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[辞典・用語][漢字林][漢字林(非部首部別) 鹿部]

[漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録]

[漢字林(非部首部別) 鹿部] [部首索引]


鹿鹿11+0=総画数11 U+9E7F [ロク/しか、か] 𢉖𢊩
◆シカ(鹿)、シカ科の哺乳類
◆権力またその地位
◆穀物などを貯蔵するための方形の倉庫、円形は「囷」
◆しか、しかへん、部首名
筆順
鹿11+土3=総画数14 U+5875 [チン、ジン/ちり、ごみ]
◆ちり、風などによって宙に舞い上がる細かい土や砂など、「塵埃ジンアイ」、同「埃」「𪋻」「𡒲」「𦧄」「𡐪」
◆ものに纏わり付く穢(けが)れ、汚(よご)れ、穢れた、不浄フジョウな
◆さまざまな柵(しがらみ、纏わり付いて行いや考えを妨げようとするものやこと)から逃(のが)れられない世、俗世、世俗
◆10の-9乗 {数字}
◆[日]ごみ、役に立たないもの、使わなくなって捨てるもの
筆順
鹿11+土3=総画数14 U+5876 [ロク/]
◆地名用字「【丹淵集:卷七:詩四十首】過高塶城」「【資治通鑑:卷一百六十七:陳紀一:高祖武皇帝】歐陽頠等出南康…據蹠口城(蹠之石翻周文育傳作塶)」
◆人名用字「【弇山堂別集:卷七十二:謚法三:昭安】(郡王)遼府沅陵王豪塶(弘治)…」
鹿11+女3=総画数14 U+3719 [ロク/]
◆女性名用字
鹿11+广3=総画数14 U+5ED8 [ロク/]
◆穀物などを貯蔵するための方形の倉庫、同「鹿」
鹿11+手3=総画数14 U+645D [ロク/]
◆振(ふ)る、揺(ゆ)する、揺(ゆ)らす
𢿇鹿11+攴4=総画数15 U+22FC7 [ロク/] 𥀔𪊙
◆獣の皮に紋モン(模様や凹凸)があるさま
鹿11+月(肉)4=総画数15 U+8194 [ロク/]
◆未詳「【集韻:卷九:入聲上:屋第一:膔】腹鳴」
◆肥(こ)える「【【山堂肆考:卷二百十八:毛蟲:冨脂】俗云熊羆冨脂至春膔…」
鹿11+木4=総画数15 U+6A1A [ロク/]
◆「樚櫨ロクロ」、井戸の釣瓶(つるべ)を上げ下げするための回転する円筒状(丸い棒状、或いは滑車状)の装置、同「轆轤」
◆「樚木ロクボク」、別名「醉魚草スイギョソウ」、トウフジウツギ(唐藤空木)、ゴマノハグサ科フジウツギ属の木 {トウフジウツギ}
鹿11+水3=総画数14 U+6F09 [ロク/こ・す、す・く] 𣼟
◆浚(さら)う、掬(すく)い取る
◆濾(こ)す、液体を網・布・紙などの目の細かいものに通す、またそうしてその目よりも大きいものと小さいものとに分ける、同「淥」
◆[日]す・く、抄(す)く、紙を抄く
筆順
鹿11+火4=総画数15 U+719D [ロク/]
◆煉(ね)る、火で熱し鍛(きた)える、強火で熱を加える
鹿11+瓦5=総画数16 U+3F3E [ロク/]
◆土を捏ね型に入れ焼き固めた板状の瓦、敷瓦(しきがわら)
𥀔鹿11+皮5=総画数16 U+25014 [ロク/] 𢿇𪊙
◆獣の皮に紋モン(模様や凹凸)があるさま
𥉶鹿11+目5=総画数16 U+25276 [ロク/]
◆「𥌮𥉶レキロク」、目が明るく澄んでいるさま
鹿11+石5=総画数16 U+40D9 [ロク/]
◆「䃙碡ロクドク」、田畑の土を平らに均(なら)すための農具、筋状の凹凸を施した円柱形の石(或いは木)に軸を通し、これを引いて転がす、整地用のローラーroller、同「磟碡・碌碡」、この「䃙碡」と構造はほぼ同じで(筋状の凹凸ではなく)突起や凹凸を施した農具を「礰礋レキタク」という「【農政全書:卷二十一:農器:圖譜一】磟碡又作䃙碡陸龜蒙耒耜經云耙而後有磟碡焉有礰礋焉自爬至礰礋皆有齒磟碡觚棱而咸以木為之堅而重者良(図あり)
鹿11+竹6=総画数17 U+7C0F [ロク/]
◆竹を編んで作った背の高い方形の箱
