斉齊8+0=総画数8 U+6589
齊齐斊亝𠫼𡕓[セイ、ザイ、サイ、セ/ひと・しい、ととの・う]
◆多くのものが凸凹(でこぼこ)せずに揃(そろ)っている、偏(かたよ)らずに整(ととの)っている
◆長さや重さなどが揃っている、等(ひと)しい
◆ちょうどよい具合に整える、きちんと揃える
◆周代(西周)から戦国時代にかけての国名、前11世紀~前221年、姜キョウ氏による「姜齊(前11世紀~前379年)」と後の田デン氏による「田齊(前386年~前221年)」とに呼び分ける
{春秋時代}◆南北朝時代の王朝名、479年~502年、別名「南齊」
{南北朝時代}◆南北朝時代の王朝名、550年~577年、別名「北齊」
{南北朝時代}筆順
㑪斉8+人2=総画数10 U+346A儕侪
[サイ、ゼ、セイ/]
◆同輩、等輩、地位や学年などが同じ仲間、同「侇」
剤斉8+刀2=総画数10 U+5264
劑剂𠜸[セイ、ザイ/]
◆ちょうどよい具合に整える、同「斉」
◆草木を切り揃える
◆薬の効果がちょうどよい具合になるように調合する
◆調合された薬を数える単位、一劑=服用一回分
◆質札(しちふだ)、金銭の貸借などの契約内容を書いた札、これを半分にし証拠として双方が持つ、同「劕」
筆順
㨈斉8+手3=総画数11 U+3A08擠挤𡬚
[セイ、サイ/]
◆押し出す、ぎゅっと押して外に出す
◆ぎっしりと詰まる、ひしめき合う
𦜝斉8+月(肉)4=総画数12 U+2671D臍𦜢脐𪗌𦠃䐡𦠕𦙟𠬐
[セイ、ザイ/へそ、ほぞ]
◆へそ、ほぞ、腹の真ん中の窪(くぼ)んでいる所
◆ものの真ん中にあって窪んでいるもの
◆「𦜝帯サイタイ」、へその緒(お)、胎児と胎盤とを繋(つな)ぐ管状の器官
済斉8+水3=総画数11 U+6E08
濟𣺴济𣽱㴉𣸓𣳵[セイ、サイ/な・す、すく・う、す・む、す・ます]
◆(舟で)川を渡る
◆(難所を、難事を)渡り切る、(互いに手を貸しあって)乗り切る
◆手を貸して救い上げる、困っている人に手を貸して(足りないものを補い合って)みなと同じ状態にまでにする、「救済キュウサイ」
◆みなが揃う、きれいに揃える
◆現河南省済源市を源とする古川名、古くは渤海に注ぐ大河だったが、上流で交差するように流れていた黄河が濟水の川筋を本流としたため、その名は残っていない、「濟水セイスイ」、長江・黄河・淮河ワイガと共に「四瀆シトク」と呼ばれた、同「泲」
{河南省}◆[日]止(や)む、終わる
筆順
緕斉8+糸6=総画数14 U+7DD5
纃[セイ、ザイ、シ/]
◆「緕縗シサイ」、裾(すそ)の下縁(へり)を縫った粗い麻製の喪服の名、祖父や兄弟などの近しい人が亡くなった際に着用する、同「齊衰」、縫わないものを「斬縗ザンサイ」、五服ゴフクの一つで、亡くなった人の近遠の順に「斬縗・斬衰ザンサイ」「纃縗・齊衰」「大功タイコウ」「小功ショウコウ」「緦麻シマ」
「【禮記正義:間傳:丧服】斬衰三升齊衰四升五升六升大功七升八升九升小功十升十一升十二升緦麻十五升去其半」◆[日]絣(かすり)、部分的に染め分けた糸で織った織物
