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[辞典・用語][漢字林][漢字林(非部首部別) 工部]

[漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録]

「漢字林(非部首部別) 工部] [部首索引]


工3+0=総画数3 U+5DE5 [コウ、ク/たくみ]
◆物をつくる巧(たく)みな技(わざ)、また物づくりが巧みなさま
◆できばえが精巧セイコウなさま、同「㣉」
◆匠(たくみ)、物をつくる技術・技能に秀(ひい)でた人、またそれを職業とする人、同「㣉」
◆「工尺コウシャク」「工尺譜コウシャクフ」、楽譜の表記法の一つ、音階を文字で表す {音楽(音階)}
◆こう、たくみ、部首名
筆順
工3+人2=総画数5 U+4EDC [コウ、グ/]
◆肥(ふと)って腹が膨(ふく)れる、また膨れた腹
◆工尺譜コウセキフ・コウシャクフ(楽譜の表記法の一つ)で、粤劇エツゲキ(広東・広西などを中心とした中国東南部で演じられた戯曲)で1オクターブoctave低い「ミ」、崑曲コンキョク(江蘇省蘇州市一帯で演じられた戯曲)で1オクターブoctave高い「ミ」の音を表す {音楽(音階)}
工3+人2=総画数5 U+4EDD [トウ、ズウ、ドウ/]
◆同じ、同「同」
注解:「㒰」
工3+入2=総画数5 U+34B0 [セン、ゼン/すべ・て、まった・く、まっと・う] 全𠓴𠌆𠓳
◆すべ・て、欠点・瑕疵や不備・不足がない、余すところがない
◆まった・く、まっと・う、余すところなく、漏れなく、残らず、すっかり
注解:「仝」
工3+冫2=総画数5 U+51AE [コウ/]
◆姓用字
工3+刀2=総画数5 U+34DA [コウ、ク/]
◆刈り取る、削(そ)ぎ切る、同「𠛀」「【正字通:子集下:刀部:㓚】俗字舊註音公刈也引博雅銍謂之㓚俗又作𠛀篇海𠛀音中刮削物也…」
工3+刀2=総画数5 U+34DB [コウ、ク/]
◆価値のある行いやその結果、功績、同「功」「【廣韻:上平聲:東第一:公:功】功績也說文曰以勞定國曰功…俗作功」
工3+力2=総画数5 U+529F [コウ、ク/いさお]
◆積み重ねて得た成果、価値のある行いやその結果
◆優れた働き
◆「女功ジョコウ」、女性の仕事、針仕事や糸紡(いとつむ)ぎ・機織(はたおり)など、同「女紅」
◆麻製の喪服の名、従兄弟などの場合は「大功タイコウ」、祖父母などの場合は「小功ショウコウ」を着用する、亡くなった人の近遠の順に「斬縗・斬衰ザンサイ」「纃縗・齊衰シサイ」「大功」「小功」「緦麻シマ」があり「五服ゴフク」と呼ばれる、またそれを着用しての喪礼ソウレイ・喪儀ソウギを指す
筆順
工3+匚2=総画数5 U+531E [ショウ、ゾウ/たくみ]
◆木工の技術を持つ職人、(優すぐれた)手仕事の技術を持つ職人
◆技芸の巧(たく)みなさま、技芸に秀(ひい)でているさま、またそのようなもの(作品)、またそのような人
工3+卩2=総画数5 U+536D [キョウ、グ/]
◆小高い丘(おか)
◆三国時代の蜀ショク(221~263年)に属した国名、現四川省西南部にあったという「【後漢書:卷四十三:公孫述傳】蜀地肥饒兵力精強遠方士庶多往歸之卭笮君長(卭笮皆西南夷國名笮音昨見西南夷傳)皆來貢獻」 {四川省}
◆「卭崍・卭郲キョウライ」、古地名、山名(山脈名、別名「崍山」)、四川省成都市・邛崍市・雅安市西方
工3+口3=総画数6 U+53FF [コウ、ク/]
◆大きな声、大勢の声、同「䪦」「𩐠」「𠲓」
◆雑然・騒然とした声、「叿叿コウコウ」
𡆬工3+囗3=総画数6 U+211AC [イン/よ・る、ちな・む] 因囙𤇀
◆基(もと)づく、土台となるものの上に順々に積み重なっていく
◆物事がそうなるに至った理由や事情、「全て物事は基となるものに様々な物事が繋がり積み重なった結果」の意
◆繋がり、縁(えん)、引き継ぐ
◆ちな・む、~に依る、~に繋がる、~に関連する
工3+女3=総画数6 U+5985 [コウ/]
◆女性名用字
𡰱工3+尸3=総画数6 U+21C31 [未詳/]
◆未詳「【洪武正韻:卷一:平聲:二支:尼】古夷字本作𡰱漢書蓺文志公孫尼子七十子弟子也假借作𡰱…𡰱同上玉篇古作𡰥」「【漢語大字典:尸部:𡰱】【中華字海:尸部:𡰱】同"尼"」
工3+山3=総画数6 U+5C78 [コウ/]
◆山名
工3+弋3=総画数6 U+5F0F [ショク、シキ/]
◆決まり、やり方、一定の方法や手順
◆型かた、基本や標準になる形
◆目的や作法サホウ・次第シダイが決まっている行事
◆数学などの解法を示したもの
◆用(もち)いる
◆車台(車の人が乗る部分)前部の手摺(てすり)、頭を下げ挨拶アイサツをする際に寄りかかる手摺、同「軾」 {乗物(馬車)}
筆順
工3+彡3=総画数6 U+38C9 [コウ、ク/] 𢒄𢒅𢀚
◆物をつくる巧(たく)みな技(わざ)、また物づくりが巧みなさま、できばえが精巧セイコウなさま、同「工」「【玉篇:卷五:彡部第六十二:㣉】古紅切巧飾也」
𢒄工3+彡3=総画数6 U+22484 [コウ、ク/] 㣉𢒅𢀚
◆物をつくる巧(たく)みな技(わざ)、また物づくりが巧みなさま、できばえが精巧セイコウなさま、同「工」「【玉篇:卷五:彡部第六十二:㣉】古紅切巧飾也」
𢒅工3+彡3=総画数6 U+22485 [コウ、ク/] 㣉𢒄𢀚
◆物をつくる巧(たく)みな技(わざ)、また物づくりが巧みなさま、できばえが精巧セイコウなさま、同「工」「【玉篇:卷五:彡部第六十二:㣉】古紅切巧飾也」
𢓁工3+彳3=総画数6 U+224C1 [未詳/]
◆工尺譜コウセキフ・コウシャクフ(楽譜の表記法の一つ)で、粤劇エツゲキ(広東・広西などを中心とした中国東南部で演じられた戯曲)で1オクターブoctave高い「ミ」の音を表す {音楽(音階)}
𢖶工3+心4=総画数7 U+225B6 [キョウ、ク/おそ・れる、おそ・れ、おそ・らく、こわ・い] 恐𢙷𢝭𢟃𢙢㤟𢘠𢟈
◆おそ・れる、危害や不幸が及ぶかもしれないとびくびくする、また心配する、また不安になる
◆おそ・らく、おそ・れ、多分、~となるかもしれない、好ましくない状態になる可能性がある
工3+手3=総画数6 U+625B [コウ/]
◆ものに棒を渡し二人で(複数人で)担(かつ)ぐ、また担ぎ上げる、また持ち上げる、同「舁」「掆」「𢱫」
筆順
工3+攴4=総画数7 U+653B [コウ、ク/せ・める]
◆こちらから敵に突き掛かる、襲(おそ)い掛かる
◆人の過失を突く、また責める
◆隅々まで手を加え美しく仕上げる、深く突っ込んで学ぶ
筆順
工3+月(肉)4=総画数7 U+809B [コウ/]
◆直腸の先から尻の穴までの部分、尻の穴、「肛門コウモン」
◆「胮肛ホウコウ」、腫(は)れる、脹(ふく)れる
筆順
工3+木4=総画数7 U+6760 [コウ/]
◆長い棒、棹(さお)、同「槓」
◆木材
◆木を渡しただけの橋、小さな橋
筆順
工3+木4=総画数7 U+6762 [/もく]
◆[日]木工(もく、こだくみ、もっこう)、木材を加工する職人 {和製漢字の辞典:木部:杢}
◆[日]とりわけ美しい(美しく加工した)木目(もくめ)
筆順
𣢈工3+欠4=総画数7 U+23888 [未詳/]
◆未詳「【漢語大字典:欠部:𣢈】【中華字海:工部:𣢈】同"砍"」
工3+水4=総画数7 U+6C5E [コウ、グ/]
◆水銀(Hydrargyrum、Hg)、元素名、旧「澒」、台湾では「銾」 {水銀}
筆順
工3+水3=総画数6 U+6C5F [コウ/え] 𣲅