◆「簏簌ロクソウ」、同「䍡𦌊ロクス」、垂れ下がるさま、「簪(かんざし)の飾りが揺れる動くさま」「紐の先に付けた玉ギョク(美しく高貴な石)などが揺れてぶつかり合って澄んだ音がするさま」などを指す
◆「箶簏・胡簏・箶簶・胡簶・箶𩌫・胡𩌫・䩴䩮・胡祿コロク」、矢を入れる筒(つつ)状の道具、やなぐい(胡簶・胡籙)、背負うなどする
𦄐鹿11+糸6=総画数17 U+26110 [コン/]
◆束ねる、束ね縛(しば)る、同「稛」
鹿11+网5=総画数16 U+4361 [ロク/] 𦌏
◆魚を捕る小さな網
◆「䍡𦌊ロクス」、同「簏簌ロクソウ」、垂れ下がるさま、「簪(かんざし)の飾りが揺れる動くさま」「紐の先に付けた玉ギョク(美しく高貴な石)などが揺れてぶつかり合って澄んだ音がするさま」などを指す
𦌏鹿11+网6=総画数17 U+2630F [ロク/]
◆魚を捕る小さな網
◆「𦌏𦌊ロクス」、同「簏簌ロクソウ」、垂れ下がるさま、「簪(かんざし)の飾りが揺れる動くさま」「紐の先に付けた玉ギョク(美しく高貴な石)などが揺れてぶつかり合って澄んだ音がするさま」などを指す
𦗓鹿11+耳6=総画数17 U+265D3 [ロク/]
◆未詳「【集韻:卷九:入聲上:屋第一:𦗓】耳鳴通作䎼」
𦪇鹿11+舟6=総画数17 U+26A87 [ロク/]
◆「䑦𦪇・𦩷𦪇コウロク」、大型の船、また船の名、同「𦩷𦪇」「【通雅:卷三十四】艑艖淺船也䑦𦪇大艑也」
鹿11+艸3=総画数14 U+850D [ロク/]
◆「蔍蹄草ロクテイソウ」、イチヤクソウ(一薬草)、ツツジ科イチヤクソウ属の草 {イチヤクソウ}
◆「蔍葱ロクソウ」、カンゾウ(萱草)、ススキノキ科ワスレグサ属の草「【本草綱目:草之五:隰草類下:萱草】釋名心憂(說文)療愁(綱目)丹棘(古今注)鹿葱(嘉祐)鹿劍(土宿)妓女(吳普)宜男(…其苗烹食氣味如葱而鹿食九種解毒之草萱乃其一故又名鹿葱…」 {カンゾウ}
◆粗(あら)いさま、同「麤」
鹿11+虫6=総画数17 U+87B0 [ロク/] 𧐳
◆「螇螰ケイロク」、ニイニイゼミ(蟪蛄、セミ科ニイニイゼミ属)、またニイニイゼミなどの小形のセミ(蝉)の一種、別名「蟪蛄ケイコ」「蛥蚗セツケツ」「蝭蟧テイリョウ」「蜓蚞テイボク」
𧜫鹿11+衣6=総画数17 U+2772B [ヒョウ/] 𧞧𧞱𪊬𪊘
◆重ね着をする際に最も上(外側)に羽織(はお)る衣服、上着(うわぎ)、外衣ガイイ、同「表」
𧽥鹿11+走7=総画数18 U+27F65 [ロク/]
◆「𧽥趗ロクソク」、歩幅が狭く忙(せわ)しく歩くさま
◆「𧽥趚ロクソク」、走る音
鹿11+足7=総画数18 U+8E57 [ロク/]
◆歩くさま
鹿11+車7=総画数18 U+8F46 [ロク、ロ/]
◆糸や綱などを巻き取る或いは巻き上げる道具、円形また円筒形で回転するもの
◆「轆轤ロクロ」、井戸の釣瓶(つるべ)を上げ下げするための回転する円筒状(丸い棒状、或いは滑車状)の装置、同「𨏔轤」「樚櫨」
◆「轣轆レキロク」◇車輪などの回転する「ごろごろ」「がらがら」という音◇糸車、糸繰車(いとくりぐるま)、紡(つむ)ぎ出した糸を撚(よ)って巻き取る道具、同「繀車サイシャ」「【方言:第五】繀車(蘇對反)趙魏之間謂之轣轆車東齊海岱之間謂之道軌」◇筋状に続く二本の車輪の跡、二本の轍(わだち)
筆順
鹿11+車4=総画数15 U+8F98 [ロク、ロ/]
◆糸や綱などを巻き取る或いは巻き上げる道具、円形また円筒形で回転するもの
◆「辘轳ロクロ」、井戸の釣瓶(つるべ)を上げ下げするための回転する円筒状(丸い棒状、或いは滑車状)の装置、同「𨏔轤」「樚櫨」
◆「轣辘レキロク」◇車輪などの回転する「ごろごろ」「がらがら」という音◇糸車、糸繰車(いとくりぐるま)、紡(つむ)ぎ出した糸を撚(よ)って巻き取る道具、同「繀車サイシャ」「【方言:第五】繀車(蘇對反)趙魏之間謂之轣轆車東齊海岱之間謂之道軌」◇筋状に続く二本の車輪の跡、二本の轍(わだち)
𨐀鹿21+車7=総画数28 U+28400 [レキ、リャク/] 轣𨏽