筆順
萕斉8+艸3=総画数11 U+8415
薺荠[セイ、ザイ、シ、ジ/なずな]
◆ナズナ(薺)、アブラナ科ナズナ属の草
{ナズナ}◆「荸萕ホツシ・ボッシ」、イヌクログワイ(犬黒慈姑)、カヤツリグサ科ハリイ属の水草、塊茎カイケイ(根茎が球形に肥大したもの)を食用とする、別名「シログワイ(白慈姑)」、またオモダカ科オモダカ属の水草で塊茎を食用とするものを併せての総称、別名「𦽏茈フシ」「慈姑シコ」「烏芋オウ」
{イヌクログワイ}◆「石萕苧セキセイネイ」、イヌコウジュ(犬香薷)、シソ科イヌコウジュ属の草
{イヌコウジュ}
齊齊14+0=総画数14 U+9F4A
斉齐斊亝𠫼𡕓[セイ、ザイ、サイ、セ/ひと・しい、ととの・う]
◆多くのものが凸凹(でこぼこ)せずに揃(そろ)っている、偏(かたよ)らずに整(ととの)っている
◆長さや重さなどが揃っている、等(ひと)しい
◆ちょうどよい具合に整える、きちんと揃える
◆周代(西周)から戦国時代にかけての国名、前11世紀~前221年、姜キョウ氏による「姜齊(前11世紀~前379年)」と後の田デン氏による「田齊(前386年~前221年)」とに呼び分ける
{春秋時代}◆南北朝時代の王朝名、479年~502年、別名「南齊」
{南北朝時代}◆南北朝時代の王朝名、550年~577年、別名「北齊」
{南北朝時代}筆順
儕齊14+人2=総画数16 U+5115
㑪侪[サイ、ゼ、セイ/]
◆同輩、等輩、地位や学年などが同じ仲間、同「侇」
筆順
劑齊14+刀2=総画数16 U+5291
剤剂𠜸[セイ、ザイ/]
◆ちょうどよい具合に整える、同「斉」
◆草木を切り揃える
◆薬の効果がちょうどよい具合になるように調合する
◆調合された薬を数える単位、一劑=服用一回分
◆質札(しちふだ)、金銭の貸借などの契約内容を書いた札、これを半分にし証拠として双方が持つ、同「劕」
筆順
嚌齊14+口3=総画数17 U+568C
𠴧𠻎哜[セイ、ザイ、サイ、セ/]
◆嘗(な)める、舌の先で舐(な)める、舐めて味見する
◆「嚌嚌セイセイ」、鳥の鳴き声、また笛(ふえ)や琴(こと)などの楽器の(もの悲しげな)音
「【太玄經:樂】次五鍾鼓喈喈管絃嚌嚌或承之衰(喈喈和聲也嚌嚌憂悲也…)」筆順
懠齊14+心3=総画数17 U+61E0
[セイ、ザイ/]
◆怒(おこ)る、憤(いきどお)る
◆未詳
「【玉篇:卷八:心部第八十七:懠】在細切怒也疾也」「【龍龕手鑑:卷一:心部第四:𢡐(俗)懠(正)】在計反愁也怒也」筆順
擠齊14+手3=総画数17 U+64E0
㨈挤𡬚[セイ、サイ/]
◆押し出す、ぎゅっと押して外に出す
◆ぎっしりと詰まる、ひしめき合う
筆順
臍齊14+月(肉)4=総画数18 U+81CD
𦜝𦜢脐𪗌𦠃䐡𦠕𦙟𠬐[セイ、ザイ/へそ、ほぞ]
◆へそ、ほぞ、腹の真ん中の窪(くぼ)んでいる所
◆ものの真ん中にあって窪んでいるもの
◆「臍帯サイタイ」、へその緒(お)、胎児と胎盤とを繋(つな)ぐ管状の器官
筆順