◆大きな川、大河タイガ、中国南部では大小を問わず「川」を「江」と呼ぶという「【尚書正義:卷六:禹貢第一】九江孔殷(《疏》…江以南水無大小俗人皆呼為江…)」
◆中国最長の川である「長江チョウコウ」の別称、これに対し「河」は「黄河コウガ」を指す
◆[日]水(海や湖)が陸地に入り込んでいるところ
筆順
工3+火4=総画数7 U+7074 [コウ、ク/]
◆火が赤々と燃えるさま、火が辺りを明るく照らすさま、同「烘」「燎」
工3+玉4=総画数7 U+7392 [コウ、ク/]
◆玉ギョク(美しく高貴な石)の名、未詳「【集韻:卷一:平聲一:東第一:玒珙】說文玉也」「【集韻:卷一:平聲一:東第一:玒玜】玉名」「【清稗類鈔:鑒賞類三:韓程愈藏赤珂夔龍鎮紙】…嶺溪坑石出處也其最美者曰官玒曰高玒…」
◆人名用字「【青谿漫稿:卷十一:奏議:隆恩真君】…顧玒顧綸之父子…」「【千頃堂書目:卷十九:天順】劉玒西林集(字公縝海鹽人)」
工3+瓦5=総画数8 U+74E8 [コウ/]
◆口は小さく首は長く胴が膨(ふく)らんだ大きな瓶(かめ)、十升ほどが入るという
工3+疒5=総画数8 U+7598 [コウ/]
◆「脱疘・脱肛ダッコウ」、肛門や直腸の粘膜が肛門外に出てしまう症状
工3+石5=総画数8 U+77FC [コウ/]
◆飛び石、川などを渡るために水の中に並べた石、丸太を並べたものを「杠コウ」
◆しっかりしているさま、まじめなさま
筆順
工3+穴5=総画数8 U+7A7A [コウ、クウ/そら、から、あ・く、あ・ける、す・く、うつ・ろ、むな・しい]
◆(中に)何もない、何も含まれていない、虚(うつ)ろなさま
◆何もないところ、天と地の間(あいだ)
筆順
工3+竹6=総画数9 U+7B01 [チク、トク、ジク/]
◆タケ(竹)、イネ科タケ亜科のうち稈カン(内部が空洞になっている茎)が木質化し隆起した節(ふし)のある多年生常緑木本、同「竹」
◆厚い、篤(あつ)い、心が籠(こ)もっているさま、情けが深いさま、同「笁」「篤」
◆「天笁テンジク」、インドIndiaの古称
◆インド発祥の仏教に関することを表す字、「竺法ジクホウ(仏法、仏の教え)」「竺僧ジクソウ(仏僧、僧侶)」
工3+米6=総画数9 U+427A [コウ、グ/]
◆古くなって(腐って、腐臭のする)赤く変色した米(こめ)や粟(あわ)などの穀類
工3+糸6=総画数9 U+7D05 [コウ、グ/べに、くれない、あか・い]
◆(やや)白色が混じった赤色、濃いピンクpink色、赤色(淡赤から深赤まで全般を指す)
◆(花や女性の)美しいさま、艶(あで)やかなさま
◆「女紅ジョコウ」、女性の仕事、針仕事や糸紡(いとつむ)ぎ・機織(はたおり)など
◆「大紅・大功ダイコウ」「小紅・小功ショウコウ」、麻製の喪服の名、「功」参照
筆順
工3+糸3=総画数6 U+7EA2 [コウ、グ/べに、くれない、あか・い]
◆(やや)白色が混じった赤色、濃いピンクpink色、赤色(淡赤から深赤まで全般を指す)
◆(花や女性の)美しいさま、艶(あで)やかなさま
◆「女紅ジョコウ」、女性の仕事、針仕事や糸紡(いとつむ)ぎ・機織(はたおり)など
◆「大紅・大功ダイコウ」「小紅・小功ショウコウ」、麻製の喪服の名、「功」参照
工3+缶6=総画数9 U+7F38 [コウ、ゴウ/]
◆口は大きく胴がふっくらと膨(ふく)らんだ大きな甕(かめ) {器(鉢・缽・缸)}
筆順
工3+羽6=総画数9 U+7FBE [コウ、ク/] 𦏺
◆鳥が羽ばたく音
◆至る、行き着く
𦏺工3+羽6=総画数9 U+263FA [コウ、ク/]
◆鳥が羽ばたく音
◆至る、行き着く
𦒳工3+老4=総画数7 U+264B3 [ロウ/お・い、お・いる、ふ・ける] 老𠄰
◆年齢を重ねる、年齢を重ねて髪が白くなる、また衰(おとろ)える、またそのような人やもの
◆年齢を重ねて多くの経験を積む、また積んだ人、またそのような人に対する敬称
◆七十歳の人、六十歳は「耆」、八十歳或いは七十歳は「耋」「【禮記注疏(禮記正義):卷一:曲禮上】六十曰耆指使(《注》指事使人也六十不服戎不親學)七十曰老而傳(《注》傳家事任子孫是謂宗子之父)八十九十曰耄(《注》耄惛忘也…)」
工3+舟6=総画数9 U+8221 [コウ/]
◆船(ふね)、同「船」
◆「舽舡ホウコウ」、呉ゴの船「【玉篇:卷十八:舟部第二百八十三:舽】薄江切吳船也(呉国は歴代中国に幾つかあり未詳、【玉篇】が6世紀に成立していることから、現中国東南一帯を領した孫呉ソンゴ(222年~280年)であろうと思われる)
工3+虫6=総画数9 U+8679 [コウ、グ/にじ] 𧈬𧈫𧌫𧍺
◆大気中の水滴に光が反射・屈折して円弧を描くもの、外側が赤で内側が紫になるもを「虹」「主虹シュコウ」といい、その外側に薄くできる虹を「霓ゲイ」「副虹フクコウ」といい色の並びは逆になる、空を行く大蛇に見立てたことから虫偏となった
◆アーチarch状の橋(はし)
筆順
𧈫工3+虫6=総画数9 U+2722B [コウ、グ/にじ] 虹𧈬𧌫𧍺
◆大気中の水滴に光が反射・屈折して円弧を描くもの、外側が赤で内側が紫になるもを「虹」「主虹シュコウ」といい、その外側に薄くできる虹を「霓ゲイ」「副虹フクコウ」といい色の並びは逆になる、空を行く大蛇に見立てたことから虫偏となった
◆アーチarch状の橋(はし)
𧈬工3+虫6=総画数9 U+2722C [コウ、グ/にじ] 虹𧈫𧌫𧍺
◆大気中の水滴に光が反射・屈折して円弧を描くもの、外側が赤で内側が紫になるもを「虹」「主虹シュコウ」といい、その外側に薄くできる虹を「霓ゲイ」「副虹フクコウ」といい色の並びは逆になる、空を行く大蛇に見立てたことから虫偏となった
◆アーチarch状の橋(はし)
𧢸工3+角7=総画数10 U+278B8 [コウ/]
◆両手を左右に開いて重いものを持ち上げる、同「扛」
工3+言7=総画数10 U+8A0C [コウ、グ/]
◆仲間同士で言い争う、内輪揉め(うちわもめ)する、「內訌ナイコウ」
◆(組織が)乱れる、乱れ崩(くず)れる
筆順
工3+言2=総画数5 U+8BA7 [コウ、グ/]
◆仲間同士で言い争う、内輪揉め(うちわもめ)する、「內訌ナイコウ」
◆(組織が)乱れる、乱れ崩(くず)れる
工3+谷7=総画数10 U+472B [コウ、グ/]
◆深い窪(くぼ)み、深い谷(たに)や堀(ほり)や溝(みぞ)、同「谼」
◆「䜫谷コウコク」、谷名、湖北省荊州市「【廣韻:上平聲:江第四:江:䜫】䜫谷在南郡」 {湖北省}
工3+豆7=総画数10 U+8C47 [コウ/]
◆「豇豆コウトウ」、ササゲ(大角豆)、マメ科ササゲ属の草、別名「䜶䝄コウソウ」 {ササゲ}
工3+貝7=総画数10 U+8CA2 [コウ、ク/みつ・ぐ]
◆君主に税として農作物などの生産品を差し出す
◆推挙する
筆順
工3+貝4=総画数7 U+8D21 [コウ、ク/みつ・ぐ]
◆君主に税として農作物などの生産品を差し出す
◆推挙する
𨊧工3+車7=総画数10 U+282A7 [コウ、ク/] 𨋷
◆轂(こしき、車輪中央にある円筒形の部品)と車軸が擦(こす)れて轂が摩耗マモウしないように轂の内側に嵌(は)める筒状の金具、車軸側にもこれに対応する筒状の金具がありこれを「鐗」「鐧」「𨎫」という、同「釭」 {乗物(車輪)}
工3+邑3=総画数6 U+909B [キョウ、グ/]
◆小高い丘(おか)
◆三国時代の蜀ショク(221~263年)に属した国名、現四川省西南部にあったという「【後漢書:卷四十三:公孫述傳】蜀地肥饒兵力精強遠方士庶多往歸之卭笮君長(卭笮皆西南夷國名笮音昨見西南夷傳)皆來貢獻」 {四川省}
◆「邛崍・邛郲キョウライ」、古地名、山名(山脈名、別名「崍山」)、四川省成都市・邛崍市・雅安市西方