◆「𨐀轆レキロク」◇車輪などの回転する「ごろごろ」「がらがら」という音◇糸車、糸繰車(いとくりぐるま)、紡(つむ)ぎ出した糸を撚(よ)って巻き取る道具、同「繀車サイシャ」「【方言:第五】繀車(蘇對反)趙魏之間謂之轣轆車東齊海岱之間謂之道軌」◇筋状に続く二本の車輪の跡、二本の轍(わだち)
鹿11+邑3=総画数14 U+911C [フ/] 𨞻
◆左馮翊サヒョウヨク縣に置かれた古州名、また県名、現陝西省延安市富県、前756年この地に秦(前221年~前207年)の文公(?~前716年)が五帝(東・南・西・北・中央の五方の神)を祭るために建立コンリュウした祭場の名を「鄜畤フジ」という {陝西省}
𨢷鹿11+酉7=総画数18 U+288B7 [未詳/]
◆酒を漉(こ)す「【玉篇:卷十九:水部第二百八十五:𤃭】子小切𨢷酒也」
鹿11+金8=総画数19 U+93D5 [ロク/]
◆未詳「【釋名:釋車】鏕苞也所以在旁苞歛其口也」
◆「鉅鏕キョロク」、古県名、現河北邢台市東部、同「鉅鹿」「巨鹿」
◆人名用字「【北史:卷四十:列傳第二十八:甄琛】…則周孔聯鏕伊顏接衽論其謚也…」「【湧幢小品:卷之五:宗案】…故鎮國將軍鍾鏕封號…」
鹿11+金8=総画数19 U+93D6 [オウ/]
◆ものを温める鍋(なべ)や釜(かま)の類、同「䥝」「鐭」
◆激しく攻(せ)めて多くの兵を殺す、またそのような戦(たたか)い、血戦(ケッセン)、激戦(ゲキセン)
筆順
𩌫鹿11+革9=総画数20 U+2932B [ロク/]
◆「箶𩌫・胡𩌫・䩴䩮・箶簏・胡簏・箶簶・胡簶・胡祿コロク」、矢を入れる筒(つつ)状の具で背負うなどする、やなぐい(胡簶・胡籙)「【集韻:卷九:入聲上:屋第一:簶䩮𩌫】胡簶箭室」
𩞇鹿11+食9=総画数20 U+29787 [バ、マ/] 𢌑
◆米麦などの穀物を柔らかく煮込んだ粥(かゆ)、濃いスープsoup状の粥、同「糜」「𩞁」
鹿11+馬10=総画数21 U+9A3C [ロク/]
◆「騼䮷ロクドク」◇野生馬の一種◇旗(はた)の名「【金史:卷四十一:志第二十二:儀衛上】…騼䮷旗…」
𩺮鹿11+魚11=総画数22 U+29EAE [ロク/]
◆未詳「【集韻:卷九:入聲上:屋第一:鱳𩺮】說文魚名出樂浪潘國」「【正字通:亥集中:魚部:𩺮】力竹切音六鹿頭魚一名潛鹿通雅日潛鹿魚頭似鹿王元美潛鹿鹿頭魚此據吳都賦沈虎潛鹿註皆魚身而頭似鹿也…」
𪋩鹿11+黍12=総画数23 U+2A2E9 [ビ、ミ/] 𪎭
◆粳黍(うるちきび)、キビ(黍、イネ科キビ属の草)の粘り気がない種、同「穄」「稷」、粘り気があるキビを「黍」
𪛓鹿11+龠17=総画数28 U+2A6D3 [ロク、カク/]
◆角カク、五音ゴイン(宮・商・角・徴・羽)の一つ、同「觮」「角」 {音楽(音階)}
鹿11+2=総画数13 U+9E80 [ユウ、ユ/] 𪊯𪊛𪋎
◆牝鹿(めすじか)、シカ(鹿)の母性、シカの父性は「𪋂ボウ」
𤏶麀13+火4=総画数17 U+243F6 [オウ/] 爊𤓏𤒣
◆食材を火を埋めた灰の中に入れて火を通す、同「煨」
𤒣麀17+火4=総画数21 U+244A3 [オウ/] 爊𤏶𤓏
◆食材を火を埋めた灰の中に入れて火を通す、同「煨」
麀13+金8=総画数21 U+495D [オウ/] 𨰅
◆ものを温める鍋(なべ)や釜(かま)の類、同「鏖」「𨪎」「鐭」
◆肉などを弱火でじっくりと煮(に)る、またその鍋や釜
鹿11+2=総画数13 U+9E81 [ソ、ス/] 麤𪋙麄𪋨
◆ばらばらなさま、間(あいだ)が空いているさま
◆粗(あら)い、粗雑な、大雑把(おおざっぱ)な
筆順
𥼡麁12+米6=総画数18 U+25F21 [ソ、ス/] 𥼗
◆脱穀したままで精白していない米、十分に磨(みが)かれていない米、同「粗」
𥼗麁13+米6=総画数19 U+25F17 [ソ、ス/] 𥼡
◆脱穀したままで精白していない米、十分に磨(みが)かれていない米、同「粗」
土部
鹿11+4=総画数15 U+4D21 [レイ、ライ、リ/うるわ・しい、うら・らか] 麗𪋘婯𡡜丽𠀙𠀞𠧥
◆形が整い立派で美しい
