆弓の弦ゲン(つる)を大きく引き絞って矢を射(い)る、弦楽器を鳴らす、弦を引いたり引っ掛けたりしたした後にぱっと放す動き、またそれによって起こる振動や音を指す
◆跳(は)ね返る
◆たま、鉄砲などの玉、(弾丸のような)丸いもの
◆厳しく糺(ただ)す
【憚】心3+12=総画数15 U+619A [タン、ダン/はばか・る] [タン、ダン/はばか・る]
◆意に沿わないことを(意に沿わないことになるのではないかと恐れて)避ける、また嫌(きら)う、同「憚」
◆[日]気兼ね(きがね)する、気兼ねして差し控える
【戰】戈4+12=総画数16 U+6230 [セン/いくさ、たたか・う、おのの・く、そよ・ぐ] [セン/いくさ、たたか・う、おのの・く、そよ・ぐ]
◆戈(ほこ)などの武器を持って闘(たたか)う、争(あらそ)う
◆勝負・優劣を競(きそ)い合う
◆懼(おそ)れる、恐れでびくびくする、「戦慄センリツ(恐怖で体を震わすさま)」
◆[日]そよ・ぐ、風に吹かれ震(ふる)えるような音を立てて揺れ動く
【殫】歹4+12=総画数16 U+6BAB [タン/つ・きる] [タン/つ・きる]
◆尽(つ)きる、全てなくなる
◆尽くす、全てを出し切る
【禪】示5+12=総画数17 U+79AA [セン、ゼン/] [セン、ゼン/]
◆天子のみに執(と)り行うことが許された祭礼で、祭壇を築き天神テンシン・テンジンを祭る儀式、またその祭礼を執(と)り行う、またその祭礼を執(と)り行う特権、同「䄠」
◆天子が位(くらい)や天子のみに許される特権を他に譲(ゆず)る、同「䄠」
◆修行シュギョウ・シュウコウのために心身を鎮(しず)め黙考モッコウする、瞑想メイソウする、「禪那ゼンナ」
【襌】衣5+12=総画数17 U+894C [タン/ひとえ] [タン/ひとえ]
◆裏地(うらじ)のない単(ひとえ)の着物、同「絅」
【鄲】邑3+12=総画数15 U+9132 [タン/] [タン/]
◆「邯鄲カンタン」、地名、現河北省邯鄲市、戦国時代(前5世紀~前221年)の趙チョウ国(前403年~前222年)の首都
◆「鄲城タンジョウ」、県名、河南省周口市
【闡】門8+12=総画数20 U+95E1 [セン/] [セン/]
◆(門を)開く、大きく開(あ)け広げる
◆(開け広げて)明らかにする
【堅】 土3+9=総画数12 U+5805 [ケン/かた・い]
◆しっかりしている、しっかりしていて揺(ゆ)るがない、また緩(ゆる)まない
注解:「固」「硬」
【慳】心3+12=総画数15 U+6173 [カン、ケン/] [カン、ケン/]
◆吝(しわ)い、物惜しみする、けちけちする、同「吝」「悋」
◆「慳貪ケンドン」◇けちで欲張りなさま◇[日]意地が悪いさま
【樫】木4+12=総画数16 U+6A2B [ケン/かし] [ケン/かし]
◆「樫鳥カシドリ」、カケス(懸巣)の別名、カラス科カケス属の鳥
◆[日]カシ(樫)、ブナ科のアラカシ(粗樫)・シラカシ(白樫・白橿)などを指す
【鏗】金8+12=総画数20 U+93D7 [コウ、キョウ/] [コウ、キョウ/]
◆金属や石などの堅(かた)いものが打ち当たる音、琴キンや瑟ヒツ(いずれも弦楽器)などの高く短い音、「鏗鏗・鏗鍧コウコウ」「鏗鏘・鏗鎗コウソウ」
◆鐘(かね)などを撞(つ)く
【鰹】魚11+12=総画数23 U+9C39 [ケン/かつお] [ケン/かつお]
◆カツオ(鰹・松魚・堅魚)、サバ科カツオ属の海水魚、また同科カツオ属・ソウダガツオ属などの魚
◆タイワンドジョウ(台湾鰌・台湾泥鰌、タイワンドジョウ科の魚)の太く大形の種、小形の種を「鮵」
【堯】 土3+9=総画数12 U+582F [ギョウ/]
◆高いさま、高く聳(そび)えるさま
◆名君との誉(ほま)れ高い伝説上の人物の名
【僥】人2+12=総画数14 U+50E5 [キョウ、ギョウ/] [キョウ、ギョウ/]
◆飽くことなく欲しがる、分不相応なことを求める
◆「僥倖ギョウコウ」◇思い掛けない幸せ、分不相応な幸運◇飽くことなく利益や幸せを求めること
【嶢】山3+12=総画数15 U+5DA2 [ギョウ/] [ギョウ/]
◆山が高いさま
【撓】手3+12=総画数15 U+6493 [ドウ、ニョウ、トウ/たわ・む、しな・う] [ドウ、ニョウ、トウ/たわ・む、しな・う]
◆たわ・む、しな・う、柔らかく弾力があって折れることなく曲る
◆乱す、掻(か)き乱す、攪乱カクランする
◆爪を立てて掻(か)く
【曉】日4+12=総画数16 U+66C9 [キョウ、ギョウ/あかつき] [キョウ、ギョウ/あかつき]
◆あかつき、曙ショ(あけぼの)、夜明け、陽の光が差し始め辺りが明(あか)るくなり始める、またその頃、同「皢」
◆明(あ)ける、明るくなる
◆明(あき)らかになる、はっきりと分かる、悟(さと)る
◆[日](~した、~になった)時、「実現した暁には」「達成した暁には」
【橈】木4+12=総画数16 U+6A48 [ジョウ、ニョウ、ドウ、トウ/] [ジョウ、ニョウ、ドウ、トウ/]
◆撓(たわ)む、柔らかく弾力があって折れることなく曲る、同「撓」
◆しなやかなさま、弱々しいさま
◆折り曲がる、屈クッする
◆櫂(かい)、船の左右の舷ゲン(ふなべり、船縁)に座った状態で漕(こ)ぐための棒状の道具、同「𦪛」‡「【淮南子:主術訓】夫七尺之橈而制船之左右者以水為資」‡
【澆】水3+12=総画数15 U+6F86 [キョウ、ギョウ/] [キョウ、ギョウ/]
◆高いところから水を流し入れる、注ぐ
◆(田畑などに水を薄く広く)流し入れる、隅々まで行き渡らせる、同「𣻏」
◆薄い、深みがない、薄情な、同「𣻏」
【燒】火4+12=総画数16 U+71D2 [ショウ/や・く、や・き、く・べる] [ショウ/や・く、や・き、く・べる]
◆火をつける、火つけて燃やす、火の中にものを入れて燃やす、ものが熱せられて炎や煙が立ち昇る
◆[日]あれこれと進んで人に尽くす
【磽】石5+12=総画数17 U+78FD [コウ、キョウ/] [コウ、キョウ/]
◆硬(かた)い、石のように硬い
◆土が石のように硬い(石が多い)痩(や)せた土地、「磽确・墝埆コウカク」、同「墝」
◆山間部の田畑、「䂪」
◆「磽䂽、磽䂪コウチョウ」、石名、未詳‡「【集韻:卷六:上聲下:筱第二十九:䂽䂪】磽䂽石名或从兆」‡
【繞】糸6+12=総画数18 U+7E5E [ジョウ、ニョウ/] [ジョウ、ニョウ/]
◆纏(まと)わり付く、巻き付く
◆ぐるりと回る、周りを回る、「繞遠ジョウエン(回り道する)」、同「遶」
◆遠回りをする、迂回する、同「遶」
【翹】羽6+12=総画数18 U+7FF9 [キョウ、ギョウ/] [キョウ、ギョウ/]
◆鳥が長い尾を上を向けてぴんと立てる
◆高く上げる、高く掲(かか)げる、同「㚁」、「翹足ギョウソク(爪先立つ)」
◆抜きん出る、傑出する
【蕘】艸3+12=総画数15 U+8558 [ジョウ、ニョウ/] [ジョウ、ニョウ/]
◆燃料にする細い枝や草、柴(しば)、薪(たきぎ)
◆「芻蕘スウジョウ」◇草刈りや柴刈りをする人◇身分の賤(いや)しい人、一般の人◇自分、「拙」「愚」などと同じように相手に対して謙遜・卑下して言う際に用いる、「本来ならあなたに話したり意見を述べたりできるような者ではない私、私のような浅学・卑賎の者」の意
◆カブ(蕪・蕪菁)、アブラナ科アブラナ属の草、同「蕪菁ブセイ」「蔓菁マンセイ」
【蟯】虫6+12=総画数18 U+87EF [ジョウ、ニョウ、ドウ、ノウ、ギョウ/] [ジョウ、ニョウ、ドウ、ノウ、ギョウ/]
◆「蟯蟲・蟯虫ギョウチュウ」、人や動物の体内に寄生するギョウチュウ科の虫
【遶】辵4+12=総画数16 U+9076 [ジョウ、ニョウ/] [ジョウ、ニョウ/]
◆ぐるりと回る、周りを回る、同「繞」
◆遠回りをする、迂回する、同「繞」
【鐃】金8+12=総画数20 U+9403 [ドウ、ニョウ/] [ドウ、ニョウ/]
◆軍中で合図などに使う道具の一つ、形は鈴レイ(すず)に似るが舌ゼツがなく、柄(え)を握り上に向けて持ち桴(ばち)で叩いて鳴らす、楽器としても使われるという
◆乱す、掻(か)き乱す‡「【莊子:外篇:天道】聖人之靜也非曰靜也善故靜也(善之乃靜則有時而動也)萬物无足以鐃心者故靜也(斯乃自得也)」‡
【饒】食9+12=総画数21 U+9952 [ジョウ、ニョウ/] [ジョウ、ニョウ/]
◆十分過ぎるほど多い、たっぷりと蓄(たくわ)えがある、余裕がある、富(と)む
◆寛大な気持ちで罪を許す
【驍】馬10+12=総画数22 U+9A4D [キョウ、ギョウ/] [キョウ、ギョウ/]
◆良馬、ひときわ秀(ひい)でた馬
◆勇ましくて強いさま
【壹】 士3+9=総画数12 U+58F9 [イツ、イチ/]
◆(数字また数の)一、一つ、「一」の大写字(「二」は「貳」、「三」は「參」のような大文字のこと)
◆一つの、一つに、それだけ、ひたすら、同「一」
【噎】口3+12=総画数15 U+564E [エツ、エチ、イツ/むせ・ぶ、むせ・る] [エツ、エチ、イツ/むせ・ぶ、むせ・る]
◆(食べ物が)咽喉インコウ(のど)に閊(つか)える、同「咽」
【殪】歹4+12=総画数16 U+6BAA [エイ、アイ/たお・れる、たお・す] [エイ、アイ/たお・れる、たお・す]
◆死ぬ、倒れる
◆殺す、倒す
◆命が尽きる、絶える、尽きる
【饐】食9+12=総画数21 U+9950 [イ/す・える] [イ/す・える]
◆飯などの食物が傷む、食物の味が変わったり異臭がしたりする
【奠】 大3+9=総画数12 U+5960 [テン、デン/]
◆神前に供物クモツを供(そな)える、供物を供え祭(まつ)る、「祭奠サイテン」
◆動いたり揺らいだりしないようにしっかりと置く、定める、定まる「【太玄經:太玄攡】天地奠位神明通氣(奠定也…)」
【鄭】邑3+12=総画数15 U+912D [テイ、ジョウ/] [テイ、ジョウ/]
◆春秋時代の国名、紀元前806年~前375年、始め現陝西省渭南市華州区付近に建ったが後に現河南省鄭州市新鄭市に遷(うつ)った
◆「鄭重テイチョウ」、態度が重々しいさま、重々しく丁寧なさま、同「丁重」
【孱】 子3+9=総画数12 U+5B71 [サン、セン、ゼン/]
◆弱い、弱々しい
【潺】水3+12=総画数15 U+6F7A [セン、ゼン/] [セン、ゼン/]
◆「潺潺センセン」◇水がさらさらと流れるさま◇雨がはらはらと降るさま
◆「潺湲センエン」◇水が波立ちながらゆったりと流れるさま、またその音‡「【後漢書:張衡列傳】亂弱水之潺湲兮」‡◇涙がはらはらと流れ落ちるさま
【尊】 寸3+9=総画数12 U+5C0A [ソン/とうと・ぶ、とうと・い、たっと・ぶ、たっと・い]
◆身分・地位が高い、またそのような人、同「貴」
◆上にあるさま、高いさま、低いのは「卑」「【周易正義(周易注疏):卷十一:繫辭上】天尊地卑乾坤定矣」
◆重んじる、敬い大切にする、「尊敬ソンケイ」
◆「尊者ソンジャ」「尊父ソンプ」など言葉に冠し敬意を表す語、相手を高くする(立てる)語
◆神や先祖を祭ったり賓客ヒンキャクをもてなす際に用いる酒器、広く酒器(酒を入れる容器)を指す、同「𢍜」「樽」「罇」「墫」「𤮐」「【說文解字:酋部:尊】酒器也从酋廾以奉之周禮六尊犧尊象尊著尊壷尊太尊山尊以待祭祀賓客之禮」
【噂】口3+12=総画数15 U+5642 [ソン/うわさ] [ソン/うわさ]
◆大勢の話し声、同「譐」
◆「噂沓ソントウ」、大勢の次から次へと湧(わ)き出る声、大勢の話し声が入り乱れるさま
◆[日]うわさ、人のことを陰(かげ、その人がいないところ)であれこれと話すこと、事実かどうか分からない話
【墫】土3+12=総画数15 U+58AB [ソン/] [ソン/]
◆酒器、酒を入れる容器、同「尊」
