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[辞典・用語][漢字林][几部]

[漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録]

[漢字林 几部] [部首索引]


几2+0=総画数2 U+51E0 [キ/]
◆座って使う小さな机、ものを載(の)せる小さな足付きの台、座った時に肘(ひじ)などを載せて体を凭(もた)れ掛ける脇息キョウソク
◆幾(いく)つ、幾らか、同繁「幾」
◆つくえ、きにょう、部首名
漢字林(非部首部別)
筆順
𠘧几2+0=総画数2 U+20627 [シュ、ズ/]
◆羽の短い鳥
◆「𠘧𠘧シュシュ」、羽の短い鳥が飛ぶさま
◆別「几」
𠘨几2+0=総画数2 U+20628 [/]
◆かぜかんむり、部首名
漢字林(非部首部別)
筆順
几2+1=総画数3 U+51E1 [ハン、ボン/およ・そ、おおよそ] 凢凣
◆(突出した物事・状態を除いた)一般的な、平均的な、ありふれた、普通の
◆およ・そ、おおよそ、(特異・特殊なもの除いた)ほぼ全て、大体、押し並(な)べて
漢字林(非部首部別)
筆順
几2+1=総画数3 U+51E2 [ハン、ボン/およ・そ、おおよそ] 凡凣
◆(突出した物事・状態を除いた)一般的な、平均的な、ありふれた、普通の
◆およ・そ、おおよそ、(特異・特殊なもの除いた)ほぼ全て、大体、押し並(な)べて
漢字林(非部首部別)
几2+1=総画数3 U+51E3 [ハン、ボン/およ・そ、おおよそ] 凡凢
◆(突出した物事・状態を除いた)一般的な、平均的な、ありふれた、普通の
◆およ・そ、おおよそ、(特異・特殊なもの除いた)ほぼ全て、大体、押し並(な)べて
冖部
几2+2=総画数4 U+51E4 [ホウ、ブ、ブウ/おおとり] 鳳鳯
◆想像上の瑞鳥ズイチョウ(良いことの象徴とされる鳥)の雄(おす)、雌(めす)は「凰」、雌雄併(あわ)せて「鳳凰ホウオウ」「【說文解字:鳥部:鳳】神鳥也天老曰鳳之象也鴻前麐後蛇頸魚尾鸛顙鴛思龍文龜背燕頷雞喙五色備舉出於東方君子之國翺翔四海之外過崐崘飲砥柱濯羽弱水莫宿風穴見則天下大安寕…」
◆天子や皇帝、また天子や皇帝に関する事柄を意味する語
𠘩几2+2=総画数4 U+20629 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:子集:几部:𠘩】古無字」
𠘬几2+2=総画数4 U+2062C [未詳/]
◆未詳
漢字林(非部首部別)
𠘭几2+2=総画数4 U+2062D [未詳/]
◆未詳
漢字林(非部首部別)
𠘯几2+2=総画数4 U+2062F [ジュウ、ニュウ/] 𠫗
◆キツネ(狐)・タヌキ(狸)・アナグマ(穴熊)などの獣が足で地を踏む、またその足跡、同「禸」
𠫗厶部
𡦹宀部
几2+3=総画数5 U+51E5 [キョ、コ/]
◆腰を据(す)える、腰を下ろす、またその場所、同「居」
漢字林(非部首部別)
几2+3=総画数5 U+51E6 [ショ/ところ、お・る、お・く、こ] 處䖏𧇤𠙚𠁅处
◆腰を落ち着ける、居(い)る、止(とど)まる、またその場所
◆腰を落ち着けて留(とど)まっているさま、「処士ショシ(能力がありながら出仕しない人)」「処女ショジョ(嫁がずに家にいる女性)」
◆あるべきところに置く、しかるべきところに落ち着ける、「処分ショブン」