◆(鹿の角のように)ペアpair(対)になって並ぶ
◆連なる
◆[日]うら・らか、晴れて穏やかなさま
𠐚䴡15+人2=総画数17 U+2041A [レイ、ライ/] 儷俪㒧𠌯
◆並ぶ
◆二つが一組になる、一対の
◆連れ合う、連れ合い、夫婦
𤂢䴡15+水3=総画数18 U+240A2 [サ、シャ、サイ、セ/] 灑𣶇
◆水を流し掛ける、水を上から注ぐ、水を掛けて汚れや穢れなどを洗い流す、また清める、同「洒」
◆こだわりがないさま、さっぱりしているさま、同「洒」
◆簡「洒」
𨘶䴡15+辵3=総画数18 U+28636 [リ/] 邐逦𨓦
◆「𨘶迤・𨘶迆リイ」「迤𨘶イリ」、(砂丘のように)高く低く或いは右に左に緩(ゆる)やかに起伏・蛇行しながら延々エンエンと続くさま、また長々と延(の)びているさま、同「逶迤・逶迤・㣦彵イイ」「逶迱・逶蛇・委蛇イイ・イタ」「【爾雅:釋丘】邐迤沙丘」「【封神演義:羑里城囚西伯侯】衆皆催動迤𨓦而行」
𪇾䴡15+鳥11=総画数26 U+2A1FE [リ/] 鸝𪈹鹂𪈳𪅗𪅌
◆「黄𪇾コウリ」「𪇾黄・鵹黄リコウ」、コウライウグイス(高麗鶯)、コウライウグイス科の鳥、別名「黄鶯コウオウ」
鹿11+4=総画数15 U+9E83 [ホウ、ビョウ/]
◆獣名、未詳、一説にキバノロ(牙獐、シカ科キバノロ属、麞)の類、或いはシフゾウ(四不像、シカ科シフゾウ属、麋)に似るが角(つの)がないという「【說文解字注:鹿部:{⿱鹿火}】麞屬(鉉本作麠屬鍇本作麋屬今依韵會本{⿱鹿火}者麞屬也麞者麋屬也韋昭曰楚人謂麋爲{⿱鹿火}葢麃似麋而無角…)」
◆「麃麃ヒョウヒョウ」、盛んなさま「【毛詩正義(毛詩註疏):卷七:國風:清人】…清人在消駟介麃麃(…麃麃武貌…)」「【漢書(前漢書):卷三十六:楚元王傳】…詩又云雨雪麃麃見晛聿消(…麃麃盛也…)」
麃15+人2=総画数17 U+5126 [ヒョウ/]
◆「儦儦ヒョウヒョウ」◇多くの人◇多くの人が行くさま、同「𢖐𢖐」
𡂘麃15+口3=総画数18 U+21098 [ホウ、ビョウ/]
◆鳴(な)く、咆(ほ)える
𢖐麃15+彳3=総画数18 U+22590 [ヒョウ/]
◆「𢖐𢖐ヒョウヒョウ」、多くの人が行くさま、同「儦儦」
麃15+手3=総画数18 U+3A60 [オウ、ホウ、ビョウ/]
◆未詳「【集韻:卷三:平聲三:𩫞第六:鏖㩠】盡死殺人曰鏖…」「【集韻:卷四:平聲四:蒸第十八:捊㩠】引取也…」「【集韻:卷六:上聲下:小第三十:㩠】析縛也」「【正字通:卯集中:手部:㩠】摝字之譌舊註誤同鏖非也」「【杜詩詳註:卷二十一】知衆壑趨乾坤…殘月壊金樞…(…木華海賦大明㩠轡於金樞之穴注金樞西方月沒處…)」
◆人名用字「【雲南通志:卷二十中:癸酉科中式四十七名】劉㩠(雲南府人司務)」
𣋳麃15+日4=総画数19 U+232F3 [ホウ、ボウ、ホク、ボク/] 𣋴
◆(屋外に出して)日光や風雨などに曝(さら)す、同「曝」
麃15+月(肉)4=総画数19 U+81D5 [ヒョウ/]
◆肥(こ)えているさま、肉付きがよいさま、同「膘」
麃15+水3=総画数18 U+700C [ヒョウ/]
◆「瀌瀌ヒョウヒョウ」、雨や雪が盛んに降るさま
麃15+火4=総画数19 U+720A [オウ/] 𤏶𤓏𤒣
◆食材を火を埋めた灰の中に入れて火を通す、同「煨」
麃15+牛4=総画数19 U+72A5 [ヒョウ/]
◆未詳「【說文解字:牛部:犥】牛黃白色」
◆ウシ(牛)の毛に艶(つや)のないさま、またそのような牛
麃15+白5=総画数20 U+76AB [ヒョウ/]
◆白色
◆鳥の毛が変色する、艶(つや)を失う
麃15+禾5=総画数20 U+7A6E [ヒョウ/]
◆田畑を耕(たがや)しながら除草する、同「𦔩」「耘」
◆「穮䅦ヒョウボウ」、穀物の実が成らない、稔(みの)らない
𦔩麃15+耒6=総画数21 U+26529 [ヒョウ/] 𦔗
◆田畑を耕(たがや)しながら除草する、同「穮」「耩」
麃15+艸3=総画数18 U+85E8 [ヒョウ、ビョウ/] 𦳤
