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[辞典・用語][漢字林][鬼部]

[漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録]

[漢字林 鬼部] [部首索引]


鬼10+0=総画数10 U+9B3C [キ/おに] 𩲞𩳉𩳹𩲡𩲚𩴿𣆠𤱲𢇼
◆人の死後(肉体は滅びても)滅びず彷徨(さまよ)うとされる霊魂
◆(姿は見えないが)人に災いを齎(もたら)すもの
◆(鬼のように)恐ろしい、無慈悲な、並外れた
◆人の死後の世界
◆二十八宿南方朱雀スザクの一つ {二十八宿}
◆おに、きにょう、部首名
漢字林(非部首部別)
筆順
𩱹鬼10+2=総画数12 U+29C79 [チ/] 魑𩴭𩳩𩳦𩳀𩲓𩲶𩗨𩘉䬜
◆山林の精気から生じ人に災(わざわ)いを齎(もたら)すという妖怪ヨウカイ、「魑魅チミ(すだま)」
𩱺鬼9+2=総画数11 U+29C7A [ワイ/]
◆「𩱺𦓥ワイライ」、石がごろごろしていて痩(や)せた土地、同「𨝀郲」「【集韻:卷五:上聲上:賄第十四:𩱺】𩱺𦓥墝埆也」
鬼10+3=総画数13 U+9B3D [ビ、ミ/] 𩲀𩲐𩲝𩲿𩳟𩳪䰨𩴎𩲆䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
筆順
𩱿鬼10+3=総画数13 U+29C7F [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲐𩲝𩲿𩳟𩳪䰨𩴎𩲆䰪𩴈𩲉𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
𩲀鬼10+3=総画数13 U+29C80 [ビ、ミ/] 鬽𩲐𩲝𩲿𩳟𩳪䰨𩴎𩲆䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
𩲃鬼10+3=総画数13 U+29C83 [シャク/]
◆北斗七星の勺シャク(液体を汲み入れる器)に当たる部分(第一星から第四星)の第二星「【太上元始天尊說北帝伏魔神咒妙經:卷十:神兵護國品】北帝曰第一魁星第二𩲃星第三𩵄星第四䰢星第五魓星第六𩳐星第七魒星等七星君北斗…」
𩲄鬼10+3=総画数13 U+29C84 [ワイ、エ/] 㞇𡯹𡰂
◆「𩲄𡯵・𩲄㞂ワイタイ」、脚(あし)の関節や筋肉が麻痺マヒして痛む、またそのような病気「【雅頌正音:卷一:𠃔載章生歸栝蒼賦詩贈別】…如枯竹笻安足扶𩲄㞂坐此眞可慚生猶不予猥居然膠在漆逾久好逾倍兹焉…」
𩲅鬼10+3=総画数13 U+29C85 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:亥集:鬼部:𩲅】魁字之誤見元應錄」
𩲈鬼10+3=総画数13 U+29C88 [ビ、ミ、ガイ、ゲ/]
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
◆山が高く大きいさま、山が高く聳(そび)え立つさま、同「嵬」
𩲉鬼10+3=総画数13 U+29C89 [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲐𩲝𩲿𩳟𩳪䰨𩴎𩲆䰪𩴈𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
鬼10+4=総画数14 U+4C1F [コン、ゴン/たま、たましい] 魂𩲑
◆陽の精気、人の思考や感情などを掌(つかさど)ると考えられたもの、死後は肉体を離れ滅びることなく存在すると考えられたもの、陰の精気で肉体を掌るのは「魄」
◆心、精神
鬼10+4=総画数14 U+9B3E [キ、ギ/] 𩳣
◆亡くなった小児の霊魂
◆死者に着せる服、同「𩲢」
鬿鬼10+4=総画数14 U+9B3F [キ、ゲ、ギ/]