工3+金8=総画数11 U+91ED [コウ、ク/]
◆轂(こしき、車輪中央にある円筒形の部品)と車軸が擦(こす)れて轂が摩耗マモウしないように轂の内側に嵌(は)める筒状の金具、車軸側にもこれに対応する筒状の金具がありこれを「鐗」「鐧」「𨎫」という、「車釭シャコウ」、同「𨊧」「【說文解字注:金部:鐗】車軸鐵也(…車軸之在釭中者以鐵鍱裹之謂之鐗釋名曰鐗閒也閒釭軸之閒使不相摩也按釭中亦以鐵鍱裹之則鐵與鐵相摩而轂軸之木皆不傷乃名鐵之在軸者曰鐗在轂者曰釭)」 {乗物(車輪)}
◆壁(かべ)の横木(と柱)の連結部分を飾る金属製の金具
◆鏃(やじり)、矢柄・矢幹(やがら)の先端に取り付ける鋭く尖らせた部品
𨸖工3+阜3=総画数6 U+28E16 [コウ/] 𨹁
◆「從𨸖ショウコウ」、山名、益州エキシュウ郡は現雲南省付近にあった「【漢書(前漢書):卷二十八上:地理志第八上】益州郡…來唯(從𨹁山出銅…師古曰𨹁音胡工…)」
𨾊工3+隹8=総画数11 U+28F8A [コウ、グ/]
◆鳥が肥(こ)えて大きなさま、大形の鳥「【說文解字注:隹部:𨾊】鳥肥大𨾊𨾊然也(…詩傳云大曰鴻小曰鴈當作此𨾊字謂鴈之肥大者也)…䲨𨾊或从鳥(元應曰䲨古文𨾊聲類以爲鴻鵠之或字)」
工3+音9=総画数12 U+4AA6 [コウ、グ/]
◆大きな音、大きな声、「𩐠䪦コウコウ」、同「叿」「𠲓」
工3+頁9=総画数12 U+9805 [コウ、ゴウ/うなじ、うな]
◆うなじ、頸(くび、頭と胴の間にあって頭を支える部分)の後ろ側(背側)、同「脖」、前側は「頸」 {人体(頭部)}
◆基準を定めて区分したその一つ一つ、「項目(コウモク)」
筆順
工3+頁6=総画数9 U+9879 [コウ、ゴウ/うなじ、うな]
◆うなじ、頸(くび、頭と胴の間にあって頭を支える部分)の後ろ側(背側)、同「脖」、前側は「頸」 {人体(頭部)}
◆基準を定めて区分したその一つ一つ、「項目(コウモク)」
工3+魚11=総画数14 U+9B5F [コウ、グ/]
◆エイ(鱏・鱝)、板鰓亜綱のうち鰓孔サイコウ(えらあな)が腹部にある魚類、同「鱝」「鰩」、別名「海鷂魚カイヨウギョ」、側面にあるのはサメ類
◆「魟䱑コウセツ」、海に棲むカニ(蟹)の一種、同「䰸䱑」
工3+鳥11=総画数14 U+4CA8 [コウ、グ/] 𨾊
◆鳥が肥(こ)えて大きなさま、大形の鳥「【說文解字注:隹部:𨾊】鳥肥大𨾊𨾊然也(…詩傳云大曰鴻小曰鴈當作此𨾊字謂鴈之肥大者也)…䲨𨾊或从鳥(元應曰䲨古文𨾊聲類以爲鴻鵠之或字)」
人部
力部
卩部
工3+2=総画数5 U+5DE6 [サ/ひだり]
◆右と対ツイになる片方 {筆順(左右)}
◆南を向いた時の東の方向、東、東の方向、西は「右」
◆(左手のように力が弱い者が右手のように力が強い者の手となり足となって)助ける、同「佐」「𥙀」、逆は「右」「佑」「祐」
◆支える、補(おぎな)い助ける、同「佐」
◆下(した)、下にある、低い、下位、下位のもの、上は「右」
◆逸(そ)れる、正しくない、逆は「右」
◆[俗]革新的な、急進的な
筆順
左5+人2=総画数7 U+4F50 [サ/すけ]
◆(左手のように力が弱い者が右手のように力が強い者の手となり足となって)助ける、同「左」「𥙀」、逆は「佑」「右」「祐」
◆支える、補(おぎな)い助ける、同「左」
◆[日]すけ、次官、長や将などの次に位する階級
筆順
𠡃左5+力2=総画数7 U+20843 [サ/]
◆(左手のように力が弱い者が右手のように力が強い者の手となり足となって)助ける、同「左」「佐」
左5+口3=総画数8 U+5497 [サ、ソゥ、チォゥ/]
◆[廣]~する、~になる
◆[廣]「香咗シャンソゥ」、亡(な)くなる、死去する
𡛿左5+女3=総画数8 U+216FF [未詳/]
◆「獨𡛿(音未詳)」、鳥名、姿はハヤブサ(隼、ハヤブサ科の鳥)に似て色は黒く鳴き声はニワトリ(鶏)に似るという「【太平御覽:卷第九百二十八:羽族部十五:眾鳥】臨海異物志曰獨𡛿鳥如隼其色黒其鳴如人呼雞聲」
左5+尢3=総画数8 U+377E [サ/] 𡯛
◆片方の足が不自由なさま、まっすぐに進めないさま
𡯛左5+尢4=総画数9 U+21BDB [サ/]
◆片方の足が不自由なさま、まっすぐに進めないさま
𪫦左5+心3=総画数8 U+2AAE6 [ユウ、ウ/] 忧㤑
◆憂(うれ)える、あれこれと思いが巡(めぐ)り心が揺れ動く、同「憂」
注解:「【龍龕手鑑:卷一:心部第四:㤑】玉篇𪫦俗于救反心動也忧仝上」
𣳇左5+水3=総画数8 U+23CC7 [未詳/]
◆未詳
𥑰左5+石5=総画数10 U+25470 [カイ、ケ/] 𥒒
◆玉ギョク(美しく高貴な石)に似た美しい石「【龍龕手鑑:卷四:石部第九:{⿰石𡉄}𥒒】二或作𥑰今古壊反石似玉」
𥙀左5+示4=総画数9 U+25640 [サ/]
◆(左手のように力が弱い者が右手のように力が強い者の手となり足となって)助ける、同「佐」「左」、逆は「祐」「佑」「右」
𥬢左5+竹6=総画数11 U+25B22 [未詳/]
◆未詳
左5+衣5=総画数10 U+888F [サ/]
◆麻綿を詰めた防寒用の衣服
◆単衣(ひとえ)、裏地の付いていない衣服
左5+長7=総画数12 U+4988 [シャ、サ/] 𨲠𨲻𩬡
◆「䦈丘シャキュウ」、東海にあり二つの山に挟まれた小高い丘の名、百果(多くの果実)を産するという、江蘇省灌雲県付近だといわれる、同「嗟丘」「【山海經:海外東經】𨲠丘(音嗟或作髮)爰有遺玉青馬視肉楊柳甘柤甘華甘果所生在東海兩山夾丘上有樹木一曰嗟丘一曰百果所在在𡊪葬東」
𨾬左5+隹8=総画数13 U+28FAC [未詳/] 𨾭
◆未詳
𨾭左5+隹8=総画数13 U+28FAD [未詳/] 𨾬
◆未詳
工3+2=総画数5 U+5DE7 [コウ、キョウ/たく・み、うま・い] 𢩨
◆技(わざ)、技術が秀(ひい)でているさま、器用なさま
◆上手(じょうず)な、上手(うま)い
◆技術、技量
筆順
巧5+心4=総画数9 U+390D [コウ、キョウ/]
◆「㤍㤉コウガ」、本心を伏せて明らかにしないさま、言葉巧みなさま「【字彙:卯集:心部:㤉】㤉伏態也」「【類篇:卷三十:心部:㤍】丘交切㤍㤉伏態又口教切僞也」「【漢語大字典:心部:㤉】感情不外露」
巧5+穴5=総画数10 U+7A8D [キョウ/] 竅䆻𥨄𥦂𥤾
◆孔(あな)、奥深い穴
◆体の耳・目・鼻・口などの孔、「七竅シチキョウ(耳・目・鼻・口の七つの孔)」
◆穿(うが)つ、孔をあける
巧5+言7=総画数12 U+46D2 [ヘン、ベン/]
◆話の筋が通っているさま、話や話し方が巧みなさま、同「辯」「𧦪」「【正字通:酉集上:言部:𧦪】䛒字之譌辯俗作䛒舊本改从功非」
◆人名用字「【古儷府:卷八:道術部】隋栁䛒徐則畫賛」
工3+2=総画数5 U+5DE8 [キョ、ゴ、コ/] 𢀑㠪𢀓𠫕
◆非常に大きい、また多い
◆偉大な
◆直線や直角を正しく描くまた測るための定規、同「矩」
筆順
巨5+乙1=総画数6 U+4E6C [걸コル/]
◆[韓]未詳
巨5+人2=総画数7 U+4F62 [キョ/] 𠍲
◆彼(か)の、あの~、あれ、he、she、that、離れているものを指す語、同「渠」
𠰠巨5+口3=総画数8 U+20C20 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷二:口部第七:𠰠】俗音巨」
巨5+大3=総画数8 U+5946 [ケン/]
◆非常に大きい
巨5+女3=総画数8 U+59D6 [キョ、コ/]
◆「吳姖ゴキョ」、山名、未詳「【山海經:大荒西經】大荒之中有山名曰日月山天樞也吳姖天門日月所入」
𡬡巨5+寸3=総画数8 U+21B21 [未詳/]