注解:本字は「土部{⿰土尊}」で「士部」の「壿({⿰士尊})」とは別字
【樽】木4+12=総画数16 U+6A3D [ソン/たる] [ソン/たる]
◆酒器、酒を入れる容器、同「尊」‡「【御定全唐詩:卷一百六十二:李白:行路難三首】金樽清酒斗十千…」‡
◆[日]熟成・貯蔵用の大形の木製の容器
【蹲】足7+12=総画数19 U+8E72 [ソン、ゾン/うずくま・る] [ソン、ゾン/うずくま・る]
◆うずくま・る、膝を折って姿勢を低くする、膝は地に着けない、上半身の姿勢(前傾・直立)は問わない、またその姿勢
◆「蹲蹲ソンソン」、「とんとん」と跳ねる
【遵】辵3+12=総画数15 U+9075 [シュン、ジュン/したが・う] [シュン、ジュン/したが・う]
◆歩むべき道筋に沿って行く、先例や決まりなどの頼(たよ)りとすべきものに従う
【鱒】魚11+12=総画数23 U+9C52 [ソン、ゾン/ます] [ソン、ゾン/ます]
◆カワアカメ、コイ科カワアカメ属の淡水魚、「赤眼鱒セキガンソン」、同「鮅」‡「【爾雅注疏:釋魚】鮅鱒(《注》似鯶子赤眼)」‡
◆[日]マス(鱒)、サケ科タイセイヨウサケ属に属する魚
【尋】 寸3+9=総画数12 U+5C0B [シン、ジン/たず・ねる、つ・いで、ひろ]
◆たず・ねる、次々に辿(たど)りながら端緒(原因)を探(さが)す、訊(たず)ねる、探し求める「【說文解字注:寸部:𢒫】繹理也(謂抽繹而治之凡治亂必得其緒而後設法治之…)」
◆次(つ)いで、続いて、~に引き続いて、同「𦅀」
◆ひろ、長さの単位、両手を広げた長さ、1尋=8尺、1常=2尋、「尋常ジュンジョウ(◇長さの単位◇普通の、一般的な)」
【潯】水3+12=総画数15 U+6F6F [シン、ジン/] [シン、ジン/]
◆岸辺、深く水を湛(たた)えている岸、同「𤃂」
◆古州名、現広西チワン族自治区貴港市桂平市一帯、「潯州ジンシュウ」
◆江西省九江市の別称、古く「潯陽ジンヨウ」と呼ばれた地
【蕁】艸3+12=総画数15 U+8541 [ジン、タン、ドン/] [ジン、タン、ドン/]
◆フノリ(布海苔)、フノリ科の紅藻類、同「海蘿カイラ」‡「【爾雅注疏:釋草】蕁海藻藥草也一名海羅如亂髮生海中」‡
◆「蕁麻ジンマ」、イラクサ(刺草・蕁麻)、イラクサ科の草
◆「蕁麻疹ジンマシン」、痒(かゆ)みや腫れを伴う皮膚病
◆ハナスゲ(花菅)、キジカクシ科ハナスゲ属の草、根茎を乾燥したものは生薬として利用される、別名「莐藩・䒞藩チンハン」「知母チモ」
【就】 尢3+9=総画数12 U+5C31 [シュウ、ジュ/つ・く、つ・いて]
◆つ・く、近くまで行く、近くに付いて従う
◆物事に取り掛かるための位置につく、「就任」「就職」「就寝」など
◆成る、成し遂げる
◆[日]つ・いて、~に関して、即ち
【蹴】足7+12=総画数19 U+8E74 [シュク、スク、シュウ/け・る] [シュク、スク、シュウ/け・る]
◆折った膝を勢いよく伸ばしたときの力で足をものに当て跳ね飛ばす
◆踏む、踏み付ける
◆追い掛ける、後を追う
◆「蹴蹴シュクシュク」、畏(おそ)れてまた恐(おそ)れて身を縮める、同「蹙蹙」
◆[日]け・る、拒絶する
【鷲】鳥11+12=総画数23 U+9DF2 [シュウ、ジュ/わし] [シュウ、ジュ/わし]
◆ワシ(鷲)、タカ科の鳥で一般には大形のものに用いられる語、同「雕」、小形は「鷹」
【属】 尸3+9=総画数12 U+5C5E [ショク、ゾク、ソク/]
◆関(かか)わりがある、繋(つな)がりがある、関連する
◆関わりのある事柄、同じ種類のもの
◆関わりのある者、関わりのある者の集まり、「親属シンゾク(血縁や婚姻の関係にある者)」
◆関りを持ちながら続く、連(つら)なる、「連属レンゾク(連続する)」
◆他のものに連なり従う、付き従う、「従属ジュウゾク(他の者の下に付き従う)」
◆(酒などを)注(そそ)ぐ、(注意や関心などを)注(そそ)ぐ
◆(自分の希望を他に、後々のことを他に)託(たく)す、頼(たの)む、同「嘱」
【嘱】口3+12=総画数15 U+5631 [ショク、ソク/] [ショク、ソク/]
◆(自分の希望を他に、後々のことを他に)託(たく)す、頼(たの)む、同「属」、「嘱託ショクタク(託す、頼む)」
◆付ける、寄せる、「嘱咐ショクフ(~しなさいと言い付ける)」「嘱望ショクボウ(期待を寄せる)」
【嵒】 山3+9=総画数12 U+5D52 [ガン、ゲン/]
◆山のように折り重なった岩、巌(いわお)
注解:別「喦」
【癌】疒5+12=総画数17 U+764C [ガン、ゲン/] [ガン、ゲン/]
◆悪性の腫瘍の総称
◆[日]扱いにくく厄介なもの
【巽】 己3+9=総画数12 U+5DFD [ソン/たつみ]
◆八卦ハッカ(乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤)の一つ、風を表し、文王(後天)八卦では、方角は東南、動物は鶏ケイ(ニワトリ)を当てる
◆食材を吟味し整えられたご馳走、ご馳走を供える、同「饌」「㢲」
注解:本字の「己己」の部分は本来「巳巳」
【撰】手3+12=総画数15 U+64B0 [セン、ゼン、サン/えら・ぶ] [セン、ゼン、サン/えら・ぶ]
◆選ぶ、多くのものの中から目的のものを選び出す、同「選」
◆文書や記録などを選び整理し一つに纏める、編纂ヘンサンする、同「纂」「篹」
◆文章を著(あらわ)す、著述チョジュツする、同「籑」「篹」
【選】辵3+12=総画数15 U+9078 [セン/えら・ぶ、え・る、よ・る] [セン/えら・ぶ、え・る、よ・る]
◆多くのものを基準に従って仕分ける、また仕分けて目的のものを抜き出す、「選択センタク」「選抜センバツ」、同「撰」
◆仕分け抜き出したものを纏(まと)めたもの、「選集センシュウ(幾つかの作品の中から選び纏めた書物、作品集)」
◆「少選ショウセン」、暫(しば)し、少しの間
【饌】食9+12=総画数21 U+994C [セン、ゼン/] [セン、ゼン/]
◆選び調(ととの)えられた料理、ご馳走(ごちそう)
◆膳ゼンを整えてご馳走する、同「籑」
【幾】 幺3+9=総画数12 U+5E7E [キ、ケ/いく、いく・つ、いく・らか]
◆微(かす)か、僅(わず)か
◆殆(ほとん)ど、数や程度などがほぼ等しい(それに近い)、今にも、もう少しで、もう少しのところで、同「𧰙」「危」
◆いく・つ、どれ程、何度か、数や回数などが分からないがあまり多くないさまを指す、同簡「几」
【機】木4+12=総画数16 U+6A5F [キ、ケ/はた] [キ、ケ/はた]
◆布を織る装置、「機織キショク(はたおり)」
◆ある仕事をさせる(する)ために人や部品を組み合わせて作り上げた仕組みや仕掛け(組織や装置)
◆「機関キカン」◇ある仕事をさせる(する)ための仕組みや仕掛け、絡繰(からくり、機関)◇ある仕事をするために設けた組織◇ある目的を達するための方法を考え組み立てること、企(たくら)み
◆「枢機スウキ」◇枢スウ(くるる、開き戸を開閉するために扉の上下に取り付けた突起)と機キ(機械仕掛けの弓の発射装置)◇物事の中心的・重要な部分、また重要な役職・部署
◆物事が起こったり変化したりする際の要(かなめ)となる部分やタイミングtiming
◆「機変キヘン」、その時や場に応じて巧(たく)みに対応すること、また対応が巧みなこと
◆簡「机」
【磯】石5+12=総画数17 U+78EF [キ、ケ/いそ] [キ、ケ/いそ]
◆石や岩に水が激しく打ち当たる
◆石や岩の多い水辺(みずべ)
【譏】言7+12=総画数19 U+8B4F [キ、ケ/そし・る] [キ、ケ/そし・る]
◆(「誹」よりも語調は穏やかだが冷やかに)責めるように言う、咎(とが)める
◆悪く言う、貶(けな)す、嘲(あざけ)る
【饑】食9+12=総画数21 U+9951 [キ、ケ/う・える] [キ、ケ/う・える]
◆穀物が不作で食糧が不足する、食糧が不足して腹をすかす、同「飢」
◆簡「饥」
【彭】 彡3+9=総画数12 U+5F6D [ホウ、ビョウ、ボウ/]
◆鼓の勇壮な音
◆「彭彭ホウホウ」、力強く盛んなさま、満ち溢れるさま
【膨】月(肉)4+12=総画数16 U+81A8 [ホウ、ビョウ、ボウ/ふく・れる、ふく・らむ] [ホウ、ビョウ、ボウ/ふく・れる、ふく・らむ]
◆腹が大きく突き出る、内側から外に向かって張り出す、同「𤺬」
◆体積や程度が大きくなる、「膨張ボウチョウ」
【澎】水3+12=総画数15 U+6F8E [ホウ、ビョウ/] [ホウ、ビョウ/]
◆「澎湃ホウハイ」、波が(湧き立ち)ぶつかり合うさま
【御】 彳3+9=総画数12 U+5FA1 [ギョ、ゴ/お、おん、み]
◆(馬などを)意のままに操(あやつ)る、またその人、同「馭」
◆治(おさ)める、統治トウチする
◆天子に関する言葉に付けて尊敬の意を表す語
◆侍(はべ)る、天子に近くに仕える、またその人
◆丁寧・尊敬の意を表す語、同「衘」
◆防(ふせ)ぐ、防ぎ止める、同繁「禦」
【禦】示5+12=総画数17 U+79A6 [ギョ、ゴ/] [ギョ、ゴ/]
◆防(ふせ)ぐ、防ぎ止める、防ぎ守る、同簡「御」、同「𧗻」
【復】 彳3+9=総画数12 U+5FA9 [フク、ブク/かえ・る、また]
◆来た道と同じ道を辿って帰る、引き返す
◆元の位置や状態に戻す、また戻る、同「覆」、同簡「复」
◆繰り返す、繰り返される
◆問いに対して返答する、指示などに対してその結果を報告する
【履】尸3+12=総画数15 U+5C65 [リ/は・く、くつ] [リ/は・く、くつ]
◆くつ、靴(長靴)や鞋(短靴)などの足に纏うものの総称、古くは木底や革底の履物に中敷きや刺繍などの飾りを施したものを指し、藁などで作っただけの粗末な履物(㞜)と区別した
◆は・く、足に纏う
◆足で踏む、歩む
◆(人としての)道を踏み行く、人として守るべきことを守る
【覆】襾6+12=総画数18 U+8986 [フク/くつがえ・す、くつがえ・る、おお・う] [フク/くつがえ・す、くつがえ・る、おお・う]
◆傾けて(倒して)逆にする、傾いて(倒れて)逆になる、ひっくり返す、ひっくり返る
◆ものを伏せて被(かぶ)せる、また被さる
◆元の位置や状態に戻す、また戻る、同「復」、同簡「复」
【惠】 心4+8=総画数12 U+60E0 [ケイ、エ/めぐ・む]
◆慈(いつく)しみの心を持って金品を与える、相手に対し思いやりの気持ちを持って接する、「恩惠オンケイ」「惠風ケイフウ(恵みの風、穏おだやかで暖かい風)」
◆聡明ソウメイなさま、「知惠・智慧チケイ・チエ」
【穗】禾5+12=総画数17 U+7A57 [スイ、ズイ/ほ] [スイ、ズイ/ほ]
◆長い茎(くき)の先に多数の小花・実や芒ボウ(のぎ、細い毛状のもの)が並ぶように付いたもの、またそのような形状のもの 参照
◆[日]筆(ふで)や槍(やり)などの尖(とが)っているものの先(さき)
【惡】 心4+8=総画数12 U+60E1 [アク、オ、ウ/わる・い、あし]
◆良くない、劣る、好ましくない
◆憎む、好ましくない(良くない)感情を抱く
◆不快な、不吉な
◆忌(いま)まわしい、醜(みにく)い、またそのように行い
◆道を誤る、道義に反する、またそのように行い
【鐚】金8+12=総画数20 U+941A [ア、エ/びた] [ア、エ/びた]
◆錏・錣・𩊱(しころ)、首回りを守るために兜(かぶと)から両肩と首筋を覆うように垂らした部分、「鐚鍜・錏鍜アカ」、同「錏」
◆[日]びた、質の悪い銭(ぜに)
【敝】 攴4+8=総画数12 U+655D [ヘイ、ベ/]
◆破れたり擦(す)り切れたりする、ぼろぼろになる、同「弊」「㡀」
◆疲れて体力や気力がなくなる、疲れてぐったりする、同「弊」
