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[辞典・用語][漢字林][革部]

[漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録]

[漢字林 革部] [部首索引]


革9+0=総画数9 U+9769 [カク、キャク/かわ、あらた・める、あらた・まる] 𠦶
◆動物の皮を剥(は)いで毛を抜き乾かしたもの、生皮は「皮」、鞣(なめ)したものは「韋」
◆改(あらた)める、改まる、「革変カクヘン」
◆取り消す、取り除く、「革職カクショク(職を解く)」
◆かわ、かくのかわ、かわへん、つくりがわ、部首名
漢字林(非部首部別)
筆順
力部
革9+2=総画数11 U+976A [テイ、チョウ/]
◆履物の底の綻(ほころ)びを繕(つくろ)う
◆革製の鐙(あぶみ)
革9+3=総画数12 U+4A50 [キツ、コツ/]
◆縄や綱で固く縛る
◆(牛を)縄や綱でしっかりと繋ぐ
革9+3=総画数12 U+4A51 [コウ、グ/] 鞃𩉦
◆革を巻いた軾ショク(車の前部の横に渡した手摺)、同「䡏」
革9+3=総画数12 U+4A52 [未詳/] 𩉞
◆未詳「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:䩒】宇夫切䩪內環靼也」「【說文解字:革部:䩒】輨内環靼也」「【說文解字注:革部:䩒】䩪内環靼也(䩪各本譌輨今依玉篇環靼者環之以靼)」
革9+3=総画数12 U+976B [サイ、セ、サ、シャ/うつぼ、ゆぎ] 𩉠
◆矢を入れる筒(つつ)状の革袋
筆順
革9+3=総画数12 U+976C [カン、ケン/] 𩎒
◆生皮を干す、干した革
◆「犂靬・犁靬・犂鞬・犁鞬レイケン」、中国西方にあったという古国名
革9+3=総画数12 U+976D [ジン、ニン/]
◆しなやかな上に、折り曲げに強く、簡単に裂(さ)けたり破れたりしないさま、「強靭キョウジン」、同「韌」
筆順
革9+3=総画数12 U+976E [テキ、チャク/]
◆面懸(おもがい)や手綱などの馬を操るための革紐
革9+3=総画数12 U+976F [ト、ド/]
◆車の床に敷く革製の敷物
革9+3=総画数12 U+9770 [ウ/]
◆「靰鞡ウロウ」、中に藁などを入れた防寒用の皮製の靴
革9+3=総画数12 U+9771 [ジン、ニン/]
◆しなやかな上に、折り曲げに強く、簡単に裂(さ)けたり破れたりしないさま、「強靭キョウジン」、同「韌」
筆順
𩉞革9+3=総画数12 U+2925E [未詳/]
◆未詳「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:䩒】宇夫切䩪內環靼也」「【說文解字:革部:䩒】輨内環靼也」「【說文解字注:革部:䩒】䩪内環靼也(䩪各本譌輨今依玉篇環靼者環之以靼)」
𩉠革9+3=総画数12 U+29260 [サイ、セ、サ、シャ/うつぼ、ゆぎ]
◆矢を入れる筒(つつ)状の革袋
革9+4=総画数13 U+4A53 [キ、ゴ/]
◆轂(こしき、車輪中央にある円筒形の部品)の革製の紐飾り、同「𩉬」 {乗物(車輪)}
革9+4=総画数13 U+4A54 [タ、ダ/] 𩊜
◆靴の踵(かかと)の縁(へり)
◆旌旗セイキや鞍(くら)の縁の房状の飾り、同「𩌰」
革9+4=総画数13 U+4A55 [ゴウ/]
◆履物(はきもの)、「䩕角ゴウカク(舃セキのような履物か?)」「【方言:第四】屝屨麤履也…東北朝鮮洌水之間謂之䩕(音卬)角…履其通語也徐土邳圻之間(今下䂙也圻音祁)大麤謂之䩕角(今漆履有齒者)」「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:䩕】午唐切絲履也鞮屬」「【廣韻:下平聲:唐第十一:卬:䩕】履頭」
革9+4=総画数13 U+4A56 [サ、シャ/] 𩊮
◆「𩌍䩖コウサ」、革製の履物
◆「䩖鞄サホウ」、楽器名、未詳、鼓(つづみ)の類か?
革9+4=総画数13 U+4A57 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:䩗䩻】二俗步罵反」「【古音叢目:卷五:十三職:䩗】韓詩如烏斯䩗翅也毛作革」「【字彙補:戌集:革部:䩗】步罵切音𤝡見篇韻」
漢字林(非部首部別)
革9+4=総画数13 U+4A58 [テイ、タイ/] 䩚𩉱
◆履物の底の綻(ほころ)びを繕(つくろ)う、同「靪」
◆革製の履物、革製の短靴、同「鞮」
革9+4=総画数13 U+9772 [キン、ゴン/]
◆革製の履物、革製の短靴、同「鞻」
◆革製の紐(ひも)
革9+4=総画数13 U+9773 [キン、コン/]
◆服馬フクバ(四頭立て馬車の中央の二頭)の胸から両隣の驂馬サンバの首にかけ渡す革紐(かわひも)「【春秋左傳正義(春秋左傳注疏):卷五十五:起定公五年盡九年】…猛笑曰吾從子如驂之靳(…《疏》…古人車用四馬夹轅二馬謂之服两首齊其外二馬謂之驂首差退說文云靳當膺也則靳是當胸之皮也驂馬之首當服馬之胸胸上有靳…)(「猛笑曰吾從子如驂之靳」は「大笑いしていう、服馬が驂馬を紐で繋ぎ従えているように、わたしは我が子に紐で繋がれ従うばかりだと」の意)
◆物惜(ものお)しみする
◆姓用字、「靳尚(キンショウ、戦国時代前5世紀~前221年の人といわれる)」
革9+4=総画数13 U+9774 [カ、ケ/くつ]
◆(革製の履物で)踝(くるぶし)より上から足までを包む履物の総称、長靴、踝より上を覆わないものは「鞋」 {服飾(履物)}
漢字林(非部首部別)
筆順
革9+4=総画数13 U+9775 [ジュウ、ニュウ/]
◆革製の紐(ひも)
革9+4=総画数13 U+9776 [ハ、ヘ/]
◆革製の手綱(たづな)
◆刀の柄(つか)
◆弓や銃の練習用の的(まと)
革9+4=総画数13 U+9777 [イン/] 𩍟𩍱
◆牛馬の軛(くびき)と車台を繋ぐ革紐 {乗物(馬車)}
革9+4=総画数13 U+9778 [ソウ/] 𩎕
◆足の先を突っ掛けるようにして履(は)く革製の履物(はきもの)、スリッパslippers・サンダルsandalの類、また足の先を滑り込ませるようにして履く、「靸鞋ソウアイ」、同「趿」
革9+4=総画数13 U+9779 [未詳/とも]
◆未詳「【呂氏春秋:卷第二十六:士容論第六:上農】五曰凡耕之道必始於壚(…)為其寡澤而後枯(…)必厚其靹(厚深也○靹音義缺)…堅者耕之澤(…)其靹…」「【中華字海:革部:靹】同"䪏"」
◆[日]弓の弦が直接肌に当たることを防ぐために手首近くに巻く革製の帯、同「鞆」
筆順
𩉤革9+4=総画数13 U+29264 [コウ、キョウ/] 𩊔
◆革製の袋、口が一つで多く背負うなどする比較的大きい袋、同「𩎔」「囊」
𩉥革9+4=総画数13 U+29265 [ケン、ゲン/]
◆軛(アク、ヤク、くびき、牛馬の項うなじに掛ける"へ"字状の馬具)などに繋(つな)ぐ革紐(かわひも)、同「鞙」「【釋名:釋車】𩉥懸也所以懸縛軛也」
◆未詳「【集韻:卷六:上聲下:銑第二十七:𨊼𩉥𨌉】車弓也或从革从䏍」
𩉦革9+4=総画数13 U+29266 [コウ、グ/] 鞃䩑
◆革を巻いた軾ショク(車の前部の横に渡した手摺)、同「䡏」
𩉨革9+4=総画数13 U+29268 [コ、ク/つづみ] 鼓鼔皷皼𡔷𪔐𣫊𪔨𩉩𩉲𩊉𩌀
◆円筒形の胴の両側を革などを張って塞(ふさ)いだ打楽器 {楽器(打楽器)}
◆(鼓などを)打つ、また叩(たた)いて音を出す
◆音を出して合図する、また奮(ふる)い立たせる
𩉩革9+4=総画数13 U+29269 [コ、ク/つづみ] 鼓鼔皷皼𡔷𪔐𣫊𪔨𩉲𩉨𩊉𩌀
◆円筒形の胴の両側を革などを張って塞(ふさ)いだ打楽器 {楽器(打楽器)}
◆(鼓などを)打つ、また叩(たた)いて音を出す
◆音を出して合図する、また奮(ふる)い立たせる
𩉪革9+4=総画数13 U+2926A [ジュウ、ニュウ、ジョウ、ニョウ/] 䩸𩊐𩍮
◆鞍(くら)などに敷く厚手の敷物のふわふわとした毛の飾り、同「㲨」「𥨳」
◆鳥獣の細く柔らかい毛がふさふさしているさま、同「𣯍」「氄」
𩉫革9+4=総画数13 U+2926B [ヒ、ビ/]
◆膝の下まで届く盛装用の革製の前垂れ、同「韠」
◆馬を操るための手綱、同「轡」
𩉬革9+4=総画数13 U+2926C [キ、ゴ/]
◆轂(こしき、車輪中央にある円筒形の部品)の革製の紐飾り、同「䩓」 {乗物(車輪)}
𩉭革9+4=総画数13 U+2926D [未詳/]
◆未詳「【漢語大字典:革部:𩉭】同"䩺"」
𩉱革9+4=総画数13 U+29271 [テイ、タイ/] 䩚䩘
◆履物の底の綻(ほころ)びを繕(つくろ)う、同「靪」
◆革製の履物、革製の短靴、同「鞮」
𩉲革9+4=総画数13 U+29272 [コ、ク/つづみ] 鼓鼔皷皼𡔷𪔐𣫊𪔨𩉩𩉨𩊉𩌀