◆莚(むしろ)や草鞋(わらじ)などに利用されるカヤツリグサ科などの茎の細い植物、同「苞」
◆「藨草ヒョウソウ」、サンカクイ(三角藺)、カヤツリグサ科ホタルイ属の草 {サンカクイ}
◆イチゴ(苺)、またイチゴの類、未詳
◆「藨藿ヒョウカク」、タンキリマメ(痰切豆)、マメ科タンキリマメ属の草、同「鹿藿ロクカク」 {タンキリマメ}
𧞧麃15+衣5=総画数20 U+277A7 [ヒョウ/] 𧞱𧜫𪊬𪊘
◆重ね着をする際に最も上(外側)に羽織(はお)る衣服、上着(うわぎ)、外衣ガイイ、同「表」
𧞯麃15+衣6=総画数21 U+277AF [ホウ、ボウ/]
◆衣服の前襟(まええり、和服の前身頃まえみごろに当たる部分)、また懐(ふところ、前襟を合わせたところ)、同「𧝘」 {服飾(衣服)}
𧥍麃15+角7=総画数22 U+2794D [ヒョウ/]
◆馬銜はみ(牛馬の口に咥えさせる木製また金属製の棒)が外れないように馬銜の両端に取り付ける部品、同「鑣」
𨞻麃15+邑3=総画数18 U+287BB [フ/]
◆左馮翊サヒョウヨク縣に置かれた古州名、また県名、現陝西省延安市富県、前756年この地に秦(前221年~前207年)の文公(?~前716年)が五帝(東・南・西・北・中央の五方の神)を祭るために建立コンリュウした祭場の名を「鄜畤フジ」という {陝西省}
麃15+金8=総画数23 U+9463 [ヒョウ/] 镳𨯄𨮄
◆馬銜はみ(牛馬の口に咥えさせる木製また金属製の棒)が外れないように馬銜の両端に取り付ける金具、同「钀」「䮽」「𧥍」「𩍶」
◆投げつけて人を殺傷する短い剣(つるぎ)状の武器、クナイ(先の尖った鏨のような形状の手裏剣の一種、棒手裏剣)のような武器、同「鏢」
麃15+金5=総画数20 U+9573 [ヒョウ/] 鑣𨯄𨮄
◆馬銜はみ(牛馬の口に咥えさせる木製また金属製の棒)が外れないように馬銜の両端に取り付ける金具、同「钀」「䮽」「𧥍」「𩍶」
◆投げつけて人を殺傷する短い剣(つるぎ)状の武器、クナイ(先の尖った鏨のような形状の手裏剣の一種、棒手裏剣)のような武器、同「鏢」
𩍶麃15+革9=総画数24 U+29376 [ヒョウ/]
◆馬銜はみ(牛馬の口に咥えさせる木製また金属製の棒)が外れないように馬銜の両端に取り付ける革製の部品、同「鑣」
𩙒麃15+風9=総画数24 U+29652 [ヒョウ、ビョウ/]
◆風に舞う、風の吹くままに漂う、同「飄」
◆「䬌䬌ヒョウヒョウ」、同「䬌䬌」、風の吹くさま
麃15+馬10=総画数25 U+4BBD [ヒョウ/]
◆馬銜はみ(牛馬の口に咥えさせる木製また金属製の棒)が外れないように馬銜の両端に取り付ける金具、同「鑣」
𪊘鹿11+4=総画数15 U+2A298 [ヒョウ/] 𧞧𧞱𧜫𪊬
◆重ね着をする際に最も上(外側)に羽織(はお)る衣服、上着(うわぎ)、外衣ガイイ、同「表」
𧞱𪊘15+衣5=総画数20 U+277B1 [ヒョウ/] 𧞧𧜫𪊬𪊘
◆重ね着をする際に最も上(外側)に羽織(はお)る衣服、上着(うわぎ)、外衣ガイイ、同「表」
鹿11+5=総画数16 U+9E87 [キン、コン/] 麕𪊽𪊦麏
◆キバノロ(牙獐)、シカ科キバノロ属のシカ(鹿)、同「獐」、牡(おす)は「麌ゴ」、牝(めす)は「麜リツ」、子は「麆ソ」「【爾雅注疏:釋獸第十八】麕牡麌(…)牝麜其子麆」
◆群れる、キバノロはよく群れをつくることから
𡈳麇16+囗3=総画数19 U+21233 [キン、コン/]
◆縛(しば)る、束ね縛る、同「𡈢」「裍」「綑」「梱」
𢥄麇16+心3=総画数19 U+22944 [未詳/]
◆未詳
麇16+手3=総画数19 U+6508 [クン/] 攟𢹲
◆集める、一所イッショ(ひとところ)に集める、集めて一所に収(おさ)める、「攟摭クンセキ(寄せ集める)」「攟拾クンシュウ(集め収める)」、同「捃」
鹿11+6=総画数17 U+9E8B [ビ、ミ/]
◆シフゾウ(四不像)、シカ科シフゾウ属のシカ(鹿)、頭部はシカ(鹿)・蹄(ひづめ)はウシ(牛)・尾はロバ(驢馬)・頸はラクダ(駱駝)に似ていることに因む、牡は「麔キュウ」、牝は「麎シン」、子は「䴠オウ」