◆(自分に関する語に冠して)拙(つたな)い、粗末な、同「弊」
【幣】巾3+12=総画数15 U+5E63 [ヘイ、ベ/ぬさ、しで] [ヘイ、ベ/ぬさ、しで]
◆神前シンゼンに供(そな)える白い絹布、同「𧝬」「𢄞」
◆君主や賓客ヒンキャクへの礼物レイブツ・レイモツ(お礼の品物)
◆財物ザイブツ・ザイモツ、大切な(価値のある)金銭や品物
◆銭ぜに、「貨幣カヘイ」、古く絹布は高価で通貨と同じ役を果たしていたことから、同「𧸁」
◆同簡「币」
◆[日]ぬさ、紙垂(かみしで、紙などで作った垂)を棒に結(ゆ)わえた祭祀用の用具、「御幣ゴヘイ」
【弊】廾3+12=総画数15 U+5F0A [ヘイ、ベ/] [ヘイ、ベ/]
◆疲れて体力や気力がなくなる、疲れてぐったりする、同「敝」
◆ぴんと張り詰めていたものが弛(たる)む、弛んで解(ほつ)れぼろぼろになる
◆破れたり擦(す)り切れたりする、ぼろぼろになる、同「敝」「㡀」
◆(自分に関する語に冠して)拙(つたな)い、粗末な、同「敝」
【暼】日4+12=総画数16 U+66BC [ヘツ、ヘチ/] [ヘツ、ヘチ/]
◆陽の落ちる勢い、「暼暼ヘツヘツ」
◆未詳‡「【滎陽外史集:卷九十八:濠梁録】…灣暼然雉飛雊†[「暼」は「瞥」の誤りか?]†」‡
【瞥】目5+12=総画数17 U+77A5 [ヘツ、ヘチ、ベツ/] [ヘツ、ヘチ、ベツ/]
◆ちらりと見る、対象物を一瞬だけ見てさっと視線を他に移す、同「覕」
【蔽】艸3+12=総画数15 U+853D [ヘイ、ヘ/おお・う] [ヘイ、ヘ/おお・う]
◆上から被(かぶ)せて全体を覆(おお)う、周りから見えないように覆(おお)って隠す
◆遮(さえぎ)る、阻(はば)む
◆全体を一つにまとめる
【鼈】黽13+12=総画数25 U+9F08 [ヘツ、ヘチ、ベツ/すっぽん] [ヘツ、ヘチ、ベツ/すっぽん]
◆スッポン(鼈)、スッポン科のカメ(亀)、同「蟞」
【敞】 攴4+8=総画数12 U+655E [ショウ/]
◆周りに遮(さえぎ)るものがなく大きく開(ひら)けている、広々としていている
◆遮(さえぎ)るものがなく周りを見渡せる高台
【厰】厂2+12=総画数14 U+53B0 [ショウ/] [ショウ/]
◆屋根だけで壁のない建物、必要最小限の仕切り壁しかない建物、家畜小屋や作業小屋
【幤】巾3+12=総画数15 U+5E64 [ヘイ、ベ/ぬさ、しで] [ヘイ、ベ/ぬさ、しで]
◆神前シンゼンに供(そな)える白い絹布、同「𧝬」「𢄞」
◆君主や賓客ヒンキャクへの礼物レイブツ・レイモツ(お礼の品物)
◆財物ザイブツ・ザイモツ、大切な(価値のある)金銭や品物
◆銭ぜに、「貨幣カヘイ」、古く絹布は高価で通貨と同じ役を果たしていたことから、同「𧸁」
◆[日]ぬさ、紙垂(かみしで、紙などで作った垂)を棒に結(ゆ)わえた祭祀用の用具、「御幣ゴヘイ」
【廠】广3+12=総画数15 U+5EE0 [ショウ/] [ショウ/]
◆屋根だけで壁のない建物、必要最小限の仕切り壁しかない建物、家畜小屋や作業小屋
◆簡「厂」
【敢】 攴4+8=総画数12 U+6562 [カン/あ・えて]
◆(不安・周りからの反対・相手への気兼ねなどの)押し止(とど)めようとするものを撥(は)ね除(の)けて思うところをする、思い切って~する
【橄】木4+12=総画数16 U+6A44 [カン/] [カン/]
◆「橄欖カンラン」、カンラン科の木
◆「油橄欖ユカンラン」、オリーブolive、モクセイ科オリーブ属の木
【瞰】目5+12=総画数17 U+77B0 [カン/] [カン/]
◆高い所から下を見る、また見渡す、見下(みお)ろす、「俯瞰フカン」、同「𥍓」
【散】 攴4+8=総画数12 U+6563 [サン/ち・る、ち・らす、ち・らかる、ち・らばる]
◆分け離す、固まっていたり纏(まと)まっていたりしたものをばらばらにする、同「㪔」
◆束縛する力がなくなってばらばらになる、ばらばらになってあちこちに広がる
◆あちこちに撒(ま)く、蒔(ま)く、ばらまく、同「撒」
◆ばらばらで纏まりがない、取留(とりと)めがない
◆固まっていない粉状のもの
【撒】手3+12=総画数15 U+6492 [サツ、サチ、サン/ま・く] [サツ、サチ、サン/ま・く]
◆ばらばらと放り散らす、散らすように投げる、播(ま)くように散らす、同「散」
【繖】糸6+12=総画数18 U+7E56 [サン/] [サン/]
◆雨や日差しを避けるための傘、綾絹(あやぎぬ)を張った傘、同「傘」
【霰】雨8+12=総画数20 U+9730 [サン、セン/あられ] [サン、セン/あられ]
◆あられ、雨粒が凍(こお)り氷の粒となって降るもの、別名「軟雹ナンパク」、一般に雹(ひょう)よりも小さなものを指す、日本では氷の直径が5mm未満のもので、直径が5mm以上のものを「雹(ひょう、中国では「雹ホウ・冰雹ヒョウハク」)」、「雹」「霰」を総じて「雹霰ハクセン」「霰雹センパク」‡「【大戴禮記:卷第五:曾子天圎第五十八】…陽之專氣為雹隂之專氣為霰霰雹者一氣之化也…」‡
◆[日]あられ、餅(もち)を小さく切った食べ物、またそれを焼いたもの
【敦】 攴4+8=総画数12 U+6566 [トン、タイ/]
◆手厚い、誠実で心がこもっている、同「㪟」
◆強く促(うなが)す、急き立てる
◆食物を盛る半球状の器、半球状の蓋(ふた)と合わせるとほぼ球形になる、主に祭礼の際に収穫したキビ(黍、イネ科キビ属の草)などの穀物を盛る容器として使われた
◆「敦煌トンコウ」、西漢代(前202年~8年)に置かれた郡名、現甘粛省敦煌市付近
【暾】日4+12=総画数16 U+66BE [トン/] [トン/]
◆将(まさ)に太陽が昇り始めるさま、同「旽」
【燉】火4+12=総画数16 U+71C9 [トン/] [トン/]
◆とろ火でじっくりと煮込む、同「炖」
◆火が赤々と燃えるさま、同「炖」
◆「燉煌トンコウ」、同「敦煌」、西漢代(前202年~8年)に置かれた郡名、現甘粛省敦煌市付近
◆簡「炖」
【鐓】金8+12=総画数20 U+9413 [タイ、ダイ/] [タイ、ダイ/]
◆石突(いしづき)の一種、戟ゲキや槍(やり)の柄(え)の端に被(かぶ)せる筒形で底が平らなキャップcap、同「錞」、筒形で先が細まっているものは「鐏」
◆上から落として土(地面)などを突き固める重(おも)し、同「鐜」
◆圧を掛けて金属を成形する、常温での成形を「冷鐓(日本では冷間プレスpress成形)」、高温での成形を「熱鐓(日本では熱間プレスpress成形)」
【敬】 攴4+8=総画数12 U+656C [ケイ、キョウ/うやま・う]
◆心から大切に思う、相手を尊(とうと)び隅々まで心を配る、またそのように振る舞う、「尊敬ソンケイ」
注解:この敬う気持ちを「敬」といい、それを態度や行動で示すことを「恭」という
【檠】木4+12=総画数16 U+6AA0 [ケイ、ギョウ/] [ケイ、ギョウ/]
◆弓矯(ゆだめ)、弓や弩ド(機械仕掛けの弓)の形を整えたり歪(ゆが)みを直(なお)す道具、同「𢐧」「㯳」「擏」
◆スタンド型(立型)の燭台(ショクダイ、lampstand)‡「【朱文公校昌黎先生文集:卷五:古詩:短燈檠歌】長檠八尺空自長短檠二尺便且光…」‡
【警】言7+12=総画数19 U+8B66 [ケイ、キョウ/いまし・める] [ケイ、キョウ/いまし・める]
◆戒(いまし)める、注意チュウイ(意を注ぐ)し用心ヨウジン(心を用いる)させる、また注意し用心する、「警戒ケイカイ」
◆注意し用心するよう促(うなが)す、また呼び掛ける
◆「機警キケイ」◇用心深いさま◇機敏キビンなさま、情況やその変化を素早く察知して対応する(知恵がある)さま
【驚】馬10+12=総画数22 U+9A5A [ケイ、キョウ/おどろ・く、おどろ・かす] [ケイ、キョウ/おどろ・く、おどろ・かす]
◆(馬が)不意のことにぎょっとする、びっくりする、同簡「惊」
【斌】 文4+8=総画数12 U+658C [ヒン/]
◆文ブン(紋様や文章など表面に現れ目に見えるもの)と質シツ(外からは見えない中身、内容)が共に優れているさま、文と質が調和しているさま、同「彬」「份」、「文質斌斌ブンシツヒンピン」
【贇】貝7+12=総画数19 U+8D07 [イン/] [イン/]
◆美しいさま、素晴らしいさま
◆財を有し文武に通じているさま
【斯】 斤4+8=総画数12 U+65AF [シ/か、か・く、こ、こ・の]
◆断ち切る、切り割(さ)く
◆これ、この、ここ、this
◆か・く、このように、thus、such
◆か・くて、か・くして、このようにして、それが元(原因・理由)で
【厮】厂2+12=総画数14 U+53AE [シ/] [シ/]
◆馬の世話や草刈り・薪(まき)作りなどの雑用をする男の召し使い、女は「娠」、同「㒋」
◆互いに~し合う、「厮打シダ(殴り合う)」‡「【新刻鐘伯敬先生批評封神演義:姬伯燕山收雷震】…大喝曰大臣厮打體面何存…」‡
【嘶】口3+12=総画数15 U+5636 [セイ、サイ、シ/いなな・く] [セイ、サイ、シ/いなな・く]
◆いなな・く、馬が声高に鳴く、またその声
◆声が嗄(しわが、しゃが)れる、声が掠(かす)れる
◆噎(むせ)ぶ
【廝】广3+12=総画数15 U+5EDD [シ/] [シ/]
◆馬の世話や草刈り・薪(まき)作りなどの雑用をする男の召し使い、女は「娠」、同「㒋」
◆互いに~し合う、「厮打シダ(殴り合う)」‡「【新刻鐘伯敬先生批評封神演義:姬伯燕山收雷震】…大喝曰大臣厮打體面何存…」‡
【撕】手3+12=総画数15 U+6495 [シ、セイ、サイ/] [シ、セイ、サイ/]
◆断ち切る、切り割(さ)く、同「斯」
【普】 日4+8=総画数12 U+666E [ホ、フ/あまね・く]
◆太陽の光がどこにも一様に偏(かたよ)りなく降り注ぐさま
◆偏りがないさま、一様にどこまでも行き渡るさま
注解:別「𤽽」
【譜】言7+12=総画数19 U+8B5C [ホ、フ/] [ホ、フ/]
◆同系統の事柄を順序立てて書き綴った記録、「年譜」「家譜」「棋譜」など
◆音階や歌詞を記したもの、「音譜」「楽譜」
◆[日]「譜代ふだい」、代々引き継がれて来た家系、代々同じ君主に仕える家柄
【景】 日4+8=総画数12 U+666F [ケイ、キョウ、エイ、ヨウ/かげ]
◆光(ひかり)、光が当たることでできる影、光と影
◆光と影があることで見える姿形(すがたかたち)や様子(ようす)・状態、「景色ケイショク(けしき)」「風景フウケイ」
◆大きいさま、立派なさま、尊(とうと)いさま、「景福ケイフク(大きな幸い)」「景行ケイコウ(◇立派な行為◇尊び仰あおぐ)」「景仰ケイギョウ(尊び仰あおぐ)」
【影】彡3+12=総画数15 U+5F71 [エイ、ヨウ/かげ] [エイ、ヨウ/かげ]
◆光が遮(さえぎ)られてできる像ゾウ
◆鏡などに映(うつ)った像、実物と同じような姿や形
◆写真、肖像、映像、映画
◆[日](ものの影になって)光の当たらないさま、また表に出ないさま
【憬】心3+12=総画数15 U+61AC [ケイ、キョウ/あこが・れる] [ケイ、キョウ/あこが・れる]
◆目覚める、はっきりと悟(さと)る、「憬然ケイゼン」
◆遠いさま、遠く離れたものを思うさま
◆「憧憬ショウケイ・ドウケイ」、遠く離れたものにあれこれと思いを巡(めぐ)らす
【晶】 日4+8=総画数12 U+6676 [セイ、ショウ/あきら・か]
◆汚(けが)れがなく澄(す)んだ光、それがきらきらと光る、光り輝(かがや)く
◆「水晶スイショウ」の略称
【橸】木4+12=総画数16 U+6A78 [/たる] [/たる]
◆[日]地名用字、「石橸(いしだる、静岡県静岡市、但し確認できず)」
【曾】 曰4+8=総画数12 U+66FE [ソウ、ソ、ゾ、ゾウ/かつ・て]