◆円筒形の胴の両側を革などを張って塞(ふさ)いだ打楽器 {楽器(打楽器)}
◆(鼓などを)打つ、また叩(たた)いて音を出す
◆音を出して合図する、また奮(ふる)い立たせる
𩉴革9+4=総画数13 U+29274 [アク、ヤク/くびき] 軛軶轭𦷖
◆車や農耕用の鋤(すき)などを曳かせるために牛馬の項(うなじ)に掛ける"へ"字状の馬具、これを縄・紐で首周りに固定し車や農耕用の鋤(すき)などを繋ぐ {乗物(馬車)}
◆束縛する、拘束する
𩉶革9+4=総画数13 U+29276 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:戌集:革部:𩉶】丁奚切音低應師作𠇓在呪中○亦作{⿰革弖}」
𩉷革9+4=総画数13 U+29277 [オウ、ヨウ/]
◆靴や靴下の足首から上の筒状の部分、同「𩍓」「袎」
◆「長𩉷靴チョウオウカ」、長靴(ながぐつ)
革9+5=総画数14 U+4A59 [ケン、ゲン/]
◆細い革紐(かわひも)を房状に垂らした鞘(さや、刀身を納める筒状の革袋)飾り、同「鞙」「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:鞙䩙】胡大反䪎刀鞘也」
革9+5=総画数14 U+4A5A [テイ、タイ/] 𩉱䩘
◆履物の底の綻(ほころ)びを繕(つくろ)う、同「靪」
◆革製の履物、革製の短靴、同「鞮」
革9+5=総画数14 U+4A5B [ヒツ、ヒチ/]
◆膝の下まで届く盛装用の革製の前垂れ、同「韠」
◆馬を操るための手綱、同「轡」
革9+5=総画数14 U+4A5C [チュウ、ジュウ/かぶと] 冑𩊄
◆兜(かぶと)、戦闘中に頭を保護するために被(かぶ)る防具、「甲冑カッチュウ」は「甲(鎧、よろい)と冑(兜、かぶと)」
革9+5=総画数14 U+4A5D [ホウ、ビョウ/]
◆革(かわ、毛や脂を取り平らに延ばして乾かした皮)を柔らかくする、鞣(なめ)す、またその職人、同「鞄」
革9+5=総画数14 U+4A5E [チョウ、ジョウ/] 𩌓𩌤
◆障泥ショウデイ(あおり)、鞍(くら、人や荷を載せるために馬や牛の背に置く馬具)の下に敷いて両側に垂らし馬の撥(は)ね上げる泥を防ぐもの
◆「䩞鞢・䪓韘チョウショウ」◇鞍の飾り「【皇明典故紀聞:卷十五】騎坐則僭描金鞍䩞減銀鞦轡」◇武官が用いる飾りの付いた腰帯「【唐會要:卷三十一】武官咸帶䩞鞢七事(謂佩刀刀子磨石契苾真噦厥計筒火石袋等)」
革9+5=総画数14 U+977A [バツ、マツ、マチ/]
◆「靺鞨マッカツ」、ツングース系民族、隋代(581年~618年)・唐代(618年~907年)に極東ロシアの沿海地方から中国東北部の黒竜江省・吉林省一帯に居住した民族、同「靺𩏌」 {隋代}
◆底に革などを当て二重にした靴、同「舄(舃)」「【隋書:卷十一:志第六:禮儀六】赤舄絳靺」
筆順
革9+5=総画数14 U+977B [ソ/]
◆頭絡(トウラク、馬などの家畜の頭部に着ける革紐製の用具)と銜(はみ、口に咥えさせる棒状の金具とその両端に取り付けた環状の金具)とそれらを固定するための金具や紐の総称、同「勒」
◆頭絡の額(ひたい)の部分の金属製の飾り、同「䪉」
革9+5=総画数14 U+977C [タツ、タチ、タン/]
◆鞣革(なめしがわ)、革(毛や脂を取り平らに延ばして乾かした皮)を柔らかくしたもの、同「𩍕」
◆「韃靼ダッタン」、モンゴルから中国北方に居住した民族の名、タタールTatar
筆順
革9+5=総画数14 U+977D [ハン、バン/]
◆牛馬を制御セイギョするための革紐、足(後ろ足)に絡(から)める革紐「【春秋左傳正義(春秋左傳注疏):卷十一:僖公二十八年】晉車七百乘韅靷鞅靽(《注》…在後曰靽…《疏》…有縶靽其足…)」
◆「羈靽キハン」、絆(ほだ)す、自由に動けなくする、絆(ほだ)される、身動きが思うようにできなくなる、同「羈絆」
革9+5=総画数14 U+977E [エイ、セツ、セチ/] 𩊈
◆死者を送る車の革製の手綱、また鞍
革9+5=総画数14 U+977F [オウ、ヨウ/] 𩉷
◆靴や靴下の足首から上の筒状の部分、同「𩍓」「袎」
◆「長靿靴チョウオウカ」、長靴(ながぐつ)
革9+5=総画数14 U+9780 [トウ、ドウ/] 𩎣
◆振鼓(ふりつづみ)、太鼓に柄と先端に小球を付けた二本の紐を繋いだ楽器、柄を回し小球を太鼓に打ち付けて鳴らす、同「鼗」 {楽器(打楽器)}
革9+5=総画数14 U+9781 [ヒ、ビ/] 𩌟
◆鞍(くら、人や荷を載せるために馬などの背に置く馬具)の下に敷く敷物、同「𩍲」
◆鞍や鞅(むながい、馬の胸から鞍に掛け渡す革紐)などの革製の馬具の総称
◆ものの表面を覆う皮、また革
漢字林(非部首部別)
筆順
革9+5=総画数14 U+9782 [カツ、ケチ/]
◆穀物などの穂(ほ)を取り去った茎(くき)、祭礼の際に敷物にするという「【禮記注疏(禮記正義):卷二十三:禮器】…莞簟之安而稾鞂之設(《注》三者脩古穂去實曰鞂…)」「【玉篇:卷十五:禾部第一百九十四:鞂】古八切祭神席也」
革9+5=総画数14 U+9783 [コウ、グ/] 䩑𩉦
◆革を巻いた軾ショク(車の前部の横に渡した手摺)、同「䡏」
革9+5=総画数14 U+9784 [ホウ、ビョウ/かばん] 𩊋𩋲
◆革(かわ、毛や脂を取り平らに延ばして乾かした皮)を柔らかくする、鞣(なめ)す、またその職人、同「䩝」「𩎘」
◆鞣革(なめしがわ)製のバッグbag、但し中国では「かばん、バッグ」の意味では「皮包ピーパォ(革製のバッグ)」「提包ティーパォ(手提げかばん)」など「包」を使うのが一般的である
筆順
革9+5=総画数14 U+9785 [ヨウ、オウ/むながい] 𩊧𩊟
◆むながい、牛馬の胸(喉首の下)から鞍に掛け渡す革紐
◆牛馬の喉首や胸に掛ける革紐
◆意に叶(かな)わず不満なさま、満たされず鬱々ウツウツ(すっきりしないさま)とするさま、同「怏」
◆「鞅掌オウショウ」、荷を背負って忙しく奔走する
筆順
革9+5=総画数14 U+9786 [/とも]
◆[日]弓の弦(つる)が直接腕に当たることを防ぐために手首近くに巻く革製の帯、同「靹」
筆順
𤭫瓦部
𩉹革9+5=総画数14 U+29279 [デイ、ナイ/] 𩋪
◆革が柔らかいさま、しなやかなさま「【集韻:卷五:上聲上:薺第十一:𩉹𩋪】輭也」
◆未詳、同「𩍦」「【集韻:卷五:上聲上:薺第十一:𩍦】轡垂也通作𩋪」
𩉼革9+5=総画数14 U+2927C [シン/]
◆革製の大帯(おおおび、長い帯)、同「紳」「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:𩉼】尸仁切革帶亦作紳」
𩉾革9+5=総画数14 U+2927E [コウ、ギョウ/]
◆「𩉾鞢コウショウ」、多くの花が重なり合うように咲くさま、同「𦾏{⿰華⿱丗木}」、但し「𩉾鞢」は「華」を「革」に誤ったものと思われる
𩉿革9+5=総画数14 U+2927F [ク、グ/]
◆兵器
𩊁革9+5=総画数14 U+29281 [エン、オン/] 𩎝
◆藁(わら)などを編んで作る短靴(たんぐつ)状の履物(はきもの)、同「𩎺」「䩩」「【方言:第四】屝屨麤履也…自關而西謂之屨中有木者謂之複舄自關而東複履其庳者謂之𩊁…」
𩊃革9+5=総画数14 U+29283 [バツ/]
◆革製の履物、革靴
𩊄革9+5=総画数14 U+29284 [チュウ、ジュウ/かぶと] 冑䩜
◆兜(かぶと)、戦闘中に頭を保護するために被(かぶ)る防具、「甲冑カッチュウ」は「甲(鎧、よろい)と冑(兜、かぶと)」
𩊅革9+5=総画数14 U+29285 [ホウ、ホ/]
◆腹内にできる硬(かた)い腫物(はれもの)「【仁齋直指:卷二十五:蠱毒】…滿肚脹皮堅腹中𩊅𩊅切痛如蟲齧…」「【普濟方:卷三百六十三:嬰孩頭眼耳鼻門:𩕄填陷】…寒氣上衝則牢𩊅(音卯)頭屡起腫硬乃勞熱…」
𩊆革9+5=総画数14 U+29286 [未詳/]
◆胸に当てる革製の防具、同「鞈」
𩊈革9+5=総画数14 U+29288 [エイ、セツ、セチ/]
◆死者を送る車の革製の手綱、また鞍
𩊉革9+5=総画数14 U+29289 [コ、ク/つづみ] 鼓鼔皷皼𡔷𪔐𣫊𪔨𩉩𩉲𩉨𩌀
◆円筒形の胴の両側を革などを張って塞(ふさ)いだ打楽器 {楽器(打楽器)}
◆(鼓などを)打つ、また叩(たた)いて音を出す
◆音を出して合図する、また奮(ふる)い立たせる
𩊊革9+5=総画数14 U+2928A [ハツ、ボチ/] 瞂𢧕
◆刀や矢による攻撃から顔や体を護(まも)るための盾(たて)、同「盾」
𩊋革9+5=総画数14 U+2928B [ホウ、ビョウ/かばん] 鞄𩋲
◆革(かわ、毛や脂を取り平らに延ばして乾かした皮)を柔らかくする、鞣(なめ)す、またその職人、同「䩝」「𩎘」
◆鞣革(なめしがわ)製のバッグbag、但し中国では「かばん、バッグ」の意味では「皮包ピーパォ(革製のバッグ)」「提包ティーパォ(手提げかばん)」など「包」を使うのが一般的である