◆眉(まゆ)、眉毛(まゆげ)、同「眉」
筆順
𢥐麋17+心3=総画数20 U+22950 [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷七:去聲上:未第八:𢥐攈】用力極也或从手」「【五音集韻:卷十:未第六:{⿰巾麋}{⿰扌䴢}】用力極也」「【正字通:卯集上:心部:𢥐】俗字舊註音費用力極也誤」
麋17+手3=総画数20 U+6517 [ビ、ミ/]
◆ヒシ(菱)、ヒシ科の水草 {ヒシ}
麋17+艸3=総画数20 U+862A [ビ、ミ/] 𧃧
◆「蘪蕪ビブ」、センキュウ(川芎、セリ科ハマゼリ属の草)の苗、同「蘄茝キシ」、或いはその根茎を乾燥させた生薬の名、同「蘼蕪」 {センキュウ}
𨣿麋17+酉7=総画数24 U+288FF [未詳/]
◆未詳「【御定子史精華:卷十六:帝王部四:納諫】…賜酥𨣿酒…」
𦄐糸部
鹿11+7=総画数18 U+9E8F [キン、コン/] 麕𪊽𪊦麇
◆キバノロ(牙獐)、シカ科キバノロ属のシカ(鹿)、同「獐」、牡(おす)は「麌ゴ」、牝(めす)は「麜リツ」、子は「麆ソ」「【爾雅注疏:釋獸第十八】麕牡麌(…)牝麜其子麆」
◆群れる、キバノロはよく群れをつくることから
𢹲麏18+手3=総画数21 U+22E72 [クン/] 攈攟
◆集める、一所イッショ(ひとところ)に集める、集めて一所に収(おさ)める、「攟摭クンセキ(寄せ集める)」「攟拾クンシュウ(集め収める)」、同「捃」
鹿11+8=総画数19 U+9E93 [ロク/ふもと] 𪋤㯟
◆(木が生えている)山裾(やますそ)
◆山林を管理する役人
筆順
𨟤麓19+邑3=総画数22 U+287E4 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:酉集:邑部:𨟤】風無切音夫與鄜同」
鹿11+8=総画数19 U+9E95 [キン、コン/] 𪊽𪊦麇麏
◆キバノロ(牙獐)、シカ科キバノロ属のシカ(鹿)、同「獐」、牡(おす)は「麌ゴ」、牝(めす)は「麜リツ」、子は「麆ソ」「【爾雅注疏:釋獸第十八】麕牡麌(…)牝麜其子麆」
◆群れる、キバノロはよく群れをつくることから
筆順
麕19+手3=総画数22 U+651F [クン/] 攈𢹲
◆集める、一所イッショ(ひとところ)に集める、集めて一所に収(おさ)める、「攟摭クンセキ(寄せ集める)」「攟拾クンシュウ(集め収める)」、同「捃」
鹿11+8=総画数19 U+9E97 [レイ、ライ、リ/うるわ・しい、うら・らか] 𪋘䴡婯𡡜丽𠀙𠀞𠧥
◆形が整い立派で美しい
◆(鹿の角のように)ペアpair(対)になって並ぶ
◆連なる
◆[日]うら・らか、晴れて穏やかなさま
筆順
麗19+人2=総画数21 U+5137 [レイ、ライ/] 俪𠐚㒧𠌯
◆並ぶ
◆二つが一組になる、一対の
◆連れ合う、連れ合い、夫婦
筆順
𠠫麗19+刀2=総画数21 U+2082B [リ、レイ、ライ/] 劙蠫𠠞𧏇𠠂
◆すぱっと切る、真っ二つ(まっぷたつ)に割(さ)く、同「𠠍」
麗19+口3=総画数22 U+56C7 [レイ、ライ/]
◆「嘍囇ロウレイ」、意味が(言葉が)よく分からないさま「【宋文鑑:卷十四:漸獲優洽】…魌童巫及伶倡貌寢語嘍囇…」
◆音写字(音オンを表す漢字)、呪文ジュモンや乳幼児の声・掛け声・呻(うめ)き声などに使われる語
𡔉麗19+土3=総画数22 U+21509 [リ、レイ/]
◆地中で草木の種の根が生える、また根が生え芽が出る
麗19+女3=総画数22 U+5B4B [リ、レイ、ライ/] 㛤𡠈
◆古代西方にあった国名、またその国主の姓、「孋戎リジュウ(西方にある孋という国)」「孋姬リキ(孋の国の姫)」
◆二人がペアpair(対)になって並ぶさま、同「儷」
麗19+广3=総画数22 U+5EF2 [リ/]
◆「廲廔」、美しい飾りを施した明り取りの窓
麗19+彡3=総画数22 U+5F72 [チ/]
