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辞典・用語】[漢字林]「矢部」

漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録

「漢字林 矢部」 [部首索引


矢5+0=総画数5 U+77E2 [シ/や] 𠂕
◆弓を使って離れている獲物を仕留めるための棒状の武器、竹製の矢は特に「箭セン」という {武器(弓箭)}
◆まっすぐなさま、まっすぐに進むさま
◆きっぱりと(ずばりと)言う、誓(ちか)う(「矢のようにまっすぐに」の意)
◆まっすぐに並ぶさま
◆糞(くそ)、大便、「馬矢バシ」「遺矢イシ」、同「屎」
◆や、やへん、部首名
漢字林(非部首部別)
筆順
矢5+2=総画数7 U+77E3 [イ/]
◆文末につけて断定・肯定・推定を表す語、~だ、~である、~であろう、~であろうか
漢字林(非部首部別)
筆順
𠤕匕部
𥎦矢5+2=総画数7 U+253A6 [コウ、グ/]
◆弓で矢を射るときの的(まと)、同「侯」
漢字林(非部首部別)
𥎧矢5+2=総画数7 U+253A7 [シン/] 矤𥎪𥎯
◆況(いわ)んや、ましてや~、同「矧」
山部
矢5+3=総画数8 U+77E4 [シン/] 𥎪𥎧𥎯
◆況(いわ)んや、ましてや~、同「矧」
矢5+3=総画数8 U+77E5 [チ/し・る] 𥎿𥎵𢇻
◆(矢のように素早く、矢が的の中央に当たるように的確に)認識する、見定める、「察知サッチ」「知識チシキ」、「智」は「見知ったことを理解しその正邪を正しく判断すること」
◆相手を深く理解し親しく交わる、「知己チキ(自分のことを良く知り理解してくれる人、親友、理解者)」
◆司(つかさど)る、主管する、「知事チジ(物事を良く知る人、物事を良く知り司る人、地方行政府の長)」
漢字林(非部首部別)
筆順
𥎨矢5+3=総画数8 U+253A8 [未詳/]
◆未詳
矢5+4=総画数9 U+77E6 [コウ、グ/]
◆弓で矢を射るときの的(まと)、同「帿」「【儀禮註疏:卷第五:鄉射禮】凡矦天子熊矦白質諸侯麋矦赤質大夫布矦畫以虎豹士布矦畫以鹿豕」(【三禮圖集注:卷六】に「虎侯」「熊侯」「豹侯」他の図あり)
◆君主から領地の統治を認められた領主の称号、「諸侯ショコウ」という、「諸侯国ショコウコク、諸侯が統治する国」
◆爵位シャクイ(上位から「公・侯・伯・子・男」)の第二位
◆これ、文頭に置いて語調を整える語
漢字林(非部首部別)
矢5+4=総画数9 U+77E7 [シン/]
◆況(いわ)んや、ましてや~、同「訠」「矤」
◆歯茎(はぐき)
◆[日]竹に羽をつけて矢を作る
筆順
矢5+4=総画数9 U+77E8 [ゴウ、ギョウ/]
◆短く小さいさま
𥎩矢5+4=総画数9 U+253A9 [ソク、ゾク/] 𥎼
◆鏃・矢尻やじり、矢柄・矢幹(やがら)の先端に取り付ける鋭く尖らせた部品、同「族」「鏃」
𥎪矢5+4=総画数9 U+253AA [シン/] 矤𥎧𥎯
◆況(いわ)んや、ましてや~、同「矧」
𥎫矢5+4=総画数9 U+253AB [ソク、ゾク、サク/やじり] 鏃镞𥏀
◆やじり、矢尻、矢の先端の鋭く尖った部分、矢柄・矢幹(やがら)の先端に取り付ける鋭く尖らせた部品 {武器(弓箭)}
◆鋭く尖っているさま
𥎭矢5+4=総画数9 U+253AD [未詳/]