◆未詳「【遼志:歲時雜記:臘月】臘月國主帶月戎裝…北呼此節為粆離𡬡漢人譯云粆離是戰𡬡是時是戰時也」「【元曲選:第一折】…𡬡耐劉備那廝…」「【元曲選:第二折】…𡬡奈江東周瑜數次取索荊州…」
巨5+山3=総画数8 U+5CA0 [キョ、ゴ/]
◆大きな山
◆隔(へだ)たる、同「距」「歫」
巨5+弓3=総画数8 U+5F21 [ケツ、ゴチ、チョウ/]
◆力強いさま、同「𢏷」
◆人名、未詳、書家のようである「【御定佩文齋書畫譜:卷六十:弡伯旅匜】銘十有二字按弡字依前弡仲簠當作張匜(考古圖)其名曰張伯作旅彞張伯不知何世人(先秦古器記)右匜銘劉原父既以前一簠為張仲所作又以此匜為張伯器曰仲之兄也尢無所據原父學號稱精博惟以意推之故不能無失爾(金石録)」
巨5+心3=総画数8 U+6007 [①キョ、ゴ②キョウ、コウ/]

◆驕(おご)り高ぶるさま、高慢コウマンで自分勝手なさま

◆怯(おび)える、恐(おそ)れる、同「恇」「【通雅:卷七:釋詁(謰語)】…怇本恇之訛…」
巨5+手3=総画数8 U+62D2 [キョ、ゴ/こば・む]
◆間隔が狭まらないように押し止める、近づこうとするものを阻(はば)む
◆受け入れない
筆順
巨5+日4=総画数9 U+661B [キョ、コ/]
◆明るい
巨5+木4=総画数9 U+67DC [キョ、コ/]
◆物を収納するための蓋付きの箱、また扉の付いた戸棚や箪笥(たんす)、同「櫃」
◆「柜台キョダイ」、店などの受付や品物の受け渡しをするカウンターcounter
◆「柜柳キョリュウ」、シナサワグルミ(支那沢胡桃)、クルミ科サワグルミ属の木、同「欅柳」 {シナサワグルミ}
◆繁「櫃」
巨5+止4=総画数9 U+6B6B [キョ、ゴ/]
◆間を空ける、隔てる、同「距」
◆拒(こば)む、近づこうとするものを阻(はば)む、同「拒」
巨6+水3=総画数9 U+6D30 [キョ、ゴ/]
◆水の中に物がたくさんあるさま
巨5+火4=総画数9 U+70AC [キョ、ゴ、コ/] 𤉝
◆松明(たいまつ)、燃えやすい木の細い枝(マツ松・スギ杉などの脂分の多い枝)やアシ(葦)などの茎を束ねてその先に火を点け明かりとするもの、同「苣」「𥬙」
筆順
𤝙巨5+犬3=総画数8 U+24759 [キョ、ゴ/]
◆「𤝙𤡣キョキョ」、獣名、姿はラバ(騾馬)に似て小形だという
𥄷巨5+目5=総画数10 U+25137 [ク/]
◆驚いて目を大きく開き見る、同「𥈋」
巨5+矢5=総画数10 U+77E9 [ク/のり、かね]
◆直線や直角を正しく描くまた測るための定規ジョウギ、「指矩さしがね」、正円を描く道具は「規」
◆基準・標準となるもの、基準・標準とすべき決まりごと
◆「規矩キク」◇コンパスcompassと物差しruler◇行動や判断・評価などの則(のっと)るべき基準
筆順
𥑭巨5+石5=総画数10 U+2546D [キョ、ゴ/] 磲𥓼
◆「硨𥑭・車渠シャキョ・シャコ」、シャゴウガイ(車螯貝)、シャコガイ亜科のカキ(牡蠣)に似た二枚貝、食用とされる他、殻は装飾品などに加工され玉ギョク(美しく高貴な石)に次ぐものといわれる、別名「蛼螯シャゴウ」
巨5+禾5=総画数10 U+79EC [キョ、ゴ/]
◆クロキビ黒黍、実が濃い茶褐色のキビ(黍、イネ科キビ属の草)
◆「秬鬯キョチョウ」、クロキビ黒黍に鬱金香ウコンコウ(チューリップtulip)を加え醸(かも)した香りのよい酒、同「𩰤」
筆順
𥬙巨5+竹6=総画数11 U+25B19 [キョ、ゴ/]
◆松明(たいまつ)、燃えやすい木の細い枝(マツ松・スギ杉などの脂分の多い枝)やアシ(葦)などの茎を束ねてその先に火を点け明かりとするもの、同「炬」「苣」
巨5+米6=総画数11 U+7C94 [キョ、ゴ/]
◆「粔籹キョジョ」、糫餅(まがりもち)、米粉などに蜜ミツ(甘味料)を加えを捏(こ)ねて紐(ひも)状の麺メンに作り、環状などにしたり捻(ひね)ったりした後、油で揚げた食べ物、同「膏環、膏糫、膏𪍺コウカン」「【齊民要術:卷九:膏環(一名粔籹)】用秫稻米屑水蜜溲之強澤如湯餅麵手搦團可長八寸許屈令兩頭相就膏油煮之」
◆[日]「粔籹(おこし)」、蒸した糯米(うるちまい)などに水飴・砂糖などを加え固めた菓子
巨5+糸6=総画数11 U+42CC [キョ、ゴ/]
◆厚手で目の粗い絹「【釋名:卷四】絹䋌也其絲䋌厚而踈也」
巨5+耒6=総画数11 U+801F [未詳/]
◆未詳「【管子補注:卷二十四:輕重己】…耟耒耨懐鉊鈶…」「【經濟類編:卷三十七:任地篇】…是以六尺之耟所以成畝也…」「【中華字海:耒部:耟】音巨义未详」(「耜」の誤写と思われる)
巨5+艸3=総画数8 U+82E3 [キョ、ゴ/]
◆松明(たいまつ)、燃えやすい木の細い枝(マツ松・スギ杉などの脂分の多い枝)やアシ(葦)などの茎を束ねてその先に火を点け明かりとするもの、同「炬」「𥬙」
◆「苣蕒菜キョバイサイ」、タイワンハチジョウナ(台湾八丈菜)、キク科ノゲシ属の草 {タイワンハチジョウナ}
◆「苦苣・苦𦼫クキョ」、キクヂシャ(菊萵苣)、キク科キクニガナ属の草 {キクヂシャ}
◆「萵苣ワキョ」、チシャ(萵苣)、キク科アキノノゲシ属の野菜、別名「萵菜ワサイ」「レタスlettuce」 {チシャ}
筆順
巨5+虫6=総画数11 U+86B7 [キョ、ゴ/]
◆「商蚷ショウキョ」、ヤスデ(馬陸)、ヤスデ網の節足動物
巨5+行6=総画数11 U+8850 [未詳/]
◆未詳
𧣒巨5+角7=総画数12 U+278D2 [キョ、ゴ/] 𧣻
◆ニワトリ(鶏)などの蹴爪(けづめ、足首付近から後ろ向きに突き出た鋭い突起)、同「距」
◆(蹴爪のように)先が尖ったもの
巨5+言7=総画数12 U+8A4E [キョ、ゴ/]
◆何(なん)ぞ、どうして~であろうか、どうして~なのか理屈や道理に合わない、「~ではない」「~のようなことになるはずがない」の意、同「豈」「渠」
◆苟(いやしく)も
巨5+言2=総画数7 U+8BB5 [キョ、ゴ/]
◆何(なん)ぞ、どうして~であろうか、どうして~なのか理屈や道理に合わない、「~ではない」「~のようなことになるはずがない」の意、同「豈」「渠」
◆苟(いやしく)も
𧲽巨5+豸7=総画数12 U+27CBD [キョ、コ/]
◆「𧲽貕キョケイ」、セミ(蝉)の一種、ニイニイゼミ(蟪蛄、セミ科ニイニイゼミ属)やヒグラシ(蜩・茅蜩、セミ科ヒグラシ属)のように比較的小形のセミだという「【揚子雲集(揚雄):蜀都賦】𧲽貕螗蛦」「【漢語大詞典:虫部:𧲽】[𧲽貕]即蟪蛄。蝉的一种。」
巨5+足7=総画数12 U+8DDD [キョ、ゴ/けづめ]
◆隔(へだ)たり、間隔、離れる、間を置く
◆間隔が狭まらないように押し止める
◆ニワトリ(鶏)などの蹴爪(けづめ、足首付近から後ろ向きに突き出た鋭い突起)、同「𧣒」
筆順
巨5+酉7=総画数12 U+48F0 [キョ、ゴ/]
◆金を出し合って飲食物を整え会食する
◆金を出し合う、「醵金キョキン」
巨5+金8=総画数13 U+9245 [キョ、ゴ/]
◆非常に硬い、堅固で強い
◆堅く丈夫な鉄、鋼(はがね)
◆非常に大きい、また多い、偉大な、同「巨」
筆順
巨5+金5=総画数10 U+949C [キョ、ゴ/]
◆非常に硬い、堅固で強い
◆堅く丈夫な鉄、鋼(はがね)
◆非常に大きい、また多い、偉大な、同「巨」
巨5+馬10=総画数15 U+99CF [キョ、ゴ/] 𤝙
◆「駏驉キョキョ」、獣名、姿はラバ(騾馬)に似て小形だという
巨5+魚11=総画数16 U+9B94 [キョ、ゴ/]
◆「石鮔セキキョ」、タコ(蛸・鮹・鱆・章魚)、タコ目の海産軟体動物、またその一種「【琉球國志略:卷之十四:物産】石鮔(似墨魚而大首圓下生八手無足)」