櫅齊14+木4=総画数18 U+6AC5
[セイ、ザイ/]
◆ナツメ(棗、クロウメモドキ科ナツメ属の木)の一種、未詳、【說文解字注】によれば「白熟するナツメ」という「【爾雅注疏:釋木】櫅白棗(《注》卽今棗子白乃熟)」「【說文解字注:木部:櫅】櫅木也(釋木曰櫅白棗按許不云白棗與爾雅異葢爾雅本作齊白棗今人所食棗白乃孰是也…)」
◆木名、未詳、ニレ(楡、ニレ科の木)の一種といい、大きな車の車軸に用いられるという「【說文解字注:木部:櫅】櫅木也(…廣韵曰櫅榆堪作車轂正與許合轂軸異耳楊雄蜀都賦枇櫅㭈楬章樵注云櫅榆屬)可㠯爲大車軸…」
濟齊14+水3=総画数17 U+6FDF
済𣺴济𣽱㴉𣸓𣳵[セイ、サイ/な・す、すく・う、す・む、す・ます]
◆(舟で)川を渡る
◆(難所を、難事を)渡り切る、(互いに手を貸しあって)乗り切る
◆手を貸して救い上げる、困っている人に手を貸して(足りないものを補い合って)みなと同じ状態にまでにする、「救済キュウサイ」
◆みなが揃う、きれいに揃える
◆現河南省済源市を源とする古川名、古くは渤海に注ぐ大河だったが、上流で交差するように流れていた黄河が濟水の川筋を本流としたため、その名は残っていない、「濟水セイスイ」、長江・黄河・淮河ワイガと共に「四瀆シトク」と呼ばれた、同「泲」
{河南省}◆[日]止(や)む、終わる
筆順
㸄齊14+火4=総画数18 U+3E04𤒱
[セイ、ザイ/]
◆人名、未詳「【御定資治通鑑綱目三編:卷三十六】魁椘永城人代王傳㸄代簡王桂十一世孫崇禎間襲封」
璾齊14+玉4=総画数18 U+74BE
[ザイ、シ/]
◆傷付いた玉ギョク(美しく高貴な石)
◆祭祀の際に穀物を盛る器、同「齍」
癠齊14+疒5=総画数19 U+7660𤸾
[セイ、ザイ/]
◆病(や)む
◆(成長して伸び育つべきものが)大きくならない、小さい、短い
䄢齊14+示4=総画数18 U+4122
[セイ、ザイ/]
◆神を迎えるために身なりを控(ひか)えめにして心身を戒(いまし)め清める、控えめな(質素な)身なり、同「齋」「【隸釋:卷二:桐柏淮源廟碑】延熹六年正月八日乙酉南陽大守中凶𩄅奴(闕)君…奉祀䄢絜沈祭…」
穧齊14+禾5=総画数19 U+7A67
[セイ、ザイ/]
◆穀物を刈り取る、また刈り取った穀物、同「𥠴」
筆順
纃齊14+糸6=総画数20 U+7E83
緕[セイ、ザイ、シ/]
◆「纃縗シサイ」、裾(すそ)の下縁(へり)を縫った粗い麻製の喪服の名、祖父や兄弟などの近しい人が亡くなった際に着用する、同「齊衰」、縫わないものを「斬縗ザンサイ」、五服ゴフクの一つで、亡くなった人の近遠の順に「斬縗・斬衰ザンサイ」「纃縗・齊衰」「大功タイコウ」「小功ショウコウ」「緦麻シマ」
「【禮記正義:間傳:丧服】斬衰三升齊衰四升五升六升大功七升八升九升小功十升十一升十二升緦麻十五升去其半」◆[日]絣(かすり)、部分的に染め分けた糸で織った織物
筆順
䍤齊14+网5=総画数19 U+4364
[セイ、サイ/]