◆「九鬿キュウキ」、北斗九星、北斗七星の第三星・第六星の近くにある二星を加えたもの「【雲笈七籤:卷二十四:日月星辰部】北斗九星七見二隱其第八第九…內輔一星在北斗第三星不可得見…外輔一星在北斗第六星下相去一寸許・・・」「【書敘指南:卷十三:天地日月上】…北斗九星曰九鬿(劉向九歎)…」
◆「鬿雀キジャク」、鳥名、姿はニワトリ(鶏)に似て首は白く足はネズミ(鼠)・爪はトラ(虎)のようだという「【山海經:東山經】東次四經之首曰北號之山…有鳥焉其狀如鷄而白首鼠足而虎爪其名曰鬿(音祈)雀亦食人…」
◆「鬿堆キタイ」、奇獸也、未詳(「【楚辭(劉向):卷三:天問章句第三】鯪魚何所鬿堆焉處(…有曰足出南方鬿堆奇獸也…則鬿堆即鬿雀也)」は「鬿雀」のことだという)
鬼10+4=総画数14 U+9B40 [カイ、ケ/] 𩳻
◆「魐魀カンカイ」、同「尷尬」、思うように行かないさま、思うようにならずばつが悪いさま、きまりが悪いさま
鬼10+4=総画数14 U+9B41 [カイ、ケ/さきがけ]
◆羹(あつもの、肉や野菜などの具を煮込んだ吸物すいもの)などを汲(く)む柄杓(ひしゃく)
◆北斗七星の勺シャク(液体を汲み入れる器)に当たる部分(第一星から第四星)、「斗魁トカイ」「【書敘指南:卷十三:天地日月上】…斗第一至第四星曰魁(上)斗第五至第七星曰標(上)…」、また第一星、「魁星(カイセイ)」「【太上元始天尊說北帝伏魔神咒妙經:卷十:神兵護國品】北帝曰第一魁星第二𩲃星第三𩵄星第四䰢星第五魓星第六𩳐星第七魒星等七星君北斗…」
◆先頭、一番、首位
◆首領シュリョウ、集団の先頭に立つ人、集団を率(ひき)いる人
◆大きいさま、抜きん出ているさま、「魁偉カイイ」
漢字林(非部首部別)
筆順
鬼10+4=総画数14 U+9B42 [コン、ゴン/たま、たましい] 𩲑䰟
◆陽の精気、人の思考や感情などを掌(つかさど)ると考えられたもの、死後は肉体を離れ滅びることなく存在すると考えられたもの、陰の精気で肉体を掌るのは「魄」
◆心、精神
筆順
𢧩戈部
𩲌鬼10+4=総画数14 U+29C8C [ホウ/]
◆星名
𩲐鬼10+4=総画数14 U+29C90 [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲝𩲿𩳟𩳪䰨𩴎𩲆䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
𩲑鬼10+4=総画数14 U+29C91 [コン、ゴン/たま、たましい] 魂䰟
◆陽の精気、人の思考や感情などを掌(つかさど)ると考えられたもの、死後は肉体を離れ滅びることなく存在すると考えられたもの、陰の精気で肉体を掌るのは「魄」
◆心、精神
𩲒鬼10+4=総画数14 U+29C92 [未詳/] 𩳤𩲹
◆「𩳤鬼・倀鬼チョウキ」、大河の辺(ほとり)で多く見掛けるという鬼(おに、死んだ人の霊魂)、さかんに人の名を呼び、それに釣(つ)られて行った人は必ず溺死デキシするという「【類說:北夢瑣言:𩳤鬼】江河邉多𩳤鬼徃徃呼人姓名應之必溺死」
𩲓鬼10+4=総画数14 U+29C93 [チ/] 魑𩴭𩳩𩳦𩳀𩱹𩲶𩗨𩘉䬜
◆山林の精気から生じ人に災(わざわ)いを齎(もたら)すという妖怪ヨウカイ、「魑魅チミ(すだま)」
𩲔鬼10+4=総画数14 U+29C94 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:亥集:鬼部:𩲔】古文魁字漢隷釋楊君頌奉𩲔承杓(「【隸釋:卷四:司隷校尉楊孟文石門頌】君徳明(二)焫煥彌光刾過拾遺厲清八荒奉{⿺(鬼-厶+口)升}魁承杓」は字形が異なる)
𩲘鬼10+4=総画数14 U+29C98 [ボウ、モウ/] 耄𦒷𣭢𠅸𦹾𧂕𦽡𦿗𣮳𦓄
◆老齢(九十歳、或いは八十歳・七十歳)であるさま、年老いた人、同「旄」
◆年老いて動作や判断が鈍(にぶ)いさま、同「旄」
𩲙鬼10+4=総画数14 U+29C99 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:亥集:鬼部:𩲙】同魁」