𩿝巨5+鳥11=総画数16 U+29FDD [キョ、ゴ/] 𪀏
◆鳥名、未詳「【集韻:卷五:上聲上:語第八:𩿝】鳥名」
◆ハト(鳩)、ハト科の鳥、同「鳩」「【龍龕手鑑:卷二:鳥部第九:𪀏䲥】二俗鳩」
𪀏巨5+鳥11=総画数16 U+2A00F [キョ、ゴ/] 𩿝
◆鳥名、未詳「【集韻:卷五:上聲上:語第八:𩿝】鳥名」
◆ハト(鳩)、ハト科の鳥、同「鳩」「【龍龕手鑑:卷二:鳥部第九:𪀏䲥】二俗鳩」
𪌖巨5+麥11=総画数16 U+2A316 [キョ、ゴ/]
◆「𪌖籹キョジョ」、糫餅(まがりもち)、麦粉などに蜜ミツ(甘味料)を加えを捏(こ)ねて紐(ひも)状の麺メンに作り、環状などにしたり捻(ひね)ったりした後、油で揚げた食べ物、同「粔籹」「膏環コウカン」
巨5+齒15=総画数20 U+4D99 [キョ、ゴ/]
◆歯茎(きぐき)が腫(は)れる
𢀖工3+2=総画数5 U+22016 [ケイ、キョウ/] 巠坙𡿱
◆水脈、地中を流れる川、「一(大地)」の下に「巛(川)」が流れているさまを象ったもの
◆細く長く脈々と続いているもの、同「経」「陘」
𠇹𢀖5+⺅2=総画数7 U+201F9 [ケイ、キョウ、ギョウ/]
◆まっすぐなさま、まっすぐに伸びる(伸びている)さま、同「徑」
◆傾斜が急なさま、同「𠆻」
𢀖5+刀2=総画数7 U+522D [ケイ、キョウ/]
◆刀で首を切る刑罰、軍法に定める最も重い罪に対する刑罰、軽い順に「聅チツ(耳を矢で射る刑)」「刖ゲツ(足を切り落とす刑)」「剄ケイ(首を切る刑)」
𢀖5+力2=総画数7 U+52B2 [ケイ、キョウ/] 勁𠡍
◆堅(かた)く強いさま、強靭キョウジンなさま
𢀖5+弓3=総画数8 U+5F2A [ケイ/]
◆ラジアンradian、弧度、正円で半径と同じ長さの弧の両端と中心を結ぶ角度、57度17分45秒
𢀖5+月(肉)4=総画数9 U+80EB [ケイ、ギョウ/すね、はぎ] 脛𦙾
◆小腿ショウタイ(膝から足首までの部分)の前側の部分、同「踁」 {人体(下肢)}
𣐕𢀖5+木4=総画数9 U+23415 [ケイ、キョウ/]
◆寝台の近くに置く小さな長方形のテーブルtable
◆木名、未詳、スギ(杉)に似て堅(かた)いという
◆「朱𣐕シュケイ」、人名、1386年~1415年、明朝(1368年~1644年)の始祖朱元璋シュゲンショウ(洪武帝コウブテイ、1328年~1398年)の第二十三子、唐トウ(現河南省南陽市)に封ぜられ、諡(おくりな)は「唐定王トウテイオウ」 {河南省}
𢀖5+气4=総画数9 U+6C22 [セイ、シン/]
◆水素(Hydrogen、H)、元素名 {水素}
𢀖5+水3=総画数8 U+6CFE [ケイ、キョウ/]
◆川名、寧夏回族自治区を源とし甘粛省を経て陝西省西安市付近で渭河に注ぐ、「泾河ケイガ」「泾水ケイスイ」 {寧夏回族自治区}
𢀖5+火4=総画数9 U+70C3 [ケイ、キョウ、テン/]
◆焼け焦(こ)げる、焼け焦げた臭い
◆炭化水素(hydrocarbon)、炭素(碳、Carbon、C)と水素(氫、Hydrogen、H)から成る化合物の総称
◆「炔烃ケツテン」、アルキンalkyne、CnH2n-2、アセチレンacetylene系炭化水素
◆「烷烃カンテン」、アルカンalkane、CnH2n+2、メタン系炭化水素
◆「烯烃キテン」、アルケンalkene、CnH2n、エチレン系炭化水素
𢀖5+疒5=総画数10 U+75C9 [ケイ、ギョウ/]
◆筋肉が収縮を繰り返す、引き攣(つ)る、引き付ける
𢀖5+石5=総画数10 U+7841 [コウ、キョウ/]
◆石を叩(たた)いたときの(石のように堅いものを叩いたような)音、同「硻」
◆「硁硁コウコウ」◇堅(かた)いさま、石が(石のように)堅いさま「【鹽鐵論:卷第二:論儒第十一】…今硜硜然守一道…」◇小人ショウジン、人としての器(うつわ)が小さいさま、堅(かた)く融通ユウヅウが利(き)かないさま
𢀖5+糸3=総画数8 U+7ECF [ケイ、キョウ、キン/たていと、へ・る、た・つ] 経經𦀰𦀇𤔕坕𤔊
◆たていと、布の縦方向の糸、横は「緯」
◆南北の方向、東西は「緯」
◆筋道、筋が通っている
◆筋が通っていて変わることがない、常に
◆どんな場合も変わることがない方向や方法、道理
◆筋道に従って治める、管理する
◆へ・る、ある場所を通る
◆た・つ、時が通り過ぎる
𢀖5+羊6=総画数11 U+7F9F [キョウ、コウ、ケイ/] 羥𦎥
◆羊名
𢀖5+車4=総画数9 U+8F7B [ケイ、キョウ/かる・い、かろ・やか] 軽輕𨌷𨓷
◆重くない、重くなく素早く動ける(車)、重くなく扱い易い(車)
◆積載量が少ない、重さや程度が少ない
◆重みがない、どっしりとしていない
◆重要ではない
𢀖5+辵3=総画数8 U+8FF3 [ケイ、キョウ/]
◆まっすぐに通じている近道、細い道、歩道、車の通れない狭い道、同「徑」
𢀖5+阜3=総画数8 U+9649 [ケイ、ギョウ/] 陘𨹢𨺄𨺾
◆山並が途切れて深い崖になっているところ、険しいところ
◆竈(かまど)の鍋釜を置くところの周りに器などのものが置けるようにしたところ、竈の神を祀る際には神体などを置くという、「竈陘ソウケイ」「【康熙字典:戌集中:阜部:陘】《疏》竈陘謂竈邊承器之物以土爲之」「【獨斷:卷上】」祀竈之禮在廟門外之東先席于門奧西東設主于竈陘也」
𢀖5+頁6=総画数11 U+9888 [ケイ、キョウ/くび] 頸頚𩒍𩒤𧯬
◆頭と胴体の間にあって頭を支える部分、特にその正面側、後ろ側(背側)は「項」 {人体(頭部)}
◆瓶ビン(かめ)などの細く窄(すぼ)まった部分
工3+3=総画数6 U+5DE9 [キョウ、ク、クウ/] 鞏𠔣
◆(革紐で)固くしっかりと縛る
◆堅固な、強固な
𠦘巩6+十2=総画数8 U+20998 [キョウ、ク/] 𢀜𠦕
◆両手(両腕)で抱(かか)え持つ、抱(いだ)く、同「㧬」
巩6+心4=総画数10 U+6050 [キョウ、ク/おそ・れる、おそ・れ、おそ・らく、こわ・い] 𢙷𢝭𢟃𢙢㤟𢖶𢘠𢟈
◆おそ・れる、危害や不幸が及ぶかもしれないとびくびくする、また心配する、また不安になる
◆おそ・らく、おそ・れ、多分、~となるかもしれない、好ましくない状態になる可能性がある
筆順
巩6+手4=総画数10 U+39EC [キョウ、ク/] 𢭤㧭
◆両手(両腕)で抱(かか)え持つ、抱(いだ)く、同「𢀜」
◆手で頭よりも高く持ち上げる
巩6+石5=総画数11 U+40AC [キョウ、ク/]
◆未詳「【說文解字注:石部:䂬】水邊石也…春秋傳曰闕䂬之甲(左傳昭十五年定四年皆作鞏杜注闕鞏國所出鎧)」「【正字通:午集下:石部:䂬】…正韻一董䂬註水邊大石从説文訓也按…説文鞏固也䂬从石亦有堅固義…」
巩6+竹6=総画数12 U+7B51 [チク/] 𥬑𥬶𥬾
◆琴に似た細長い弦楽器、細くなった首を持って抱え竹片を弦に打ち当てて音を出す
◆古川名、現陝西省付近を流れていた川、同「𣽆」
◆築く、同「築」
◆繁「築」
筆順
巩6+耳6=総画数12 U+8053 [セイ、サイ/] 𦕓
◆娘(むすめ、女子)の夫、同「婿」「壻」
◆男子の美称、同「倩」
巩6+艸3=総画数9 U+833F [チク/] 𦯋𦵶𧏤
◆「萹茿ヘンチク」、ミチヤナギ(道柳)、タデ科ミチヤナギ属の草 {ミチヤナギ}
巩6+虫6=総画数12 U+86E9 [キョウ、グ、グウ/こおろぎ] 𧋳𧉨𧊡
◆コオロギ(蟋蟀)、コオロギ上科の昆虫、別名「蜻蛚セイレツ」、同「蛬」
◆バッタ(飛蝗)やイナゴ(蝗)などのバッタ科の昆虫
◆ゲジ(蚰蜒)、通称「ゲジゲジ」、ゲジ目の多足の虫、別名「蚰𧍢・蚰蜒ユウエン」