◆未詳「【字彙補:午集:矢部:𥎭】東管切音短見金鏡」
𥎯矢5+4=総画数9 U+253AF [シン/] 矤𥎪𥎧
◆況(いわ)んや、ましてや~、同「矧」
矢5+5=総画数10 U+408F [チョウ/]
◆(犬の尾が)短い
矢5+5=総画数10 U+4090 [セツ、セチ/]
◆短いさま、(姿勢や背が)低いさま、同「𠭴(𥏞)」「㑁」
◆拙(つたな)いさま、下手(へた)なさま、同「拙」
矢5+5=総画数10 U+77E9 [ク/のり、かね]
◆直線や直角を正しく描くまた測るための定規ジョウギ、「指矩さしがね」、正円を描く道具は「規」
◆基準・標準となるもの、基準・標準とすべき決まりごと
◆「規矩キク」◇コンパスcompassと物差しruler◇行動や判断・評価などの則(のっと)るべき基準
漢字林(非部首部別)
筆順
𤫴瓜部
𥎱矢5+5=総画数10 U+253B1 [バツ、ハツ、バチ/]
◆「𥎱䂒バツカツ」、茎や蔓が短く強靱なさま
𥎲矢5+5=総画数10 U+253B2 [ギ/] 𠤗𠤜𢁄𠤑𠤕
◆もしかしたらと惑(まど)いどちらとも決め兼ねる、推定や疑問を表す語、同「疑」「【說文解字:𠤎部:𠤗】未定也」
𥎵矢5+5=総画数10 U+253B5 [チ/し・る] 知𥎿𢇻
◆(矢のように素早く、矢が的の中央に当たるように的確に)認識する、見定める、「察知サッチ」「知識チシキ」、「智」は「見知ったことを理解しその正邪を正しく判断すること」
◆相手を深く理解し親しく交わる、「知己チキ(自分のことを良く知り理解してくれる人、親友、理解者)」
◆司(つかさど)る、主管する、「知事チジ(物事を良く知る人、物事を良く知り司る人、地方行政府の長)」
𥎶矢5+5=総画数10 U+253B6 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:午集:矢部:𥎶】音義與短同」
𥎷矢5+5=総画数10 U+253B7 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷二:矢部第三十一:𥎷𥏆𥏸】三俗音短」
矢5+6=総画数11 U+4092 [カツ、ケチ/]
◆「𥎱䂒バツカツ」、茎や蔓が短く強靱なさま
矢5+6=総画数11 U+77EA [チュウ/] 𥎻
◆鳥を射る矢
矢5+6=総画数11 U+77EB [キョウ/た・める] 矯𥏹
◆(弓のように曲がっているものの)狂いや歪(ゆが)みを調整して本来の曲がり具合にする、本来の形に整える、正しい形に直(なお)す、同「撟」、「矯正キョウセイ」
◆曲げる、歪める、むやみに(故意に)歪める、同「撟」、「矯命キョウメイ(本来の命令・指示を歪めて伝えること)」
◆力強いさま、勇ましいさま
◆ぐっと挙(あ)げる、反(そ)らせて曲げるように一方(片方)だけを持ち上げる、同「撟」、「矯首キョウシュ(頭をぐいっと上げる)」
𥎻矢5+6=総画数11 U+253BB [チュウ/]
◆鳥を射る矢
𥎼矢5+6=総画数11 U+253BC [ソク、ゾク/] 𥎩
◆鏃・矢尻やじり、矢柄・矢幹(やがら)の先端に取り付ける鋭く尖らせた部品、同「族」「鏃」
𥎽矢4+6=総画数10 U+253BD [未詳/]
◆未詳「【字彙:午集:矢部:𥎽】見周宣王石鼓文郭云𥎽籀文族字鄭云𥎽疑即族字」「【古文苑:巻一 :周宣王】𧺥𧺥六馬射之𥎽𧺥」(「𥏁」の異体字か?)