𩊌革9+5=総画数14 U+2928C [未詳/]
◆未詳「【中華字海:革部:𩊌】同"琫"」
𩊎革9+5=総画数14 U+2928E [未詳/]
◆未詳
革9+6=総画数15 U+9787 [イン/] 𩎪
◆車中の座席、またそこに敷く(革製の)敷物、座布団
革9+6=総画数15 U+9788 [コウ、トウ/]
◆(革が金属や石のように)堅いさま
◆胸に当てる(堅い)革製の防具
◆鼓(つづみ)の音、鼓の音の形容、同「鞳」「䶀」
◆足の先で突っ掛けるようにして履(は)く革製の履物(はきもの)、スリッパslippers・サンダルsandalの類、同「靸」「䩡」
◆「鞈匝コウソウ」、周(まわ)りを囲(かこ)む
革9+6=総画数15 U+9789 [トウ、ドウ/] 鼗𪔛𡣐𩌿𩊲
◆振鼓(ふりつづみ)、太鼓に柄と先端に小球を付けた二本の紐を繋いだ楽器、柄を回し小球を太鼓に打ち付けて鳴らす、同「鞀」 {楽器(打楽器)}
革9+6=総画数15 U+978A [キツ、キチ/]
◆胸懸(むながい)
革9+6=総画数15 U+978B [カイ、ゲ、アイ/] 鞵𩋔𩋘
◆革製の履物で踝(くるぶし)より上を覆わない履物の総称、短靴、足首の上までを覆うものは「靴」 {服飾(履物)}
漢字林(非部首部別)
筆順
革9+6=総画数15 U+978C [アン/くら]
◆人が乗るために(また荷を載せるために)馬や牛の背に置くもの、「鞍鞽・鞍橋アンキョウ(くらぼね)」
革9+6=総画数15 U+978D [アン/くら]
◆人が乗るために(また荷を載せるために)馬や牛の背に置くもの、「鞍鞽・鞍橋アンキョウ(くらぼね)」
筆順
革9+6=総画数15 U+978E [コン、ゴン/]
◆輿(こし、車台の上の人が乗る箱形の部分)前に垂らす革製の目隠し・飾り
革9+6=総画数15 U+978F [キョウ、ク、クウ/] 𠔣巩
◆(革紐で)固くしっかりと縛る
◆堅固な、強固な
筆順
革9+6=総画数15 U+9790 [/こはぜ]
◆[日]小鉤(こはぜ)、足袋(たび)や帙(チツ、書物を入れる箱)などの合わせ目を止めるための爪形の留め具
筆順
革9+6=総画数15 U+9791 [タツ、タチ、ダツ/] 韃𩍠
◆鞭(むち)で打つ、打ち据える、鞭打つ、同「撻」
◆「鞑靼ダッタン」、モンゴルから中国北方に居住した民族の名、タタールTatar
革9+6=総画数15 U+9792 [キョウ、ギョウ/] 鞽𩌚𩌡
◆鞍橋(くらぼね、人が跨ぎ乗るために馬の背に置く馬具)の前輪(まえわ)
◆草履(ぞうり)やサンダルsandal状の履物、同「屩」
𦑜羽部
𩊐革9+6=総画数15 U+29290 [ジュウ、ニュウ、ジョウ、ニョウ/] 䩸𩍮𩉪
◆鞍(くら)などに敷く厚手の敷物のふわふわとした毛の飾り、同「㲨」「𥨳」
◆鳥獣の細く柔らかい毛がふさふさしているさま、同「𣯍」「氄」
漢字林(非部首部別)
𩊒革9+6=総画数15 U+29292 [エイ/]
◆死者を送る馬車
𩊓革9+6=総画数15 U+29293 [コ、ク、カ/]
◆帯或いはベルトbeltに付ける装飾品、位階により形や材質が定められていた、同「銙」「錁」
◆革製の袴(はかま)状或いはズボンjupon[仏]状の衣裳
𩊔革9+6=総画数15 U+29294 [コウ、キョウ/] 𩉤
◆革製の袋、口が一つで多く背負うなどする比較的大きい袋、同「𩎔」「囊」
𩊕革8+6=総画数14 U+29295 [イン/]
◆履物(はきもの)の一種、未詳、下駄(げた)のような歯のある履物か?「【集韻:卷七:去聲上:稕第二十二:𩊕】木屨有足」「【正字通:戌集中:革部:𩊕】䩕字之譌舊註音印木履有足誤」
𩊖革9+6=総画数15 U+29296 [ヘイ、ヒョウ/]
◆革製の帯
𩊙革9+6=総画数15 U+29299 [フク/]
◆軾(ショク、車の前部の掴まったり寄り掛かったりするための手摺)の革製の飾り、同「絥」「𩎧」
𩊚革9+6=総画数15 U+2929A [ラク/]
◆生革(なまかわ)、鞣(なめ)していない革
◆生革の紐(ひも)
𩊛革9+6=総画数15 U+2929B [キ/]
◆二本の角(つの)の長さが不揃いなさま
𩊜革9+6=総画数15 U+2929C [タ、ダ/]
◆靴の踵(かかと)の縁(へり)
◆旌旗セイキや鞍(くら)の縁の房状の飾り、同「𩌰」
𩊟革9+6=総画数15 U+2929F [ヨウ、オウ/むながい] 鞅𩊧
◆むながい、牛馬の胸(喉首の下)から鞍に掛け渡す革紐
◆牛馬の喉首や胸に掛ける革紐
◆意に叶(かな)わず不満なさま、満たされず鬱々ウツウツ(すっきりしないさま)とするさま、同「怏」
◆「𩊟掌オウショウ」、荷を背負って忙しく奔走する
𩊠革9+6=総画数15 U+292A0 [/ぬめかわ]
◆[日]滑革(ぬめかわ)、牛皮をタンニンtanninで鞣(なめ)したもの、柔らかく光沢があるという
𩊤革9+6=総画数15 U+292A4 [ハツ、バツ、バチ/]
◆未詳「【字彙補:戌集:革部:𩊤】蒲潑切音跋義未詳」
𩊥革9+6=総画数15 U+292A5 [シュウ、シュ/] 𩌄𩋓
◆革の表面の皺(しわ)
◆束(たば)ねる、同「𩋄」
𩊦革9+6=総画数15 U+292A6 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:𩊦】俗書救反正作狩」「【字彙補:戌集:革部:𩊦】生秀切音狩義闕」
𩊧革9+6=総画数15 U+292A7 [ヨウ、オウ/むながい] 鞅𩊟
◆むながい、牛馬の胸(喉首の下)から鞍に掛け渡す革紐
◆牛馬の喉首や胸に掛ける革紐
◆意に叶(かな)わず不満なさま、満たされず鬱々ウツウツ(すっきりしないさま)とするさま、同「怏」
◆「𩊧掌オウショウ」、荷を背負って忙しく奔走する
革9+7=総画数16 U+4A60 [テイ、チョウ/]
◆腰に巻く革製の帯、ベルトbelt
革9+7=総画数16 U+4A61 [キョウ/]
◆革製の履物(はきもの)、短靴或いはスリッパslippers・サンダルsandalの類、同「鞈」
革9+7=総画数16 U+4A62 [セイ、タツ、タチ/]
◆刀の鞘さや、刀身を納める筒状の革袋
◆鞣革(なめしがわ)、革(毛や脂を取り平らに延ばして乾かした皮)を柔らかくしたもの、同「靼」
革9+7=総画数16 U+4A63 [ト、ズ/]
◆「𩍿䩣ハクト」、革製の履物
革9+7=総画数16 U+4A64 [キツ、コツ/]
◆縄や綱で固く縛る
◆(牛を)縄や綱でしっかりと繋ぐ
革9+7=総画数16 U+4A65 [タン、ダン/]
◆「䩥馬」、馬具を着けていない予備の馬
◆踝の下までの革製の靴
革9+7=総画数16 U+4A66 [チョウ、ジョウ/] 鞗𠌙
◆手綱(たづな)、牛馬を操(あやつ)るための革製の紐(ひも)、同「轡」「繮」「韁」
革9+7=総画数16 U+9793 [テイ、チョウ/]
◆腰に巻く革製の帯、ベルトbelt
革9+7=総画数16 U+9794 [バン、マン/]
◆靴の底以外の足を包み込む部分
◆鼓に革を張る
◆あれこれと悩み苦しむ
革9+7=総画数16 U+9795 [ゴウ、ギョウ、ヘン/] 𩋸𩋹
◆硬(かた)い、堅(かた)い、同「𩋆」
◆ものが閊(つか)える、詰まる、同「鯁」「哽」「【名醫類案:卷一】…大便鞕頭汗出不得…」
◆鞭(むち)、鞭打つ、同「鞭」
革9+7=総画数16 U+9796 [スイ/]
◆鞍(アン、くら)の縁(へり)に細い革紐(かわひも)を房状に垂らした飾り、同「䪎」
革9+7=総画数16 U+9797 [チョウ、ジョウ/] 𠌙䩦
◆手綱(たづな)、牛馬を操(あやつ)るための革製の紐(ひも)、同「轡」「繮」「韁」
革9+7=総画数16 U+9798 [ソウ、ショウ/さや]
◆細い革紐(かわひも)、「鞭鞘ベンショウ(鞭の先の細い革紐)」
◆さや、刀身を納(おさ)める筒状の革袋、また金属製・木製などの筒、同「韒」「鞞」「削」 {武器(刀剣槍)}
筆順
革9+7=総画数16 U+9799 [ケン、ゲン/]
◆革紐(かわひも)、軛(アク、ヤク、くびき、牛馬の項うなじに掛ける"へ"字状の馬具)や勒(ロク、馬などの家畜の頭部に着ける革紐製の用具、頭絡トウラク)などに繋(つな)ぐ革紐(かわひも)、同「䩙」「𩉥」
◆細い革紐(かわひも)を房状に垂らした鞘(さや、刀身を納める筒状の革袋)飾り、同「䩙」「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:鞙䩙】胡大反䪎刀鞘也」
◆「鞙鞙ケンケン」、垂らした革紐が(また革紐に付けた玉飾りが)揺れるさま
𩊬革9+7=総画数16 U+292AC [ホ、ブ/]
◆靴、革靴
𩊮革9+7=総画数16 U+292AE [サ、シャ/]
◆「𩌍𩊮コウサ」、革製の履物
◆「𩊮鞄サホウ」、楽器名、未詳、鼓(つづみ)の類か?