◆(場所・時・物事・状態などの)ところ
漢字林(非部首部別)
筆順
几2+3=総画数5 U+51E7 [/たこ]
◆[日]風を利用して空に揚(あ)げて遊ぶ遊具、中国では「紙鳶シエン・ジィエン」
筆順
𠘱几2+3=総画数5 U+20631 [シン/] 𢒀𢒁
◆羽が生えたばかりの鳥が飛ぶさま
𠘲几2+3=総画数5 U+20632 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:一部第二十九:{⿱一⿵𠘨几}𠘲】二古文音天」「【字彙補:子集:几部:𠘲】古文大字○亦作■」
𡖆几2+3=総画数5 U+21586 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:丑集:夕部:𡖆】同{⿱旡夂}〇與夙不同」
几2+4=総画数6 U+51E8 [ホウ、フウ、フ/かぜ、かざ] 風风凮凬𠙊𠂡𠙈𠙗飌
◆大気の流れや揺らぎ {風}
◆(風に乗って)どこからともなく届いて来る話や様子
◆(風のように自然に広まる)一般的な習慣や傾向
◆譬える、似たもの
◆かぜ、部首名
几2+4=総画数6 U+51E9 [/こがらし]
◆[日]こがらし、晩秋から初冬にかけて吹く強く冷たい風
筆順
几2+4=総画数6 U+51EA [/な・ぐ、なぎ]
◆[日]な・ぐ、なぎ、風が止んで波が穏(おだ)やかになる
筆順
几2+4=総画数6 U+51EB [フ、ブ/けり] 鳧鳬
◆マガモ(真鴨)、カモ科マガモ属の鳥、家禽化されたカモは「アヒル(家鴨・鶩)」
◆[日]◇ケリ(鳧)、チドリ科タゲリ属の鳥◇「けりがつく」などの用法で「物事の決着がつく」の意
夕部
木部
𠘵几2+4=総画数6 U+20635 [シュク、スク/つと・に] 夙𡖊𡖕𣦽𠈇𠉦
◆朝早い、早朝
◆早い(時間、時期)、以前の
𠘶几2+4=総画数6 U+20636 [未詳/]
◆未詳「【玉篇:卷三十:分毫字樣:否𠘶】上方乆反臧否下符鄙反屯𠘶」「【五音集韻:卷七:旨第四:𠘶】與否同又𠘶泰也昌黎子新添也俗用」
𠘷几2+4=総画数6 U+20637 [エイ、ヨウ/なが・い] 永𣱵
◆川の水が途切れずに延々エンエンと流れるさま
◆時(とき)が延々と続く、途切れずに長く続く、久(ひさ)しい
𠘸几2+4=総画数6 U+20638 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:子集:几部:𠘸】居穀切集韻古文旡字海篇飲食逆氣不得息也(「【集韻:卷七:去聲上:未第八:㒫{⿱(⿻𠤎𠃊)几}】說文㱃食屰氣不得息曰㒫从反欠古作{⿱(⿻𠤎𠃊)几}」でやや字形が異なるが?)
𠫞厶部
𣦽歹部
几2+5=総画数7 U+51EC [ホウ、フウ、フ/かぜ、かざ] 風风凮𠙊凨𠂡𠙈𠙗飌
◆大気の流れや揺らぎ {風}
◆(風に乗って)どこからともなく届いて来る話や様子
◆(風のように自然に広まる)一般的な習慣や傾向
◆譬える、似たもの
◆かぜ、部首名
禾部
𠘽几2+5=総画数7 U+2063D [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷二:平聲二:真第十七:民■𠘽】彌鄰切說文衆萌也古作■𠘽」
𠘾几2+5=総画数7 U+2063E [ショウ/]
◆古代(紀元前16世紀から11世紀頃)の王朝の名、同「商」、別名「殷イン」「殷商インショウ」「【字彙補:子集:几部:𠘾】六書略與夏商之商同見商貨文」 {商(殷)代}