𩲚鬼10+4=総画数14 U+29C9A [キ/おに] 鬼𩲞𩳉𩳹𩲡𩴿𣆠𤱲𢇼
◆人の死後(肉体は滅びても)滅びず彷徨(さまよ)うとされる霊魂
◆(姿は見えないが)人に災いを齎(もたら)すもの
◆(鬼のように)恐ろしい、無慈悲な、並外れた
◆人の死後の世界
𩲛鬼9+4=総画数13 U+29C9B [未詳/]
◆未詳「【字彙補:亥集:鬼部:𩲛】同魍」
𩲝鬼10+4=総画数14 U+29C9D [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲐𩲿𩳟𩳪䰨𩴎𩲆䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
𩲞鬼10+4=総画数14 U+29C9E [キ/おに] 鬼𩳉𩳹𩲡𩲚𩴿𣆠𤱲𢇼
◆人の死後(肉体は滅びても)滅びず彷徨(さまよ)うとされる霊魂
◆(姿は見えないが)人に災いを齎(もたら)すもの
◆(鬼のように)恐ろしい、無慈悲な、並外れた
◆人の死後の世界
𩲟鬼10+4=総画数14 U+29C9F [未詳/]
◆未詳
鬼10+5=総画数15 U+4C20 [シン/] 𩳱𩴋
◆神(かみ)「【山海經:中山經】青要之山…䰠武羅司之(武羅神名䰠即神字)其狀人面而豹文小腰而白齒(或作首)而穿耳以鐻(鐻金銀器之名未詳也音渠)其鳴如鳴玉(如人鳴玉佩聲)…(「武羅ブラ」は山の神の名、顔は人面で豹紋があり、佩玉ハイギョク(玉ギョク製の装身具)の音のような声を出すという)
筆順
鬼10+5=総画数15 U+9B43 [ハツ、バツ、バチ/]
◆日照りを齎(もたら)すという鬼神、また妖怪
◆「旱魃カンバツ」、長い間雨が降らず水が涸(か)れること
筆順
鬼10+5=総画数15 U+9B44 [ハク、ヒャク/]
◆陰インの精気、人の肉体を掌(つかさど)ると考えられたもの、同「𩲸」、陽ヨウの精気で思考や感情を掌るのは「魂」
◆人の肉体
◆(細い)月、月の光
◆月の太陽の光が当たらない(薄っすらと見える)部分、同「霸」「【演繁露:卷八:日受月光】…魄也是銀圜之背日而暗者也故闇昧無覩也其明也…」
筆順
鬼10+5=総画数15 U+9B45 [ビ、ミ/]
◆人の心を引き付けて惑わす
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「鬽」
◆山林の精気から生じ人に災(わざわ)いを齎(もたら)すという妖怪ヨウカイ、「魑魅チミ(すだま)」
筆順
鬼10+5=総画数15 U+9B46 [未詳/]
◆暗(くら)いさま、真っ暗なさま「【韓湘子全傳:第二十七回:𠦝韋庵主僕重逢 養牛兒文公悟道】…東南上一片烏雲遮得魆暗…」
注解:「【康熙字典:亥集上:鬼部:魆】《字彙補》許屈切訓入聲譎也又猝然也」とあり「【字彙補:亥集:鬼部:*{⿺鬼■}】許屈切訓入聲魆譎也又猝然也」を指すものだが、【字彙補】の{⿺鬼■}は{⿺鬼戉}か{⿺鬼戊}か判別しにくい上に字義が「暗い」の義に馴染まないことから音未詳とした
𩲡鬼10+5=総画数15 U+29CA1 [キ/おに] 鬼𩲞𩳉𩳹𩲚𩴿𣆠𤱲𢇼
◆人の死後(肉体は滅びても)滅びず彷徨(さまよ)うとされる霊魂
◆(姿は見えないが)人に災いを齎(もたら)すもの
◆(鬼のように)恐ろしい、無慈悲な、並外れた
◆人の死後の世界
𩲢鬼10+5=総画数15 U+29CA2 [ヒ、ビ、ミ/]
◆死者に着せる服、同「鬾」
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
𩲵鬼10+5=総画数15 U+29CB5 [ソ、ス/]
◆「𩲵𩳌ソゴ」、未詳「【元曲選(テキスト版)】屠的龍誅的虎滅的𩲵𩳌」
𩲶鬼10+5=総画数15 U+29CB6 [チ/] 魑𩴭𩳩𩳦𩳀𩲓𩱹𩗨𩘉䬜
◆山林の精気から生じ人に災(わざわ)いを齎(もたら)すという妖怪ヨウカイ、「魑魅チミ(すだま)」