◆乃(すなわ)ち、則(すなわ)ち、即(すなわ)ち
◆嘗(かつ)て、以前、以前に、以前の、「未曾ミソウ・ミゾウ(未曾有、いまだ嘗て~ない)」「不曾フソウ・ブゾウ(これまでに~ない)」
◆層(そう)をなす、同質のものが重(かさ)なる、また繰り返される、同「層」
◆一代前また後、自分を基準にして二代前また後の親族
【噌】口3+12=総画数15 U+564C [ソウ、ショウ/] [ソウ、ショウ/]
◆「噌吰ソウコウ」◇鐘(かね)の音◇大勢の大きく賑(にぎ)やかな声
◆「泓噌オウソウ」、大きな声が辺りに広がるさま‡「【康熙字典:丑集上:口部:噌】又慈陵切音繒泓噌空囂意」‡‡「【晉書:列傳第六十二】空囂者以泓噌為雅量†[「囂」は「大きな声」、「雅量」は「度量が大きく広い」の意]†」‡
【甑】瓦5+12=総画数17 U+7511 [ソウ、ショウ/こしき] [ソウ、ショウ/こしき]
◆蒸し器として使うために下からの蒸気が通るように底が開いている器、鍋や釜状の口が大きく深みのある器で、"∩"字状の取っ手が二つ付いたもの、簀子サクシ(すのこ)を敷き食材を載せ、鬲レキ(湯を沸かすための器)の上に乗せる、この「甑」と「鬲」を合わせたものを「甗ゲン」という
【替】 曰4+8=総画数12 U+66FF [テイ、タイ/か・える、か・わる]
◆廃(すた)る、衰(おとろ)える、用を成(な)さなくなる、「衰替スイタイ」
◆それまでのもの(今あるもの)や廃れたもの(衰えたもの、用を成さないもの)を別のものに代(か)える、「交替コウタイ」
【僣】人2+12=総画数14 U+50E3 [テツ、テチ、セン/] [テツ、テチ、セン/]
◆身分や権限を越える、本分を越える、度を越える、同「僭」
◆「僣侻テツタツ」、狡賢(ずるがしこ)い
◆「㒝僣ベツテツ」、誤魔化(ごまか)す、~のふりをして騙(だま)す、またそのような人‡「【廣韻:入聲:屑第十六:蔑:㒝】㒝僣多詐」‡
【潜】水3+12=総画数15 U+6F5C [セン、ゼン/もぐ・る、ひそ・む] [セン、ゼン/もぐ・る、ひそ・む]
◆全体が水面より下に深く沈む、また沈んで見えなくなる
◆ものの中に入り込む、また入り込んで見えなくなる
◆隠れる、人に気付かれないようにする、密かに
【譛】言7+12=総画数19 U+8B5B [シン/] [シン/]
◆謗(そし)る、人を貶(おとし)めたり陥(おとしい)れようと悪口を言う
◆事実でないことを言う
【最】 曰4+8=総画数12 U+6700 [サイ/もっと・も]
◆もっと・も、比べるものの中で一番の、第一の、極めて
◆多くの(幾つかの)ものの中で先頭であるさま、一番優れているさま
◆多くのものが同じところに集まる、また集める、同「冣」「撮」
注解:「最」の「曰」は本来「冃」、そのため「曰部」ではなく本来は「冂部」
【撮】手3+12=総画数15 U+64AE [サツ、サチ/つま・む、と・る] [サツ、サチ/つま・む、と・る]
◆つま・む、二本(或いは三本)の指で掴(つか)む、指先や箸などの長いものを使って寄せ集めて掴み上げる、摘(つ)まむ、同「摘」「抓」
◆多くのものの内から一部分或いは必要な部分だけを取り出す
◆寄せ集める、多くのものが同じところに集まる、同「最」
◆漢代(前202年~220年)の容量の単位、1撮=4圭=2mL
◆[日]と・る、写真を写す
【樶】木4+12=総画数16 U+6A36 [サイ/] [サイ/]
◆木の節(ふし)、同「𣖱」
◆泥の上を移動するための履物、或いは底が平らな舟状の乗り物、同「橇」‡「【譚菀醍醐:卷六:四載】…樶即橇也如晉人登山屐今人之腳澁中用木故字從木上係用繩…」‡
【朝】 月(舟)4+8=総画数12 U+671D [チョウ、ジョウ/あさ、あした]
◆太陽が地平より上に出て日光が射し始める頃、日の出の頃、同「旦」
◆日の出から昼前までの時間、日の出から日の入りまでの時間
◆天子・君主に謁見する、春の謁見式、秋は「覲」
◆天子・君主が政を行う所
◆一人の或いは同系の天子・君主が継続して統治した期間
◆向く、向かう、~に向かって
【嘲】口3+12=総画数15 U+5632 [トウ、チョウ/あざけ・る] [トウ、チョウ/あざけ・る]
◆あざけ・る、言葉で人を馬鹿にする、からかう、「嘲笑チョウショウ(笑って馬鹿にする、馬鹿にして笑う)」
◆朝に鳥が(水鳥や山鳥などを除く林野に棲む鳥が)鳴く声、夜に鳥が(水鳥が)鳴く声を「㖡」‡「【禽經】林鳥朝嘲(林鳥朝之將翔也聚而噍啁)水鳥夜㖡山鳥巖棲(山巖之鳥多不巢)」‡
◆鳥の(「ちゅちゅ」「ちっちっ」などのような)短い音を繰り返しながら鳴く声、「嘲哳トウタツ」
【廟】广3+12=総画数15 U+5EDF [ビョウ、ミョウ/] [ビョウ、ミョウ/]
◆祖先の霊を祀る建物、御霊屋(おたまや、みたまや)
◆政(まつりごと)を行う宮城キュウジョウ正面の建物、正殿セイデン、その奥は寝殿シンデン
【潮】水3+12=総画数15 U+6F6E [チョウ、ジョウ/しお、うしお] [チョウ、ジョウ/しお、うしお]
◆昼間(或いは朝)の太陽や月の引力によって生じる海水の定期的な満ち引き、夜(或いは夕)は「汐セキ(しお)」
◆規則的に満ちたり引いたりすること、またそのような動きをするもの
◆世の中の移り変わり、またその傾向
◆海水、湿り気
【棘】 木4+8=総画数12 U+68D8 [キョク、コク/とげ、いばら]
◆サネブトナツメ(核太棗・酸棗)、クロウメモドキ科ナツメ属の木、枝には棘(とげ)がある
◆刺(とげ)、先端が細く尖(とが)った形のもの
◆いばら、刺のある木、同「𣘐」「𣗥」
◆突き刺(さ)す、突き刺さる
◆突き刺さったように痛む、また苦しむ
◆戟ゲキ(ほこ)、長い柄の先に矛(ほこ、両刃の剣)と戈(ほこ、"「"字形をした刃物)を付けた武器、同「戟(㦸)」「【春秋左傳正義:卷一:隱公十一年】子都拔棘以逐之(《注》…棘㦸也…)」
◆家臣の階位・職位、宮廷の前庭に整列する際に、その並ぶ位置に棘(いばら)が植えられたことから、「九棘キュウキョク」「【周禮注疏:秋官司寇】朝士掌建邦外朝之灋左九棘孤卿大夫位焉群士在其後右九棘公侯伯子男位焉」
【蕀】艸3+12=総画数15 U+8540 [キョク、コク/] [キョク、コク/]
◆「蕀蒬キョクエン」、イトヒメハギ(糸姫萩)、ヒメハギ科ヒメハギ属の草、別名「葽繞ヨウジョウ」「遠志オンジ」
◆「顚蕀(テンキョク)」、クサスギカズラ(草杉蔓)、キジカクシ科クサスギカズラ属の草、またその根から作られる生薬の名、別名「天門冬テンモンドウ」
【毳】 毛4+8=総画数12 U+6BF3 [セイ、サイ/]
◆動物の細く柔らかい毛
◆細く柔らかい毛の毛皮
◆細く柔らかい毛の毛織物
◆泥濘デイネイ(ぬかるみ)を行くための板状或いは底が平らな舟状の乗り物、同「橇」
【橇】木4+12=総画数16 U+6A47 [キョウ、セイ、サイ/そり、かんじき] [キョウ、セイ、サイ/そり、かんじき]
◆泥濘デイネイ(ぬかるみ)を行くための板状の履物、或いは底が平らな舟状の乗り物、同「毳」
◆雪の上を移動するための乗り物
【湯】 水3+9=総画数12 U+6E6F [トウ、タン、ショウ/ゆ]
◆温かい水、熱い水、沸騰した水
◆熱いスープsoup、スープ状のもの、「菜湯サイタン、野菜のスープ」「濃湯ノウタン・ノンタン、シチューstewなどのような濃いスープ」
◆温泉、温かい水が湧き出るところ
◆「湯湯ショウショウ」、同「漡漡」「滔滔トウトウ」、一面に満ちた水が勢いよく流れるさま
【盪】皿5+12=総画数17 U+76EA [トウ、ドウ/とろ・ける、とろ・かす] [トウ、ドウ/とろ・ける、とろ・かす]
◆揺れ動く、揺り動かす、同「蕩」
◆揺すって器の汚(よご)れを洗い流す、きれいに取り除く、一掃する、同「蕩」
◆簡「荡」
◆[日]とろ・ける、とろ・かす、固体のもの(固いもの)が柔らかくなる
【蕩】艸3+12=総画数15 U+8569 [トウ、ドウ/とろ・ける、とろ・かす] [トウ、ドウ/とろ・ける、とろ・かす]
◆揺(ゆ)れ動く、揺り動かす、同「盪」
◆(揺すって)器の汚れを洗い流す、きれいに取り除く、一掃する、同「盪」
◆当てもなくふらふらとするさま、勝手気ままなさま、酒色や道楽に溺れるさま
◆「蕩蕩トウトウ」、ゆらゆらと揺れながら大きく広がっているさま
◆簡「荡」
◆[日]とろ・ける、とろ・かす、固体のもの(固いもの)が柔らかくなる
【無】 火4+8=総画数12 U+7121 [ブ、ム/な・い]
◆~がない、~はない、何もない、何も存在しない、「有」の対義語
◆ないかのようにする、蔑(ないがし)ろにする
◆~ではない
◆勿(なか)れ、~してはならない
◆「無~」の用法で「~にかかわらず~」、「事無大小(事の大小にかかわらず)」
◆「無射ブエキ」、1オクターブoctaveを12音階に分けた十二律ジュウニリツの一つ、「黃鐘コウショウ」よりも10律(10音)高い音階
◆「南無ナム」、「帰依キエする」「帰命キミョウする」ことを意味する梵語namoの音写
【嘸】口3+12=総画数15 U+5638 [フ、ブ、ム/さぞ] [フ、ブ、ム/さぞ]
◆黙り込む、口を噤(つぐ)み言葉を発しない
◆(考えなどが)はっきりしないさま
◆[日]さぞ、多分、恐らく、きっと
【廡】广3+12=総画数15 U+5EE1 [ブ、ム/] [ブ、ム/]
◆本堂(幾つかの建物群の中で最も重要な建物で北側に建ち南側には広い庭などがある)から伸び前庭を囲むように走る回廊
◆回廊に沿って建てられた建物、外部からの侵入などを防ぐための壁の役割を担う建物で一般的には道路に面した側には窓がない
◆ものを覆うほどに伸び放題の雑草、同「蕪」
【憮】心3+12=総画数15 U+61AE [ブ、ム/] [ブ、ム/]
◆意に沿(そ)わず失望する、がっかりする、「憮然ブゼン」、同「㒇」
◆愛撫アイブする、愛(いと)おしむ、同「撫」
◆見目好(みめよ)いさま、愛らしいさま、同「嫵」
【撫】手3+12=総画数15 U+64AB [フ、ブ/な・でる] [フ、ブ/な・でる]
◆手を滑らすようにして軽く摩(さす)る
◆摩るようにして愛(いと)おしむ、「愛撫アイブ」
◆摩るようにして優しく労(いた)わる、「慰撫イブ」
◆物の上に手を置く、手で軽く押える
◆軽くぽんぽんと叩(たた)く、同「拊」
◆手本をなぞって書く・描く、手本とするものに倣(なら)って書く・描く、同「摸」
【蕪】艸3+12=総画数15 U+856A [ブ、ム/かぶ、かぶら] [ブ、ム/かぶ、かぶら]
◆荒れる、ものを覆うほどに雑草が伸び放題になる、同「廡」
◆他のものや必要のないものが入り交じる、不純な、汚(きたな)らしい、醜(みにく)い、同「穢」
◆「蕪菁ブセイ」、カブ(蕪・蕪菁)、アブラナ科アブラナ属の草、同「蔓菁マンセイ」
【焦】 火4+8=総画数12 U+7126 [ショウ/あせ・る、こ・げる、こ・がす、こ・がれる、じ・れる、じ・らす]
◆焼けて(黒く)色が変わる、またちりちり(縮んで皴が寄るさま)になる
◆焼けて臭いがする
◆心中が焼けるように熱くなる、苛々(いらいら)して気ばかりが急(せ)く、先走る気持ちに体が付いて行かない
【憔】心3+12=総画数15 U+6194 [ショウ、ジョウ/] [ショウ、ジョウ/]
◆窶(やつ)れる、痩(や)せ細る
◆「憔悴・癄瘁・顦顇ショウスイ」、苦労や心痛などで痩せ衰(おとろ)える
【樵】木4+12=総画数16 U+6A35 [ショウ、ジョウ/きこり] [ショウ、ジョウ/きこり]
◆薪(たきぎ)
◆薪にする細い木や枝を切ったり落ちているものを拾い集めたりする人、柴刈りをする人
◆門に設けた物見櫓、同「譙」
【礁】石5+12=総画数17 U+7901 [ショウ/] [ショウ/]