𩊱革9+7=総画数16 U+292B1 [/しころ]
◆しころ(錏・錣・𩊱)、首を守るために兜から両肩と首筋に垂らした部分
𩊲革9+7=総画数16 U+292B2 [トウ、ドウ/] 鼗𪔛𡣐𩌿鞉
◆振鼓(ふりつづみ)、太鼓に柄と先端に小球を付けた二本の紐を繋いだ楽器、柄を回し小球を太鼓に打ち付けて鳴らす、同「鞀」 {楽器(打楽器)}
𩊸革9+7=総画数16 U+292B8 [キク/]
◆窮める、突き詰める、その先がないところまで行き着く、同「鞠」
𩊹革9+7=総画数16 U+292B9 [トウ/]
◆弓や剣などを入れる革製の袋、同「韜」
𩋖革9+7=総画数16 U+292D6 [カ、ケ/]
◆革製の靴(くつ)、長靴、同「靴」「鞾」
革9+8=総画数17 U+4A68 [チョウ/]
◆弓袋(ゆぶくろ)、弓を入れる革製の袋
革9+8=総画数17 U+4A69 [エン、オン/]
◆ものの量リョウを量(はか)る、またその容器、同「𩌑」
◆井戸から水や泥を掬(すく)い取る袋、同「𩌑」
◆藁(わら)などを編んで作る短靴(たんぐつ)状の履物(はきもの)、同「𩊁」「𩎺」「【農書(王禎):卷十五:農器圖譜七】屨麻履也…自闗而東謂之複履其卑者謂之䩩(音婉按揚子今本作其庳者謂之靴)(図あり)
革9+8=総画数17 U+4A6A [カン/]
◆馬車などに使う革紐(かわひも)などの馬具
革9+8=総画数17 U+4A6B [リョウ/]
◆履物などの対ツイ(二つで一組)になって用を成すものを数える語、同「緉」
革9+8=総画数17 U+4A6C [ホウ、フ/]
◆鞘(さや、剣の刀身を納める筒)の口の部分(刀身を刺し入れるところ、日本刀の鯉口こいくちと呼ばれる部分)に取り付ける装飾具、同「琫」「琣」「鞛」 {武器(刀剣槍)}
◆未詳「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:䩬】方奉切軍器也」
革9+8=総画数17 U+4A6D [キ/]
◆頭絡トウラク、馬などの家畜の頭部に着ける革紐製の用具、同「羈」
漢字林(非部首部別)
革9+8=総画数17 U+4A6E [ロク/]
◆「䩴䩮・箶𩌫・胡𩌫・箶簏・胡簏・箶簶・胡簶・胡祿コロク」、矢を入れる筒(つつ)状の具で背負うなどする、やなぐい(胡簶・胡籙)
革9+8=総画数17 U+979A [コウ、クウ/]
◆頭絡トウラク、馬勒バロク、轡・銜くつわ(馬銜はみ)を繋(つな)ぐために馬の頭に掛ける紐(ヒモ)状の馬具
筆順
革9+8=総画数17 U+979B [ホウ、フ/]
◆鞘(さや、剣の刀身を納める筒)の口の部分(刀身を刺し入れるところ、日本刀の鯉口こいくちと呼ばれる部分)に取り付ける装飾具、同「琣」「琫」「䩬」 {武器(刀剣槍)}
革9+8=総画数17 U+979C [トウ/くつ]
◆革製の履物、同「鞈」
筆順
革9+8=総画数17 U+979D [ショウ/]
◆履物の足の甲を覆(おお)う部分(英語ではインステップinstep、日本ではアッパーupper)を靴底に縫(ぬ)い付ける、「鞝鞋ショウカイ・ションシェ」、同「緔鞋」「上鞋」、同「緔」、簡「绱」
革9+8=総画数17 U+979E [ヒ、ヘイ、ヒョウ/] 𩌛𩏂
◆刀の鞘さや、刀身を納める筒状の革袋、同「鞘」
◆(主となる鼓に合わせて奏する助奏用の)小形の鼓
革9+8=総画数17 U+979F [カク/] 鞹𩎏
◆毛を取り去った動物の革
革9+8=総画数17 U+97A0 [キク/まり] 𩌽𠮑𡖁䪕𥷥𩍸
◆毛などの柔らかい物を革で球状に包んだ蹴鞠(けまり)用の毬(まり)、同「毱」
◆背を丸める、腰を屈(かが)める
◆(母親が体を丸めて子どもを抱くように)大事に養い育てる
◆窮める、突き詰める、その先がないところまで行き着く、同「鞫」
◆罪を突き詰める、罪人を徹底的に取り調べる、同「鞫」
漢字林(非部首部別)
筆順
革9+8=総画数17 U+97A1 [ロウ/] 𩋷
◆「靰鞡ウロウ」、中に藁などを入れた防寒用の皮製の靴
𩊿革9+8=総画数17 U+292BF [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷十:入聲下:㫺第二十二:舄𩍆𩊿】履也」
𩋀革9+8=総画数17 U+292C0 [シ/] 𩌦𩌳
◆革製の草履(ぞうり)やサンダルsandal・スリッパslipperの類、足の先を突っ掛けるようにして履(は)く履物、同「躧」「蹝」「屣」
𩋂革9+8=総画数17 U+292C2 [ハイ/] 𩎻
◆鞴(ふいご)、風を送り出して火を熾(おこ)す革製の袋、またその装置、同「鞴」「韛」
𩋃革9+8=総画数17 U+292C3 [トウ、ドウ/]
◆鼓(つづみ)、同「𠤸」「【周禮注疏:卷十一:冬官考工記第六】韗人為臯陶(鄭司農云韗書或為𩋃臯陶鼓木也玄謂𩋃者以臯陶名官也…𩋃音陶徒刀反)」
𩋄革9+8=総画数17 U+292C4 [シュウ、シュ/]
◆束(たば)ねる、同「𩌄」
𩋅革9+8=総画数17 U+292C5 [タツ、タチ/] 𩌉𩌘
◆鞭(むち)で打つ、鞭打つ、同「韃」
𩋇革9+8=総画数17 U+292C7 [ヒツ、ヒチ/]
◆刀の飾りの名、一説に珌(ヒツ)を指し「鞘(さや)の先端部分に取り付ける装飾具」という「【廣韻:入聲:屑第十六:㢼:𩋇】刀飾名」「【集韻:卷九:入聲上:㞕第十六:𩋇珌】刀削飾或作珌」
𩋉革9+8=総画数17 U+292C9 [ヨク、イキ/] 𦎘𪑝
◆子羊の革のコート、またそれを縫う
𩋋革9+8=総画数17 U+292CB [セン/] 韉韀鞯𩌵
◆鞍(くら、人や荷を載せるために馬などの背に置く馬具)の下に敷く革製の敷物、同「𦇩」
𩋎革9+8=総画数17 U+292CE [クツ/] 𡳼𩍞
◆何ものにも屈することがないさま、頑健なさま、強情なさま、同「倔」
𩋐革9+8=総画数17 U+292D0 [サン、セン/] 𩌰𩍑
◆旌旗セイキの縁(ふち)の房状の飾り、同「縿」
◆鞍(くら)の縁の房飾り
𩋑革9+8=総画数17 U+292D1 [ショウ/] 鞢𩎃
◆「䩞𩋑・䪓韘チョウショウ」◇鞍(くら、人や荷を載せるために馬や牛の背に置く馬具)の飾り「【皇明典故紀聞:卷十五】騎坐則僭描金鞍䩞減銀鞦轡」◇武官が用いる飾りの付いた腰帯「【唐會要:卷三十一】武官咸帶䩞鞢七事(謂佩刀刀子磨石契苾真噦厥計筒火石袋等)」
𩋓革9+8=総画数17 U+292D3 [シュウ、シュ/] 𩌄𩊥
◆革の表面の皺(しわ)
◆束(たば)ねる、同「𩋄」
𩋔革9+8=総画数17 U+292D4 [カイ、ゲ、アイ/] 鞋鞵𩋘
◆革製の履物で踝(くるぶし)より上を覆わない履物の総称、短靴、足首の上までを覆うものは「靴」 {服飾(履物)}
𩋘革9+8=総画数17 U+292D8 [カイ、ゲ、アイ/] 鞋鞵𩋔
◆革製の履物で踝(くるぶし)より上を覆わない履物の総称、短靴、足首の上までを覆うものは「靴」 {服飾(履物)}
𩋞革9+8=総画数17 U+292DE [チョウ/]
◆裁縫の際に指先に被せる指サック、或いは指に嵌める環状の指貫(ゆびぬき)、同「㧺」「【字彙補:戌集:革部:𩋞】徒協切音𦯧指㧺也」
𩋵革9+8=総画数17 U+292F5 [チョ/]
◆未詳「【漢語大字典:革部:𩋵】同"猪"」「【中華字海:革部:𩋵】同"𪁌"」
革9+9=総画数18 U+4A6F [キョク、コク、キ、コ/] 𩏊
◆革製の鞭(むち)
◆鞭打つ、鞭打って急がせる、また急ぐ
革9+9=総画数18 U+4A70 [シュウ/]
◆未詳「【廣雅:卷七:釋器】䩰(子入)謂之𩍝(解)」「【集韻:卷五:上聲上:蟹第十二:𩍝】廣雅鞙謂之𩍝(「鞙」は「䩰」の誤りか?)
革9+9=総画数18 U+4A71 [ユ/]
◆革紐を巻いた刀の鞘
◆革の端切れ
革9+9=総画数18 U+4A74 [コ、ゴ/]
◆「䩴䩮・箶𩌫・胡𩌫・箶簏・胡簏・箶簶・胡簶・胡祿コロク」、矢を入れる筒(つつ)状の道具、やなぐい(胡簶・胡籙)、背負うなどする
革9+9=総画数18 U+4A75 [ウン/] 韗𩎨𩏅𩋫
◆革を鼓に加工する職人
革9+9=総画数18 U+4A78 [ジュウ、ニュウ、ジョウ、ニョウ/] 𩊐𩍮𩉪
◆鞍(くら)などに敷く厚手の敷物のふわふわとした毛の飾り、同「㲨」「𥨳」
◆鳥獣の細く柔らかい毛がふさふさしているさま、同「𣯍」「氄」
革9+9=総画数18 U+97A2 [ショウ/] 𩋑𩎃
◆「䩞鞢・䪓韘チョウショウ」◇鞍(くら、人や荷を載せるために馬や牛の背に置く馬具)の飾り「【皇明典故紀聞:卷十五】騎坐則僭描金鞍䩞減銀鞦轡」◇武官が用いる飾りの付いた腰帯「【唐會要:卷三十一】武官咸帶䩞鞢七事(謂佩刀刀子磨石契苾真噦厥計筒火石袋等)」
革9+9=総画数18 U+97A3 [ジュウ、ニュウ/なめ・す] 𦎤
◆革(毛や脂を取り平らに延ばして乾かした皮)を柔らかくする、また柔らかくなった革
筆順
革9+9=総画数18 U+97A4 [ホウ/]
◆鞋カイ・アイ(短靴)の側面の部分、或いは靴底以外の足を包む部分、「旁」は「すぐ傍(そば)にある」の意、同「幫」「縍」「䩷」
革9+9=総画数18 U+97A5 [オウ/]
◆手綱
革9+9=総画数18 U+97A6 [シュウ、シュ/しりがい]
◆尻繋・鞦しりがい、牛馬などの背から尻に掛けて渡す革帯、同「鞧」「𩋰」、紐製は「䋺」「緧」「𦃈」「紂」
◆「鞦韆シュウセン」、ぶらんこ、同「秋千」
筆順
革9+9=総画数18 U+97A7 [シュウ、シュ/]
◆尻繋・鞦しりがい、牛馬などの背から尻に掛けて渡す革帯、同「鞦」「𩋰」、組紐製は「緧」「𦃈」「䋺」「紂」
革9+9=総画数18 U+97A8 [カツ、ガチ/] 𩍛
◆革製の履物
◆皮革を延ばし柔らかくする、鞣(なめ)す、同「㓭」
◆「靺鞨マッカツ」、ツングース系民族、隋代(581年~618年)・唐代(618年~907年)に極東ロシアの沿海地方から中国東北部の黒竜江省・吉林省一帯に居住した民族、同「靺𩏌」 {隋代}
筆順
革9+9=総画数18 U+97A9 [ソウ、ショウ/さや]
◆細い革紐(かわひも)、「鞭鞘ベンショウ(鞭の先の細い革紐)」
◆さや、刀身を納(おさ)める筒状の革袋、また金属製・木製などの筒、同「韒」「鞞」「削」 {武器(刀剣槍)}
革9+9=総画数18 U+97AA [ボク、モク/]
◆轅エン(ながえ)に巻きつけ補強すると同時に飾りとする革帯、同「楘」
革9+9=総画数18 U+97AB [キク/]
◆窮める、突き詰める、その先がないところまで行き着く、同「鞠」