◆「蛩蛩キョウキョウ」、獣名、未詳、姿はウマ(馬、ウマ科の哺乳類)に似るという「【山海經:海外北經】有素獸焉狀如馬名曰蛩蛩(卽蛩蛩鉅虚也一走百里見𥡆天子傳)」
筆順
巩6+足7=総画数13 U+8DEB [キョウ、コウ/] 𧿖
◆足で地を踏む音、足音
筆順
巩6+金8=総画数14 U+928E [キョウ、ク、クウ/] 𨧎𨥲𨩹
◆斧(おの)に設ける柄を差し込むための孔(あな)、同「銃」「𨥍」
巩6+革9=総画数15 U+978F [キョウ、ク、クウ/] 𠔣巩
◆(革紐で)固くしっかりと縛る
◆堅固な、強固な
筆順
𩬰巩6+髟10=総画数16 U+29B30 [キョウ/] 𩬛
◆「𩬰鬆・𩬰䰌キョウショウ」、髪が乱れるさま
邑部
𢀛工3+3=総画数6 U+2201B [未詳/]
◆未詳
𡧱𢀛6+宀3=総画数9 U+219F1 [カイ、ガイ/そこな・う] 害𤇵
◆状態を悪くする、損(そこ)なう、傷付ける、妨(さまた)げる、良好な状態とは逆の状態になる
◆なぜ、どうして、どうして~しないのか、同「盍」
巛部
工3+4=総画数7 U+5DEB [ブ、ム、フ/] 𢀣𠮎𢍦𢍮
◆舞いながら祈祷し神意シンイ(神の心、神の意志・考え)を問い伺い、それを人に伝える女性、男性は「覡ケキ・ゲキ」、周代(前11世紀~前256年)では、男性は「覡」以外に「巫フ・ブ」の名も用いられたが、女性は「巫」のみだったという「【周禮注疏:春官宗伯】…凡以神仕者掌三辰之灋…(《疏》…言在男曰覡在女曰巫者男子陽有兩稱名巫名覡女子陰不變直名巫無覡稱…)」
◆災(わざわ)いや穢(けが)れや病(やまい)を祓(はら)う祈祷師
筆順
𠳄巫7+口3=総画数10 U+20CC4 [レイ、リョウ/] 𧨈
◆騙そうとして無かったことを有(あ)ったかのように言う、人を陥(おとしい)れようとして事実ではないこと言い加える、同「誣」
◆古「靈」
𡷯巫7+山3=総画数10 U+21DEF [未詳/]
◆未詳「【中華字海:山部:𡷯】同"巫"」
𢃀巫7+巾3=総画数10 U+220C0 [ブ、ム/]
◆「𢅡𢃀ランブ」、毛織(けおり)の衣類「【方言:第二】揄鋪(音敷)𢅡(音藍)𢃀帗(音拂)縷葉褕(音臾)毳也(音脆皆謂物之扞蔽也)荆揚江湖之閒曰揄鋪楚曰𢅡𢃀陳宋鄭衛之閒謂之帗縷燕之北郊朝鮮洌水之閒曰葉褕(今名短度絹爲葉褕也)」
◆未詳「【廣韻:上平聲:虞第十:無:𢃀】嵌空之皃」
巫7+竹6=総画数13 U+7B6E [セイ、ゼイ、ゼ/めどぎ] 𥰫𥵼𥷣𥰰𥷂
◆吉凶を占う時に使う(竹の)棒、古くはノコギリソウ(鋸草、キク科ノコギリソウ属の草)の茎を使った {ノコギリソウ}
◆蓍(めどぎ)で吉凶を占う
筆順
巫7+艸3=総画数10 U+8381 [ブ、ム/]
◆「莁荑・蕪荑ブイ」、チョウセンニレ(朝鮮楡、ニレ科ニレ属の木)の実、煎じて生薬とする、別名「蔱蘠サッショウ」 {チョウセンニレ}
巫7+見7=総画数14 U+89A1 [ケキ、ギャク、ゲキ/]
◆舞いながら祈祷し神意シンイ(神の心、神の意志・考え)を問い伺い、それを人に伝える男性、周代(前11世紀~前256年)では、男性は「覡」以外に「巫フ・ブ」の名も用いられたが、女性は「巫」のみだったという「【周禮注疏:春官宗伯】…凡以神仕者掌三辰之灋…(《疏》…言在男曰覡在女曰巫者男子陽有兩稱名巫名覡女子陰不變直名巫無覡稱…)」
筆順
巫7+見4=総画数11 U+89CB [ケキ、ギャク、ゲキ/]
◆舞いながら祈祷し神意シンイ(神の心、神の意志・考え)を問い伺い、それを人に伝える男性、周代(前11世紀~前256年)では、男性は「覡」以外に「巫フ・ブ」の名も用いられたが、女性は「巫」のみだったという「【周禮注疏:春官宗伯】…凡以神仕者掌三辰之灋…(《疏》…言在男曰覡在女曰巫者男子陽有兩稱名巫名覡女子陰不變直名巫無覡稱…)」
巫7+言7=総画数14 U+8AA3 [ブ、ム、フ/] 𧩄誈诬
◆騙そうとして無かったことを有(あ)ったかのように言う、人を陥(おとしい)れようとして事実ではないこと言い加える
◆悪意を持って人を非難したり中傷したりする、同「謗」
筆順
巫7+言2=総画数9 U+8BEC [ブ、ム、フ/] 誣𧩄誈
◆騙そうとして無かったことを有(あ)ったかのように言う、人を陥(おとしい)れようとして事実ではないこと言い加える
◆悪意を持って人を非難したり中傷したりする、同「謗」
𧨈巫7+言7=総画数14 U+27A08 [レイ、リョウ/] 𠳄
◆騙そうとして無かったことを有(あ)ったかのように言う、人を陥(おとしい)れようとして事実ではないこと言い加える、同「誣」
◆古「靈」
𨿏巫7+隹8=総画数15 U+28FCF [ブ、ム/] 鵐鹀𪂐
◆ホオジロ(頬白)、別名「シトド(巫鳥・鵐)」、ホオジロ科、またホオジロ属の鳥、「黃鵐ファンオゥ(キアオジ黄青鵐、ホオジロ科の鳥)」「小鵐シャゥオゥ(コホオアカ小頬赤、ホオジロ科の鳥)」「灰鵐フゥィウゥ(クロジ黒鵐)はいずれもホオジロ科ホオジロ属の鳥
◆「鴾𨿏ボウブ」、ウズラ(鶉、キジ科ウズラ属の鳥)に似た小形の鳥、同「鴾鷡」「鴾母ボウボ」、同「鴽」「䨄」
巫7+鳥11=総画数18 U+9D50 [ブ、ム/] 鹀𪂐𨿏
◆ホオジロ(頬白)、別名「シトド(巫鳥・鵐)」、ホオジロ科、またホオジロ属の鳥、「黃鵐ファンオゥ(キアオジ黄青鵐)」「小鵐シャゥオゥ(コホオアカ小頬赤)」「灰鵐フゥィウゥ(クロジ黒鵐)はいずれもホオジロ科ホオジロ属の鳥
◆「鴾鵐ボウブ」、ウズラ(鶉、キジ科ウズラ属の鳥)に似た小形の鳥、同「鴾鷡」「鴾母ボウボ」、同「鴽」「䨄」
筆順
巫7+鳥5=総画数12 U+9E40 [ブ、ム/] 鵐𪂐𨿏
◆ホオジロ(頬白)、別名「シトド(巫鳥・鵐)」、ホオジロ科、またホオジロ属の鳥、「黃鵐ファンオゥ(キアオジ黄青鵐、ホオジロ科の鳥)」「小鵐シャゥオゥ(コホオアカ小頬赤、ホオジロ科の鳥)」「灰鵐フゥィウゥ(クロジ黒鵐)はいずれもホオジロ科ホオジロ属の鳥
◆「鴾鹀ボウブ」、ウズラ(鶉、キジ科ウズラ属の鳥)に似た小形の鳥、同「鴾鷡」「鴾母ボウボ」、同「鴽」「䨄」
𪚠巫7+龍16=総画数23 U+2A6A0 [リョウ、リュウ、ロウ/]
◆舞いながら祈祷し神意シンイ(神の心、神の意志・考え)を問い伺い、それを人に伝える人、主に女性、同「巫」
水部
貝部
𢀜工3+4=総画数7 U+2201C [キョウ、ク/] 𠦘𠦕
◆両手(両腕)で抱(かか)え持つ、抱(いだ)く、同「㧬」
𢙷𢀜7+心4=総画数11 U+22677 [キョウ、ク/おそ・れる、おそ・れ、おそ・らく、こわ・い] 恐𢝭𢟃𢙢㤟𢖶𢘠𢟈
◆おそ・れる、危害や不幸が及ぶかもしれないとびくびくする、また心配する、また不安になる
◆おそ・らく、おそ・れ、多分、~となるかもしれない、好ましくない状態になる可能性がある
𢭤𢀜7+手4=総画数11 U+22B64 [キョウ、ク/] 㧬㧭
◆両手(両腕)で抱(かか)え持つ、抱(いだ)く、同「𢀜」
◆手で頭よりも高く持ち上げる
𦯋𢀜7+艸3=総画数10 U+26BCB [チク/] 茿𦵶𧏤
◆「萹𦯋ヘンチク」、ミチヤナギ(道柳)、タデ科ミチヤナギ属の草 {ミチヤナギ}
𧋳𢀜7+虫6=総画数13 U+272F3 [キョウ、グ、グウ/こおろぎ] 蛩𧉨𧊡
◆コオロギ(蟋蟀)、コオロギ上科の昆虫、別名「蜻蛚セイレツ」、同「蛬」
◆バッタ(飛蝗)やイナゴ(蝗)などのバッタ科の昆虫
◆ゲジ(蚰蜒)、通称「ゲジゲジ」、ゲジ目の多足の虫、別名「蚰𧍢・蚰蜒ユウエン」
◆「𧋳𧋳キョウキョウ」、獣名、未詳、姿はウマ(馬、ウマ科の哺乳類)に似るという「【山海經:海外北經】有素獸焉狀如馬名曰蛩蛩(卽蛩蛩鉅虚也一走百里見𥡆天子傳)」