𠙁几2+5=総画数7 U+20641 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷二:几部第三十五:𠙁】音長」
𠙃几2+5=総画数7 U+20643 [シ、ジ/] 兕𠒅𠒃𠒊𧰽𧱃𤉡
◆姿はウシ(牛)に似て一本の角(つの)がある大形の獸の名、「兕牛ジギュウ」「【爾雅:釋獸】兕似牛」「【廣韻:上聲:卷第三:旨第五:兕】爾雅云兕似牛郭璞曰一角靑色重千斤」
◆「兕觥ジコウ」、兕牛を象(かたど)った酒器 {食器(酒器)}
𥃯目部
几2+6=総画数8 U+51ED [ヒョウ、ビョウ/よ・る、もた・れる] 𡔟𠌩𢶚
◆もた・れる、寄り掛る、脇息キョウソクなどに体などを預ける、依(よ)る、頼りにする、同「憑」
◆繁「憑」
筆順
几2+6=総画数8 U+51EE [ホウ、フウ、フ/かぜ、かざ] 風风凬𠙊凨𠂡𠙈𠙗飌
◆大気の流れや揺らぎ {風}
◆(風に乗って)どこからともなく届いて来る話や様子
◆(風のように自然に広まる)一般的な習慣や傾向
◆譬える、似たもの
◆かぜ、部首名
漢字林(非部首部別)
几2+6=総画数8 U+51EF [カイ、ガイ/]
◆喜ぶさま、楽しむさま、和(なご)やかで心地良いさま、同「愷」
◆「凯歌ガイカ」、(従軍した兵が歌う)戦いに勝利した時の喜びの歌、同「愷歌」「【東觀漢記:樂志】蓋周官所謂王大獻則令凱樂軍大獻則令凱歌也」
口部
𠘻几2+6=総画数8 U+2063B [未詳/]
◆未詳
𠙆几2+6=総画数8 U+20646 [キャク、ギャク/] 𠫷𠙏
◆疲れる、疲れ果てて体に力が入らない
𠙇几2+6=総画数8 U+20647 [ヤ/よ、よる] 夜亱𡖍𠙑
◆日没から日の出までの間、陽が沈んで暗い時間帯、日中は「昼」
𠙈几2+6=総画数8 U+20648 [ホウ、フウ、フ/かぜ、かざ] 風风凮凬𠙊凨𠂡𠙗飌
◆大気の流れや揺らぎ {風}
◆(風に乗って)どこからともなく届いて来る話や様子
◆(風のように自然に広まる)一般的な習慣や傾向
◆譬える、似たもの
◆かぜ、部首名
𠙊几2+6=総画数8 U+2064A [ホウ、フウ、フ/かぜ、かざ] 風风凮凬凨𠂡𠙈𠙗飌
◆大気の流れや揺らぎ {風}
◆(風に乗って)どこからともなく届いて来る話や様子
◆(風のように自然に広まる)一般的な習慣や傾向
◆譬える、似たもの
◆かぜ、部首名
𠙋几2+6=総画数8 U+2064B [未詳/]
◆未詳「【字彙補:子集:几部:𠙋】古以字見漢孔宙碑」
𠙍几2+6=総画数8 U+2064D [未詳/]
◆未詳
𧘊衣部
𧟣襾部
鳥部
𠙉几2+7=総画数9 U+20649 [シ/はじ・まる、はじ・め、はじ・める] 始乨兘𠃭
◆それ以降続く物事の最初、出だし、「始」は「物事はまず~から始める、~から始まる」、「初」は「物事はまず初めに~する、~の初め」
◆初めて、~の時に至ってやっと、同「初」
𠙏几2+7=総画数9 U+2064F [キャク、ギャク/] 𠙆𠫷
◆疲れる、疲れ果てて体に力が入らない
𠙐几2+7=総画数9 U+20650 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:子集:几部:𠙐】古文不字」
𠙑几2+7=総画数9 U+20651 [ヤ/よ、よる] 夜亱𡖍𠙇
◆日没から日の出までの間、陽が沈んで暗い時間帯、日中は「昼」
𠱰口部