◆水面下にある(水中にあって見えない)突き出た岩、「暗礁アンショウ」
【蕉】艸3+12=総画数15 U+8549 [ショウ/] [ショウ/]
◆「芭蕉バショウ」、バショウ科の草
◆「香蕉コウショウ」、バナナbanana、バショウ科バショウ属の植物のうち果実を食用とする植物、またその果実、別名「甘蕉カンショウ」「芎蕉キュウショウ」
◆「蕉布ショウフ」、バショウ(芭蕉)などの繊維で作った布
◆バショウ(芭蕉)の茎のような草木が枯れたような色、茶色いさま、黒いさま
◆「蕉萃ショウスイ」、苦労や心痛などで痩(や)せ細る、同「憔悴」
【鷦】鳥11+12=総画数23 U+9DE6 [ショウ/] [ショウ/]
◆「鷦鷯ショウリョウ」、ミソサザイ(鷦鷯)、ミソサザイ科の鳥、別名「巧婦鳥コウフチョウ」「桑飛ソウヒ」
◆「鷦䳟ショウメイ」、鳥名、南方に棲(す)み鳳凰ホウオウに似るという†[「鷦鵬ショホウ」の誤りか?]†
【然】 火4+8=総画数12 U+7136 [ゼン、ネン/しか、しか・も、しか・り、しか・らば、しか・るに、しか・れども]
◆燃やす、火で焼く、「犬・狗の肉(月)を燃やす(灬)」の意、同「燃」
◆~のような、~のように
◆しか・も、その上に、それでも
◆しか・り、その通り、yes
◆しか・らば、そうであるならば、そうだとしたら
◆しか・るに、そうであるのに、それなのに
◆しか・れども、そうではあるけれども、しかし
【撚】手3+12=総画数15 U+649A [ドウ、ネン/よ・る、ひね・る] [ドウ、ネン/よ・る、ひね・る]
◆捻(ひね)る、捩(よじ)る、両手に糸や縄などを挟んで押さえ逆方向に擦(こす)り合わせる
◆手で押さえる
【燃】火4+12=総画数16 U+71C3 [ゼン、ネン/も・やす、も・える] [ゼン、ネン/も・やす、も・える]
◆火で熱せられて炎が立ち昇る、単に火で熱するのは「焼」、同「然」
注解:古くは「犬・狗の肉(月)を燃やす(灬)」の意で「然」が用いられたが、「然」が専ら「しか、しか・も」などの意に用いられるようになったため、「燃やす」の意で用いるために「火」を加えた
【爲】 爪4+8=総画数12 U+7232 [イ/な・す、な・る、ため、たり]
◆サル(猿)の一種、未詳、「母猴ボコウ」
◆~をする、~を行う
◆~に働きかける
◆(~をして、~を行って)~を作る、~に作り上げる、形作る
◆(~をして、~をすることで)~にする、~になる
◆~になる、~となる、~に変わる
◆(~のために)~する
◆~のせいで、~が原因で
◆(~は、~を)~とする
【僞】人2+12=総画数14 U+50DE [ギ/いつわ・る、にせ] [ギ/いつわ・る、にせ]
◆本物・事実・現実であるかのように装(よそお)う
◆上辺(うわべ)だけを取り繕う、見せ掛ける
◆本物ではない、事実ではない、実際とは違う、嘘をつく
【譌】言7+12=総画数19 U+8B4C [ガ、カ/なま・る、なまり] [ガ、カ/なま・る、なまり]
◆本来のものとは違った使い方をする、意図して誤った使い方をする
◆偽(いつわ)る、騙(だま)す
◆文字・言葉・意味・発音などが時代・世代・地域・環境などの違いで変化する、またそのように変化した文字・言葉・意味・発音など
【犀】 牛4+8=総画数12 U+7280 [セイ、サイ/]
◆サイ(犀)、サイ科の哺乳類
◆(サイの皮膚のように)堅(かた)い、丈夫ジョウブな
【穉】禾5+12=総画数17 U+7A49 [チ、ジ/] [チ、ジ/]
◆幼い、小さい、弱々しい、同「稺」「稚」‡「【群書治要:卷三:毛詩:衛風】芄蘭之支(…喩幼穉之君任用大臣乃能成其政也)†[「芄蘭ガンラン」はガガイモ(蘿藦、キョウチクトウ科ガガイモ属の蔓性の草)]†」‡
◆ヒエ(稗、イネ科の草)に似た雑草の名、一面に生え群がり、実はヒエよりも小さいという、同「蕛」‡「【集韻:卷二:平聲:齊第十二:蕛稊䅠𧀾穉䄺】艸名說文蕛苵也郭璞曰蕛似稗布地生」‡
◆驕(おご)るさま‡「【類篇:禾部:穉】陳尼切幼也一曰自驕矜皃」‡‡「【字彙:午集:禾部:穉】與稺同又驕也…」‡
【遲】辵4+12=総画数16 U+9072 [チ、ジ/おそ・い、おく・れる] [チ、ジ/おそ・い、おく・れる]
◆ゆっくりしたさま、次の動作までに時間が掛るさま
◆ゆっくりと進む、鈍(のろ)い
◆決まっている時間・期間の終わりの頃になる、またその頃を過ぎる
◆決まっている時(瞬間・時間・時期など)に間に合わない
【猶】 犬3+9=総画数12 U+7336 [ユウ、ユ/なお]
◆サル(猿)、大形のサル(猿)の一種、同簡「犹」、同「𧳫」
◆尚(なお)、~と同じよう、~と同じように~
◆これまでと同じように~、「今猶コンユウ(いまなお)」、同「今尚コンショウ(いまなお)」
◆更に加えて~、その上~、「猶且ユウシャ(なおかつ)」、同「尚且ショウシャ(なおかつ)」
◆「猶豫・猶予ユウヨ」◇なかなか決まらない(決められない)さま、躊躇(ためら)うさま、「猶疑ユウギ」、同「冘豫」◇[日]実行を先延ばしにすること
◆道(みち)、また道筋(みちすじ)、目的に到(いた)る道(道理や方法)、同「猷」
◆「猶子ユウシ」、兄弟の子
【蕕】艸3+12=総画数15 U+8555 [ユウ、ユ/] [ユウ、ユ/]
◆カリガネソウ(雁金草)、シソ科カリガネソウ属の草、やや異臭がする、同「莤」‡「【字彙:申集:艸部:蕕】于求切音尤水邉蕕草一曰臭草一曰蔓于一名軒于〇爾雅作莤」‡
◆(良し悪しの)悪、悪い‡「【冬心先生集:寄丁敬】…取友別蕕薰…」‡
【番】 田5+7=総画数12 U+756A [ハン、ホン、バン/つがい、つが・う、つが・える]
◆順に並んでいるものを次々に入れ替えながら繰り返すこと、またその順位、またその順位に当たること、「輪番リンバン(順番に交替しながら繰り返すこと)」「當番トウバン(当番、交代で務める職務に就くこと)」
◆(指が放射状に伸びる)獣の足、同「𥸨」
◆(四周の特に西方の異民族を指す語で)外国の、外国人、同「蕃」
◆[日]見張り、見張り役をする
◆[日]つがい、(夫婦や雄雌などの)一対、二つで一組
【審】宀3+12=総画数15 U+5BE9 [シン/つまび・らか] [シン/つまび・らか]
◆悉(ことごと)く、余すところなく、残すところなく、同「悉」
◆悉(ことごと)く調べ尽くす、余すところなく知り尽くす、同「讅」
◆細部まで調べ尽くして明らかにする、また明らかになる、同「讅」
【幡】巾3+12=総画数15 U+5E61 [ハン、ホン/はた] [ハン、ホン/はた]
◆長い棒の先に吊(つ)るすように掲げる細長い旗(はた)、幟(のぼり)、同「旛」
◆(幟が)翻(ひるがえ)る、ひらひらと靡(なび)く、同「旛」
◆「幢幡・𣄢旛・𣄢旛トウハン」、仏堂ブツドウに立てる円筒形の飾り、或いは細長い幟
【播】手3+12=総画数15 U+64AD [ハ、ハン、バン/ま・く] [ハ、ハン、バン/ま・く]
◆種を広く均一に撒(ま)く、ばらばらと撒き散らす、散布する
◆振ってぱらぱらと散らす
◆広く行き亘(わた)らせる、布告する、同「譒」
◆散り散り(ちりぢり)になって逃げる
【旙】方4+12=総画数16 U+65D9 [ハン、ホン/] [ハン、ホン/]
◆長い棒の先に吊(つ)るすように掲げる細長い旗(はた)、幟(のぼり)、同「幡」
◆(幟が)翻(ひるがえ)る、ひらひらと靡(なび)く、同「幡」
◆「𣄢旙・幢幡トウハン」、仏堂ブツドウに立てる円筒形の飾り、或いは細長い幟
【膰】月(肉)4+12=総画数16 U+81B0 [ハン、ボン、バン/] [ハン、ボン、バン/]
◆祭礼の際に供える焼いた肉、生肉は「脤シン」、同「燔」
【潘】水3+12=総画数15 U+6F58 [ハン/] [ハン/]
◆米の磨(と)ぎ汁、同「𤄜」
◆水が渦巻くさま、同「𤄜」「䆺」
◆「潘沐ハンモク」、米の磨ぎ汁で髪を洗う
【燔】火4+12=総画数16 U+71D4 [ハン、ボン/] [ハン、ボン/]
◆焼く、炙(あぶ)る
◆祭礼の際に供える焼いた肉、同「膰」
【繙】糸6+12=総画数18 U+7E59 [ハン、ホン/ひもと・く] [ハン、ホン/ひもと・く]
◆書物を頁(ページpage)を捲(めく)って読む
◆翻訳ホンヤクする
【翻】羽6+12=総画数18 U+7FFB [ハン、ホン/ひるがえ・る、ひるがえ・す] [ハン、ホン/ひるがえ・る、ひるがえ・す]
◆鳥が翼を大きく羽ばたかせながら飛ぶ
◆表裏が逆になる、向きが逆になる
◆「翻意ホンイ」、考えや態度をそれまでとは反対方向に変える
◆「翻訳ホンヤク」、全く別の言語に置き換える
【蕃】艸3+12=総画数15 U+8543 [ハン、ボン、バン/] [ハン、ボン、バン/]
◆草が生い茂る
◆柴や木を組んだ垣根(かきね)や柵(さく)、外から覗かれたり侵入されたりすることを拒(こば)むために設ける境界を示す構築物、同「藩」
◆四周の異民族を指す語、「外国の」「外来の」の意で(蔑称として)用いる
◆「蕃薯バンショ」、別名「甘藷カンショ」、サツマイモ(薩摩芋)、ヒルガオ科サツマイモ属の植物、またその根茎
【蟠】虫6+12=総画数18 U+87E0 [ハン、バン、ボン/わだかま・る] [ハン、バン、ボン/わだかま・る]
◆塒(とぐろ)を巻く、体を丸くする
◆塒(とぐろ)を巻いてじっと動かない、どっしりと腰を据(す)えて動かない
◆ダンゴムシ(団子虫)、ワラジムシ目の虫で団子のように体を丸くする虫の総称、別名「鼠婦・鼠負ソフ」「𧑓蝜ショフ」「蛜蝛イイ」‡「【爾雅注疏:釋蟲】蟠鼠負(《注》甕器底蟲)」‡
◆「蟠曲ハンキョク」◇くねくねと曲がる◇心中に重くのしかかるものがどっしりと腰を据えて動かない
【鐇】金8+12=総画数20 U+9407 [ハン、ボン/たつき、たつぎ] [ハン、ボン/たつき、たつぎ]
◆刃が幅広い斧(おの)
◆槌(つち)、杭などを打ちつける柄(え)の付いた道具、同「椎」
◆切り株を掘り起こし取り除く‡「【康熙字典:金部:十二:鐇】《註》…𡌨蒼云鐇鏟也謂以鏟钁去林木之株蘖也」‡
◆バナジウムVanadium( V)の旧名、現「釩」
【飜】飛9+12=総画数21 U+98DC [ハン、ホン/ひるがえ・る、ひるがえ・す] [ハン、ホン/ひるがえ・る、ひるがえ・す]
◆鳥が翼を大きく羽ばたかせながら飛ぶ
◆表裏が逆になる、向きが逆になる
◆「飜意ホンイ」、考えや態度をそれまでとは反対方向に変える
◆「飜訳ホンヤク」、全く別の言語に置き換える
【鷭】鳥11+12=総画数23 U+9DED [ハン、ボン、バン/] [ハン、ボン、バン/]
◆オオバン(大鷭)、クイナ科オオバン属の水鳥、別名「骨頂雞コツテイケイ」「白冠雞ハクカンケイ」
◆鳥名、未詳‡「【廣韻:上平聲:元第二十二:煩:鷭】鷭鵃鳥」‡‡「【集韻:卷二:平聲:元第二十二:鷭𩀷】鷭䳇鳥名似鹝」‡
◆[日]バン(鷭)、クイナ科の鳥、学名Gallinula chloropus
【畫】 田5+7=総画数12 U+756B [カイ、ガ、エ、カク、ワク/えが・く]
◆筆で線を引く、また線を引いて区切る、同「划」
◆漢字の線や点の数(画数)を数える語
◆輪郭リンカクを描く
◆事に先立って案を作る、計画する、同「図」
◆絵、絵を描く、輪郭を描き(画)そこに色を付ける(絵)
◆簡「划」
【劃】刀2+12=総画数14 U+5283 [カク、ワク/] [カク、ワク/]
◆刀で区切りの線を刻む、区切る、画(かく)する
◆簡「划」
【疏】 疋5+7=総画数12 U+758F [ソ、ショ/]
◆塞(ふさ)がっているところに隙間を作って流れをよくする、間(あいだ)を空けて通りをよくする
◆(通じやすいように)箇条に分けて述べた文書、分かりやすい注釈・解説