◆手で押さえ付けるようにして酒を濾(こ)す
艩齊14+舟6=総画数20 U+8269
[セイ、ザイ/]
◆「艪艩ロセイ」、「艪臍(ろべそ)」、艪ロ(舟を漕ぐ棒状の道具)の支点となる突起
薺齊14+艸3=総画数17 U+85BA
萕荠[セイ、ザイ、シ、ジ/なずな]
◆ナズナ(薺)、アブラナ科ナズナ属の草
{ナズナ}◆「荸薺ホツシ・ボッシ」、イヌクログワイ(犬黒慈姑)、カヤツリグサ科ハリイ属の水草、塊茎カイケイ(根茎が球形に肥大したもの)を食用とする、別名「シログワイ(白慈姑)」、またオモダカ科オモダカ属の水草で塊茎を食用とするものを併せての総称、別名「𦽏茈フシ」「慈姑シコ」「烏芋オウ」
{イヌクログワイ}◆「石薺苧セキセイネイ」、イヌコウジュ(犬香薷)、シソ科イヌコウジュ属の草
{イヌコウジュ}筆順
蠐齊14+虫6=総画数20 U+8810
蛴𧓉𧏝𧖊[セイ、ザイ/]
◆「蠐螬セイソウ」、スクモムシ(蠐螬)、コガネムシ(黄金虫、コガネムシ科の昆虫)などの幼虫
◆「蝤蠐シュウセイ」、カミキリムシ(髪切虫・天牛)、カミキリムシ科の昆虫
筆順
𧓉齊14+虫6=総画数20 U+274C9蠐蛴𧏝𧖊
[セイ、ザイ/]
◆「𧓉螬セイソウ」、スクモムシ(蠐螬)、コガネムシ(黄金虫、コガネムシ科の昆虫)などの幼虫
◆「蝤𧓉シュウセイ」、カミキリムシ(髪切虫・天牛)、カミキリムシ科の昆虫
𧞓齊14+衣5=総画数19 U+27793
𪗋[シ、ジ/]
◆衣裳(イショウ、上下の衣服の総称)の下縁(へり)を縫(ぬ)う、また下縁(へり)が縫ってある衣裳
◆「𧞓縗シサイ」、裾(すそ)の下縁(へり)を縫った粗い麻製の喪服の名、同「纃縗・齊衰」、
「纃」参照
「【廣韻:上平聲:脂第六:咨:𪗋】𪗋縗經典通用齊」
䜞齊14+言7=総画数21 U+471E
[セイ、ザイ/]
◆「䜞䛽セイソウ」「䛽䜞ソウセイ」、お喋(しゃべ)りなさま「【廣韻:入聲:洽第三十一:眨:䛽】䜞䛽多言」
◆未詳「【龍龕手鑑:卷一:言部第三:𧪇䜞】子為在細二反正作劑刀也」
𧾙齊14+走7=総画数21 U+27F99
[セイ、サイ/]
◆未詳「【玉篇:卷十:走部第一百二十六:𧾙】」子禮切走」「【正字通:酉集中:走部:𧾙】俗躋字舊註子禮切齎上聲𧺆也誤」
躋齊14+足7=総画数21 U+8E8B
跻䠁𤼥𢁃[セイ、サイ/]
◆登る、道や階段や梯子(はしご)などの足場を伝いながら登る、同「登」
筆順
𨣧齊14+酉7=総画数21 U+288E7𨠨𨢞
[セイ、ザイ、セ/]
◆醤(ひしお)、濃い液状またペーストpaste状の食品や調味料「【酉陽雜俎:卷第七:酒食】䤉𨣧䤅𨣅𨡭醬也」
◆塩っぽい、塩辛い、同「鹹」
鑇齊14+金8=総画数22 U+9447
[セイ、ザイ/]
◆人名、未詳「【明實錄英宗實錄(テキスト版):明英宗睿皇帝實錄:卷之二百九十一】東阿王第三子曰陽鑇第四子曰陽鋑第五子曰陽鑶」
◆切る、切り揃える「【集韻:卷二:平聲:齊第十二:鑇】切也」
隮齊14+阜3=総画数17 U+96AE𨽘𨼻𨻕𨹶𨹷
[セイ、サイ/]