𩲸鬼9+5=総画数14 U+29CB8 [ハク、ヒャク/]
◆陰インの精気、人の肉体を掌(つかさど)ると考えられたもの、同「魄」「【淮南鴻烈解:卷第二十一:要畧】…撫靜其䰟𩲸…」
𩲹鬼10+5=総画数15 U+29CB9 [未詳/] 𩳤𩲒
◆「𩲹鬼・倀鬼チョウキ」、大河の辺(ほとり)で多く見掛けるという鬼(おに、死んだ人の霊魂)、さかんに人の名を呼び、それに釣(つ)られて行った人は必ず溺死デキシするという「【類說:北夢瑣言:𩳤鬼】江河邉多𩳤鬼徃徃呼人姓名應之必溺死」
鬼10+6=総画数16 U+4C22 [コウ、ギョウ/]
◆北斗七星の勺シャク(液体を汲み入れる器)に当たる部分(第一星から第四星)の第四星「【太上元始天尊說北帝伏魔神咒妙經:卷十:神兵護國品】北帝曰第一魁星第二𩲃星第三𩵄星第四䰢星第五魓星第六𩳐星第七魒星等七星君北斗…」
◆鬼(おに)
鬼10+6=総画数16 U+4C23 [ボウ、モウ/]
◆「䰣魎モウリョウ」、山川の精気から生じるという妖怪ヨウカイ、物の怪(もののけ)、お化(ば)け、同「蝄蜽」
衣部
鬼10+6=総画数16 U+9B47 [エン/うな・される] 魘㱘
◆うな・される、恐ろしい夢を見て驚く、また脅(おび)える、また脅えて思わず声を発する
𩲺鬼10+6=総画数16 U+29CBA [サツ、セチ/] 𩴳𩳘𩳋
◆未詳「【說文解字:鬼部:䰧】鬼皃」
𩲼鬼10+6=総画数16 U+29CBC [コ、ク/] 䰧𩳰
◆未詳「【說文解字:鬼部:䰧】鬼皃」
𩲽鬼10+6=総画数16 U+29CBD [キ/]
◆心から恥じる、恥ずかしくて他人に顔向けできない、同「愧」
𩲿鬼10+6=総画数16 U+29CBF [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲐𩲝𩳟𩳪䰨𩴎𩲆䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
𩳀鬼10+6=総画数16 U+29CC0 [チ/] 魑𩴭𩳩𩳦𩲓𩱹𩲶𩗨𩘉䬜
◆山林の精気から生じ人に災(わざわ)いを齎(もたら)すという妖怪ヨウカイ、「魑魅チミ(すだま)」
𩳃鬼10+6=総画数16 U+29CC3 [サイ、セ/] 𩴇𩳙
◆鬼名、未詳
𩳉鬼10+6=総画数16 U+29CC9 [キ/おに] 鬼𩲞𩳹𩲡𩲚𩴿𣆠𤱲𢇼
◆人の死後(肉体は滅びても)滅びず彷徨(さまよ)うとされる霊魂
◆(姿は見えないが)人に災いを齎(もたら)すもの
◆(鬼のように)恐ろしい、無慈悲な、並外れた
◆人の死後の世界
𩳋鬼10+6=総画数16 U+29CCB [サツ、セチ/] 𩴳𩲺𩳘
◆未詳「【說文解字:鬼部:䰧】鬼皃」
鬼10+7=総画数17 U+9B48 [ショウ/]
◆「山魈サンショウ」◇マンドリルmandrill、オナガザル科マンドリル属の霊長類◇山中に棲むという妖怪の名、小児の姿で一本足だという「【康熙字典:亥集上:鬼部:魈】《抱朴子登涉篇》山精形如小兒獨足向後夜喜犯人名曰魈呼其名則不能犯也(但し「【抱朴子:内篇:卷十七:登涉】山中山精之形如小兒而獨足走向後喜來犯人」に「名曰魈」は見当たらなかった)
鬼10+7=総画数17 U+9B49 [リョウ、ロウ/] 魎𩳮
◆「魍魉モウリョウ」、山川の精気から生じるという妖怪ヨウカイ、物の怪(もののけ)、お化(ば)け、同「蝄蜽」
𧪵言部
𧫏言部
𩳌鬼10+7=総画数17 U+29CCC [ゴ、グ/]
◆巨大な鬼神、未詳
◆「𩲵𩳌ソゴ」、未詳「【元曲選(テキスト版)】屠的龍誅的虎滅的𩲵𩳌」
𩳐鬼10+7=総画数17 U+29CD0 [フ/]
◆北斗七星の柄(え、持ち手)に当たる部分(第五星から第七星)の第六星「【太上元始天尊說北帝伏魔神咒妙經:卷十:神兵護國品】北帝曰第一魁星第二𩲃星第三𩵄星第四䰢星第五魓星第六𩳐星第七魒星等七星君北斗…」
𩳒鬼10+7=総画数17 U+29CD2 [未詳/]