注解:本字は「疎」と同音同義字だが「隙間がある」の意では「疎」を、「間が空いて流れがよい」の意では「疏」を用いることが多い
【蔬】艸3+12=総画数15 U+852C [ソ、ショ/] [ソ、ショ/]
◆葉や茎などを食用とする草、野菜
◆粗い、粗末な、同「疏」
【登】 癶5+7=総画数12 U+767B [トウ、ト/のぼ・る]
◆高いところに上がる、高い方(上の方)に進む、同「陞」、一般に道や階段や梯子(はしご)などの足場を伝いながら上がることをいい、足場がなく浮くように上がるのは「昇」
◆高いところに乗る、上に乗る
◆高い地位に就く、高い地位に引き上げる
◆書類に載(の)せる、記載する、同「載」
◆穀物が実る、また熟す、同「升」
【嶝】山3+12=総画数15 U+5D9D [トウ/] [トウ/]
◆見上げるような急な山道、同「隥」
【橙】木4+12=総画数16 U+6A59 [トウ、ジョウ/だいだい] [トウ、ジョウ/だいだい]
◆キンクネンボ、ミカン科ミカン属の木、またその果実、別名「アマダイダイ(甘橙)」「オレンジorange」「スイート・オレンジsweet orange」
◆「苦橙クトウ」、ダイダイ(橙)、ミカン科ミカン属の木、またその果実、別名「ビター・オレンジbitter orange」
◆オレンジ色
◆背凭(せもた)れや肘掛(ひじかけ)のない腰掛け、同「櫈(凳)」
【澄】水3+12=総画数15 U+6F84 [チョウ、ジョウ/す・む] [チョウ、ジョウ/す・む]
◆泥などの汚(よご)れが沈んで水が透(す)き通る、同「澂」「瀓」
【燈】火4+12=総画数16 U+71C8 [トウ/ともしび、あかし、あかり、ひ] [トウ/ともしび、あかし、あかり、ひ]
◆高く掲(かか)げ暗闇(くらやみ)を照らす明かり、据(す)え置いて使う照明具、同簡「灯」
注解:本来「灯」には「明かり(燈)」の意はなく「火、烈火」の意だったが、古くから「燈」の俗用字として用いられ今に至っている
【磴】石5+12=総画数17 U+78F4 [トウ/] [トウ/]
◆急で険しい石だらけの山道
◆石段、同「隥」
◆石橋、石の橋
【證】言7+12=総画数19 U+8B49 [ショウ/] [ショウ/]
◆正当であること(事実であること)を根拠を示して明らかにする、また上申する、同「証」
◆正当であること(事実であること)を示すための根拠となるもの、証(あかし)、証拠、同「証」
◆[仏]悟(さと)る、はっきりと理解する、同「証」
注解:「證」と「証」は本来別字だが、現在は「證」の意で「証」が使われる、そのため「證」の簡体字は「证」となる
【鐙】金8+12=総画数20 U+9419 [トウ/あぶみ] [トウ/あぶみ]
◆あぶみ、鞍から両側に吊るし騎手が足を載せるための馬具
◆食物を盛る蓋付き脚付きの素焼きの器、同「豆」
◆明かりを灯(とも)すため照明具、同簡「灯」
【發】 癶5+7=総画数12 U+767C [ハツ、ホツ、ホチ/た・つ、あば・く]
◆矢を放つ、外(離れて行く方向)に向かって勢いよく飛び出る
◆動いていなかったものが勢いよく動き出す、物事が動き出す、物事が始まる、行動を起こす
◆隠れていたものが突然に現れ出る
◆隠れていたものが表に現れ出る、現れてぱっと大きく広がる
◆広く公(おおやけ)にする
◆簡「发」
【廢】广3+12=総画数15 U+5EE2 [ハイ、ホ/すた・る] [ハイ、ホ/すた・る]
◆建物が傾(かたむ)き倒(たお)れる、崩(くず)れる
◆(そこに住むことを)止(や)める、それまでしていたことを止める、使うことを止める
◆すた・る、使えなくなる、使われなくなる、役に立たなくなる
◆捨(す)てる、捨て置(お)く、放(ほう)って置く、放置ホウチする
【撥】手3+12=総画数15 U+64A5 [ハツ、ハチ、バチ/は・ねる] [ハツ、ハチ、バチ/は・ねる]
◆草を刈り土を均(なら)す、乱れを治(おさ)める
◆指や棒のような細長いものの先で動かす、突(つつ)いて動かす
◆ぱっと開く、ぱっと跳ね上げる
◆「撥剌ハツラツ」、いっぱいに弓を引き絞る、今にも弾けそうに力が漲(みなぎ)る
【癈】疒5+12=総画数17 U+7648 [ハイ、ホ/] [ハイ、ホ/]
◆長期にわたって治癒チユしない疾病シッペイ(障害や病気)、またそのような状態になる
【童】 立5+7=総画数12 U+7AE5 [トウ、ズウ、ドウ/わらべ、わらわ]
◆男の奴隷ドレイや召使(めしつかい)
◆幼い子ども、未成年(十五歳未満)の子ども、成人(十五歳で元服し成人となる)する前の男子
◆幼いさま、「童昏ドウコン(幼く知恵がないさま)」「童牛ドウギュウ(幼いウシ、角のないウシ)」「童山ドウサン(禿山はげやま、草木の生えていない山)」
【僮】人2+12=総画数14 U+50EE [トウ、ドウ/] [トウ、ドウ/]
◆未成年の男子、元服していない男子
◆若くて無知なさま、愚かなさま
◆男の召し使い、同「偅」
◆「僮族トウゾク」、チワン族(中国南東部広西チワン族自治区周辺からベトナム北部にかけて居住する民族)の旧称、現在は「壯族・壮族ソウゾク」
【幢】巾3+12=総画数15 U+5E62 [トウ、ドウ/] [トウ、ドウ/]
◆傘蓋サンガイ(傘、日傘)や幟(のぼり)などを支える長い棒
◆長い柄の先に取り付け垂らした円筒形の(或いは細長い)幟(のぼり)、軍隊の旗印や儀仗用の幟などに使われる、同「𣄢」
◆「経幢キョトウ」、仏号ブツゴウ(仏の名前)や経文などを記した布製の円筒形の飾り
◆「石幢セキトウ」、仏号や経文などを彫り込んだ石柱
◆「幢幡・𣄢旛トウハン」、仏堂ブツドウに立てる円筒形の飾り、或いは細長い幟
【憧】心3+12=総画数15 U+61A7 [シュウ、シュ、ドウ/あこが・れる] [シュウ、シュ、ドウ/あこが・れる]
◆(心が)揺れ動く、(気持ちが)定まらない、「憧憧ショウショウ・ドウドウ」
◆「憧憬ショウケイ・ドウケイ」、遠く離れたものにあれこれと思いを巡(めぐ)らす
◆愚かなさま
【撞】手3+12=総画数15 U+649E [トウ、ドウ/つ・く] [トウ、ドウ/つ・く]
◆(鐘などを棒状のもので)突く、まっすぐに突く、同「𢭩」「𨀵」
◆ぶつける、ぶつかる
【橦】木4+12=総画数16 U+6A66 [トウ、ズウ、ドウ/] [トウ、ズウ、ドウ/]
◆キワタ(木棉、アオイ科キワタ属の木)、或いはパンヤノキ(パンヤの木、アオイ科セイバ属の木)、或いはそれらの類、花後はコットンボールcotton bollと呼ばれる丸い綿(わた)状になる、古くからこれを精製し綿(わた)として利用した
◆長い木の棒、棹(さお)
◆衝(つ)く、突(つ)く
【潼】水3+12=総画数15 U+6F7C [トウ、ズウ、ドウ/] [トウ、ズウ、ドウ/]
◆「潼潼ドウドウ」、飛沫などが高く飛び散るさま
◆「潼関トウカン」、陝西省東部の地名、また関所名
【瞳】目5+12=総画数17 U+77B3 [トウ、ズウ、ドウ/ひとみ] [トウ、ズウ、ドウ/ひとみ]
◆目玉の中央の円(まる)い虹彩コウサイに囲まれた黒い部分、「瞳子ドウシ」
◆「瞳矇ドウモウ」、ぼんやりしているさま、ものをよく見極められないさま
【艟】舟6+12=総画数18 U+825F [ショウ、シュ/] [ショウ、シュ/]
◆「艨艟モウショウ」、敵船に突き当たるために船長を長くし船幅を狭くした軍船
【鐘】金8+12=総画数20 U+9418 [ショウ、シュウ/かね] [ショウ、シュウ/かね]
◆叩いて鳴らす青銅製の打楽器、側面から見た場合に口は弧を成す、音律に合わせて大きさを変え組にしたものを「編鐘ヘンショウ」といい、単独で使う大形のものを「特鐘トクショウ」という、同「鍾」
◆時を知らせるために鳴らす音、時計
◆簡「钟」
【粥】 米6+6=総画数12 U+7CA5 [シュク、イク/かゆ]
◆米などの穀物を多めの水で柔らかく炊いたもの或いは煮たもの、同「鬻」
◆鬻(ひさ)ぐ、(生活をするためにものを)売る、同「鬻」
【鬻】鬲10+12=総画数22 U+9B3B [シュク、イク/ひさ・ぐ] [シュク、イク/ひさ・ぐ]
◆粥(かゆ)、米麦などの穀物を多めの水で柔らかく炊いたもの或いは煮たもの、同「粥」
◆ひさ・ぐ、(生活をするためにものを)売る、同「粥」
【翕】 羽6+6=総画数12 U+7FD5 [キュウ、コウ/]
◆(鳥が大きく羽搏こうとして左右の翼を背の中央に)寄せて合わせる(一つにする)「【說文解字注:羽部:翕】起也(…翕从合者鳥將起必斂翼也)」
◆(広がっているものを)一カ所に寄せ集める、(あちこちから)一カ所に寄り集まる、同「歙」「噏」「㒆」
◆「翕侯キュウコウ」、月氏ゲッシ(現甘粛省西部一帯を領した国)・烏孫ウソン(現新疆ウイグル自治区東部を領した国)などの国の官職名、同「翖侯」「【後漢書:卷一百十八:西域傳第七十八】月氏為匈奴所滅遂遷於大夏分其國為休密雙靡貴霜肹頓都密凡五部翖侯…」
【歙】欠4+12=総画数16 U+6B59 [キュウ、コウ、ショウ/] [キュウ、コウ、ショウ/]
◆(広がっているものを)一カ所に寄せ集める、(あちこちから)一カ所に寄り集まる、同「翕」
◆合う、みなが揃(そろ)う、一斉イッセイにことが起こる(起こす)
◆(鼻を窄すぼめて)吸う、吸い込む、同「噏」
◆「歙州ショウシュウ」、古州名、現江西省上饒市から安徽省黄山市にかけての地、硯(すずり)の四大名産地の一つとして知られ「歙硯ショウケン」と呼ばれる
【舜】 舛6+6=総画数12 U+821C [シュン/]
◆ヒルガオ科ヒルガオ属の蔓性の草 、同「葍」「藑」
◆ムクゲ(木槿)、アオイ科フヨウ属の木、同「蕣」
◆名君との誉(ほま)れ高い伝説上の人物の名、「帝舜テイシュン」
【瞬】目5+12=総画数17 U+77AC [シュン/まばた・く、またた・く] [シュン/まばた・く、またた・く]
◆瞼(まぶた)を開閉する
◆(まばたきすることで)意図や意思を伝える
◆(まばたきのように)明かりが明滅する
◆「一瞬イッシュン」、(まばたき一回程の)ほんの僅(わず)かな時間
【蕣】艸3+12=総画数15 U+8563 [シュン/] [シュン/]
◆ムクゲ(木槿)、アオイ科フヨウ属の木、同「舜」
◆[日]アサガオ(朝顔)、ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年草
【萬】 艸3+9=総画数12 U+842C [バン、モン、マン、ボク、モク/よろず]
◆千の十倍
◆数え切れないほど多いさま、極めて多いさま
◆あらゆる、どんなものも、全て
◆決して、絶対に、「萬萬バンバン」
注解:「萬」は「サソリ(蠍)」の象形文字。後にサソリは「虫」を加えた「蠆」となり、「萬」には「数が多い」の字義が当てられ、古くから簡略字として「万」が用いられる。
【癘】疒5+12=総画数17 U+7658 [レイ、ライ/] [レイ、ライ/]
◆疫病エキビョウ、悪性の伝染病
◆癩病ライビョウ、ハンセン病Hansen's disease、同「癩」「厲」
◆殺す
【邁】辵4+12=総画数16 U+9081 [バイ、マイ、メ/] [バイ、マイ、メ/]
◆後ろを振り向くことなくどんどん前に進んで行く、遠くへ行ってしまう
◆過ぎて行く、過ぎ去る
◆老いる、年を取る
【葛】 艸3+9=総画数12 U+845B [カツ、カチ/くず、かずら、つづら]
◆クズ(葛)、マメ科クズ属の蔓性の草、茎の繊維からは布や紐(ひも)などが作られ、根は「葛根カッコン」と呼ばれ食用・薬用に利用される
◆かずら、蔓性の植物
◆[日]つづら、蔓性の植物や細く切った竹などを編んで作った籠(かご)や箱
【臈】月(肉)4+12=総画数16 U+81C8 [ロウ/] [ロウ/]