𠙒几2+8=総画数10 U+20652 [ホウ、フ/] 賵赗
◆遺族の助けになるようにと(人手や)車や馬などを提供する、またそれで死者を送る、財貨を贈るのは「賻」、死者のための衣類を贈るのは「襚」「【荀子:大略】貨財曰賻輿馬曰賵衣服曰襚玩好曰贈玉貝曰唅(…)賻賵所以佐生也贈襚所以送死也」
𠙖几2+8=総画数10 U+20656 [ヒョウ、ビョウ/] 凴𠙥𠗦
◆凭(もた)れる、寄り掛る、体を預ける、同「凭」
漢字林(非部首部別)
𠙗几2+8=総画数10 U+20657 [ホウ、フウ、フ/かぜ、かざ] 風风凮凬𠙊凨𠂡𠙈飌
◆大気の流れや揺らぎ {風}
◆(風に乗って)どこからともなく届いて来る話や様子
◆(風のように自然に広まる)一般的な習慣や傾向
◆譬える、似たもの
◆かぜ、部首名
几2+9=総画数11 U+51F0 [コウ、オウ/おおとり]
◆想像上の瑞鳥ズイチョウ(良いことの象徴とされる鳥)の雌(めす)、【爾雅】の郭璞カクハクによる注では、ニワトリ(鶏)のような頭・蛇のような頸(くび)・ツバメ(燕)のような頷カン(下顎したあご)・カメ(亀)のような背・魚のような尾・五采色で高さは六尺ばかりとする、同「䳨」「鶠」、雄(おす)は「鳳」、雌雄併(あわ)せて「鳳凰ホウオウ」「【爾雅注疏:釋鳥】鶠鳳其雌皇(《疏》鳳一名鶠郭云瑞應鳥雞頭蛇頸燕頷龜背魚尾五彩色高六尺許說文云神鳥也天老曰鳳像麟前鹿後蛇頸魚尾龍文龜背燕頷雞喙五色…)」
漢字林(非部首部別)
筆順
𠙘几2+9=総画数11 U+20658 [シャク、サク/] 爵𩰥𤔴𩰨𩰣𣝣𣡫𩰦𩰧𡭌𢋺𥥼𥧀𠕢𡬠
◆二本の柱と注(そそ)ぎ口が付いた三本足の祭礼用酒器 {食器(酒器 爵・鈁)}
◆「公・侯・伯・子・男」の五階級からなる貴族の位階
◆雀(すずめ)
𠙙几2+9=総画数11 U+20659 [カン/かんむり] 冠𠜍𠖌𢃙
◆髪を整えその上に被(かぶ)る、髪が解(ほつ)れないように被る
◆頭に被るものの総称、帽子状のものや細長い布を巻いて髪をまとめる頭巾ズキンなどを含む
◆ものの頂や先頭を覆う
◆ものの先頭にあるさま
𠙚几2+9=総画数11 U+2065A [ショ/ところ、お・る、お・く、こ] 處䖏𧇤𠁅処处
◆腰を落ち着ける、居(い)る、止(とど)まる、またその場所
◆腰を落ち着けて留(とど)まっているさま、「処士ショシ(能力がありながら出仕しない人)」「処女ショジョ(嫁がずに家にいる女性)」
◆あるべきところに置く、しかるべきところに落ち着ける、「処分ショブン」
◆(場所・時・物事・状態などの)ところ
𠙛几2+9=総画数11 U+2065B [未詳/]
◆未詳
𠙜几2+9=総画数11 U+2065C [シュウ、シツ/と・る] 執𡘺𡙕𦎃𠌷执𥝡
◆手に取りしっかりと握る、しっかりと手や目や頭などの中に入れる、掴(つか)まえて離さない
◆ぴったりと付く、ぴったりと付いて離れない、心が捉(とら)われる
◆しっかりと握り守る
◆自分のすべきことをしっかりと手に収めて行う
几2+10=総画数12 U+51F1 [カイ、ガイ/]
◆喜ぶさま、楽しむさま、和(なご)やかで心地良いさま、同「愷」
◆「凱歌ガイカ」、(従軍した兵が歌う)戦いに勝利した時の喜びの歌、同「愷歌」「【東觀漢記:樂志】蓋周官所謂王大獻則令凱樂軍大獻則令凱歌也」
筆順
几2+10=総画数12 U+51F2 [カン、ケン/] 尷尴尶𡰛尲𡰉
◆「凲尬カンカイ」、思うように行かないさま、思うようにならずばつが悪いさま、きまりが悪いさま