◆鬼名、未詳「【五音集韻:卷十三:屋第一:𩳒】鬼名」
𩳘鬼10+7=総画数17 U+29CD8 [サツ、セチ/] 𩴳𩲺𩳋
◆未詳「【說文解字:鬼部:䰧】鬼皃」
𩳙鬼10+7=総画数17 U+29CD9 [サイ、セ/] 𩴇𩳃
◆鬼名、未詳
𩳚鬼10+7=総画数17 U+29CDA [未詳/]
◆未詳
𩳜鬼10+7=総画数17 U+29CDC [未詳/]
◆未詳「【中華字海:鬼部:𩳜】同"醜"」
𩳟鬼10+7=総画数17 U+29CDF [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲐𩲝𩲿𩳪䰨𩴎𩲆䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
𩳠鬼10+7=総画数17 U+29CE0 [コク、ワク、ヨク、イキ/]
◆旋風センプウ(つむじかぜ)、「鬼䰥キコク」「【龍龕手鑑:卷二:鬼部第二十五:𩳠䰥】音或鬼䰥旋風也」「【集韻:卷十:入聲下:德第二十五:䰥】鬼䰥回風一說鬼因風伺人也或書作魊」
鬼10+8=総画数18 U+4C25 [コク、ワク、ヨク、イキ/] 𩳠
◆旋風センプウ(つむじかぜ)、「鬼䰥キコク」「【龍龕手鑑:卷二:鬼部第二十五:𩳠䰥】音或鬼䰥旋風也」「【集韻:卷十:入聲下:德第二十五:䰥】鬼䰥回風一說鬼因風伺人也或書作魊」
鬼10+8=総画数18 U+4C27 [コ、ク/] 𩳰𩲼
◆未詳「【說文解字:鬼部:䰧】鬼皃」
鬼10+8=総画数18 U+9B4A [ヨク、イキ/]
◆想像上の動物の名、別名「短狐タンコ」、同「蜮」参照「【玉篇:卷二十:鬼部第三百一:魊】乎北切短狐狀如龜含沙噀人」
鬼10+8=総画数18 U+9B4B [タイ、ダイ/]
◆獣名、姿は小形のクマ(熊)のようで毛は薄い茶色(赤黄色)だという
◆人名用字
漢字林(非部首部別)
筆順
鬼10+8=総画数18 U+9B4C [キ、コ/]
◆「魌頭キトウ」◇悪鬼や疫病などの厄(やく)を追い払うために被(かぶ)る四つ目の面(めん)、「方相ホウソウ」、二つ目の面は「倛」◇醜いさま
鬼10+8=総画数18 U+9B4D [ボウ、モウ/]
◆「魍魎モウリョウ」、山川の精気から生じるという妖怪ヨウカイ、物の怪(もののけ)、お化(ば)け、同「蝄蜽」
筆順
鬼10+8=総画数18 U+9B4E [リョウ、ロウ/] 魉𩳮
◆「魍魎モウリョウ」、山川の精気から生じるという妖怪ヨウカイ、物の怪(もののけ)、お化(ば)け、同「蝄蜽」
筆順
鬼10+8=総画数18 U+9B4F [ギ、ゲ/]
◆高く聳(そび)え立つさま、高く大きいさま、同「巍」
◆戦国時代の国名、紀元前403年~紀元前225年、戦国七雄(秦・楚・斉・燕・趙・魏・韓)の一つ {戦国時代}
◆三国時代の国名、別名「曹魏ソウギ(220年~265年)」、国名としては「魏」だが同名の国があるため三国時代以降は多く別名で呼ばれる {三国時代}
◆晋代後期から南北朝時代にかけての国名、別名「北魏(386年~534年)」、後に「東魏(534年~550年)」「西魏(535年~556年)」に分裂 {南北朝時代}
漢字林(非部首部別)
筆順
𣝹木部
𩳢鬼10+8=総画数18 U+29CE2 [エン/]
◆身に降りかかる災(わざわ)い、同「䄋」「殗」「【集韻:卷八:去聲下:豔第五十五:𩳢殗䄋𥚫】汚觸也」
𩳣鬼10+8=総画数18 U+29CE3 [キ、ギ/]
◆亡くなった小児の霊魂
◆死者に着せる服、同「𩲢」
𩳤鬼10+8=総画数18 U+29CE4 [未詳/] 𩲒𩲹
◆「𩳤鬼・倀鬼チョウキ」、大河の辺(ほとり)で多く見掛けるという鬼(おに、死んだ人の霊魂)、さかんに人の名を呼び、それに釣(つ)られて行った人は必ず溺死デキシするという「【類說:北夢瑣言:𩳤鬼】江河邉多𩳤鬼徃徃呼人姓名應之必溺死」
𩳦鬼10+8=総画数18 U+29CE6 [チ/] 魑𩴭𩳩𩳀𩲓𩱹𩲶𩗨𩘉䬜