◆冬至を過ぎて行われるその年最後の祭礼、その年に収穫・収獲したものを供え八百万(やおろず)の神に感謝する祭り、同「臘」
◆陰暦の十二月、同「臘」
◆「臈胆ロウタン」、丸々と太っているさま
【覃】 襾6+6=総画数12 U+8983 [タン、ドン/]
◆奥深く広いさま、深く入り込むさま、深長なさま
◆延び広がるさま、遠くにまで及ぶさま
【潭】水3+12=総画数15 U+6F6D [タン、ドン/ふち] [タン、ドン/ふち]
◆深く水を湛(たた)えたところ、淵(ふち)、同「湛」
◆深い
【簟】竹6+12=総画数18 U+7C1F [テン、デン/たかむしろ] [テン、デン/たかむしろ]
◆竹を編んで作った簀子サクシ(すのこ)や筵(むしろ)などの敷物
◆竹名、マツ(松)ほどの高さになるという
【蕈】艸3+12=総画数15 U+8548 [シン、ジン/きのこ、たけ] [シン、ジン/きのこ、たけ]
◆キノコ(茸、一般に菌類のうち大形のものの俗称)、「菌蕈キンシン」
◆「蕈川水シンセンスイ」、川名、洮水トウスイ(現甘粛省定西市臨洮県を源とする川)の支流、洮水との合流点の地名が「蕈川シンセン」
◆「蕈塏川水シンカイセンスイ」、川名、「蕈川」の西を北流する川で洮水に注ぐ‡「【水經注:卷二:河水】…蕈川水注之水出桑嵐西溪東流歴桑嵐川又東逕蕈川北東入洮水…」‡
【譚】言7+12=総画数19 U+8B5A [ダン、タン、ドン/] [ダン、タン、ドン/]
◆物語、物語る、語り合う、同「談」
【鐔】金8+12=総画数20 U+9414 [シン、ジン、タン、ドン/つば] [シン、ジン、タン、ドン/つば]
◆鍔(つば)、剣(つるぎ)の柄(え)と刀身の境目に挟(はさ)む部品、「剣珥ケンジ」ともいう
【覚】 見7+5=総画数12 U+899A [カク、コウ、キョウ/おぼ・える、さ・める]
◆目を醒(さ)ます、眠りから醒める、正常な認識や判断ができない状態から抜け出る
◆迷いや暗がりから抜け出る、明るみに出る
◆辺りの状況が意識・認識できるようになる、迷いがなくなる、悟(さと)る
◆[日]記憶する
【撹】手3+12=総画数15 U+64B9 [コウ、キョウ、カク/] [コウ、キョウ、カク/]
◆掻(か)き乱(みだ)す、掻き回す、「攪拌カクハン」
◆乱れる、入り乱れる、「攪乱カクラン」
【象】 豕7+5=総画数12 U+8C61 [ショウ、ゾウ/かたど・る、かたち]
◆ゾウ(象)、ゾウ科の哺乳類
◆もの(者や物)の姿形すがたかたち、同「像」
◆もの(者や物)の姿形に似せる、また似る、また似せて作ったもの、同「像」
【像】人2+12=総画数14 U+50CF [ショウ、ゾウ/] [ショウ、ゾウ/]
◆象(かたど)る、人や物の姿形(すがたかたち)に似せる、また似る、また似せて作ったもの、同「象」
◆もの(者や物)の姿形すがたかたち、また様子(ようす)、同「象」
【橡】木4+12=総画数16 U+6A61 [ショウ、ゾウ/くぬぎ、とち、とちのき] [ショウ、ゾウ/くぬぎ、とち、とちのき]
◆団栗(どんぐり)、コナラ(小楢)・クヌギ(櫟・椚・橡・櫪)などのブナ科の木の実、その一部は食用や家畜の餌にする、「橡子ショウシ」
◆「橡膠、橡胶ショウコウ」、ゴムgom、ゴムノキ(ゴムの木、アラビアゴムノキ・インドゴムノキなどの総称)などから採取される柔らかく復元力が高い物資、また天然ゴム・合成ゴムの総称
◆[日]トチノキ(橡・栃・栃の木)、ムクロジ科トチノキ属の木
【貳】 貝7+5=総画数12 U+8CB3 [ジ、ニ/]
◆副(そ)う、主となるものの傍に添(そ)う、副える、添える、同「副」「㒃」
◆次(つ)ぐ、後(あと)に続く、後に加える
◆補佐する、傍から手や力を貸して助ける、同「佐」
◆二心(ふたごころ)を持つ、背(そむ)く
◆(数字の)二、「二」の大写字(「一」は「壹」・「三」は「參」のような大文字のこと)
【膩】月(肉)4+12=総画数16 U+81A9 [ジ、ニ/] [ジ、ニ/]
◆脂っこいさま、ねっとりとしたさま、べたべたするさま
◆「膩虫ジチュウ」、アブラムシ(油虫)、カメムシ目アブラムシ上科の昆虫、同「蚜」
◆くどい、うんざりする
◆細(こま)かいさま、繊細センサイなさま
【貴】 貝7+5=総画数12 U+8CB4 [キ/たっと・い、たっと・ぶ、とうと・い、とうと・ぶ]
◆品質・価値・値段が高い、低いのは「賤」
◆得難(えがた)いものとして大切にする、また重視ジュウシする、同「貴重キチョウ」
◆身分・地位が高い、またそのような人、同「尊」
◆相手に関する語に冠して敬意を表す語
【匱】匚2+12=総画数14 U+5331 [キ、ギ/] [キ、ギ/]
◆物を収納するための蓋付きの箱、「匣」より大きいもの、同「櫃」‡「【六書故:第二十六:{⿷匚䝿}】今通㠯藏器之大者爲{⿷匚䝿}次爲匣小爲匵」‡
◆貯(たくわ)えが底を突く、尽きる、乏(とぼ)しい
【潰】水3+12=総画数15 U+6F70 [カイ、エ/つい・える、つぶ・れる、つぶ・す] [カイ、エ/つい・える、つぶ・れる、つぶ・す]
◆堤防が崩れる、崩れて水が漏(も)れ出る
◆外に溢(あふ)れ出た(漏れ出た)水が流れる、同「洚」
◆崩れて元の形を成さなくなる、崩れて散り散りになる
◆体の組織が爛(ただ)れる、「潰瘍カイヨウ」
◆[日]力を加えて平らに(ぺしゃんこに)する
【瞶】目5+12=総画数17 U+77B6 [キ、カイ/] [キ、カイ/]
◆隅々までよく見る、見極める
◆目がぼんやりしてはっきり見えない
【簣】竹6+12=総画数18 U+7C23 [キ、ギ/あじか] [キ、ギ/あじか]
◆土を運ぶための竹製の笊(ざる)、「土籠ドロウ」
【遺】辵3+12=総画数15 U+907A [イ、ユイ/のこ・す] [イ、ユイ/のこ・す]
◆置いたままにする、置いたままにして去る、「遺失イシツ」
◆(なくなった)後も残る、後に残る、また残す、「遺産イサン」
◆取り残す、取り漏(も)らす、漏れ落ちる
◆小便を漏らす
◆贈る、与える
【饋】食9+12=総画数21 U+994B [キ、ギ/] [キ、ギ/]
◆食べ物や金品を人に贈る、またその贈り物、同「餽」
◆食事、食べ物、食事や食べ物を勧(すす)める
◆送る、送り届ける
【買】 貝7+5=総画数12 U+8CB7 [バイ、メ/か・う]
◆金銭(対価)を渡して欲しいものを得る、相手が欲しいと思っているものを渡して金銭(対価)を得るのは「売」
◆自ら招き寄せる、自ら進んで(面倒なことや良くないことを)引き寄せる「【戰國策:卷第二十六:韓一】蘇秦為楚合從說韓王…怨而買禍者也…」
【賣】貝7+8=総画数15 U+8CE3 [バイ、メ、マイ/う・る] [バイ、メ、マイ/う・る]
◆相手が欲しいと思っているものを渡して金銭(対価)を得る、金銭(対価)を渡して欲しいものを得るのは「買」
注解:別「𧶠」
【賁】 貝7+5=総画数12 U+8CC1 [ヒ、フン、ブン、ホン/]
◆飾り立てる、美しく飾る
◆相手に対して敬意を表す語、「賁臨ヒリン(お目に掛かる)」「賁来ヒライ(お出でになる)」
◆入り交じる、斑(まだら)になる
◆勢いよく走る、同「奔」
◆力や気が湧(わ)き起こる、また漲(みなぎ)る
◆憤(いきどお)る、不平や不満が鬱積ウッセキし充満する、同「憤」、
◆周易の六十四卦の一つ
注解:「膨らます」「膨れ上がる」の意がある
【噴】口3+12=総画数15 U+5674 [ホン、フン/ふ・く] [ホン、フン/ふ・く]
◆勢いよく吹き出す、(水が辺りに飛び散るように)一気に吹き出す
【墳】土3+12=総画数15 U+58B3 [フン、ブン、ホン、ボン/] [フン、ブン、ホン、ボン/]
◆土を丸く盛り上げて造った墓、ほぼ平らか比較的低い土盛りものものは「墓」
◆土を高く盛り上げたところ、堤防
◆丸く盛り上がった土
◆「三墳サンプン」、伏羲・神農・黄帝の書、但し異説あり
注解:いずれも「丸く盛り上がったさま(賁)」をいう
【憤】心3+12=総画数15 U+61A4 [フン、ブン/いきどお・る] [フン、ブン/いきどお・る]
◆心に思いが満ちる、不平や不満が鬱積ウッセキし膨(ふく)れ上がる
◆内に満ちている感情を一気に吐き出す
◆怒る、突然怒り出す
【濆】水3+12=総画数15 U+6FC6 [フン、ブン、ホン/] [フン、ブン、ホン/]
◆岸辺、水際(みぎわ)
◆水が湧(わ)き出る
注解:いずれも「水が下から押し上げられて丸く膨(ふく)れ上がるさま(賁)」をいう
【遂】 辵3+9=総画数12 U+9042 [スイ、ズイ/と・げる、つい・に]
◆行き止りのところまで辿り着く
◆最後までやり通す、成し終える
◆思いの通りにする、思い通りになる、同「㒸」
◆つい・に、とうとう、最後に
【燧】火4+13=総画数17 U+71E7 [スイ、ズイ/ひうち] [スイ、ズイ/ひうち]
◆火を起こす道具
◆「木燧ボクスイ」「鑽燧サンスイ」、木を錐(きり)揉(も)むようにして火を起こす道具
◆「金燧キンスイ」、透明な珠ジュ(たま)・レンズlensや鏡キョウ(かがみ)などを用いて太陽の光を集め火を起こす道具、同「鐩」
◆離れたところに合図(あいず)を送るために物を燃やして立ち昇らせた火、主に暗い場合に明るい火を合図(あいず)・目印とする、同「𤎩」、明るい場合は主に煙(けむり)を立ち昇らせる「熢ホウ(狼煙ロウエン)」が主になる、「烽燧ホウスイ」「燧烽スイホウ」は火や煙によるのろしの総称‡「【史記索隱:卷二十六:司馬相如列傳第五十七:熢燧】…熢主晝燧主夜」‡
【隧】阜3+13=総画数16 U+96A7 [スイ、ズイ/] [スイ、ズイ/]
◆陵墓リョウボに通じる道
◆地中の通路、トンネルtunnel
◆道、通り道‡「【莊子:外篇:馬蹄】當是時也山無蹊隧澤无舟梁(…隧徐音遂崔云道也)」‡
【道】 辵3+9=総画数12 U+9053 [トウ、ドウ/みち]
◆出発地から目的地へ通じている路みち、人や動物などが往来する通り路、「道路ドウロ」、同「路」
◆目的を達するための経路、手順や方法
◆導(みちび)く、手引きする、同「導」
◆人の行くべき(進むべき)方向、また採(と)るべき方法
◆行政区画の名、唐代(618年~907年)には全国を十道に分け、清代(1644年~1912年)には省の下に道を置いた
◆「道教ドウキョウ」、中国古来の宗教の一つ
◆説(と)く、述べる、同「噵」
【導】寸3+12=総画数15 U+5C0E [トウ、ドウ/みちび・く、しるべ] [トウ、ドウ/みちび・く、しるべ]
◆道案内する、手引きする、行く道を誤らないように手助けする、同「道」
【達】 辵3+9=総画数12 U+9054 [タツ、ダチ、タチ/]
◆道が滞(とどこお)ることなく通じる
◆目的とするところまで行き着く、また届く
◆目標としたことを成し遂げる
◆物事の奥深くまで通じる、また理解する
◆[日]だち、たち、同類の複数の人
◆簡「达」
【撻】手3+13=総画数16 U+64BB [タツ、タチ/] [タツ、タチ/]
◆鞭(むち)や棒で打つ、打ち据える、鞭打つ、同「韃」
◆鞭打って励ます
【燵】火4+13=総画数17 U+71F5 [/たつ] [/たつ]
◆[日]「炬燵こたつ」、同「火燵」、櫓(やぐら)を組み中に火種を入れ布団などをかぶせた暖房具
【闥】門8+13=総画数21 U+95E5 [タツ、タチ/] [タツ、タチ/]
◆小さな門、体を屈(かが)めて潜(くぐ)るような小さな門、宮中の小門
◆門を入った内側、門内(もんない)
【韃】革9+13=総画数22 U+97C3 [タツ、タチ、ダツ/] [タツ、タチ、ダツ/]
◆鞭(むち)で打つ、打ち据える、鞭打つ、同「撻」
◆「韃靼ダッタン」、モンゴルから中国北方に居住した民族の名、タタールTatar