𥎾矢5+6=総画数11 U+253BE [キ/]
◆片方の足に障害がある(不自由な)ために立ったり歩いたりする際に体が傾く、また体を揺らしながら歩く、跛(びっこ)を引く、同「尯」
𥎿矢5+6=総画数11 U+253BF [チ/し・る] 知𥎵𢇻
◆(矢のように素早く、矢が的の中央に当たるように的確に)認識する、見定める、「察知サッチ」「知識チシキ」、「智」は「見知ったことを理解しその正邪を正しく判断すること」
◆相手を深く理解し親しく交わる、「知己チキ(自分のことを良く知り理解してくれる人、親友、理解者)」
◆司(つかさど)る、主管する、「知事チジ(物事を良く知る人、物事を良く知り司る人、地方行政府の長)」
漢字林(非部首部別)
𥏀矢5+6=総画数11 U+253C0 [ソク、ゾク、サク/やじり] 鏃镞𥎫
◆やじり、矢尻、矢の先端の鋭く尖った部分、矢柄・矢幹(やがら)の先端に取り付ける鋭く尖らせた部品 {武器(弓箭)}
◆鋭く尖っているさま
𥏁矢5+6=総画数11 U+253C1 [ソク、ゾク/]
◆鏃・矢尻やじり、矢柄・矢幹(やがら)の先端に取り付ける鋭く尖らせた部品、同「族」「鏃」
𥏂矢5+6=総画数11 U+253C2 [未詳/]
◆未詳「【康熙字典:午集中:矢部:𥏂】《六書本義》古文疾字」
𥏆矢5+6=総画数11 U+253C6 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷二:矢部第三十一:𥎷𥏆𥏸】三俗音短」
𥏉矢5+6=総画数11 U+253C9 [未詳/]
◆未詳「【康熙字典:午集備考:矢部:𥏉】《奚韻》同{⿱彑(⿲土矢匕)}(多くの字典が採る「彘」は脚が{⿲匕矢匕})
𥿅糸部
𦘗聿部
矢5+7=総画数12 U+4093 [キ/のり] 規规槼椝
◆ぶんまわし(規)、コンパスcompass、正しく円を描く道具、直線や角度を描く道具は「矩」
◆基準・標準となるもの、基準・標準とすべき決まりごと
◆基準・標準となるものに従って長さや程度など測る
◆「䂓矩キク」◇コンパスcompassと物差しruler◇行動や判断・評価などの則(のっと)るべき基準
漢字林(非部首部別)
筆順
矢5+7=総画数12 U+77EC [サ、ザ/]
◆姿勢が低い(姿勢を低くする)さま、高さが低いさま、同「矮」「【客座贅語:卷一:詮俗】…寢而不揚曰「矬…」
矢5+7=総画数12 U+77ED [タン/みじか・い]
◆長さや時間が足りない、また足りていない、「短促タンソク(短いさま、慌ただしいさま)」
◆長くない、早い、小さい、少ない、「短世タンセイ(早世すること)」
◆足りない、不足している、欠(か)ける、欠けている、「短乏タンボウ(足りないさま、乏しいさま)」
◆「短兵タンペイ」、(弓や鉄砲などに対して)刀剣トウケンや槍戟ソウゲキなどの手に持って攻撃する武器・兵器
漢字林(非部首部別)
筆順
𠅰矢5+7=総画数12 U+20170 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:午集:矢部:𠅰】同𥏉亦作{⿱亠(⿰冫𥎯)}」「【康熙字典:午集備考:矢部:𠅰】《奚韻》與{⿱彑(⿲土矢匕)}同(多くの字典が採る「彘」は脚が{⿲匕矢匕})
𥏎矢5+7=総画数12 U+253CE [ゲイ、ギョウ/]
◆「䂔𥏎コウゲイ」、小さいさま
𥏔矢5+7=総画数12 U+253D4 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:午集:矢部:𥏔】疑䂔字之譌小貌」
矢5+8=総画数13 U+4094 [コウ、ギョウ/]
◆小さいさま
矢5+8=総画数13 U+77EE [アイ、イ、ワイ/]
◆姿勢が低い(姿勢を低くする)さま、高さが低いさま、丈(たけ)が短いさま、同「㾨」「𥏜」「矬」「躷」
◆背丈(せたけ)が低い人、同「躷」
筆順
隹部
𥏚矢5+8=総画数13 U+253DA [イ/] 肄𦘞𦘗𢑩𢄥𨽽
◆習(なら)う、学ぶ
◆精一杯務(つと)める、骨を折る、苦労する
◆蘖(ひこばえ)、刈り取った草や切り株から生え出た小さな葉や枝
𥏛矢4+8=総画数12 U+253DB [シ/] 熾炽𤎷𢧾𢨙𤐦𧹹
◆火が燃え盛るさま
𥏜矢5+8=総画数13 U+253DC [イ/]
◆姿勢が低い(姿勢を低くする)さま、高さが低いさま、同「㾨」「矮」
𥏝矢5+8=総画数13 U+253DD [ア、エ/]
◆「矲𥏝ハイア」、丈(たけ、長さ)が短いさま、(高さが)低いさま
𥏞矢5+8=総画数13 U+253DE [セツ、セチ/] 𠭴𠮄
◆短いさま、(姿勢や背が)低いさま、同「䂐」「㑁」「【字彙補:子集:又部:𠮄】職悅切音拙韻會小補倔𠮄短貌」
𥏟矢5+8=総画数13 U+253DF [ヘツ、ヘチ/] 彆𢏨㢼𡚂𡙼
◆弓の両端(弦を掛ける所)の外側に反(そ)っている部分
◆「𥏟扭ヘツジュウ」、同「别扭」◇素直でない、ひねくれている◇意見が合わない
𥏢矢5+8=総画数13 U+253E2 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:午集:矢部:𥏢】同𥏔」
𥏣矢5+8=総画数13 U+253E3 [未詳/]
◆未詳
𥏦矢5+8=総画数13 U+253E6 [未詳/]
◆未詳
注解:「𥏴」の訛字か?