◆山林の精気から生じ人に災(わざわ)いを齎(もたら)すという妖怪ヨウカイ、「魑魅チミ(すだま)」
𩳩鬼10+8=総画数18 U+29CE9 [チ/] 魑𩴭𩳦𩳀𩲓𩱹𩲶𩗨𩘉䬜
◆山林の精気から生じ人に災(わざわ)いを齎(もたら)すという妖怪ヨウカイ、「魑魅チミ(すだま)」
𩳪鬼10+8=総画数18 U+29CEA [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲐𩲝𩲿𩳟䰨𩴎𩲆䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
𩳭鬼10+8=総画数18 U+29CED [未詳/]
◆未詳「【康熙字典:亥集備考:鬼部:𩳭】《搜眞玉鏡》同魁」
𩳮鬼9+8=総画数17 U+29CEE [リョウ、ロウ/] 魎魉
◆「魍𩳮モウリョウ」、山川の精気から生じるという妖怪ヨウカイ、物の怪(もののけ)、お化(ば)け、同「蝄蜽」
𩳰鬼10+8=総画数18 U+29CF0 [コ、ク/] 䰧𩲼
◆未詳「【說文解字:鬼部:䰧】鬼皃」
𩳱鬼10+8=総画数18 U+29CF1 [シン/] 䰠𩴋
◆神(かみ)「【山海經:中山經】青要之山…䰠武羅司之(武羅神名䰠即神字)其狀人面而豹文小腰而白齒(或作首)而穿耳以鐻(鐻金銀器之名未詳也音渠)其鳴如鳴玉(如人鳴玉佩聲)…(「武羅ブラ」は山の神の名、顔は人面で豹紋があり、佩玉ハイギョク(玉ギョク製の装身具)の音のような声を出すという)
頁部
鬼10+9=総画数19 U+4C28 [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲐𩲝𩲿𩳟𩳪𩴎𩲆䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
𩳶鬼10+9=総画数19 U+29CF6 [ショウ/]
◆醜(みにく)いさま
𩳷鬼10+9=総画数19 U+29CF7 [イ/]
◆鬼(おに)「【字彙:亥集:鬼部:𩳷】于鬼切音偉鬼也」
𩳹鬼10+9=総画数19 U+29CF9 [キ/おに] 鬼𩲞𩳉𩲡𩲚𩴿𣆠𤱲𢇼
◆人の死後(肉体は滅びても)滅びず彷徨(さまよ)うとされる霊魂
◆(姿は見えないが)人に災いを齎(もたら)すもの
◆(鬼のように)恐ろしい、無慈悲な、並外れた
◆人の死後の世界
𩳺鬼9+9=総画数18 U+29CFA [シュウ、シュ/] 魗𣤫
◆醜(みにく)い、容姿・有様(ありさま)・言動などが良くない、好ましくない、不快で見苦しい、みっともない、同「醜」
◆未詳、同「𣀓」「【廣韻:下平聲:尤第十八:讎:魗】惡也棄也又音醜」
𩳻鬼10+9=総画数19 U+29CFB [カイ、ケ/]
◆「魐𩳻カンカイ」、同「尷尬」、思うように行かないさま、思うようにならずばつが悪いさま、きまりが悪いさま
𩴁鬼10+9=総画数19 U+29D01 [カン、ケン/] 魐𩴵
◆「𩴁魀カンカイ」、同「尷尬」、思うように行かないさま、思うようにならずばつが悪いさま、きまりが悪いさま
𩴋鬼10+9=総画数19 U+29D0B [シン/] 䰠𩳱
◆神(かみ)「【山海經:中山經】青要之山…䰠武羅司之(武羅神名䰠即神字)其狀人面而豹文小腰而白齒(或作首)而穿耳以鐻(鐻金銀器之名未詳也音渠)其鳴如鳴玉(如人鳴玉佩聲)…(「武羅ブラ」は山の神の名、顔は人面で豹紋があり、佩玉ハイギョク(玉ギョク製の装身具)の音のような声を出すという)
鬼10+10=総画数20 U+4C2A [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲐𩲝𩲿𩳟𩳪䰨𩴎𩲆𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
鬼10+10=総画数20 U+9B50 [カン、ケン/] 𩴵𩴁
◆「魐魀カンカイ」、同「尷尬」、思うように行かないさま、思うようにならずばつが悪いさま、きまりが悪いさま