𨧎𢀜7+金8=総画数15 U+289CE [キョウ、ク、クウ/] 銎𨥲𨩹
◆斧(おの)に設ける柄を差し込むための孔(あな)、同「銃」「𨥍」
工3+7=総画数10 U+5DEE [サ、シャ、サイ、セ/さ・す] 𢀩𢀠
◆違いがある、揃(そろ)わない
◆引き算をした時に余りが出る、またその時の余り
◆(同じ差ごとに)区分けする、区別する
◆やや~(違う、差がある、不足する、など)
◆使者などを派遣ハケンする、「差遣サケン」「差官サカン(中央から派遣された役人)」
◆[日]さ・す◇前に出す、「差し出す」◇狭いところに(狭いところから)入り込む、隙間に挟(はさ)み入れる、「差し込む」
筆順
差10+人2=総画数12 U+509E [サ/]
◆酔って(酔ったように)舞うさま、繰り返し舞い続けるさま、「傞傞ササ」、同「𠈱」「【毛詩正義(毛詩註疏):卷二十一:賓之初筵】…側弁之俄屢舞傞傞(《傳》…傞傞不止也)」
𠞊差10+刀2=総画数12 U+2078A [サ、シャ/]
◆刺す
◆小さい矛(ほこ、両刃の短い剣、またそれを長い柄の先に付けた槍のような武器)
◆切り払う、削(そ)ぎ取る、刮(こそ)げる、剥(は)ぎ取る
𠪉差10+厂2=総画数12 U+20A89 [サ、ザ/] 嵯𡾑嵳𡽓
◆「𠪉𠩙サガ」、山が高く或いは低く不揃(ふぞろ)いなさま
差10+口3=総画数13 U+55DF [シャ、サ/] 𠺜𧪰𧨁𧭨𧬑𧫯
◆「ああ」という嘆(なげ)き憂(うれ)える短い声の擬声語
◆憂い歎く
◆嘆き溜息(ためいき)を付く
◆「咄嗟トッサ」◇嘆き溜息を付く◇急に、あっという間に、瞬(またた)く間に
◆「嗟丘シャキュウ」、東海にあり二つの山に挟まれた小高い丘の名、百果(多くの果実)を産するという、江蘇省灌雲県付近だといわれる、同「𨲠丘」
筆順
差10+女3=総画数13 U+5AC5 [シャ、サ/]
◆女性名用字
差10+尢3=総画数13 U+3789 [サツ、サチ/]
◆「㞈㞉ハツサツ」、未詳「【集韻:卷九:入聲上:曷第十二:⿺尣差】{⿺尣扁}{⿺尣差}足大」
差10+山3=総画数13 U+5D6F [サ、ザ/] 𡾑嵳𡽓𠪉
◆「嵯峨サガ」、山が高く或いは低く不揃(ふぞろ)いなさま
筆順
差10+山3=総画数13 U+5D73 [サ、ザ/] 嵯𡾑𡽓𠪉
◆「嵳峩サガ」、山が高く或いは低く不揃(ふぞろ)いなさま
筆順
差10+手3=総画数13 U+6413 [サ/] 𢷼
◆縒(よ)る、両掌(てのひら)で物を挟み揉(も)む、また左右の掌を逆方向に動かし擦(こす)る、同「縒」
筆順
差10+日4=総画数14 U+669B [サ/]
◆陽の光が明るく柔らかく瑞々しいさま
差10+月(肉)4=総画数14 U+4424 [サ、シャ/]
◆乾燥させた肉、干し肉、同「脯」「腊」
◆腹が鳴る
差10+木4=総画数14 U+69CE [サ、ジャ/] 𣞚
◆木を組んで作った筏(いかだ)
◆枝を大雑把(おおざっぱ)に払い落としただけの丸太(まるた)、製材する前のごつごつした木材
筆順
𣩈差10+歹4=総画数14 U+23A48 [シャ、サ、ザ/]
◆軽い流行り病(はやりやまい)、同「瘥」
差10+水3=総画数13 U+6EA0 [サ、シャ/] 𤁺
◆湖北省随州市西北部を源とする川、「溠水サスイ」 {湖北省}
◆陸地が水に浸食され抉(えぐ)られたように入り込んだところ
差10+火4=総画数14 U+3DE2 [サ、シャ/]
◆未詳「【玉篇:卷二十一:火部第三百二十三:㷢】爼下切又才和切束炭也(「【說文解字:火部:𤏀】束炭也…」とあり)
◆人名用字「【弇山堂別集:卷三十五:郡王】黎山安懿王膺鉖順…僖王譽枚嗣薨壽四十九子今王定㷢嗣」
差10+玉4=総画数14 U+7473 [サ/] 𤨛𤪩
◆汚(けが)れのない白色の玉ギョク(美しく高貴な石)、白く鮮やかなさま
◆白い歯をちらりと見せて笑うさま
◆削ったり磨いたりする、またそうして角(かど)を取る、学問や技芸などに磨きをかける、同「磋」
筆順
差10+疒5=総画数15 U+7625 [サイ、セ、サ、ザ/] 𤻸
◆病(や)む、病(やまい)
◆病が癒(い)える、病が快方に向かう
◆軽い流行り病(はやりやまい)、同「𣩈」
差10+皮5=総画数15 U+3FF7 [ソウ、スイ/]
◆脱穀したままで精白していない米、玄米ゲンマイ(くろごめ)、同「糙」
◆皮膚にできる粟粒状の突起、同「𥀞」
差10+目5=総画数15 U+405F [サ、ジャ/]
◆未詳「【淮南鴻烈解:卷第一:原道訓】所謂人者偶䁟智故曲巧詐僞所以俛仰于世人而與俗交者也」
差10+石5=総画数15 U+78CB [サ/]
◆(象牙や玉などを)削り磨(みが)く、削り磨いて目的の形に仕上げる、学問や技芸などに磨きをかける、「切磋セッサ」
筆順
𥰭差10+竹6=総画数16 U+25C2D [サ、シャ、シ/]
◆壺形の籠(かご)「【農政全書:卷之二十四:農器:𥰭】(図)𥰭亦籮屬比籮稍匾而小用亦不同𥰭則造酒造飯用之漉米又可盛食物葢籮盛其粗者而𥰭盛其精者精粗各適所受不可易也」
◆「篸𥰭シンシ」◇長さが不揃いなさま、同「参差」◇竹製の縦笛で底が塞(ふさ)がっていないもの、音孔(おとあな、音の高さを変えるための指で押さえる孔)がない長短複数本の竹筒を並べた楽器、同「洞簫トウショウ」「【楚辭:九歌:湘君】君不行兮夷猶…吹參差兮誰思(參差洞簫也…一作篸𥰭…其形參差象鳳翼參差不齊之皃…簫之無底者篸𥰭竹皃)」
差10+糸6=総画数16 U+7E12 [シ、サ、サク/よ・る] 𦇈𦆧𦄙
◆布の糸が不揃いなさま「【類篇:糸部:縒】說文參縒也謂絲亂皃」
◆複雑に入り交(まじ)る、きちんと揃っていない、同「錯」
◆[日]よ・る、撚(よ)る、両掌(てのひら)で二本の糸や紐などを挟み左右の掌を逆方向に擦(こす)る、同「搓」
筆順
差10+臼6=総画数16 U+4458 [サ、ザ/]
◆穀物の実を臼(うす)に入れ杵(きね)などで搗(つ)いて精白(セイハク、実から殻などを取り除くこと)する、同「䴾」
差10+舟6=総画数16 U+8256 [サ、シャ/] 𦪮䑡𦫅𦪸
◆「舸カ」よりも小さく「艇テイ」よりも大きな船、別名「艒䑿ボクシュク」「【方言:第九】南楚江湘凡船大者謂之舸(…)小舸謂之艖(今江東呼艖小底者也音叉)艖謂之艒䑿(…)小艒䑿謂之艇(𦨴也)」
差10+艸3=総画数13 U+84AB [サ、ザ/]
◆ナズナ(薺、アブラナ科ナズナ属の草)の実 {ナズナ}
差10+衣5=総画数15 U+8928 [サ/]
◆衣の丈が長いさま
𧪘差10+言7=総画数17 U+27A98 [サ、シャ/] 𧭯
◆「ああ」という嘆き憂える短い声の擬声語、同「嗟」
差10+足7=総画数17 U+8E49 [サ/] 𨇏
◆足を踏み外す、足を踏み外して転ぶ
◆時宜ジギ(タイミングtiming)を失する、遣(や)り過ごしてしまう
◆「蹉跌サテツ」、足を踏み外して転ぶ、躓(つまづ)く、失敗する
筆順
差10+酉7=総画数17 U+919D [サ、ザ/] 𨣣𨢚
◆白酒ハクシュ、濁り酒にごりざけ、米を使った白く濁った酒
𨢚差10+酉7=総画数17 U+2889A [サ、ザ/] 醝𨣣
◆白酒ハクシュ、濁り酒にごりざけ、米を使った白く濁った酒
差10+金8=総画数18 U+9388 [サ/]
◆金属が光るさま
◆錢の別称
𨲠差10+長7=総画数17 U+28CA0 [シャ、サ/] 𨲻䦈𩬡
◆「𨲠丘シャキュウ」、東海にあり二つの山に挟まれた小高い丘の名、百果(多くの果実)を産するという、江蘇省灌雲県付近だといわれる、同「嗟丘」「【山海經:海外東經】𨲠丘(音嗟或作髮)爰有遺玉青馬視肉楊柳甘柤甘華甘果所生在東海兩山夾丘上有樹木一曰嗟丘一曰百果所在在𡊪葬東」