𥏩矢5+8=総画数13 U+253E9 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:午集:矢部:𥏩】洪盧切音弧義同」「【中文大辞典:矢部:𥏩】義未詳《川篇》𥏩音胡」
疋部
𥏪矢5+9=総画数14 U+253EA [カイ/]
◆「矲𥏪ハイカイ」、背丈(せたけ)が低いさま、また背の低い人、同「矲𥩤」
𥏫矢5+9=総画数14 U+253EB [ショウ/] 𥏻𥏲
◆傷、矢を受けてできた傷
𥏬矢5+9=総画数14 U+253EC [トウ、ドウ/から] 唐啺𡃯𣉺
◆口を大きく開いて言う、大袈裟(おおげさ)に言う
◆大きいだけで中身がないさま
◆618年李淵リエン(566年~635年、唐初代皇帝)が随(581年~618年)を滅ぼし建てた王朝、907年哀帝アイテイ(892年~908年、第23代唐最後の皇帝)代に滅びた {唐代}
◆五代十国時代の古国名、「後唐(923年~936年、五代の一つ)」「南唐(937年~975年、十国の一つ)」 {五代十国時代}
◆[日]外国、特に中国
𥏭矢5+9=総画数14 U+253ED [未詳/]
◆女牆ジョショウ、姫垣・姫牆ひめがき、城壁の上の見張りや攻撃のために"凹凹凹"状の狭間(はざま)を設けた背の低い壁、同「堞」「【漢語大字典:矢部:𥏭】同"堞"」「【台灣志略(テキスト版):卷一:地志:勝跡】赤嵌樓…周方四十五丈三尺,無雉𥏭…(「赤嵌樓セキカンロウ」は1653年に建てられた建築物、台湾台南市中西区)「【淡水廳築城案卷】東城董事…經手分建東段城垣。計長二百四十丈,𥏭二百七十六垛…」
𥏰矢5+9=総画数14 U+253F0 [テイ、ダイ/]
◆人名用字
𥏲矢5+10=総画数15 U+253F2 [ショウ/] 𥏫𥏻
◆傷、矢を受けてできた傷
𥏳矢5+10=総画数15 U+253F3 [シ、ジ/]
◆その人・時間・機会などが来るのを(その状態になるのを)待つ、同「俟」「【說文解字注:來部:𥏳】詩曰不𥏳不來(毛詩無此語釋訓曰不𥏳不來也爾雅多釋詩書葢江有汜之詩不我以古作不我𥏳𥏳者來之也不我𥏳者不來我也許葢兼偁詩爾雅當云詩曰不我𥏳不𥏳不來也轉寫譌奪不可讀耳𥏳與以不同者葢許兼偁三家詩也)」
𥏴矢5+10=総画数15 U+253F4 [シツ、ジチ/はや・い、はや・し、と・し、と・っく] 疾𤶅𤶥𤖏𤕺𤕼
◆急に、速い、あっという間に、一瞬のうちに
◆症状が急速に悪化する病気
◆病(やまい)、病(や)む、患(わずら)う
◆辛(つら)い、苦しい
◆怨(うら)む、憎む、嫉(そね)む、同「嫉」
𥏵矢5+10=総画数15 U+253F5 [リュウ、ル/]
◆瘤(こぶ)、体の組織の一部が丸く盛り上がったもの、同「瘤」
𥏸矢5+10=総画数15 U+253F8 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷二:矢部第三十一:𥎷𥏆𥏸】三俗音短」
𥏹矢5+10=総画数15 U+253F9 [キョウ/た・める] 矯矫
◆(弓のように曲がっているものの)狂いや歪(ゆが)みを調整して本来の曲がり具合にする、本来の形に整える、正しい形に直(なお)す、同「撟」、「矯正キョウセイ」
◆曲げる、歪める、むやみに(故意に)歪める、同「撟」、「矯命キョウメイ(本来の命令・指示を歪めて伝えること)」
◆力強いさま、勇ましいさま
◆ぐっと挙(あ)げる、反(そ)らせて曲げるように一方(片方)だけを持ち上げる、同「撟」、「矯首キョウシュ(頭をぐいっと上げる)」
注解:「【異體字字典(中華民國教育部):𥏹】偏類碑別字.矢部.矯字》」