髟部
𠙟几2+10=総画数12 U+2065F [ショウ/すぐ・れる、まさ・る、か・つ] 勝𠢧𠅫𢾶𡕲
◆責任や任務によく耐える、また耐えることができる
◆克(か)つ、克服する、(困難に耐え)乗り越え成し遂げる
◆~を上回る、~より優(すぐ)れる、優れている
◆相手を上回る、相手を倒す、逆は「負」
𠙠几2+10=総画数12 U+20660 [ソウ、ショウ/さわ・やか] 爽𤕤𡙁𠁊𡘖𠎛
◆夜が明け明るい光が差すさま
◆清々(すがすが)しいさま、さらっとして心地よいさま
◆さっぱりとしているさま、あれこれにごだわらず明快であるさま、粘り付いたり纏(まつ)わり付いたりして不快に感じないさまをいう
◆違(たが)う、誤(あやま)つ、間違う「【太平廣記:神仙二:彭祖】五音使人耳聾五味使人口爽」
𠙢几2+10=総画数12 U+20662 [キョ、ゴ/] 蘧𨙊
◆急なさま、はっとするさま、同「遽」
◆「𠙢麥キョバク」、エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子、ナデシコ科ナデシコ属の草)、またカワラナデシコ(河原撫子、ナデシコ科ナデシコ属の草)、同「瞿麥クバク」 {エゾカワラナデシコ} {カワラナデシコ}
◆「芙𠙢フキョ」、ハス(蓮)の花、ハス科ハス属の水草、同「芙蕖」 {ハス}
𣦂止部
鳥部
鹿部
𠙤几2+11=総画数13 U+20664 [ショウ/]
◆未詳
𠙥几2+11=総画数13 U+20665 [ヒョウ、ビョウ/] 凴𠙖𠗦
◆凭(もた)れる、寄り掛る、体を預ける、同「凭」
𠙦几2+11=総画数13 U+20666 [未詳/]
◆未詳
注解:「煢」の訛字と思われる
𠙧几2+11=総画数13 U+20667 [未詳/]
◆未詳
几2+12=総画数14 U+51F3 [トウ、トン/]
◆背凭(せもた)れや肘掛(ひじかけ)のない腰掛け、同「橙」
漢字林(非部首部別)
几2+12=総画数14 U+51F4 [ヒョウ、ビョウ/] 𠙖𠙥𠗦
◆凭(もた)れる、寄り掛る、体を預ける、同「凭」
漢字林(非部首部別)
鳥部
𠙭几2+14=総画数16 U+2066D [シ/こ、ね] 子㜽𡿹𢀈𢀇𢀉
◆母親から産まれるもの、古くは男女を問わず「子」といったが、現代中国では男の子(息子)を指す
◆新しく産まれる(生まれる)ものの元となるもの、植物の種や実、動物の卵など
◆元となるものから産まれる(生み出される)もの、利息リソク
◆小さいものや道具など指す語、「匣子コウシ(小箱)」「椅子イス」「帽子ボウシ」
◆~人、~する人、「仙子センシ(仙人、仙女)」「舟子シュウシ(ふなびと、舟を操る人)」
◆男性、男性に対する敬称・美称、あなた
◆学徳に優(すぐ)れた人に対する敬称、「孔子コウシ」「孟子モウシ」「老子ロウシ」、いずれも「子」は先生の意
◆五等の爵位(公・侯・伯・子・男)の第四位
◆農暦11月(新暦で11月下旬~1月上旬頃)、陽気ヨウキ(万物が動き出そうとする気)の頃「【說文解字:子部:子】十一月陽气動萬物滋入以爲偁象形凡子之屬皆从子…」
◆十二支の一番目、時刻では夜の十二時を中心とした二時間、方角では北、動物ではネズミ(鼠)
𠙳几2+17=総画数19 U+20673 [未詳/]
◆未詳
漢字林(非部首部別)
金部
𠣈力部


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