𩴆鬼10+10=総画数20 U+29D06 [キ、ギ/] 𩴪魕
◆鬼(おに)、鬼神キシン(人の力や理解が及ばないはたらきをするもの)、同「禨」「【玉篇:卷二十:鬼部第三百一:𩴆】居依切鬼俗也呉人鬼越人𩴆亦作禨」
𩴇鬼10+10=総画数20 U+29D07 [サイ、セ/] 𩳃𩳙
◆鬼名、未詳
𩴈鬼10+10=総画数20 U+29D08 [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲐𩲝𩲿𩳟𩳪䰨𩴎𩲆䰪𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
𩴎鬼10+10=総画数20 U+29D0E [ビ、ミ/] 鬽𩲀𩲐𩲝𩲿𩳟𩳪䰨𩲆䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙𢑛𣼙
◆得体の知れない怪しいもの、物の怪(もののけ)、妖怪ヨウカイ、同「魅」
鬼10+11=総画数21 U+9B51 [チ/] 𩴭𩳩𩳦𩳀𩲓𩱹𩲶𩗨𩘉䬜
◆山林の精気から生じ人に災(わざわ)いを齎(もたら)すという妖怪ヨウカイ、「魑魅チミ(すだま)」
筆順
鬼10+11=総画数21 U+9B52 [ヒョウ/]
◆北斗七星の柄(え、持ち手)に当たる部分(第五星から第七星)の第七星「【太上元始天尊說北帝伏魔神咒妙經:卷十:神兵護國品】北帝曰第一魁星第二𩲃星第三𩵄星第四䰢星第五魓星第六𩳐星第七魒星等七星君北斗…」
鬼10+11=総画数21 U+9B53 [ヒツ、ヒチ/]
◆北斗七星の柄(え、持ち手)に当たる部分(第五星から第七星)の第五星「【太上元始天尊說北帝伏魔神咒妙經:卷十:神兵護國品】北帝曰第一魁星第二𩲃星第三𩵄星第四䰢星第五魓星第六𩳐星第七魒星等七星君北斗…」
鬼10+11=総画数21 U+9B54 [バ、マ/]
◆心を乱し惑わせ、悟りを開くための修行を妨(さまた)げようとする悪神、「魔羅マラ(Māra[梵]の音写)」
◆人の心に入り込み、道から外(はず)れるように誘い仕向けるもの
◆人の心を惑い迷わせる怪(あや)しげなもの
筆順
𩴔鬼10+11=総画数21 U+29D14 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:亥集:鬼部:𩴔】疑是𩳐字之誤見𩲃字註」
𩴕鬼10+11=総画数21 U+29D15 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:亥集:鬼部:𩴕】側減切音斬鬼名字彚作魙」
𩴛鬼10+11=総画数21 U+29D1B [キョ、コ/] 魖𩴥𧴆𥛳
◆人の財産を減らし空っぽにしてしまうという悪鬼
𩴥鬼10+11=総画数21 U+29D25 [キョ、コ/] 魖𩴛𧴆𥛳
◆人の財産を減らし空っぽにしてしまうという悪鬼
鬼10+12=総画数22 U+4C2B [ソウ、ショウ、ジョウ/]
◆素早(すばや)く害ガイいを成(な)す鬼「【玉篇:卷二十:鬼部第三百一:䰫】士交切剽輕爲害之鬼也疾也」
◆素早いさま、すばしこいさま
鬼9+12=総画数21 U+4C2C [キツ、キチ/] 𩴢
◆頭がないという悪鬼アッキの名、同「獝狂・、僪狂キッキョウ」「【玉篇:卷二十:鬼部第三百一:𩴢】巨聿切無頭鬼」「【正字通:亥集上:鬼部:𩴢】渠勿切 音倔無頭鬼與獝同䰬同𩴢」
鬼10+12=総画数22 U+9B55 [キ、ギ/] 𩴪𩴆
◆鬼(おに)、鬼神キシン(人の力や理解が及ばないはたらきをするもの)、同「禨」「【玉篇:卷二十:鬼部第三百一:𩴆】居依切鬼俗也呉人鬼越人𩴆亦作禨」
鬼10+12=総画数22 U+9B56 [キョ、コ/] 𩴛𩴥𧴆𥛳
◆人の財産を減らし空っぽにしてしまうという悪鬼
𩴢鬼9+12=総画数21 U+29D22 [キツ、キチ/]
◆頭がないという悪鬼アッキの名、同「獝狂・僪狂キッキョウ」「【玉篇:卷二十:鬼部第三百一:𩴢】巨聿切無頭鬼」「【正字通:亥集上:鬼部:𩴢】渠勿切 音倔無頭鬼與獝同䰬同𩴢」