◆高く登る、立ち昇る
◆同じ位置まで昇る、同じ位置まで落ちる
霽齊14+雨8=総画数22 U+973D
霁䨖𩄄𩃟[セイ、サイ/は・れる]
◆雨や雪が止んですっきりと晴れ上がる
◆それまで閊えていたりわだかまっていたものが取れてすっきりする
筆順
䭣齊14+食8=総画数22 U+4B63餈𩜴𥻓
[シ、ジ/]
◆米(米粉)や麦(麦粉)などを蒸して作る食べ物、蒸し菓子(米や麦などを蒸して作る菓子類)や餅菓子(米粉や麦粉などを蒸して作る菓子類)の類、同「粢」「【酉陽雜俎:卷七:酒食】䭞䭣𦞤𩟩䬧餌也」「【說文解字:食部:餈】稻餅也」
鱭齊14+魚11=総画数25 U+9C6D
鲚[セイ、ザイ/]
◆エツ(斉魚)、カタクチイワシ科エツ属の海水魚、別名「刀魚トウギョ」、同「鱴」「鰽」「魛」「鮆」「鮤」
筆順
麡齊14+鹿11=総画数25 U+9EA1
[セイ、ザイ、サイ/]
◆姿は鹿に似て、角(つの)が前に突き出ているという、「麡狼セイロウ」
齐齊6+0=総画数6 U+9F50
齊斉斊亝𠫼𡕓[セイ、ザイ、サイ、セ/ひと・しい、ととの・う]
◆多くのものが凸凹(でこぼこ)せずに揃(そろ)っている、偏(かたよ)らずに整(ととの)っている
◆長さや重さなどが揃っている、等(ひと)しい
◆ちょうどよい具合に整える、きちんと揃える
◆周代(西周)から戦国時代にかけての国名、前11世紀~前221年、姜キョウ氏による「姜齊(前11世紀~前379年)」と後の田デン氏による「田齊(前386年~前221年)」とに呼び分ける
{春秋時代}◆南北朝時代の王朝名、479年~502年、別名「南齊」
{南北朝時代}◆南北朝時代の王朝名、550年~577年、別名「北齊」
{南北朝時代}
侪齐6+人2=総画数8 U+4FAA儕㑪
[サイ、ゼ、セイ/]
◆同輩、等輩、地位や学年などが同じ仲間、同「侇」
剂齐6+刀2=総画数8 U+5242劑剤𠜸
[セイ、ザイ/]
◆ちょうどよい具合に整える、同「斉」
◆草木を切り揃える
◆薬の効果がちょうどよい具合になるように調合する
◆調合された薬を数える単位、一劑=服用一回分
◆質札(しちふだ)、金銭の貸借などの契約内容を書いた札、これを半分にし証拠として双方が持つ、同「劕」
哜齐6+口3=総画数9 U+54DC嚌𠴧𠻎
[セイ、ザイ、サイ、セ/]
◆嘗(な)める、舌の先で舐(な)める、舐めて味見する
◆「哜哜セイセイ」、鳥の鳴き声、また笛(ふえ)や琴(こと)などの楽器の(もの悲しげな)音「【太玄經:樂】次五鍾鼓喈喈管絃嚌嚌或承之衰(喈喈和聲也嚌嚌憂悲也…)」
挤齐6+手3=総画数9 U+6324擠㨈𡬚
[セイ、サイ/]
◆押し出す、ぎゅっと押して外に出す
◆ぎっしりと詰まる、ひしめき合う
脐齐6+月(肉)4=総画数10 U+8110臍𦜝𦜢𪗌𦠃䐡𦠕𦙟𠬐
[セイ、ザイ/へそ、ほぞ]
◆へそ、ほぞ、腹の真ん中の窪(くぼ)んでいる所
◆ものの真ん中にあって窪んでいるもの
◆「脐帯サイタイ」、へその緒(お)、胎児と胎盤とを繋(つな)ぐ管状の器官