【量】 里7+5=総画数12 U+91CF [リョウ、ロウ/かさ、はか・る]
◆容積(体積)またその軽重・大小の程度、またそれを計測する、またそれを計測するための容器
◆ものの大きさや重さを推(お)し測る
◆入れ物(いれもの)の大きさ、ものを受け入れることができる度合、能力や心の大きさ(広さ)
【糧】米6+12=総画数18 U+7CE7 [リョウ、ロウ/かて] [リョウ、ロウ/かて]
◆旅行や軍の遠征の際に持って行く食べ物、一般には保存ができて携帯できる穀類・豆類などの主食を指す
◆主食とする穀類・豆類などの食べ物
◆税として納める穀物
【閏】 門8+4=総画数12 U+958F [ジュン、ニン/うるう]
◆天体の運行を基にした一年(実際の一年)と暦(こよみ)の一年の差を調整するために設ける日、暦を作る際には実際の一年にできるだけ近く且つ超えないように作るため、何年かに一度は暦の一年と実際の一年との間に一日分以上の差ができる、その年は例年よりも一年の日数を一日増やすことで暦を実際に合わせる、この年を「閏年ジュンネン(うるうどし)」、その月を「閏月ジュンゲツ(うるうづき)」という
◆副(ふく)、本来のもの(正統なもの)ではないさま、「閏位ジュンイ(正統ではない者が王位に就くこと、王位に就いた者が正統な者でないこと)」
【潤】水3+12=総画数15 U+6F64 [ジュン、ニン/うるお・い、うるお・う、うるお・す、うる・む] [ジュン、ニン/うるお・い、うるお・う、うるお・す、うる・む]
◆物の内部から余分な水分や油分が表面に染み出る
◆しっとりとしている、艶々(つやつや)している、光沢がある
◆(内部から表にじわりと染み出て来るような)艶を出す
◆(「必要とする量以上のもの」の意から)利益、生活にゆとりができる
【閑】 門8+4=総画数12 U+9591 [カン、ゲン/ひま、しず・か]
◆間(あいだ)が空いているさま
◆何もなくゆったりとしているさま
◆(隙間のある)柵(さく)、遮(さえぎ)る
◆境目、境界、区切り、けじめ
◆越えてはならないこと、守るべきこと、決まり、習(なら)わし、しきたり
【嫻】女3+12=総画数15 U+5AFB [カン、ゲン/] [カン、ゲン/]
◆物静かで上品で美しいさま、同「雅」
◆習熟する、何度も繰り返して身に付ける
【間】 門8+4=総画数12 U+9593 [カン、ケン/あいだ、あい、ま]
◆両側からぴったりと閉じられずに開いているところ、(空間・時間・物事・関係などが)連続せずに途切れているところ、開いたり途切れたりして何もないところ、隙(すき)、閑(ひま)
◆(空間・時間・物事・関係などの間を)開ける、隙を作る
◆家の柱と柱の距離、部屋、部屋数を数える語
◆[日]建物などの長さの単位、1間=6尺≒1.8m
注解:「閉じられた門から月や日の光が差し込む、その小さな隙間」の意
【墹】土3+12=総画数15 U+58B9 [/ま、まま] [/ま、まま]
◆[日]地名用字、「墹之上(まのうえ、静岡県伊豆の国市)」
◆[日]姓用字 {和製漢字の辞典:土部:墹}
【澗】水3+12=総画数15 U+6F97 [カン、ケン/] [カン、ケン/]
◆山と山とに挟(はさ)まれた狭いところ、谷間、またそこを流れる川、谷川
◆河南省三門峡市を源とし洛陽市を流れる川の名
◆数の単位、10の36乗
【簡】竹6+12=総画数18 U+7C21 [カン、ケン/] [カン、ケン/]
◆文字(文章)を記すための竹製の細長い札(ふだ)、多くは一枚一行で、これを順に紐で綴じたものが一つの文書や手紙となる
◆信書、手紙、文書、同「柬」
◆仕分けて選び出す、選り分ける、同「柬」「揀」
◆大まかな、手短(てみじか)な
【閔】 門8+4=総画数12 U+9594 [ビン、ミン/]
◆死者に思いを致して弔(とむら)う
◆同情して心を痛める、気の毒に思う、かわいそうに思う、同「憫」
◆病(や)む
注解:「弔いに訪れた人が死者を心から悼み門をくぐるさま」を象ったもの
【憫】心3+12=総画数15 U+61AB [ビン、ミン/] [ビン、ミン/]
◆同情して心を痛める、気の毒に思う、かわいそうに思う、同「閔」
注解:日本で「不憫フビン」は「かわいそうに思う」の意だが、本来「憫」のみでその意があり、「不」を冠するのはやや不適かと思われる
【隊】 阜3+9=総画数12 U+968A [タイ、ダイ、ツイ、ズイ/]
◆同じ目的を持って行動する集団、特に軍の役割や機能ごとに組織した集団
◆高い所から(ごろごろと転がりながら落ちるのではなく空中をまっすぐ下に)落ちる、落下する、同「墜」
【墜】土3+12=総画数15 U+589C [ツイ、ズイ/おち・る] [ツイ、ズイ/おち・る]
◆高い所から(ごろごろと転がりながら落ちるのではなく空中をまっすぐ下に)落ちる、落下する
【隋】 阜3+9=総画数12 U+968B [スイ、ズイ、タ、ダ/]
◆崩(くず)れる、崩れ落ちる、同「墮」
◆落ちる、落下する、同「墮」
◆惰(おこた)る、だらだらとして何もしようとはしない、怠(なま)ける、同「惰」
◆古王朝名、581年~618年
◆神や祖先などに供えた肉の残り「【說文解字:肉部:隋】裂肉也」「【說文解字注:肉部:隋】裂訓繒餘引伸之凡餘皆曰裂裂肉謂尸所祭之餘也」
【墮】土3+12=総画数15 U+58AE [タ、ダ、キ/お・ちる] [タ、ダ、キ/お・ちる]
◆壊(こわ)れる、破(やぶ)れる、同「隓」
◆崩(くず)れる、崩れ落ちる、同「陊」「隓」「隳」
◆落ちる、落下する
◆惰(おこた)る、怠(なま)ける、同「惰」「隳」
【橢】木4+12=総画数16 U+6A62 [タ、ダ/] [タ、ダ/]
◆円エン(中心から等距離にある全ての点を順に結んだ線が成す形)をやや押し潰した形、「楕円ダエン」
◆縁(へり)が長円チョウエン形の木製の椀
【雁】 隹8+4=総画数12 U+96C1 [ガン、ゲン/かり]
◆ガン(雁)、野生のカモ科マガン属などに属する鳥、同「鴈」、家禽化したものはは「ガチョウ(鵝鳥)」
◆「舒雁ショガン」、ガチョウ(鵝鳥)、野生のガン(雁、カモ科の鳥)を家禽化した鳥、同「鵝」
【贋】貝7+12=総画数19 U+8D0B [ガン、ゲン/にせ] [ガン、ゲン/にせ]
◆偽物(にせもの)、本物に似てはいるが本物ではないもの
【軅】身7+12=総画数19 U+8EC5 [/たか] [/たか]
◆[日]地名用字、「軅飛(たかとぶ、福島県白河市、現在は「鷹飛」)」
【集】 隹8+4=総画数12 U+96C6 [シュウ、ジュウ/あつ・まる、つど・う、あつ・める]
◆多くのものが同じところに寄り合う、多くの人が同じところに会カイする
◆多くのものが一つになる、また一つにする、また一つになったもの、また一つにしたもの
◆多くのものを一つに纏(まと)める、纏まる
◆(人や物が多く集まることから)定期的に立つ市(いち)
注解:「木に多くの隹スイ(鳥、尾の短い鳥)が止まっているさま」を意味する会意文字
【襍】衣5+12=総画数17 U+894D [ソウ、ゾウ、ザツ/ま・じる、ま・ざる、ま・ぜる] [ソウ、ゾウ、ザツ/ま・じる、ま・ざる、ま・ぜる]
◆それぞれの性質は保ったままいろいろな物が寄せ集まる、また入り交る、入り交って元の性質が失われるのは「混」
◆入り交って纏(まと)まりがないさま、きちんと整っていないさま、「雑然ザツゼン」
◆本来の物事以外のさまざまなもの、「雑務ザツム」
◆「襍縣ソウケン」、海鳥の名、鳳(おおとり)に似ているという、同「鶢鶋エンキョ」‡「【爾雅注疏:釋鳥】爰居雜縣(《注》國語海鳥爰居…《音義》爰本作鶢音𡊮居本或作鶋同李曰爰居海鳥也樊云似鳳雜字亦作𣠛)」‡
【雇】 隹8+4=総画数12 U+96C7 [コ、グ、ゴ/やと・う]
◆賃金を支払って人を使う、同「傭」「僱」
◆金を払って物や力を借りる
◆渡り鳥、候鳥コウチョウ、時候の変化を感じ取ったり農作業などの目安としたりする鳥、同「鳸」「【說文解字:隹部:雇】九雇農桑候鳥扈民不婬者也从隹戶聲春雇鳻盾夏雇竊玄秋雇竊藍冬雇竊黃棘雇竊丹行雇唶唶宵雇嘖嘖桑雇竊脂老雇鷃也」
【顧】頁9+12=総画数21 U+9867 [コ、ク/かえり・みる] [コ、ク/かえり・みる]
◆頭を回転させて周りを(左右や後ろを)見る、「回顧カイコ」
◆後ろを振り向いて見る、(後ろを、過去を)振り返る
◆周りに心を振り向ける、気配りをする
【雲】 雨8+4=総画数12 U+96F2 [ウン/くも]
◆空中の細かい水滴が集まり浮かんでいるもの、水滴が大きくなり地表付近にまで落下してくるものが「雨」「雪」
◆(雲のように)もやもやとしたもの、たくさん集まっているさま、天空高くにあるさま
◆簡「云」
【曇】日4+12=総画数16 U+66C7 [タン、ドン/くもり、くも・る] [タン、ドン/くもり、くも・る]
◆雲が広がる、空が雲に覆われる
◆[日]日光が雲に遮られる、光が少なくはっきり見えない、ぼんやりする、すっきりしない
【繧】糸6+12=総画数18 U+7E67 [/うん] [/うん]
◆[日]「繧繝・暈繝うんげん」、同系色の色を濃い色から淡い色へ、淡い色から濃い色へ、繰り返し並べて濃淡の境目を暈(ぼか)した模様、そのような模様の織物
【須】 頁9+3=総画数12 U+9808 [シュ、ス/すべか・らく]
◆顎(あご)や口周りなどの顔の毛、特に顎鬚(あごひげ)、同「鬚」
◆「胡須コシュ」◇顎鬚(あごひげ)◇頭髪を除く顔の毛の総称、同「鬍鬚」「胡子コシ」
◆ひげのように細いさま、「須臾シュユ(ちょっとの間)」
◆ひげのように細く柔らかく長いもの、同「鬚」、「花須(カシュ、花の蕊)」
◆(人を)待つ、待ち受ける、待ち望む、同「䇓」
◆是非とも思うようになって欲しいと思う、またそう思いながら待つ、同「需」
◆すべか・らく、是非とも~しなければならない、「必須ヒッス」
◆[越]「須慮シュリョ」、船「【越絕書:吳內傳】越人謂船為須慮」
◆簡「须」
【鬚】髟10+12=総画数22 U+9B1A [シュ、ス/ひげ] [シュ、ス/ひげ]
◆下顎(したあご)の毛、顎から喉頸(のどくび)にかけての毛、同簡「须」、同「須」
◆「鬍鬚コシュ」◇口の下から喉頸(のどくび)にかけての毛◇頭髪を除く顔の毛の総称、同「胡須」「胡子コシ」
◆ひげのように細く柔らかく長いもの、同「須」
【馮】 馬10+2=総画数12 U+99AE [ヒョウ、ビョウ、ホウ、ブ、フウ/]
◆大いに、盛んな、勢いよい、激しい
◆馬が疾走する
◆徒歩で川を渡る、同「淜」
◆「馮河ヒョウガ」◇船もなしで(徒歩で)大河を渡る◇無鉄砲なさま、愚かで向こう見ずなさま
◆高みに登る、高みに立つ、同「陵」「乗」
◆依(よ)る、頼りにする、同「憑」「凭」
【憑】心4+12=総画数16 U+6191 [ヒョウ、ビョウ/よ・る、たの・む、つ・く] [ヒョウ、ビョウ/よ・る、たの・む、つ・く]
◆凭(もた)れる、凭れ掛る、体を預ける、同「凭」
◆依(よ)る、頼りにする、同「馮」「凭」
◆拠(よ)りどころにする、根拠にする
◆大いに、勢いよい、激しい、同「馮」
◆簡「凭」
◆[日]霊などが取り付く、乗り移る、「憑依ヒョウイ」
【歯】 齒12+0=総画数12 U+6B6F [シ/は、よわい]
◆ものを食べるために噛(か)むための器官、噛(か)み砕くための器官
◆牛馬の年齢、歯の本数で年齢が分かることによる
◆人の年齢
◆並ぶ、順に従って並ぶ
◆は、はへん、部首名
【噛】口3+12=総画数15 U+565B [ゴウ、ギョウ、ゲツ、ゲチ、コウ/か・む] [ゴウ、ギョウ、ゲツ、ゲチ、コウ/か・む]
◆歯で咬(か)む、齧(かじ)る、同「齧」


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