◆罪を突き詰める、罪人を徹底的に取り調べる、同「𥷚」「鞠」
◆川が曲がって山の奥深くまで入り込んだ所、隈(くま)
漢字林(非部首部別)
筆順
革9+9=総画数18 U+97AC [ケン、コン/]
◆弓矢を立てて入れるための革製の袋、同「𩎅」「𥀲」「【方言:第九】箭…所以藏箭弩謂之箙(盛弩箭器也…)弓謂之鞬(鞬牛)或謂之𥀲(牛犢)」「【釋名:釋兵】矢…馬上曰鞬鞬建也弓矢並建立其中也」
◆「奧鞬・薁鞬イクケン」、漢代(前202年~220年)に西域にあった遊牧民族による国「【漢書(前漢書):卷九十六:西域傳第六十六上】…奧鞬王(…)治奧鞬城去都護六千九百六里去陽關八千三百五十五里…」「【後漢書:卷一百十九:南匈奴列傳第七十九】…去北庭三百餘里共立薁鞬左賢王爲單于…」
革9+9=総画数18 U+97AD [ヘン、ベン/むち、むちう・つ] 𩌻
◆むち、馬や罪人を打つ(革製の)紐状のもの、同「𠓠」
◆むちう・つ、叱ったり励ましたりして前に進ませる、同「𠓠」
◆「馬鞭草バベンソウ・マヘンソウ」、クマツヅラ(熊葛)、クマツヅラ科の草、バーベナ(Verbena) {クマツヅラ} {バーベナ}
◆「馬鞭魚バベンギョ・マヘンギョ」、ヤガラ(矢柄)、ヤガラ科の魚、体が矢柄・矢幹(やがら)のように馬鞭バベン(むち)のように煙管(きせる)のように細長い、同「煙管魚エンカンギョ」
筆順
革9+9=総画数18 U+97AE [テイ、タイ/]
◆革製の履物(はきもの)、革製の短靴
◆「鞮鞻氏テイロウシ」、周代(前11世紀~前256年)の官職名の一つ、音楽を管掌した「【周禮:春官宗伯】鞮鞻氏掌四夷之樂與其聲歌(四夷之樂東曰任西方曰株離北方曰禁詩云以雅以南是也…)祭祀則龡而歌之燕亦如之(吹之以管籥之聲)」
筆順
革9+9=総画数18 U+97B0 [온オン/]
◆[韓]靴(くつ)の一種、「鞰鞋(온혜オンフェ)」「【六典條例:卷十:工典:工曹:營造司:革皮氈罽】○端午進上靸鞋鞰鞋…」
革9+9=総画数18 U+97B3 [トウ/] 𩍈
◆「鞺鞳・鏜鞳・鏜鎝・鏜䶀・闛𨶀トウトウ」、鐘(かね)や鼓(つづみ)の音、またその音の形容
筆順
𩋆革9+9=総画数18 U+292C6 [カン、ケン/]
◆堅い、しっかりしていて丈夫ジョウブな、同「鞕」
𩋟革9+9=総画数18 U+292DF [フク、ブク/] 𩋨
◆革帯、革紐
◆箙えびら、矢を入れて背負う筒状の容器
𩋡革9+9=総画数18 U+292E1 [シツ、シチ/]
◆刀身を納(おさ)める革袋、鞘さや、同「室」
𩋢革9+9=総画数18 U+292E2 [ケン、コン、ウン/] 𩍹𩏆
◆革製の履物
◆革を鼓に加工する職人、同「韗」
𩋥革9+9=総画数18 U+292E5 [カ、ゲ/] 䪗𩐀
◆履物の踵(かかと)の部分、またそこに当てる革、同「𩏇」
◆未詳「【說文解字:韋部:䪗】履也…」
𩋦革9+9=総画数18 U+292E6 [タン、ダン/] 𩏇𩎶
◆履物の踵(かかと)の部分、またそこに当てる革、同「䪗」、布は「緞」
𩋧革9+9=総画数18 U+292E7 [カイ、ケ/]
◆革製の履物、靴
◆鼓の名、別名「揩鼓カイコ(すりつづみ)」、鼓(つづみ)に似た楽器で、片手で持ち一方の手で叩(たた)いたり擦(こす)ったりして音を出す
𩋨革9+9=総画数18 U+292E8 [フク、ブク/] 𩋟
◆革帯、革紐
◆箙えびら、矢を入れて背負う筒状の容器
𩋪革9+9=総画数18 U+292EA [デイ、ナイ/] 𩉹
◆革が柔らかいさま、しなやかなさま「【集韻:卷五:上聲上:薺第十一:𩉹𩋪】輭也」
◆未詳、同「𩍦」「【集韻:卷五:上聲上:薺第十一:𩍦】轡垂也通作𩋪」
𩋫革9+9=総画数18 U+292EB [ウン/] 韗𩎨𩏅䩵
◆革を鼓に加工する職人
𩋬革9+9=総画数18 U+292EC [ヨウ/]
◆頭絡トウラク(馬などの頭部に着ける革紐製の用具、これに手綱や銜などを繋ぐ)の額(ひたい)の部分の金属製の飾り、同「靻」「䪉」
𩋮革9+9=総画数18 U+292EE [未詳/]
◆未詳「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:𩋮】方奉切軍人皮」「【正字通:戌集中:革部:𩋮】舊註音捧車𨘢皮按舉要鞤𥀂同皮履也」
𩋯革9+9=総画数18 U+292EF [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷七:去聲上:送第一:𩋯】鞚𩋯駕馬遽也」
𩋰革9+9=総画数18 U+292F0 [チュウ、ジュウ/]
◆尻繋・鞦しりがい、牛馬などの背から尻に掛けて渡す革帯、同「鞧」「鞦」、紐製は「紂」「䋺」「緧」「𦃈」
𩋱革9+9=総画数18 U+292F1 [ケン、コン/のき] 軒轩𨍓
◆重心を後寄りにして前部が持ち上がるようにした車、大夫タイフ以上の高位の人が乗る車、重心を前寄りにして後部が持ち上がる車を「輊」
◆屋根の建物から外に張り出した部分、またその先端の反(そ)り上がった部分 {建物}
◆反り上がる、高揚する
𩋲革9+9=総画数18 U+292F2 [ホウ、ビョウ/かばん] 鞄𩊋
◆革(かわ、毛や脂を取り平らに延ばして乾かした皮)を柔らかくする、鞣(なめ)す、またその職人、同「䩝」「𩎘」
◆鞣革(なめしがわ)製のバッグbag、但し中国では「かばん、バッグ」の意味では「皮包ピーパォ(革製のバッグ)」「提包ティーパォ(手提げかばん)」など「包」を使うのが一般的である
𩋶革9+9=総画数18 U+292F6 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:戌集:革部:𩋶】音義未詳見唐椿原病集釋音〇疑卽𩊅字之譌」
𩋷革9+9=総画数18 U+292F7 [ロウ/]
◆「靰𩋷ウロウ」、中に藁などを入れた防寒用の皮製の靴
𩋸革9+9=総画数18 U+292F8 [ゴウ、ギョウ、ヘン/] 鞕𩋹
◆硬(かた)い、堅(かた)い、同「𩋆」
◆ものが閊(つか)える、詰まる、同「鯁」「哽」「【名醫類案:卷一】…大便鞕頭汗出不得…」
◆鞭(むち)、鞭打つ、同「鞭」
𩋹革9+9=総画数18 U+292F9 [ゴウ、ギョウ、ヘン/] 鞕𩋸
◆硬(かた)い、堅(かた)い、同「𩋆」
◆ものが閊(つか)える、詰まる、同「鯁」「哽」「【名醫類案:卷一】…大便鞕頭汗出不得…」
◆鞭(むち)、鞭打つ、同「鞭」
𩋻革9+9=総画数18 U+292FB [未詳/]
◆未詳
𩋽革9+9=総画数18 U+292FD [カク、キャク/]
◆履物を繕(つくろ)う、同「䩹」「【集韻:卷十:入聲下:陌第二十:𩋽】補履謂之𩋽」
𩋾革9+9=総画数18 U+292FE [イ/]
◆美しく華やかなさま、同「韡」
◆靴、同「鞾」
𩌀革9+9=総画数18 U+29300 [コ、ク/つづみ] 鼓鼔皷皼𡔷𪔐𣫊𪔨𩉩𩉲𩉨𩊉
◆円筒形の胴の両側を革などを張って塞(ふさ)いだ打楽器 {楽器(打楽器)}
◆(鼓などを)打つ、また叩(たた)いて音を出す
◆音を出して合図する、また奮(ふる)い立たせる
𩌁革9+9=総画数18 U+29301 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷一:韋部第三十八:𩎸】或作韏正去願反曲也又革中斷也又音倦縁𩌁鞾縫也」「【漢語大字典:革部:𩌁】音未詳。[𩋄𩌁]见"𩋄"(【漢語大字典:革部:𩋄】…[𩋄𩌁]义未詳…)
𩔈頁部
革9+10=総画数19 U+4A77 [ホウ/]
◆鞋カイ・アイ(短靴)の側面の部分、或いは靴底以外の足を包む部分、「旁」は「すぐ傍(そば)にある」の意、同「縍」「鞤」「幫」
革9+10=総画数19 U+4A79 [ガク、ギャク/]
◆履物を繕(つくろ)う、同「𩋽」
◆履物の前の部分(足の指・甲を覆う部分)
革9+10=総画数19 U+4A7A [オウ、ウ/]
◆靴の足首から上の筒状の部分、同「靿」
革9+10=総画数19 U+4A7B [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:䩗䩻】二俗步罵反」「【字彙補:戌集:革部:䩻】步罵切音𤝡義無考」
漢字林(非部首部別)
革9+10=総画数19 U+97AF [セン/] 韉韀𩋋𩌵
◆鞍(くら、人や荷を載せるために馬などの背に置く馬具)の下に敷く革製の敷物、同「𦇩」
革9+10=総画数19 U+97B1 [トウ/] 𩊹
◆弓や剣などを入れる革製の袋、同「韜」
筆順
革9+10=総画数19 U+97B2 [コウ、ク/]
◆弓籠手(ゆごて)、弾いた弓の弦(つる)が当たって傷付かないように腕に着(つ)ける革製の防具、また鷹匠(たかじょう、鷹狩の鷹を扱う人)が腕に着ける籠手こて、同「韝」
◆鞴(ふいご)、風を送り出して火を熾(おこ)す革製の袋、同「鞴」「韛」
筆順
革9+10=総画数19 U+97B4 [ヒ、ビ、ホ、ブ、フク、ブク/ふいご] 𩍘𩍁𫖉𩌎
◆馬具を装備する、馬具を装備した馬
◆軾(ショク、車の前部の掴まったり寄り掛かったりするための手摺)の革製の飾り
◆革製の囊ノウ(大きな袋)
◆ふいご、革製の袋に取っ手を付けた火を熾(おこ)すための道具、取っ手を動かすことで風を送り出して火を熾す、同「韛」
筆順
革9+10=総画数19 U+97B5 [カイ、ゲ、アイ/] 鞋𩋔𩋘
◆革製の履物で踝(くるぶし)より上を覆わない履物の総称、短靴、足首の上までを覆うものは「靴」 {服飾(履物)}
革9+10=総画数19 U+97B6 [ハン、バン/]
◆幅広の革製の帯
◆携帯用の小さな革袋
革9+10=総画数19 U+97B7 [カク、キャク/]
◆未詳、「拊鞷フカク」と読み楽器名とする他、「鐘を吊るす枠木」とするものがある、同「膈」「【史記:書:禮書】清廟之歌…一倡而三嘆…縣一鐘尚拊膈…朱絃而通越一也」「【史記索隱:卷八】縣一鐘尚拊隔(隔懸鍾格拊音撫隔不擊其鍾而拊其格不取其聲亦質也)」「【康熙字典:未集下:肉部:膈】又縣鍾格也」「【荀子:樂論】鞉柷拊鞷椌楬似萬物曷以知舞之意」(「鞉」「柷」「椌」「楬」はいずれも打楽器名) {楽器(打楽器)}
革9+10=総画数19 U+97BE [カ、ケ/] 𩎁𩍇
◆革製の靴(くつ)、同「靴」
𩋩革9+10=総画数19 U+292E9 [チ、ジ/]
◆履・靴・鞋(くつ、長靴・短靴)の底
◆履(くつ)の底を縫(ぬ)う、また底を縫い付ける、同「𦥐」
𩌃革9+10=総画数19 U+29303 [キ、ギ/]