𩴪鬼10+12=総画数22 U+29D2A [キ、ギ/] 𩴆魕
◆鬼(おに)、鬼神キシン(人の力や理解が及ばないはたらきをするもの)、同「禨」「【玉篇:卷二十:鬼部第三百一:𩴆】居依切鬼俗也呉人鬼越人𩴆亦作禨」
𩴭鬼10+12=総画数22 U+29D2D [チ/] 魑𩳩𩳦𩳀𩲓𩱹𩲶𩗨𩘉䬜
◆山林の精気から生じ人に災(わざわ)いを齎(もたら)すという妖怪ヨウカイ、「魑魅チミ(すだま)」
鬼10+14=総画数24 U+4C2F [ギ、ゲ/] 𩴷
◆恐(おそ)れる、懼(おそ)れる
鬼10+14=総画数24 U+9B57 [シュウ、シュ/] 𣤫𩳺
◆醜(みにく)い、容姿・有様(ありさま)・言動などが良くない、好ましくない、不快で見苦しい、みっともない、同「醜」
◆未詳、同「𣀓」「【廣韻:下平聲:尤第十八:讎:魗】惡也棄也又音醜」
鬼10+14=総画数24 U+9B58 [エン/うな・される] 㱘魇
◆うな・される、恐ろしい夢を見て驚く、また脅(おび)える、また脅えて思わず声を発する
筆順
鬼10+14=総画数24 U+9B59 [セン/]
◆人の死後に体から遊離ユウリし彷徨(さまよ)うとされる霊魂レイコンを「鬼キ」といい、その「鬼」の死後を「魙」という、同「聻」
𩴳鬼10+14=総画数24 U+29D33 [サツ、セチ/] 𩲺𩳘𩳋
◆未詳「【說文解字:鬼部:䰧】鬼皃」
𩴷鬼9+14=総画数23 U+29D37 [ギ、ゲ/]
◆恐(おそ)れる、懼(おそ)れる
𩴵鬼10+15=総画数25 U+29D35 [カン、ケン/] 魐𩴁
◆「𩴵魀カンカイ」、同「尷尬」、思うように行かないさま、思うようにならずばつが悪いさま、きまりが悪いさま
𩴿鬼10+16=総画数26 U+29D3F [キ/おに] 鬼𩲞𩳉𩳹𩲡𩲚𣆠𤱲𢇼
◆人の死後(肉体は滅びても)滅びず彷徨(さまよ)うとされる霊魂
◆(姿は見えないが)人に災いを齎(もたら)すもの
◆(鬼のように)恐ろしい、無慈悲な、並外れた
◆人の死後の世界
𩵀鬼10+17=総画数27 U+29D40 [レイ、リョウ/] 䰱𩵁𩵂䚖𧢥
◆顔は人間のようで体は獣の形をした神の名「【山海經:大荒東經】有小人國名靖人(詩含神霧曰東北極有人長九寸殆謂此小人也或作埩音同)有神人面獸身名曰犁𩵀之尸(音靈)」
𩵁鬼10+17=総画数27 U+29D41 [レイ、リョウ/] 𩵀䰱𩵂䚖𧢥
◆顔は人間のようで体は獣の形をした神の名「【山海經:大荒東經】有小人國名靖人(詩含神霧曰東北極有人長九寸殆謂此小人也或作埩音同)有神人面獸身名曰犁𩵀之尸(音靈)」
𩵂鬼10+17=総画数27 U+29D42 [レイ、リョウ/] 𩵀䰱𩵁䚖𧢥
◆顔は人間のようで体は獣の形をした神の名「【山海經:大荒東經】有小人國名靖人(詩含神霧曰東北極有人長九寸殆謂此小人也或作埩音同)有神人面獸身名曰犁𩵀之尸(音靈)」
𩵄鬼10+17=総画数27 U+29D44 [カン/]
◆北斗七星の勺シャク(液体を汲み入れる器)に当たる部分(第一星から第四星)の第三星「【太上元始天尊說北帝伏魔神咒妙經:卷十:神兵護國品】北帝曰第一魁星第二𩲃星第三𩵄星第四䰢星第五魓星第六𩳐星第七魒星等七星君北斗…」
𩵆鬼10+19=総画数29 U+29D46 [未詳/]
◆未詳「【中華字海:补遗:鬼部:𩵆】同"臢"」
鬼10+24=総画数34 U+4C31 [レイ、リョウ/] 𩵀𩵁𩵂䚖𧢥
◆顔は人間のようで体は獣の形をした神の名「【山海經:大荒東經】有小人國名靖人(詩含神霧曰東北極有人長九寸殆謂此小人也或作埩音同)有神人面獸身名曰犁𩵀之尸(音靈)」


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[漢字林 鬼部] [部首索引]

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