◆龍に似た想像上の動物の名、同「螭」「【史記:卷三十二:齊太公世家第二】西伯將出獵卜之曰所獲非龍非彲(《集解》徐廣曰勑知反《索隠》餘本亦作螭字)非虎非羆所獲霸王之輔…」
筆順
麗19+手3=総画数22 U+6526 [レイ、ライ/]
◆折る、捩(ね)じ折る
◆断ち切る、切り裂く、同「撕」
◆打つ、ぴしゃりと叩(たた)く、同「擽」
𣀷麗19+攴4=総画数23 U+23037 [レイ、ライ/]
◆数、数える、計算する
麗19+日4=総画数23 U+66EC [サイ、セ/さら・す、さらし]
◆日光に当てる、日光に当てて乾かす
◆(暗がりに、陰になって見えないところに)光を当てる
筆順
麗19+木4=総画数23 U+6B10 [レイ、ライ、リ/]
◆建物の屋根を支えるために横に渡す梁(はり)や棟木(むなぎ) {建物}
◆「欐佹リキ」、上のものを下から支える柱、支柱(「欐桅」の誤りか?「桅」には「柱」の意がある)
筆順
麗19+水3=総画数22 U+7051 [サ、シャ、サイ、セ/] 𤂢𣶇
◆水を流し掛ける、水を上から注ぐ、水を掛けて汚れや穢れなどを洗い流す、また清める、同「洒」
◆こだわりがないさま、さっぱりしているさま、同「洒」
◆簡「洒」
筆順
麗19+目5=総画数24 U+77D6 [シ/] 𥊂
◆遠くを望む、遠くを様子を見る
◆ものを捜(さが)したり調べたりするように注意深く見る、同「䚕」
麗19+禾5=総画数24 U+7A72 [レイ、ライ/]
◆穀物の苗
◆五穀ゴコクの苗がきちんと並べて植えられているさま
麗19+竹6=総画数25 U+7C6D [シ、サイ、セ/]
◆篩(ふるい)、網(あみ)目を通して大きいものと小さいものを選(え、よ)り分ける籠(かご)状また笊(ざる)状の道具、同「簁」「簛」「篩」
筆順
麗19+糸6=総画数25 U+7E9A [シ/]
◆冠を被(かぶ)る時に髪を包むようにして巻くための黒く長い絹布
◆長く連(つら)なるさま、次から次へと続くさま
◆「綝纚シンシ」、衣裳イショウの飾りが垂れ下がるさま
筆順
𦌿麗19+网5=総画数24 U+2633F [シ/]
◆竹製の笊(ざる)などで酒を漉(こ)す、同「釃」
麗19+艸3=総画数22 U+457B [リ、レイ/] 𡔉
◆地中で草木の種の根が生える、また根が生え芽が出る
𧕯麗19+虫6=総画数25 U+2756F [レイ/]
◆「䗅𧕯チョウレイ」、ゲジ(蚰蜒)、通称「ゲジゲジ」、ゲジ目の多足の虫、別名「蚰蜒ユウエン」「蚨虶フウ」「䖡蚭ジクジ」
麗19+衣5=総画数24 U+8979 [シ/]
◆「襳襹センシ」、同「襂襹シンシ」、ふわふわした羽毛製の衣裳
麗19+見7=総画数26 U+4695 [レイ、ライ、リ/] 𧢮
◆ものを捜(さが)したり調べたりするように注意深く見るさま
麗19+足7=総画数26 U+8EA7 [シ/]
◆草履(ぞうり)やスリッパslippers・サンダルsandalの類、足の先を突っ掛けるようにして履(は)く履物(はきもの)、同「𩎉」「蹝」「𩌦」「屣」
◆履物を突っ掛けるようにして履く、またそれを履いて歩くさま、また舞うさま、同「𩎉」
𨏽麗19+車7=総画数26 U+283FD [レキ、リャク/] 轣𨐀
◆「𨏽轆レキロク」◇車輪などの回転する「ごろごろ」「がらがら」という音◇糸車、糸繰車(いとくりぐるま)、紡(つむ)ぎ出した糸を撚(よ)って巻き取る道具、同「繀車サイシャ」「【方言:第五】繀車(蘇對反)趙魏之間謂之轣轆車東齊海岱之間謂之道軌」◇筋状に続く二本の車輪の跡、二本の轍(わだち)
麗19+辵4=総画数23 U+9090 [リ/] 𨘶逦𨓦
◆「邐迤・邐迆リイ」「迤邐イリ」、(砂丘のように)高く低く或いは右に左に緩(ゆる)やかに起伏・蛇行しながら延々エンエンと続くさま、また長々と延(の)びているさま、同「逶迤・逶迤・㣦彵イイ」「逶迱・逶蛇・委蛇イイ・イタ」「【爾雅:釋丘】邐迤沙丘」「【封神演義:羑里城囚西伯侯】衆皆催動迤𨓦而行」
筆順