◆手綱(たづな)、牛馬を操(あやつ)るための革製の紐(ひも)、同「韁」
◆未詳「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:𩌃】音槐鬼布」
𩌄革9+10=総画数19 U+29304 [シュウ、シュ/] 𩋓𩊥
◆革の表面の皺(しわ)
◆束(たば)ねる、同「𩋄」
𩌇革9+10=総画数19 U+29307 [トウ/]
◆小形の鼓(つづみ)の音、騎兵が馬上で打ち鳴らす小さな鼓の音、同「𪔕」「【玉篇:卷十六:鼓部第二百三十四:𪔕】他盍切鼓鼙聲或作𩌇」
◆兵器、未詳「【康熙字典:戌集中:革部:𩌇】《五音集韻》吐盍切音榻兵器」
𩌈革9+10=総画数19 U+29308 [サク/]
◆「𩌈𩍜サクタク」、爪先(つまさき)が覆(おお)われていないサンダルsandal状の履物(はきもの)
𩌉革9+10=総画数19 U+29309 [タツ、タチ/] 𩌘𩋅
◆鞭(むち)で打つ、鞭打つ、同「韃」
𩌊革9+10=総画数19 U+2930A [キョク、コク/] 𩌥𩍤𩏜
◆革紐を巻き付け(罪人の頭を)強く締め付ける、また固く絞る
𩌋革9+10=総画数19 U+2930B [ヨウ、ユ/] 𩍓𩏔𩏨
◆靴の足首から上の筒状の部分、同「靿」
𩌌革9+10=総画数19 U+2930C [コウ/]
◆生皮(なまかわ)
𩌍革9+10=総画数19 U+2930D [コウ/]
◆革製の履物、革靴
𩌎革9+10=総画数19 U+2930E [ヒ、ビ、ホ、ブ、フク、ブク/ふいご] 鞴𩍘𩍁𫖉
◆馬具を装備する、馬具を装備した馬
◆軾(ショク、車の前部の掴まったり寄り掛かったりするための手摺)の革製の飾り
◆革製の囊ノウ(大きな袋)
◆ふいご、革製の袋に取っ手を付けた火を熾(おこ)すための道具、取っ手を動かすことで風を送り出して火を熾す、同「韛」
𩌏革9+10=総画数19 U+2930F [ハク、バク、フク、ブク/]
◆車に輿(こし)を固定するための革紐、同「䪔」
◆座る時に腰の下に敷く革製の敷物、同「䪙」
◆車に置く弓や剣などを入れる革製の袋、同「鞱」
𩌐革9+10=総画数19 U+29310 [トウ/]
◆(騎兵が馬上で打ち鳴らす小形の)鼓(つづみ)の音、同「𩌇」「【集韻:卷十:入聲下:合第二十七:鞳鞈𩌐䶀闒】鏜鞳鐘鼓聲或省亦从眔从鼓亦作闒」「【中華字海:革部:𩌐】同"𩌇"」
𩌑革9+10=総画数19 U+29311 [エン、オン/]
◆ものの量リョウを量(はか)る、またその容器、同「䩩」
◆井戸から水や泥を汲(く)み取る袋、同「䩩」
𩌒革9+10=総画数19 U+29312 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:戌集:革部:𩌒】古文鞹字秦詛楚文䩹䩱棧輿一本䩹作𩌒」
𩌓革9+10=総画数19 U+29313 [チョウ、ジョウ/] 䩞𩌤
◆障泥ショウデイ(あおり)、鞍(くら、人や荷を載せるために馬や牛の背に置く馬具)の下に敷いて両側に垂らし馬の撥(は)ね上げる泥を防ぐもの
◆「𩌓鞢・䪓韘チョウショウ」◇鞍の飾り「【皇明典故紀聞:卷十五】騎坐則僭描金鞍䩞減銀鞦轡」◇武官が用いる飾りの付いた腰帯「【唐會要:卷三十一】武官咸帶䩞鞢七事(謂佩刀刀子磨石契苾真噦厥計筒火石袋等)」
𩌘革9+10=総画数19 U+29318 [タツ、タチ/] 𩌉𩋅
◆鞭(むち)で打つ、鞭打つ、同「韃」
𩌙革9+10=総画数19 U+29319 [未詳/]
◆未詳、【漢語大字典:革部:𩌙】【中華字海:革部:𩌙】」共に「【鹽鐵論:散不足】今富者𩌙耳銀鑷䪉」を引いて「同"𩌲"」とするが、【鹽鐵論:散不足】の《四部叢刊初編》本は{⿰革豦}、《龍溪精舍叢書》本は{⿰革眞}で「𩌙」は確認できなかった
𩌚革9+10=総画数19 U+2931A [キョウ、ギョウ/] 鞽𩌡鞒
◆鞍橋(くらぼね、人が跨ぎ乗るために馬の背に置く馬具)の前輪(まえわ)
◆草履(ぞうり)やサンダルsandal状の履物、同「屩」
𩌛革9+10=総画数19 U+2931B [ヒ、ヘイ、ヒョウ/] 鞞𩏂
◆刀の鞘さや、刀身を納める筒状の革袋、同「鞘」
◆(主となる鼓に合わせて奏する助奏用の)小形の鼓
𩌞革9+10=総画数19 U+2931E [未詳/]
◆未詳
𩌟革9+10=総画数19 U+2931F [ヒ、ビ/]
◆鞍(くら、人や荷を載せるために馬などの背に置く馬具)の下に敷く敷物、同「𩍲」
◆鞍や鞅(むながい、馬の胸から鞍に掛け渡す革紐)などの革製の馬具の総称
◆ものの表面を覆う皮、また革
𩌡革9+10=総画数19 U+29321 [キョウ、ギョウ/] 鞽𩌚鞒
◆鞍橋(くらぼね、人が跨ぎ乗るために馬の背に置く馬具)の前輪(まえわ)
◆草履(ぞうり)やサンダルsandal状の履物、同「屩」
𩌤革9+10=総画数19 U+29324 [チョウ、ジョウ/] 䩞𩌓
◆障泥ショウデイ(あおり)、鞍(くら、人や荷を載せるために馬や牛の背に置く馬具)の下に敷いて両側に垂らし馬の撥(は)ね上げる泥を防ぐもの
◆「𩌤鞢・䪓韘チョウショウ」◇鞍の飾り「【皇明典故紀聞:卷十五】騎坐則僭描金鞍䩞減銀鞦轡」◇武官が用いる飾りの付いた腰帯「【唐會要:卷三十一】武官咸帶䩞鞢七事(謂佩刀刀子磨石契苾真噦厥計筒火石袋等)」
𩌥革9+10=総画数19 U+29325 [キョク、コク/] 𩌊𩍤𩏜
◆革紐を巻き付け(罪人の頭を)強く締め付ける、また固く絞る
𩍁革9+10=総画数19 U+29341 [ヒ、ビ、ホ、ブ、フク、ブク/ふいご] 鞴𩍘𫖉𩌎
◆馬具を装備する、馬具を装備した馬
◆軾(ショク、車の前部の掴まったり寄り掛かったりするための手摺)の革製の飾り
◆革製の囊ノウ(大きな袋)
◆ふいご、革製の袋に取っ手を付けた火を熾(おこ)すための道具、取っ手を動かすことで風を送り出して火を熾す、同「韛」
鳥部
革9+11=総画数20 U+97B8 [ヒツ、ヒチ/] 韠𥀕
◆膝の下まで届く盛装用の革製の前垂れ、同「韍」
革9+11=総画数20 U+97B9 [カク/] 𩎏鞟
◆毛を取り去った動物の革
革9+11=総画数20 U+97BA [トウ、ドウ/]
◆「鞺鞳トウトウ」、鼓(つづみ)の音、またその音の形容、同「鏜鞳」
筆順
革9+11=総画数20 U+97BB [ロウ、ル/]
◆「鞮鞻氏テイロウシ」、周代(前11世紀~前256年)の官職名の一つ、音楽を管掌した「【周禮:春官宗伯】鞮鞻氏掌四夷之樂與其聲歌(四夷之樂東曰任西方曰株離北方曰禁詩云以雅以南是也…)祭祀則龡而歌之燕亦如之(吹之以管籥之聲)」
𩌜革9+11=総画数20 U+2931C [未詳/]
◆革製の紐(ひも)、革紐(かわひも)「【中華字海:革部:𩌜】同"绦"」
𩌦革9+11=総画数20 U+29326 [シ/] 𩌳𩋀
◆革製の草履(ぞうり)やサンダルsandal・スリッパslipperの類、足の先を突っ掛けるようにして履(は)く履物、同「躧」「蹝」「屣」
𩌪革9+11=総画数20 U+2932A [未詳/]
◆未詳「【五音集韻:卷二:灰第十二:𩌪】說文云韋繡也又求位切」「【字彙:戌集:革部:𩌪】側各切音責微也」「【正字通:戌集中:革部:𩌪】賾字之譌 𩌪無㴱義舊註音責微也誤」
𩌫革9+11=総画数20 U+2932B [ロク/]
◆「箶𩌫・胡𩌫・䩴䩮・箶簏・胡簏・箶簶・胡簶・胡祿コロク」、矢を入れる筒(つつ)状の具で背負うなどする、やなぐい(胡簶・胡籙)「【集韻:卷九:入聲上:屋第一:簶䩮𩌫】胡簶箭室」
𩌬革9+11=総画数20 U+2932C [ショウ/]
◆障泥ショウデイ(あおり)、馬の両脇腹に垂らして泥(どろ)を除(よ)けるための馬具
𩌮革9+11=総画数20 U+2932E [ショク、ゾク/] 𩎇𩍽
◆革製の履物、革製の短靴、同「鞮」
𩌰革9+11=総画数20 U+29330 [サン、セン/] 𩍑𩋐
◆旌旗セイキの縁(ふち)の房状の飾り、同「縿」
◆鞍(くら)の縁の房飾り
𩌲革9+11=総画数20 U+29332 [未詳/] 𩍳
◆古地名、鄭テイ国(春秋時代の国名、紀元前806年~前375年)の領地の名「【呂氏春秋:呂氏春秋第十二巻:季冬紀第十二:十二月紀:介立】鄭人之下𩌲也」「【字彙補:革部:𩌲】音未詳《呂氏春秋》鄭人之下𩌲也《註》邑名一本作𩍳見下」
𩌳革9+11=総画数20 U+29333 [シ/] 𩌦𩋀
◆革製の草履(ぞうり)やサンダルsandal・スリッパslipperの類、足の先を突っ掛けるようにして履(は)く履物、同「躧」「蹝」「屣」
𩌵革9+11=総画数20 U+29335 [セン/] 韉韀鞯𩋋
◆鞍(くら、人や荷を載せるために馬などの背に置く馬具)の下に敷く革製の敷物、同「𦇩」
𩌶革9+11=総画数20 U+29336 [未詳/] 𩌸
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:𩌶】俗音近正作覲」
𩌸革9+11=総画数20 U+29338 [未詳/] 𩌶
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:𩌶】俗音近正作覲」
𩌻革9+11=総画数20 U+2933B [ヘン、ベン/むち、むちう・つ]
◆むち、馬や罪人を打つ(革製の)紐状のもの、同「𠓠」
◆むちう・つ、叱ったり励ましたりして前に進ませる、同「𠓠」
◆「馬𩌻草バベンソウ・マヘンソウ」、クマツヅラ(熊葛)、クマツヅラ科の草、バーベナ(Verbena) {クマツヅラ} {バーベナ}
◆「馬𩌻魚バベンギョ・マヘンギョ」、ヤガラ(矢柄)、ヤガラ科の魚、体が矢柄・矢幹(やがら)のように馬鞭バベン(むち)のように煙管(きせる)のように細長い、同「煙管魚エンカンギョ」
𩌼革9+11=総画数20 U+2933C [未詳/]
◆未詳「【七國攷:卷九:乆湫 巫咸 亞馳】…敝賦𩌼䩱棧輿…」
𩌽革9+11=総画数20 U+2933D [キク/まり] 鞠𠮑𡖁䪕𥷥𩍸
◆毛などの柔らかい物を革で球状に包んだ蹴鞠(けまり)用の毬(まり)、同「毱」
◆背を丸める、腰を屈(かが)める
◆(母親が体を丸めて子どもを抱くように)大事に養い育てる
◆窮める、突き詰める、その先がないところまで行き着く、同「鞫」
◆罪を突き詰める、罪人を徹底的に取り調べる、同「鞫」
𩌿革9+11=総画数20 U+2933F [トウ、ドウ/] 鼗𪔛𡣐鞉𩊲
◆振鼓(ふりつづみ)、太鼓に柄と先端に小球を付けた二本の紐を繋いだ楽器、柄を回し小球を太鼓に打ち付けて鳴らす、同「鞀」 {楽器(打楽器)}