𩄝差10+雨8=総画数18 U+2911D [サ、ザ/]
◆雨の音
𩥙差10+馬10=総画数20 U+29959 [サ/]
◆同「蹉」
差10+骨10=総画数20 U+9ACA [シ、ジ/] 𩪳
◆死んだ人や鳥獣の白骨化ハッコツカ(腐敗フハイや風化などによって皮膚・筋肉・内臓などがなくなり骨だけになること)していない状態のもの、肉が削(そ)げ落ちて骨が浮き出ている状態のもの、同「骴」「𩪒」
差10+髟10=総画数20 U+4C08 [サ/]
◆美しい髪
◆髪がふさふさしているさま
差10+魚11=総画数21 U+4C79 [サ、シャ/] 𩺃鮺鲝𩻢
◆麹(こうじ)や糟ソウ(かす、酒粕)などに塩を塗(まぶ)した魚を漬けて発酵させたもの、同「鮓」、一説では比較的大きな魚を漬け込んだもので小魚は「䰼」「【說文解字:魚部:䰼】鮺也一曰大魚為鮺小魚為䰼」
𩺃差10+魚11=総画数21 U+29E83 [サ、シャ/] 䱹鮺鲝𩻢
◆麹(こうじ)や糟ソウ(かす、酒粕)などに塩を塗(まぶ)した魚を漬けて発酵させたもの、同「鮓」、一説では比較的大きな魚を漬け込んだもので小魚は「䰼」「【說文解字:魚部:䰼】鮺也一曰大魚為鮺小魚為䰼」
差9+鹵7=総画数16 U+9E7E [サ、ザ/] 鹺𪊈𪉵𪉬𪉤𪊁
◆塩、塩気しおけ、塩味、塩辛い
差10+鹵11=総画数21 U+9E7A [サ、ザ/] 鹾𪊈𪉵𪉬𪉤𪊁
◆塩、塩気しおけ、塩味、塩辛い
𪉵差10+鹵11=総画数21 U+2A275 [サ、ザ/] 鹺鹾𪊈𪉬𪉤𪊁
◆塩、塩気しおけ、塩味、塩辛い
差10+麥11=総画数21 U+4D3E [サ、ザ/] 𪎀𪍰𪍙
◆麦の実を杵(きね)などで搗(つ)いて精白(セイハク、実から殻などを取り除くこと)する、同「䑘」
差10+齒15=総画数25 U+9F79 [シ/] 𪙼𪙐𪚍𪙉𪙸
◆歯が不揃いなさま、同「𪘲」
◆歯の根元、歯茎(はぐき)
𪙉差10+齒15=総画数25 U+2A649 [シ/] 齹𪙼𪙐𪚍𪙸
◆歯が不揃いなさま、同「𪘲」
◆歯の根元、歯茎(はぐき)
貝部
𢀡工3+7=総画数10 U+22021 [カイ、ケ/]
◆毀(こぼ)つ、毀(こわ)れる「【字彙補:寅集:工部:𢀡】許規切音灰毀也見韻經」
𢞑𢀡10+心3=総画数13 U+22791 [タ、ダ/おこた・る] 惰憜𢣖𢣝𢡢𢢠
◆だらだらとして何もしようとはしない、怠(なま)ける、同「媠」
◆だらだらとして相手を敬う気持ちや態度に欠ける、同「伿」
𢀡10+阜3=総画数13 U+9693 [キ/] 𨼰
◆崩(くず)れる、崩れ落ちる、同「墮」「隳」「陊」
◆壊(こわ)れる、破(やぶ)れる、同「墮」
𩪄𢀡10+骨10=総画数20 U+29A84 [スイ、ズイ/] 髓髄𩪷𩪦䯝𩪏
◆骨や植物の茎などの芯シンの柔らかい部分
◆物事の内部(中心)にあるもの、物事の最も重要なもの、本質、核心
工3+9=総画数12 U+382D [テン/の・べる] 展㞡
◆転(ころ)がす、巻いてあるものを転がして広げる
◆巻いたり折ってあるものなどを開き広げる、そのままでは見えないもの(ものの中にあって見えないもの)を広げて見る、また見せる
◆それまで知られていなかったもの(知らせなかったこと)をはっきりさせる
◆見えるように広げて並べる、陳列チンレツする
𧝑㠭12+衣6=総画数18 U+27751 [テン/] 𧝣
◆赤く美しい絹の衣
◆「𧝑衣テンイ」、王后の礼服の一つで白無地のもの
𧝣㠭12+衣6=総画数18 U+27763 [テン/] 𧝑
◆赤く美しい絹の衣
◆「𧝣衣テンイ」、王后の礼服の一つで白無地のもの
頁部
𢀩工3+12=総画数15 U+22029 [サ、シャ、サイ、セ/さ・す] 差𢀠
◆違いがある、揃(そろ)わない
◆引き算をした時に余りが出る、またその時の余り
◆(同じ差ごとに)区分けする、区別する
◆やや~(違う、差がある、不足する、など)
◆使者などを派遣ハケンする、「差遣サケン」「差官サカン(中央から派遣された役人)」
◆[日]さ・す◇前に出す、「差し出す」◇狭いところに(狭いところから)入り込む、隙間に挟(はさ)み入れる、「差し込む」
𡾑𢀩15+山3=総画数18 U+21F91 [サ、ザ/] 嵯嵳𡽓𠪉
◆「嵯峨サガ」、山が高く或いは低く不揃(ふぞろ)いなさま
𢷼𢀩15+手3=総画数18 U+22DFC [サ/]
◆縒(よ)る、両掌(てのひら)で物を挟み揉(も)む、また左右の掌を逆方向に動かし擦(こす)る、同「縒」
𣞚𢀩15+木4=総画数19 U+2379A [サ、ジャ/]
◆木を組んで作った筏(いかだ)
◆枝を大雑把(おおざっぱ)に払い落としただけの丸太(まるた)、製材する前のごつごつした木材
𤁺𢀩15+水3=総画数18 U+2407A [サ、シャ/]
◆湖北省随州市西北部を源とする川、「溠水サスイ」 {湖北省}
◆陸地が水に浸食され抉(えぐ)られたように入り込んだところ
𤪩𢀩15+玉4=総画数19 U+24AA9 [サ/] 瑳𤨛
◆汚(けが)れのない白色の玉ギョク(美しく高貴な石)、白く鮮やかなさま
◆白い歯をちらりと見せて笑うさま
◆削ったり磨いたりする、またそうして角(かど)を取る、学問や技芸などに磨きをかける、同「磋」
𤻸𢀩15+疒5=総画数20 U+24EF8 [サイ、セ、サ、ザ/]
◆病(や)む、病(やまい)
◆病が癒(い)える、病が快方に向かう
◆軽い流行り病(はやりやまい)、同「𣩈」
𦇈𢀩15+糸6=総画数21 U+261C8 [シ、サ、サク/よ・る] 縒𦆧𦄙
◆布の糸が不揃いなさま「【類篇:糸部:縒】說文參縒也謂絲亂皃」
◆複雑に入り交(まじ)る、きちんと揃っていない、同「錯」
◆[日]よ・る、撚(よ)る、両掌(てのひら)で二本の糸や紐などを挟み左右の掌を逆方向に擦(こす)る、同「搓」
𧭨𢀩15+言7=総画数22 U+27B68 [シャ、サ/] 嗟𠺜𧪰𧨁𧬑𧫯
◆「ああ」という嘆(なげ)き憂(うれ)える短い声の擬声語
◆憂い歎く
◆嘆き溜息(ためいき)を付く
𧭯𢀩15+言7=総画数22 U+27B6F [サ、シャ/] 𧪘
◆「ああ」という嘆き憂える短い声の擬声語、同「嗟」
𨇏𢀩15+足7=総画数22 U+281CF [サ/]
◆足を踏み外す、足を踏み外して転ぶ
◆時宜ジギ(タイミングtiming)を失する、遣(や)り過ごしてしまう
◆「𨇏跌サテツ」、足を踏み外して転ぶ、躓(つまづ)く、失敗する
𨲻𢀩15+長7=総画数22 U+28CBB [シャ、サ/] 𨲠䦈𩬡
◆「𨲻丘シャキュウ」、東海にあり二つの山に挟まれた小高い丘の名、百果(多くの果実)を産するという、江蘇省灌雲県付近だといわれる、同「嗟丘」「【山海經:海外東經】𨲠丘(音嗟或作髮)爰有遺玉青馬視肉楊柳甘柤甘華甘果所生在東海兩山夾丘上有樹木一曰嗟丘一曰百果所在在𡊪葬東」
𩪳𢀩15+骨10=総画数25 U+29AB3 [シ、ジ/]
◆死んだ人や鳥獣の白骨化ハッコツカ(腐敗フハイや風化などによって皮膚・筋肉・内臓などがなくなり骨だけになること)していない状態のもの、肉が削(そ)げ落ちて骨が浮き出ている状態のもの、同「骴」「𩪒」
𪎀𢀩15+麥11=総画数26 U+2A380 [サ、ザ/] 䴾𪍰𪍙
◆麦の実を杵(きね)などで搗(つ)いて精白(セイハク、実から殻などを取り除くこと)する、同「䑘」
𪙸𢀩15+齒15=総画数30 U+2A678 [シ/] 齹𪙼𪙐𪚍𪙉
◆歯が不揃いなさま、同「𪘲」
◆歯の根元、歯茎(はぐき)
𪙼𢀩15+齒15=総画数30 U+2A67C [シ/] 齹𪙐𪚍𪙉𪙸
◆歯が不揃いなさま、同「𪘲」
◆歯の根元、歯茎(はぐき)


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