麗19+邑3=総画数22 U+9148 [リ、レキ、リャク/] 𨟫郦
◆春秋時代(前770年~前5世紀)の魯国(前11世紀~前256年)にあったという古地名 {春秋時代}
◆古県名、 現河南省南陽市内郷県「【說文解字注:邑部:酈】南陽縣(南陽郡酈二志同秦二世二年沛公攻析酈皆下之則是秦所置縣今河南南陽府内鄉縣縣東北有故酈縣城)」 {河南省}
筆順
麗19+酉7=総画数26 U+91C3 [シ/]
◆竹製の笊(ざる)などで酒を漉(こ)す、藁(わら)などの場合は「湑」
◆水の流れを分ける
筆順
𩎉麗19+革9=総画数28 U+29389 [シ/]
◆革製の草履(ぞうり)やスリッパslippers・サンダルsandalの類、足の先を突っ掛けるようにして履(は)く履物、同「躧」
◆履物を突っ掛けるようにして履く、またそれを履いて歩くさま、また舞うさま、同「躧」
麗19+馬10=総画数29 U+9A6A [レイ、ライ、リ/]
◆濃い純黒毛の馬
◆二頭立ての馬車、馬車を牽(ひ)くために二頭の馬が並ぶさま
◆古代西方にあった国名、またその国主の姓、同「孋」
◆「盗驪トウレイ」、馬名、周第五代穆王ボクオウ(前992?年~前922?年)の所有する八駿ハッシュン(八頭の駿馬シュンメ)の内の一頭「【穆天子傳:卷之一】天子之駿…赤驥(世所謂騏驥)盜驪(標馬細頸驪黒色也)白義踰輪山子渠黃華騮(色如華而赤今名馬標赤者爲棗騮棗騮赤也)綠耳(綠耳曰北唐之君來見以一騮馬是生綠耳…八駿皆因其毛色以爲名號…)」
筆順
麗19+魚11=総画数30 U+9C7A [レイ、ライ/]
◆「鰻鱺バンレイ」、ウナギ(鰻)、ウナギ目の魚
◆「海鱺カイレイ」、スギ(須義)、スズキ目スギ科スギ属の魚、体長2m程にもなる大形の魚
筆順
麗19+鳥11=総画数30 U+9E1D [リ/] 𪇾𪈹鹂𪈳𪅗𪅌
◆「黄鸝コウリ」「鸝黄・鵹黄リコウ」、コウライウグイス(高麗鶯)、コウライウグイス科の鳥、別名「黄鶯コウオウ」
筆順
𪈳麗19+鳥11=総画数30 U+2A233 [リ/] 鸝𪇾𪈹鹂𪅗𪅌
◆「黄𪈳コウリ」「𪈳黄・鵹黄リコウ」、コウライウグイス(高麗鶯)、コウライウグイス科の鳥、別名「黄鶯コウオウ」
𪋘鹿11+10=総画数21 U+2A2D8 [レイ、ライ、リ/うるわ・しい、うら・らか] 麗䴡婯𡡜丽𠀙𠀞𠧥
◆形が整い立派で美しい
◆(鹿の角のように)ペアpair(対)になって並ぶ
◆連なる
◆[日]うら・らか、晴れて穏やかなさま
𧢮𪋘21+見7=総画数28 U+278AE [レイ、ライ、リ/]
◆ものを捜(さが)したり調べたりするように注意深く見るさま
𨟫𪋘21+邑3=総画数24 U+287EB [リ、レキ、リャク/] 酈郦
◆春秋時代(前770年~前5世紀)の魯国(前11世紀~前256年)にあったという古地名 {春秋時代}
◆古県名、 現河南省南陽市内郷県「【說文解字注:邑部:酈】南陽縣(南陽郡酈二志同秦二世二年沛公攻析酈皆下之則是秦所置縣今河南南陽府内鄉縣縣東北有故酈縣城)」 {河南省}
𪈹𪋘13+鳥11=総画数24 U+2A239 [リ/] 鸝𪇾鹂𪈳𪅗𪅌
◆「黄𪈹コウリ」「𪈹黄・鵹黄リコウ」、コウライウグイス(高麗鶯)、コウライウグイス科の鳥、別名「黄鶯コウオウ」
鹿11+22=総画数33 U+9EA4 [ソ、ス/] 𪋙麁麄𪋨
◆ばらばらなさま、間(あいだ)が空いているさま
◆粗(あら)い、粗雑な、大雑把(おおざっぱ)な
𡔙麤33+土3=総画数36 U+21519 [チン、ジン/] 𪋻𡔚
◆鹿が塵(ちり)を巻き上げながら暴れる、また一目散に駆けて行く
◆塵(ちり)、風などによって宙に舞い上がった細かい土や砂など、同「塵」
𧆓麤33+艸3=総画数36 U+27193 [ソ、ス/]
◆草鞋わらじ


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[漢字林(非部首部別) 鹿部] [部首索引]

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