𩍂革9+11=総画数20 U+29342 [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷六:去聲下:巧第三十一:鞄𩎘𩍂】柔革工或从韋从陶」「【晚晴簃詩匯:卷一百七十六:再為管香給諫題齊鎛拓本】…首云五月吉丁亥中云齊師𩍂叔作(𩍂字乃家秋){⿰氵眉}孝廉所辨識出者釋作鮑字其精覈在諸家上」
𫖉革9+11=総画数20 U+2B589 [ヒ、ビ、ホ、ブ、フク、ブク/ふいご] 鞴𩍘𩍁𩌎
◆馬具を装備する、馬具を装備した馬
◆軾(ショク、車の前部の掴まったり寄り掛かったりするための手摺)の革製の飾り
◆革製の囊ノウ(大きな袋)
◆ふいご、革製の袋に取っ手を付けた火を熾(おこ)すための道具、取っ手を動かすことで風を送り出して火を熾す、同「韛」
䩿革9+12=総画数21 U+4A7F [フン、ブン/] 鼖𪔫𡒡𪔵𥀢𢿠
◆軍陣で用いる大きな太鼓
革9+12=総画数21 U+4A81 [ホク、ボク/] 𩍩
◆(牛の)首に掛け回す革製の紐
革9+12=総画数21 U+4A82 [カク/] 𩎎
◆頭絡(トウラク、馬などの家畜の頭部に着ける革紐製の用具)と銜(はみ、口に咥えさせる棒状の金具とその両端に取り付けた環状の金具)とそれらを固定するための金具や紐の総称、同「轡」「勒」、またそこに繋ぐ手綱
革9+12=総画数21 U+4A84 [未詳/]
◆未詳「【康熙字典:未集下:肉部:𦝵】《篇海》胡南切音丸䪄囊柄也(「䪄」は「鞴」或いは「鞲」の誤りか?「𦝵」は「ふいご(風を送り出して火を熾す革製の袋)の柄」)
◆未詳「【字彙補:戌集:革部:䪄】古煌字見集韻(「【集韻:卷三:平聲:唐第十一:煌熿𪏥】說文煌煇也」とあり、【字彙補】はこの「𪏥{⿰華黃}」を「䪄{⿰革黃}」と見誤ったものと思われる)
革9+12=総画数21 U+97BC [キ、ギ/] 𩍾
◆革を縫(ぬ)い綴(つづ)る、縫い合わせる、「鞼盾キジュン(幾つかの革を縫い合わせて作り上げた盾)」、同「𩍨」「𩏡」「【國語:卷六:齊語】輕罪贖以鞼盾一㦸(輕罪劓刖之屬也鞼盾綴革有文如繢也)」「【說文解字注:革部:鞼】革繡也(…鞼盾綴革有文如繢也後漢烏桓傳曰婦人能刺韋作文繡)」
◆折れる、折れ曲がる「【淮南鴻烈解:卷第八:本經訓】…柔而不脆剛而不鞼(鞼折也)」
革9+12=総画数21 U+97BD [キョウ、ギョウ/] 𩌚𩌡鞒
◆鞍橋(くらぼね、人が跨ぎ乗るために馬の背に置く馬具)の前輪(まえわ)
◆草履(ぞうり)やサンダルsandal状の履物、同「屩」
革9+12=総画数21 U+97BF [キ、ケ/]
◆面懸(おもがい)
◆手綱
𩍄革9+12=総画数21 U+29344 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:𩍄】俗奴侯反正作𦏌胡羊也」
𩍆革9+12=総画数21 U+29346 [セキ、シャク/]
◆底に板や革などを当て二重にした革製の鞋アイ(短靴たんぐつ、踝くるぶしより上を覆わない履物はきもの)、同「舄」 {服飾(履物)}
𩍇革9+12=総画数21 U+29347 [カ、ケ/] 鞾𩎁
◆革製の靴(くつ)、同「靴」
𩍈革9+12=総画数21 U+29348 [トウ/]
◆「鞺𩍈・鏜𩍈・鏜鎝・鏜䶀・闛𨶀トウトウ」、鐘(かね)や鼓(つづみ)の音、またその音の形容
𩍍革9+12=総画数21 U+2934D [未詳/]
◆未詳「【齊民要術:養羊第五十七】作氊法(二年敷卧小覺垢黑以九月十月賣作𩍍氊明年四五月出氊時更買新者此為長存永不穿敗若不數換者非直垢汙穿穴之後便無所直虛成糜費…)」「【漢語大字典:革部:𩍍】同"鞾(靴)"」
𩍐革9+12=総画数21 U+29350 [トウ/]
◆鐙(あぶみ)、鞍から両側に吊るし騎手が足を載せるための馬具、同「鐙」「【樊山政書(テキスト版):卷二十】截𩍐留靴」
𩍑革9+12=総画数21 U+29351 [サン、セン/] 𩌰𩋐
◆旌旗セイキの縁(ふち)の房状の飾り、同「縿」
◆鞍(くら)の縁の房飾り
𩍛革9+12=総画数21 U+2935B [カツ、ガチ/]
◆革製の履物
◆皮革を延ばし柔らかくする、鞣(なめ)す、同「㓭」
◆「靺𩍛マッカツ」、ツングース系民族、隋代(581年~618年)・唐代(618年~907年)に極東ロシアの沿海地方から中国東北部の黒竜江省・吉林省一帯に居住した民族、同「靺𩏌」 {隋代}
𩍠革9+12=総画数21 U+29360 [タツ、タチ、ダツ/] 韃鞑
◆鞭(むち)で打つ、打ち据える、鞭打つ、同「撻」
◆「𩍠靼ダッタン」、モンゴルから中国北方に居住した民族の名、タタールTatar
革9+13=総画数22 U+4A85 [トク、ドク/]
◆革製の弓袋(ゆぶくろ、弓を入れる袋)、同「韣」「【戰國策校注:卷四:齊】…燕將曰敬聞命矣因罷兵倒䪅…(䪅弓衣倒示無弓)」
革9+13=総画数22 U+4A86 [テイ、タイ/]
◆革が柔らかいさま、しなやかなさま
革9+13=総画数22 U+4A87 [ハク、バク/] 𩍿𩏯
◆車の床に敷く革製の敷物
革9+13=総画数22 U+97C0 [セン/] 韉鞯𩋋𩌵
◆鞍(くら、人や荷を載せるために馬などの背に置く馬具)の下に敷く革製の敷物、同「𦇩」
革9+13=総画数22 U+97C1 [キョウ、コウ/]
◆手綱(たづな)、牛馬を操(あやつ)るための革製の紐(ひも)、同簡「缰」
筆順
革9+13=総画数22 U+97C2 [セン/]
◆障泥ショウデイ(あおり)、馬の両脇腹に垂らして泥(どろ)を除(よ)けるための馬具、同「𩍲」
革9+13=総画数22 U+97C3 [タツ、タチ、ダツ/] 𩍠鞑
◆鞭(むち)で打つ、打ち据える、鞭打つ、同「撻」
◆「韃靼ダッタン」、モンゴルから中国北方に居住した民族の名、タタールTatar
筆順
革9+13=総画数22 U+97C4 [コ、ゴ、カク、ワク/]
◆刀を腰に下げるための革紐(かわひも)
◆縛(しば)る
𦆊革6+13=総画数19 U+2618A [キョウ、コウ/] 繮缰
◆手綱(たづな)、牛馬を操(あやつ)るための革製の紐(ひも)、同「韁」
𩍓革9+13=総画数22 U+29353 [ヨウ、ユ/] 𩌋𩏔𩏨
◆靴の足首から上の筒状の部分、同「靿」
𩍔革9+13=総画数22 U+29354 [キク/]
◆麹(こうじ)、同「麹」
◆蹴鞠(けまり)用の鞠(まり)、同「鞠」
𩍕革9+13=総画数22 U+29355 [タツ、タチ/]
◆鞣革(なめしがわ)、革(毛や脂を取り平らに延ばして乾かした皮)を柔らかくしたもの、同「靼」
𩍖革9+13=総画数22 U+29356 [ヨク、オク/]
◆色糸を断面が扁平ヘンペイになるように編んだ紐(ひも)、平組紐ひらくみひも、同「繶」「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:𩍖】於力切五綵絲絛*履下也或作繶(「*履下也」が難解、「【廣韻:入聲:職第二十四:憶:𩍖】履頭也」とするが「【洪武正韻:卷十四:入聲:七陌:繶】…𩍖同上廣韻云履頭誤履頭名絇非繶也」と、どの字書も「繶」「𩍖」を同義とするが「糸」と「革」の違いについては注文がない)
𩍘革9+13=総画数22 U+29358 [ヒ、ビ、ホ、ブ、フク、ブク/ふいご] 鞴𩍁𫖉𩌎
◆馬具を装備する、馬具を装備した馬
◆軾(ショク、車の前部の掴まったり寄り掛かったりするための手摺)の革製の飾り
◆革製の囊ノウ(大きな袋)
◆ふいご、革製の袋に取っ手を付けた火を熾(おこ)すための道具、取っ手を動かすことで風を送り出して火を熾す、同「韛」
𩍙革9+13=総画数22 U+29359 [ソク、シキ/] 𩏫
◆輿(こし、車の人が乗る部分、車箱)の周りの空いたところ(隙間)を覆(おお)う目隠し、同「轖」「【字彙:戌集:革部:𩍙】所力切音色車籍文革也又車馬絡帶」
◆馬車の車と馬を繋(つな)ぐ革帯「【廣韻:入聲:職第二十四:色:𩍙】車馬絡帶」
𩍜革9+13=総画数22 U+2935C [タク、ダク/]
◆「𩌈𩍜サクタク」、爪先(つまさき)が覆(おお)われていないサンダルsandal状の履物(はきもの)
𩍝革9+13=総画数22 U+2935D [カイ、ゲ/]
◆未詳「【廣雅:卷七:釋器】䩰(子入)謂之𩍝(解)」「【集韻:卷五:上聲上:蟹第十二:𩍝】廣雅鞙謂之𩍝(「鞙」は「䩰」の誤りか?)
𩍞革9+13=総画数22 U+2935E [クツ/] 𩋎𡳼
◆何ものにも屈することがないさま、頑健なさま、強情なさま、同「倔」
𩍟革9+13=総画数22 U+2935F [イン/] 靷𩍱
◆牛馬の軛(くびき)と車台を繋ぐ革紐 {乗物(馬車)}
注解:「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:靷】余振切以引軸𩍟籀文」「【字彙補:戌集:革部:𩍟】同靷」
𩍡革9+13=総画数22 U+29361 [カン、ゲン/]
◆革製のの環(わ)
𩍤革9+13=総画数22 U+29364 [キョク、コク/] 𩌊𩌥𩏜
◆革紐を巻き付け(罪人の頭を)強く締め付ける、また固く絞る
𪔨鼓部
革9+14=総画数23 U+97C5 [ケン/] 𩎌𩎍
◆馬の背から腹部に掛け渡す革紐 {乗物(馬車)}
革9+14=総画数23 U+97C8 [ベツ、バツ、モチ/] 韤𥀯𤿗
◆革製の靴下(くつした、足や脚に履くもの)、布製は「襪」「袜」「帓」
筆順
𩍥革9+14=総画数23 U+29365 [未詳/]
◆未詳「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:𩍥】而庾切鞋𩍥也」
𩍦革9+14=総画数23 U+29366 [ジ、ニ/]
◆未詳、同「𩉹」「【集韻:卷五:上聲上:薺第十一:𩍦】轡垂也通作𩋪」
𩍨革9+14=総画数23 U+29368 [キ、ギ/]
◆革を縫(ぬ)い綴(つづ)る、縫い合わせる、同「𩏱」「鞼」「【字彙:戌集:革部:𩍨】求位切音貴繡韋又盾綴革」
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:鞼𩍨】求位反弦也又繼革也」
𩍩革9+14=総画数23 U+29369 [ホク、ボク/]
◆(牛の)首に掛け回す革製の紐
𩍫革9+14=総画数23 U+2936B [未詳/]
◆未詳「【字彙補:戌集:革部:𩍫】籀文靷字〇說文長箋作𩍱」
注解:「𩍱」の異体字か?