济齐6+水3=総画数9 U+6D4E
濟済𣺴𣽱㴉𣸓𣳵[セイ、サイ/な・す、すく・う、す・む、す・ます]
◆(舟で)川を渡る
◆(難所を、難事を)渡り切る、(互いに手を貸しあって)乗り切る
◆手を貸して救い上げる、困っている人に手を貸して(足りないものを補い合って)みなと同じ状態にまでにする、「救済キュウサイ」
◆みなが揃う、きれいに揃える
◆現河南省済源市を源とする古川名、古くは渤海に注ぐ大河だったが、上流で交差するように流れていた黄河が濟水の川筋を本流としたため、その名は残っていない、「濟水セイスイ」、長江・黄河・淮河ワイガと共に「四瀆シトク」と呼ばれた、同「泲」
{河南省}◆[日]止(や)む、終わる
荠齐6+艸3=総画数9 U+8360
薺萕[セイ、ザイ、シ、ジ/なずな]
◆ナズナ(薺)、アブラナ科ナズナ属の草
{ナズナ}◆「荸荠ホツシ・ボッシ」、イヌクログワイ(犬黒慈姑)、カヤツリグサ科ハリイ属の水草、塊茎カイケイ(根茎が球形に肥大したもの)を食用とする、別名「シログワイ(白慈姑)」、またオモダカ科オモダカ属の水草で塊茎を食用とするものを併せての総称、別名「𦽏茈フシ」「慈姑シコ」「烏芋オウ」
{イヌクログワイ}◆「石荠苧セキセイネイ」、イヌコウジュ(犬香薷)、シソ科イヌコウジュ属の草
{イヌコウジュ}
蛴齐6+虫6=総画数12 U+86F4蠐𧓉𧏝𧖊
[セイ、ザイ/]
◆「蛴螬セイソウ」、スクモムシ(蠐螬)、コガネムシ(黄金虫、コガネムシ科の昆虫)などの幼虫
◆「蝤蛴シュウセイ」、カミキリムシ(髪切虫・天牛)、カミキリムシ科の昆虫
跻齐6+足7=総画数13 U+8DFB躋䠁𤼥𢁃
[セイ、サイ/]
◆登る、道や階段や梯子(はしご)などの足場を伝いながら登る、同「登」
𨠨齐6+酉7=総画数13 U+28828𨣧𨢞
[セイ、ザイ、セ/]
◆醤(ひしお)、濃い液状またペーストpaste状の食品や調味料「【酉陽雜俎:卷第七:酒食】䤉𨣧䤅𨣅𨡭醬也」
◆塩っぽい、塩辛い、同「鹹」
霁齐6+雨8=総画数14 U+9701霽䨖𩄄𩃟
[セイ、サイ/は・れる]
◆雨や雪が止んですっきりと晴れ上がる
◆それまで閊えていたりわだかまっていたものが取れてすっきりする
鲚齐6+魚8=総画数14 U+9C9A鱭
[セイ、ザイ/]
◆エツ(斉魚)、カタクチイワシ科エツ属の海水魚、別名「刀魚トウギョ」、同「鱴」「鰽」「魛」「鮆」「鮤」
齋齊14+3=総画数17 U+9F4B
斎𥚪斋㪰夈[サイ、セ/]
◆神を迎えるために食事や身なりや行動を控(ひか)えめにして心身を慎(つつし)み清める、またそのための部屋
◆酒や魚肉などを避(さ)けた簡素な食事、同「𩝦」
◆僧が(午前中に)摂(と)る食事
筆順 齏齊14+9=総画数23 U+9F4F
齑韲𩐐𩐓䪠䪡𩐋𩐒𩐇𩐈𩐆𩐑𠬘䪢䪣𩐊𦦏[セイ、サイ/]
◆食材を細く切って酢に漬けたもの
◆調理した食べ物にニラ(韮)やショウガ(生姜・生薑・薑)などの香味野菜を細かく切ったものを和(あ)えたもの、和え物
筆順