𩲶鬼部
鳥部
𥏻矢5+11=総画数16 U+253FB [ショウ/] 𥏫𥏲
◆傷、矢を受けてできた傷
𥏼矢5+11=総画数16 U+253FC [チ/] 智𣉻𤾞𥏾
◆見知ったことを正しく理解する、物事の正否・是非を理解し判断できる、またそのような能力、「智慧チエ・チケイ」、「知」は「見知ること、認識すること」
◆見識ケンシキがあるさま、賢(かしこ)いさま
𥏾矢5+11=総画数16 U+253FE [チ/] 智𣉻𤾞𥏼
◆見知ったことを正しく理解する、物事の正否・是非を理解し判断できる、またそのような能力、「智慧チエ・チケイ」、「知」は「見知ること、認識すること」
◆見識ケンシキがあるさま、賢(かしこ)いさま
矢5+12=総画数17 U+77EF [キョウ/た・める] 𥏹矫
◆(弓のように曲がっているものの)狂いや歪(ゆが)みを調整して本来の曲がり具合にする、本来の形に整える、正しい形に直(なお)す、同「撟」、「矯正キョウセイ」
◆曲げる、歪める、むやみに(故意に)歪める、同「撟」、「矯命キョウメイ(本来の命令・指示を歪めて伝えること)」
◆力強いさま、勇ましいさま
◆ぐっと挙(あ)げる、反(そ)らせて曲げるように一方(片方)だけを持ち上げる、同「撟」、「矯首キョウシュ(頭をぐいっと上げる)」
筆順
矢5+12=総画数17 U+77F0 [ソウ/] 𢎒𢨉
◆飛ぶ鳥を捕(と)るための長い紐(ひも)を付けた短い矢、鳥がこの紐に触れると絡(から)むように工夫したもので、紐を「繳、𥐊」といい、合わせて「矰繳・矰𥐊ソウシャク(いぐるみ)」という
◆短い矢、鏃(やじり)
筆順
𥐃矢5+12=総画数17 U+25403 [未詳/]
◆未詳「【中文大辭典:矢部:𥐃】疾之籀文《集韻》說文病也…(【集韻:卷九:入聲上:質第五:疾{⿱卄一}{𥐃-止+土}𤕺】は{𥐃-止+土})
𥐄矢5+12=総画数17 U+25404 [イ/] 韋韦𣍄𡙝𡚈𥐅
◆鞣(なめ)した動物の革、生皮は「皮」、動物の皮を剥(は)いで平らに延ばし乾かしたりしたものは「革」
◆周(まわ)り、周りを囲(かこ)む、同「圍」
◆違(ちが)う、違(たが)える、同「違」
𥐅矢5+12=総画数17 U+25405 [イ/] 韋韦𣍄𡙝𡚈𥐄
◆鞣(なめ)した動物の革、生皮は「皮」、動物の皮を剥(は)いで平らに延ばし乾かしたりしたものは「革」
◆周(まわ)り、周りを囲(かこ)む、同「圍」
◆違(ちが)う、違(たが)える、同「違」
矢5+13=総画数18 U+77F1 [ワク/]
◆規準となる尺度、同「彠」
◆「矩矱・榘矱クワク」、則(のっと)るべき基準、同「規矩キク」
𥐊矢5+13=総画数18 U+2540A [シャク/]
◆飛ぶ鳥を捕(と)るための短い矢に結(ゆ)わえ付けた紐(ひも)、鳥がこの紐に触れると絡(から)むように工夫したもので、矢を「矰」といい、合わせて、「矰繳・矰𥐊ソウシャク(いぐるみ)」という、同「繳」「【滎陽外史集:卷四十五:孤雁辭】…不歇彼矰𥐊兮…」
𧸒貝部
矢5+15=総画数20 U+77F2 [ハイ、バイ/]
◆丈(たけ、長さ)が短い、(高さが)低い、(大きさが)小さい「【輶軒使者絕代語釋別國方言:卷十】啙(昨啟反)矲(蒲楷反)短也江湘之會謂之啙凡物生而不長大亦謂之鮆又曰癠(今俗呼小爲癠音薺菜)桂林之中謂短矲(言矲𥏪也)矲通語也東陽之閒謂之㾈(言俯視之因名)」
◆「矲𥏪・矲𥩤ハイカイ」、背丈(せたけ)が低いさま、また背の低い人


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