𩍭革9+14=総画数23 U+2936D [未詳/]
◆未詳
注解:「𩍟」の異体字か?
𩍮革9+14=総画数23 U+2936E [ジュウ、ニュウ、ジョウ、ニョウ/] 䩸𩊐𩉪
◆鞍(くら)などに敷く厚手の敷物のふわふわとした毛の飾り、同「㲨」「𥨳」
◆鳥獣の細く柔らかい毛がふさふさしているさま、同「𣯍」「氄」
𩍯革9+14=総画数23 U+2936F [未詳/]
◆未詳「【字彙補:戌集:革部:𩍯】古月切音決缺也」「【康熙字典:戌集備考:革部:𩍯】《字彙補》音决缺也〇按卽𩫠字之譌」
𩍱革9+14=総画数23 U+29371 [イン/] 靷𩍟
◆牛馬の軛(くびき)と車台を繋ぐ革紐 {乗物(馬車)}
革9+15=総画数24 U+4A89 [リョウ、ラク/]
◆頭絡トウラク(馬などの頭部に着ける革紐製の用具、これに手綱や銜などを繋ぐ)の額(ひたい)の部分の金属製の飾り、同「靻」
革9+15=総画数24 U+97C6 [セン/]
◆「鞦韆シュウセン」、ぶらんこ、同「秋千」
筆順
革9+15=総画数24 U+97C7 [トク、ドク/]
◆矢を入れる筒(つつ)状の革袋、背負(せお)い袋、同「皾」「【通雅:卷三十五:器用(戎器具)】…䪍則盛之而人負者韇則藏弓矢之匱也…」
◆占いに用いる筮竹ゼイチクを入れる容器
𩍲革9+15=総画数24 U+29372 [シ、セン/]
◆鞍(くら、人や荷を載せるために馬などの背に置く馬具)の下に敷く敷物、同「鞁」「【廣韻:上平聲:支:𩍲】皮鞁」
◆障泥ショウデイ(あおり)、障泥ショウデイ(あおり)、馬の両脇腹に垂らして泥(どろ)を除(よ)けるための馬具、同「韂」「【字彙:革部】音韂鞍𩍲障泥」
𩍳革9+15=総画数24 U+29373 [未詳/] 𩌲
◆古地名、鄭テイ国(春秋時代の国名、紀元前806年~前375年)の領地の名「【呂氏春秋:呂氏春秋第十二巻:季冬紀第十二:十二月紀:介立】鄭人之下𩌲也」「【字彙補:革部:𩌲】音未詳《呂氏春秋》鄭人之下𩌲也《註》邑名一本作𩍳見下」
𩍴革9+15=総画数24 U+29374 [サン/] 𩎑𩎈
◆曲轅キョクエン(車などに牛馬を繋ぐための曲がった轅、比較的小さな車に用いる)に衡コウ(轅の先端に取り付ける横棒)を固定するために巻き付ける革帯、直轅(チョクエン、まっすぐな轅、大きな車に用いる)を固定する革帯を「𨏉」「【說文解字:革部:𩎑】車衡三束也曲轅𩎈縛直轅𨏉縛以革」「【說文解字注:革部:𩎑】曲轅謂兵車乗車田車皆小車也直轅謂牛車所謂大車也」 {乗物(馬車)}
𩍶革9+15=総画数24 U+29376 [ヒョウ/]
◆馬銜はみ(牛馬の口に咥えさせる木製また金属製の棒)が外れないように馬銜の両端に取り付ける革製の部品、同「鑣」
𩍷革9+15=総画数24 U+29377 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:戌集:革部:𩍷】古月切音決義闕」「【康熙字典:戌集備考:革部:𩍷】《篇海類編》音決」
革9+16=総画数25 U+97C9 [セン/] 韀鞯𩋋𩌵
◆鞍(くら、人や荷を載せるために馬などの背に置く馬具)の下に敷く革製の敷物、同「𦇩」
𩍸革9+16=総画数25 U+29378 [キク/まり] 鞠𩌽𠮑𡖁䪕𥷥
◆毛などの柔らかい物を革で球状に包んだ蹴鞠(けまり)用の毬(まり)、同「毱」
◆背を丸める、腰を屈(かが)める
◆(母親が体を丸めて子どもを抱くように)大事に養い育てる
◆窮める、突き詰める、その先がないところまで行き着く、同「鞫」
◆罪を突き詰める、罪人を徹底的に取り調べる、同「鞫」
𩍹革9+16=総画数25 U+29379 [ケン、コン、ウン/] 𩋢𩏆
◆革製の履物
◆革を鼓に加工する職人、同「韗」
𩍺革9+16=総画数25 U+2937A [セイ、セ/]
◆鞍(アン、くら)の縁(へり)に細い革紐(かわひも)を房状に垂らした飾り、同「鞖」
𩍻革7+16=総画数23 U+2937B [未詳/]
◆未詳「【中華字海:革部:𩍻】"𩫧(垣)"的讹字。字见《字彙補》(「【字彙補:亥集:鬲部:𩍻】于權切音垣見篇韻」)
𩍼革9+16=総画数25 U+2937C [ロ、ル/]
◆未詳
𩍽革9+16=総画数25 U+2937D [ショク、ゾク/] 𩌮𩎇
◆革製の履物、革製の短靴、同「鞮」
𩍾革9+16=総画数25 U+2937E [キ、ギ/]
◆革を縫(ぬ)い綴(つづ)る、縫い合わせる、「鞼盾キジュン(幾つかの革を縫い合わせて作り上げた盾)」、同「𩍨」「𩏡」「【國語:卷六:齊語】輕罪贖以鞼盾一㦸(輕罪劓刖之屬也鞼盾綴革有文如繢也)」「【說文解字注:革部:鞼】革繡也(…鞼盾綴革有文如繢也後漢烏桓傳曰婦人能刺韋作文繡)」
◆折れる、折れ曲がる「【淮南鴻烈解:卷第八:本經訓】…柔而不脆剛而不鞼(鞼折也)」
𩍿革9+16=総画数25 U+2937F [ハク、バク/] 䪇𩏯
◆車の床に敷く革製の敷物
革9+17=総画数26 U+4A8C [サン、ゼン/]
◆鞍(くら)に敷く革製の敷物
◆旗の縁(ふち)の房状の飾り、同「𩌰」
革9+17=総画数26 U+4A8D [ラン/]
◆弓矢を入れる革製の袋、紐(ひも)を付け背負(せお)えるようにしたもの、同「籣」「【通雅:卷三十五:器用(戎器具)】…䪍則盛之而人負者韇則藏弓矢之匱也…」
𩎀革9+17=総画数26 U+29380 [ケン、コン/] 𩎅
◆弓矢を立てて入れるための革製の袋、同「鞬」「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:𩎀】或作鞬正𩎅今居言反盛弓器也」
𩎁革9+17=総画数26 U+29381 [カ、ケ/] 鞾𩍇
◆革製の靴(くつ)、同「靴」
𩎃革9+17=総画数26 U+29383 [ショウ/] 鞢𩋑
◆「䩞𩎃・䪓韘チョウショウ」◇鞍(くら、人や荷を載せるために馬や牛の背に置く馬具)の飾り「【皇明典故紀聞:卷十五】騎坐則僭描金鞍䩞減銀鞦轡」◇武官が用いる飾りの付いた腰帯「【唐會要:卷三十一】武官咸帶䩞鞢七事(謂佩刀刀子磨石契苾真噦厥計筒火石袋等)」
𩎄革9+17=総画数26 U+29384 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:𩎄】俗音氈」「【字彙補:戌集:革部:𩎄】同氈」
𩎅革9+17=総画数26 U+29385 [ケン、コン/] 𩎀
◆弓矢を立てて入れるための革製の袋、同「鞬」「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:𩎀】或作鞬正𩎅今居言反盛弓器也」
革9+18=総画数27 U+4A8E [セイ、セ/] 𩍺
◆鞍(アン、くら)の縁(へり)に細い革紐(かわひも)を房状に垂らした飾り、同「鞖」
𩎇革9+18=総画数27 U+29387 [ショク、ゾク/] 𩌮𩍽
◆革製の履物、革製の短靴、同「鞮」
𩎈革9+19=総画数28 U+29388 [サン/] 𩎑𩍴
◆曲轅キョクエン(車などに牛馬を繋ぐための曲がった轅、比較的小さな車に用いる)に衡コウ(轅の先端に取り付ける横棒)を固定するために巻き付ける革帯、直轅(チョクエン、まっすぐな轅、大きな車に用いる)を固定する革帯を「𨏉」「【說文解字:革部:𩎑】車衡三束也曲轅𩎈縛直轅𨏉縛以革」「【說文解字注:革部:𩎑】曲轅謂兵車乗車田車皆小車也直轅謂牛車所謂大車也」 {乗物(馬車)}
𩎉革9+19=総画数28 U+29389 [シ/]
◆革製の草履(ぞうり)やスリッパslippers・サンダルsandalの類、足の先を突っ掛けるようにして履(は)く履物、同「躧」
◆履物を突っ掛けるようにして履く、またそれを履いて歩くさま、また舞うさま、同「躧」
革9+21=総画数30 U+97CA [ラン/]
◆弓矢を入れる革製の袋、紐(ひも)を付け背負(せお)えるようにしたもの、同「籣」「【通雅:卷三十五:器用(戎器具)】…䪍則盛之而人負者韇則藏弓矢之匱也…」
𩎋革9+21=総画数30 U+2938B [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:革部第十:𩎋】古靷正直引反牛鞅在胷也又羊𣈆反引軸也」「【字彙補:戌集:革部:𩎋】直引切音眹牛鞍在胷〇又羊晉切音孕引軸也」
注解:「𩍱」の異体字か?
𩎌革9+23=総画数32 U+2938C [ケン/] 韅𩎍
◆馬の背から腹部に掛け渡す革紐 {乗物(馬車)}
𩎍革9+23=総画数32 U+2938D [ケン/] 韅𩎌
◆馬の背から腹部に掛け渡す革紐 {乗物(馬車)}
𩎎革9+24=総画数33 U+2938E [カク/]
◆頭絡(トウラク、馬などの家畜の頭部に着ける革紐製の用具)と銜(はみ、口に咥えさせる棒状の金具とその両端に取り付けた環状の金具)とそれらを固定するための金具や紐の総称、同「轡」「勒」、またそこに繋ぐ手綱
𩎏革9+24=総画数33 U+2938F [カク/] 鞹鞟
◆毛を取り去った動物の革
𩎑革9+29=総画数38 U+29391 [サン/] 𩎈𩍴
◆曲轅キョクエン(車などに牛馬を繋ぐための曲がった轅、比較的小さな車に用いる)に衡コウ(轅の先端に取り付ける横棒)を固定するために巻き付ける革帯、直轅(チョクエン、まっすぐな轅、大きな車に用いる)を固定する革帯を「𨏉」「【說文解字:革部:𩎑】車衡三束也曲轅𩎈縛直轅𨏉縛以革」「【說文解字注:革部:𩎑】曲轅謂兵車乗車田車皆小車也直轅謂牛車所謂大車也」 {乗物(馬車)}


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